マイルチャンピオンシップ スポーツ
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2025.12.07 10:00
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チャンピオンズカップの予想を投稿しました。
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②ダブルハートボンド → 前走(みやこS)は好スタートから出していって、逃げ馬の外2番手を確保。序盤で前目につけた馬達は軒並み苦しくなってしまった中で、終始唸るような手応えで追走し、勝負所でも楽に抜け出してきた。最後は内からロスなく差してきたサイモンザナドゥに迫られたが、交わされるという気配はなかった。レコードでの決着になったが、最後まで減速幅の小さい走りで牝馬とは思えない見事なパフォーマンス。牡馬相手に勝利した三宮S・みやこSがそれぞれ重馬場・不良馬場だった点をどのように考えるか。
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⑯ルクソールカフェ → 前走(武蔵野S)は大外枠からジワジワと先行して外目の4番手。キックバックを受けることなく終始スムーズに運ぶことが出来た。ジャパンダートクラシックとは打って変わって、左回りになったことでしっかりと手前を変えて走っていた。直線では手応え十分に追い出しを待つ余裕があり、追い出してからは瞬時にギアチェンジして突き抜けた。1番人気コスタノヴァが59kgを背負わされたうえに、強烈に出遅れたことは考慮するべきだが、それでも古馬相手に0.6秒差をつけての勝利は立派。
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⑨アウトレンジ → 前走(みやこS)はまずまずのスタートから控える形。並びが悪く、1コーナーの入りで外々を回るロスがあった。そのまま向正面でも馬群の大外を追走すると、3コーナーを過ぎた辺りで大外から押し上げていく動き。レコード決着で道中は一貫したペースになったことで、顕著な内有利の中、とにかくロスの大きい走りだったので悲観する結果ではなかった。
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・ナルカミ&ウィルソンテソーロ
→ 2頭のメモは既にポストしました
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
予想は既に投稿しました!
【いいね♡】 嬉しいです December 12, 2025
1RP
チャンピオンズCの本命馬を確信しました。
マイルCS
◎ジャンタルマンタル🥇
○ガイアフォース🥈
◎○ビタ決着
ジャパンC
◎マスカレードボール🥈
○ダノンデサイル🥉
チャンピオンズC
◎『自信度S』の本命
○適性No.2
チャンピオンズCも◎○の馬連に厚張り。
本命対抗ビタで決まりました。
ポスト「渾身のいいね」で自信度Sの本命を知りたい人いるのか?🙋♀️ December 12, 2025
2025年12月7日(日)中京11R チャンピオンズカップ 全頭診断
軸馬:ウィルソンテソーロ
展開・ペース予想:
今年の中京ダ1800mはハイペース必至と見ます。序盤は3歳馬ナルカミと牝馬ダブルハートボンドが先手争いを演じ、前半から淀みない流れになりそうです。先行勢総崩れのシナリオも囁かれ、差し馬に展開が向く可能性があります。しかし一方で、中京ダートは基本的に先行有利の傾向も無視できません。前が飛ばしすぎず要所でペースを緩めれば、好位勢が粘り込む展開も十分考えられます。つまり、ハイペースの消耗戦に備えつつも、前々で運べる地力馬を軽視できない難解な一戦と言えます。
馬番1:ウィリアムバローズ
