ピクトアップ〈PICT-UP〉158号 2026年2月号
12月11日発売

黒川想矢さん特集号
インタビュー＆ポートレイト

「4人の監督が見た黒川想矢」
『怪物』是枝裕和監督
『国宝』李相日監督
『この夏の星を見る』山元環監督
マイナビWEBCM『夏が終わった。未来がはじまった。』奥山大史監督

お楽しみに！ https://t.co/ru36zRjHnp December 12, 2025

@yamanecology その分マイナビの慎太郎先生との詰将棋イベントが楽しみです。 December 12, 2025

「人手不足と言われているはずなのに、ここ最近、求人を控える動きが出ているんじゃないか？」
そんな仮説が浮かび上がったので検証してみた。

厚労省が毎月発表している有効求人倍率（季節調整値）について
　・10月の倍率は1.18倍。1.20倍を下回るのは2022年1月以来3年10ヶ月ぶり。
　・ちなみに今年3月は1.26倍であった
マイナビの「2025年10月度 中途採用・転職活動の定点調査」より
　・2025年10月の企業の中途採用実施率は43.7%。
　・2025年1-10月平均は40.2％。24年平均は41.9%なので前年よりも大きく減少している
パーソル「doda転職求人倍率レポート」から見ると
　・前年同月から見ても倍率は低下傾向
　・グラフを見る限り求人数は横ばい、転職希望者数はやや増加傾向

という３つの全体傾向を見る限り、求人を控える動きが全体的にある模様だ。
ただし都道府県単位で見るとコントラストがあるようで、独立行政法人労働政策研究・研修機構に掲載されていた「職業紹介-都道府県別有効求人倍率」を見てみると

・愛知など東海除く五大都市圏の求人倍率は低め
・特に福岡が低く、グラフにはないが10月は1倍を割り込んだことが報道
・一方で北陸・甲信越・愛知以外の東海・中国地方・四国北部が高い状態が続く
・特に富山・石川・山梨・愛媛はこの1年で倍率が高くなっている

という状態だ。

この傾向から求人広告や採用サイト需要および人材業界は、地域によっては昨年よりも渋い状態になっているかもしれない。この傾向は頭の片隅にいれておいたほうが良いと思う。
#採用サイト December 12, 2025

「人手不足と言われているはずなのに、ここ最近、求人を控える動きが出ているんじゃないか？」
そんな仮説が浮かび上がったので検証してみた。

●厚労省が毎月発表している有効求人倍率（季節調整値）について
　・10月の倍率は1.18倍。1.20倍を下回るのは2022年1月以来3年10ヶ月ぶり。
　・ちなみに今年3月は1.26倍であった
●マイナビの「2025年10月度 中途採用・転職活動の定点調査」より
　・2025年10月の企業の中途採用実施率は43.7%。
　・2025年1-10月平均は40.2％。24年平均は41.9%なので前年よりも大きく減少している
●パーソル「doda転職求人倍率レポート」から見ると
　・前年同月から見ても倍率は低下傾向
　・グラフを見る限り求人数は横ばい、転職希望者数はやや増加傾向

という３つの全体傾向を見る限り、求人を控える動きが全体的にある模様だ。
ただし都道府県単位で見るとコントラストがあるようで、独立行政法人労働政策研究・研修機構に掲載されていた「職業紹介-都道府県別有効求人倍率」を見てみると

・愛知など東海除く五大都市圏の求人倍率は低め
・特に福岡が低く、グラフにはないが10月は1倍を割り込んだことが報道
・一方で北陸・甲信越・愛知以外の東海・中国地方・四国北部が高い状態が続く
・特に富山・石川・山梨・愛媛はこの1年で倍率が高くなっている

という状態だ。

この傾向から求人広告や採用サイト需要および人材業界は、地域によっては昨年よりも渋い状態になっているかもしれない。この傾向は頭の片隅にいれておいたほうが良いと思う。
#採用サイト December 12, 2025

…とはいえ、これは1年単位の中期傾向単位の可能性も拭えない。画像はマイナビの「個人の転職活動実施率」のグラフ。
2024年度の実施率が大きく下がっていることがわかる。一方で同じ年度の企業の中途採用実施率は最高値を示していたことから、24年度の需給ミスマッチで手痛い目にあった企業も多かったことから、揺り戻しとして今年は採用・求人を控える傾向になっているのではないか。
これに加えて
・省人化の動きが軌道に乗ってきた
・物価高などによるコスト圧迫
がこの動きに対して拍車をかけているかもしれない。 December 12, 2025

このままだと彼と同じタイミングで移住出来なくなってしまう🧎🏻‍♀️マイナビ転職入れました December 12, 2025