ポール・オースター最後の小説『バウムガートナー』が刊行され、訳者の柴田元幸さんが都内三軒茶屋の「twillight」で100冊（！）サインさせていただきました。店内には平松麻さんのカバー原画も展示され、圧巻＆絶景（！）＆感慨深い光景が広がっています。
本の巻頭の「雲」の絵（平松麻さんの絵画）も是非ご覧いただきたく、手に取って、お読みいただきたいです！
https://t.co/1a1NbSN2U6
https://t.co/5t2yndV0rI December 12, 2025

#買った本
アンソニー・ドーア/天空の都の物語/藤井光 訳/早川書房
ポール・オースター/バウムガートナー/柴田元幸 訳/新潮社
金原瑞人/英米文学のわからない言葉/左右社

タイムラインで話題になっている三冊、無事入手できました。ピンチョンも一段落したことですから、どんどん読みますよー！ 1/n https://t.co/ru1WwCSR5Y December 12, 2025

【本日発売の新刊📗】

#ポール・オースター／著 、柴田元幸／訳
『バウムガートナー』

S・T・バウムガートナーは、いまなお伴侶の死を受け容れられずにいる。彼女の遺したものを読み耽り、ある日、ここではない、どこかから電話が鳴る。来るべき日を覚悟していたとしか思えないオースター最後の小説。 December 12, 2025

本書がアメリカで刊行されたその5カ月半後、オースターは77歳で亡くなった。主人公の男性は、妻の死を受け容れられず、彼女の遺した詩や原稿を読みふけるが、そんな彼に恩寵が訪れる。光と影のコントラストが印象に残る最後の小説。ポール・オースター 柴田元幸訳『バウムガートナー』（新潮社） https://t.co/Am7tuLYh59 December 12, 2025

#読了 #海外文学100冊マラソン 004

4321 ポール・オースター 柴田元幸 訳

約800ページあり、とても手に持って読める本ではないです😂
でもこの作品の構成的に、電子書籍よりも紙の本で読んだ方が便利。

そして、アメリカの激動の1960年代とその時代のある若者の人生をこれでもかと…（文字数） https://t.co/Vn0w3GnmWD December 12, 2025

【新入荷】

景気が後退の一途を辿る中、不確かな未来へ踏み出そうとした彼らに突き付けられた無慈悲で甘くない現実とは……。
失うものの方が多い世界で、まだ見ぬ明日を願った若者たちの物語。

『サンセット・パーク』(新潮社)
ポール・オースター 著 / 柴田元幸 訳
https://t.co/UC8xewJe3z https://t.co/9CBEGJSzPl December 12, 2025

【新入荷】

バウムガートナーは九年前に先立った妻アンナの不在を今も受け容れられずにいる。書斎で彼女のタイプ原稿を読み耽り、ウクライナを旅したときの出来事を書き残す。そんな彼に恩寵が…

『バウムガートナー』(新潮社)
ポール・オースター 著 / 柴田元幸 訳
https://t.co/Wxq7DX8H5S https://t.co/HQizFJmM0U December 12, 2025

金子書房noteでの連載『流離人の耽読』。最新回では、ポール・オースターの短編『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』を取り上げています。オースターの作品を知るきっかけになった映画『スモーク』についても。よかったらぜひご一読ください。
↓
https://t.co/BlTYlunjjV December 12, 2025

『バウムガートナー』(ポール・オースター, 柴田元幸 著) を読み終えたところです https://t.co/a8DVDNKjEv https://t.co/jLgkYx3Ygp December 12, 2025

#今日買った・届いた本を紹介する

ポール・オースターの新刊をまたまた見逃すなんて！って、新潮社のポストで知って慌てて紀伊國屋書店で通販。
ついでに気になったブローティガンの新刊も。7,13,17日だけで最近全然本屋さん行ってないな。
今年はもう買わない。今年はもう買わない。今年はもう…。 https://t.co/9xy51lmdx5 December 12, 2025

ここ10日ほどでうちに来た本たちです。
あとクリスティー文庫が2冊と薔薇の名前上下完全版、ポール・オースター新刊、東浩紀さんの『平和と愚かさ』が届く予定です。サンタさん、ありがとう。当分本は買いません！(大反省) https://t.co/9DfeJIIGvV December 12, 2025

『サンセット・パーク』の終わり方良すぎる。
うわーーーー良すぎる…………
ポール・オースターの作品初めて読んだんだけど、こういうテイストなんだ。めちゃくちゃ好きかもしれない。他の作品も読んでみよう。 December 12, 2025

ポール・オースターの『鍵のかかった部屋』をなぜか『鍵の無い部屋』と勘違いして覚えていた。
お詫びに後日『偶然の音楽』と『最後の物たちの国で』を読みます（『4321』は勘弁） December 12, 2025

｢ティンブクトゥ(ポール・オースター/柴田　元幸)｣ https://t.co/gmvxZSrQyE #読書管理ビブリア December 12, 2025

なうリーディング：
・神の子どもたちはみな踊る 村上春樹
・サラダ好きのライオン 村上ラヂオ 3 村上春樹

・ナイン・ストーリーズ J.D.サリンジャー → 読了
・孤独の発明 ポール・オースター → 読了
・世間とズレちゃうのはしょうがない 養老孟司、伊集院光 → 読了 December 12, 2025

平松麻さんの装画の原画の麓に、ポール・オースター／柴田元幸訳『バウムガートナー』(新潮社)コーナーを。小説を読んだ後に麻さんの装画に戻ってくると、生者と死者との交通など、また見え方が変わってきます。この本の扉も素晴らしい仕掛けがあるので、ぜひお手にとって扉を開いてみてくださいね。 https://t.co/VjGWB1uZF5 December 12, 2025

#1978年生まれの読書遍歴
#出会いボン2025

「#サンセットパーク」
#ポールオースター #柴田元幸

2008年のブルックリンで不安な時代をシェアする若者4人の群像劇。

章ごとに登場人物の視点が入れ替わり、それぞれの人生が交錯する。

唐突に物語が終わるを告げるので、若者たちの今に想いを馳せてしまう。

はじめて読んだポール・オースターの作品。
甘くない現実の中で、不確かな未来の小さな希望を感じさせる物語。私はこの作家がかなり好きだ。

https://t.co/cYNuhfyj8B December 12, 2025