内枠を活かして先行策を取りたいところですが、近走の内容を見ると決め手に欠ける印象です。流れが速くなると位置取りも厳しく、上位争いに加わるには力不足でしょう。強敵相手に粘り込む展開までは望み薄と判断します。
馬番2:ダブルハートボンド
7戦6勝の戦績が示すように能力は高いものの、今回は不安材料が多いです。前走のみやこSを重馬場ながらレコード勝ちした反動が懸念され、調子面に疑問符が付きます。同型のナルカミがいることで楽にハナを奪えない展開もマイナス。初対戦の古馬牡馬相手に厳しい競馬を強いられそうです。
馬番3:メイショウハリオ
8歳馬で今回が引退レース。往年の実力は認めますが全盛期の切れは感じられず、近走も精彩を欠いています。イン巧者ぶりを発揮できれば一瞬の見せ場は作れても、世代交代の壁は厚いでしょう。若く勢いのあるメンバー相手に苦戦必至です。
馬番4:セラフィックコール
ここに入ると決め手も持久力も見劣ります。中京ダ1800mのタフな消耗戦では持ち味を活かせず、展開利も望みにくいでしょう。近走成績も冴えず調子も疑問。コース適性の低さも相まって、このメンバーでは厳しい戦いになると見ます。
馬番5:ヘリオス
9歳の地方馬で近年は短距離志向の競馬が中心。距離延長かつ中央GⅠの高い壁に挑むのは荷が重い印象です。衰えも隠せず、ここではスピード・持久力ともに不足でしょう。長丁場の経験不足もあり、さすがに通用しない可能性が高いです。
馬番6:ハギノアレグリアス
一昨年までダート重賞戦線を賑わせた実力馬ですが、近走は低迷気味。7〜8歳となりピークを過ぎた感は否めず、かつて得意とした舞台でも往時の粘りが見られません。間隔を空けて立て直しを図ったようですが、復調気配は薄く苦しい立場です。
馬番7:ラムジェット(相手)
前走のみやこSでは不良馬場の前残り展開を、最後方から上がり3F最速で追い込んで4着と健闘しました。鋭い末脚はメンバー随一で、強力な先行勢が飛ばせば展開が向く可能性があります。スタミナ十分の4歳馬で、タフな流れも歓迎でしょう。ただし、中京ダートは基本的に先行有利な舞台で、この馬の差し脚も展開頼みになる面は否めません。後方一手の脚質ゆえにロスなく立ち回れるかが課題で、直線勝負にかけても前が止まらなければ差し届かない懸念もあります。折り合い面やゲート難も抱えており、不発に終わるリスクと隣り合わせです。
馬番8:ウィルソンテソーロ(軸馬)
チャンピオンズカップで2年連続2着という実績が示すように、この舞台への適性は群を抜いています。昨年・一昨年はいずれもレモンポップの後塵を拝しましたが着差は僅差で、能力の高さは明白です。今年はそのレモンポップ不在とあって、悲願のタイトル奪取に絶好のチャンスが巡ってきました。川田騎手とのコンビで臨んだ直近5戦はすべて連対と安定感も抜群。好位差しの脚質でハイペースになっても対応可能ですし、枠順も真ん中の偶数枠でレースがしやすい位置。展開を問わず自分の力を出し切れる強みがあり、信頼度は高いです。ここは軸馬として堅いと見ています。
馬番9:アウトレンジ
前走は敗因がハッキリしない失速で不安を残しました。一線級相手に掲示板にも載れなかった内容から、勢いに翳りが見えます。巻き返しには相当の上積みが必要で、GⅠのメンバーに入ると決め手比べで見劣る印象。展開利があっても上位進出までは厳しいでしょう。
馬番10:テンカジョウ
重賞では善戦止まりで、まだこのメンバーに入ると格負け感が否めません。近走もオープン特別クラスで足踏みしており、一気の相手強化で苦しい戦いになりそうです。先行して粘る競馬が持ち味ですが、同型の牡馬勢相手では分が悪いでしょう。展開に恵まれても馬券圏内まで突き抜けるのは難しい印象です。
馬番11:シックスペンス(相手)
前走の盛岡・マイルCS南部杯で初ダートながらいきなり2着に好走し、ダート適性の高さを示しました。芝で培った瞬発力を砂でも発揮できた点は収穫で、まだキャリア15戦と伸びしろも十分あります。ルメール騎手を配してきたあたり、陣営の勝負気配も感じられます。今回は距離が初の1800mになりますが、父キズナ譲りの底力で対応可能でしょう。ただし、慣れないダート2戦目でいきなり中央GⅠの舞台というのも事実で、経験不足ゆえの不安も残ります。前走は小回りコースでハイペースを利して差しましたが、よりタフな中京コースで同じように立ち回れるかは未知数です。速い流れを好位で運ぶ競馬がベストなだけに、距離延長による終いの甘さや展開に左右されるリスクは頭に入れておきたいところです。
馬番12:ナルカミ(相手)
今年の3歳ダート王で、ジャパンダートダービー制覇を含む破竹の4連勝中と勢いがあります。先行力があり、自分でレースを作って押し切る強さは世代随一。古馬と初対戦でも斤量57kgのアドバンテージは魅力で、未知の相手にもひるまない迫力があります。戸崎騎手とのコンビで折り合いを欠かず、安定したレース運びができる点も強みでしょう。実績・能力ともに堂々の一番人気に推されるだけの下地がある馬です。一方で、今回は初めて目一杯の競馬を強いられる可能性も高く、試金石の一戦となります。年長の実力馬が揃う中でハイペースの先陣を切れば、さすがに楽な展開にはなりません。外枠からハナを主張すれば距離ロスも被り、過去にない厳しい展開に直面する懸念もあります。また、3歳秋でキャリアも浅く、揉まれる競馬になった際の脆さが露呈するリスクも抱えています。それでも持ち前のポテンシャルは極めて高く、ここでも互角以上に戦える下地は十分。未知の条件を克服できれば勝ち負けに加わって不思議はありませんが、楽観は禁物でしょう。
馬番13:サンライズジパング
夏場以降の成績が低迷しており、状態面の不安があります。先行力はありますがズブさも見られ、器用さを欠くため中京コースのコーナーワークで後手に回る懸念が大きいです。速い持ち時計もなく、展開に注文が付く印象。よほど展開が嵌まらない限り上位進出は難しいでしょう。
馬番14:ペプチドナイル
ここ最近は凡走続きで、衰えも感じられます。元来堅実な差し脚を持つ馬ですが、衝撃力という点では一歩劣る印象。衰えを感じさせる7歳秋の現状では一変までは望みにくいです。展開が極端に向いた場合に一瞬浮上する可能性はあっても、勝ち切るまでは厳しいでしょう。
馬番15:ペリエール
3歳時にユニコーンSを制した素質馬ですが、その後は伸び悩んでいます。久々の実戦となった前走の武蔵野Sでも見せ場なく大敗を喫し、勢いを欠いたままの参戦となりました。今回は休み明け2戦目で上積みを見込みたいところですが、長期低迷からの復調気配は感じられません。決め手の甘さが解消されない限り、このメンバー相手に勝ち負けまでは難しいでしょう。
馬番16:ルクソールカフェ(相手)
デビュー以来7戦5勝という目覚ましい戦績で、一気にダート界の新星に躍り出た存在です。前走の武蔵野Sでは古馬相手に楽々と差し切り勝ちを収め、重賞初制覇を飾りました。その末脚は鋭く、速い上がりの出にくいダート戦で姉のカフェファラオ譲りの持続力ある決め手を発揮した点は高く評価できます。今回は初めての1800m戦となりますが、American Pharoah産駒らしいパワーとスタミナを兼ね備えており距離延長にも対応可能でしょう。何より美浦・堀厩舎の管理馬らしくレースセンスが高く、キャリアの浅さを感じさせない安定感があります。大外16番枠となりましたが、砂を被らず自分のリズムで運べる点ではプラス材料です。フローレン・ジェルー騎手(米国)が手綱を取るのも話題性十分で、陣営の勝負度合いが伝わってきます。課題を挙げるとすればGⅠの厳しい流れを経験していない点ですが、それでも未知の魅力に満ちた好素材。展開問わず自分の競馬で押し切るシーンまで十分に考えられ、台頭してきた新興勢力の中でも要注目の一頭です。
■買い目
馬連
7-8:×2
8-11:×2
8-12:×5
8-16:×3 December 12, 2025
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