ボリビア トレンド
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2025.11.27 06:00
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なんでボリビアとか訳わからん発展途上国の人間が普通に入国して来てフラフラできるようになってんの?凶悪犯罪だらけじゃねーか。高市政権は当初言ってた通り、悪い事する外国人ゼロ、移民はゼロベースで考え直すってのを早くやって下さい。
https://t.co/dITiiT4CrI November 11, 2025
34RP
https://t.co/szttluUv95
✅ポイント
・ボリビア政府は、暗号資産(クリプト)とステーブルコインを金融システムに統合する方針を発表した。
・銀行は、顧客のためにクリプトを預かれる(カストディできる)ようになり、貯金・ローン・クレジットにクリプトを使えるようになる可能性がある。
・経済相は「クリプトは世界的にコントロールできないから、認めて利用した方が得」と発言している。
・ボリビアは法定通貨ボリビアーノのインフレが年率22%超と高く、人々は価値が安定したステーブルコイン(USDTなど)に避難している。
・店舗や企業は、すでにUSDT建てで価格表示を始めており、トヨタ・ヤマハ・BYDなどもUSDT決済を受け付けている。
・国営エネルギー企業YPFBも、エネルギー輸入の支払いをクリプトで行う枠組み作りを進めている(どの通貨を使うかは未定)。
・背景には、米ドル不足と厳しい資本規制(外貨・通貨の出入りコントロール)があり、ステーブルコインがその抜け道・代替手段になっている。
・世界的にも、「クリプトを取り入れないと国として出遅れる」というFOMO(取り残される恐怖)が、各国の導入を後押ししていると分析されている。
・特に南米や新興国では、「インフレ+通貨規制」→「ステーブルコインで防衛」という流れがどんどん強くなっているです。
✅要約
P(結論):インフレに負けた国が、クリプトを「使う側」に回り始めている
まず結論として、
ボリビアは、自国通貨のインフレとドル不足に追い込まれて、「クリプトは危ないから禁止」ではなく「もううまく使うしかないよね」という方向に舵を切った国の一つになった、という話です。
だからこそ、これからの投資では
「インフレ国 × ステーブルコイン × 規制緩和」という流れをセットで見ておくといいです。
R(理由):自国通貨が信用されないと、人は「別の通貨」に逃げるから
じゃあ、なんでそんな動きになっているかというと、
ボリビアーノ(ボリビアの通貨)のインフレがキツすぎるからです。
記事によると、ボリビアのインフレ率は
直近12か月平均で年22%超になっているです。
つまり、ざっくりいうと
「1年間でお金の価値が2割以上溶けるペース」というイメージです。
そうなると、
「給料もらっても、すぐ物価が上がって苦しくなる」
「貯金しても、どんどん目減りしていく」
なので、人々は
「自国通貨じゃなくて、価値が安定している“何か”に逃げたい」
と考え始めます。
そこで出てくるのが、
**米ドルに連動したステーブルコイン(USDTなど)**です。
そして、さらにボリビアでは
米ドルの現物(紙幣)が不足している
銀行や政府が外貨の出入りを厳しくコントロールしている
という問題もあるので、
「スマホ+ウォレットで持てるUSDT」が、
ドルの代わりとしてめちゃくちゃ便利になっている、という流れです。
E(具体例):USDT建て価格、車もUSDT決済、エネルギーもクリプトで…
ここで、記事に出てくる具体例をいくつか整理します。
銀行がクリプトを預かれるようになる
政府の方針では、銀行は
顧客のクリプトをカストディ(預かり管理)できるようになるとされています。
そうなると、
「クリプト建ての貯金」
「クリプトを担保にしたローン」
「クリプトを使ったクレジット商品」
などの可能性が広がっていきます。
お店がUSDTで値段をつけ始めている
ボリビアの一部ビジネスでは、すでに
価格をUSDT建てで表示していると書かれているです。
これは、
「ボリビアーノ建てで表示してもインフレで感覚が狂うから、
みんなが分かりやすい“ドル基準”で表示しよう」
という動きです。
トヨタ・ヤマハ・BYDもUSDT決済を受け付け
2024年9月から、
トヨタ・ヤマハ・BYD(中国EV大手)などの自動車メーカーがUSDTでの支払いを受け付け開始とされています。
つまり、
「車を買うのに、銀行振込や現金の代わりにUSDTで払える」
という状態になりつつあるわけです。
国営エネルギー企業もクリプト決済の枠組みを検討中
国営エネルギー企業YPFBは、
エネルギー輸入の支払いをクリプトで行うための枠組み作りを進めているとされています。
まだ「どのクリプトを使うか」などの細かいルールは決まっていませんが、
国家レベルの決済にクリプトを検討しているというのは、かなり大きな変化です。
ドル不足+通貨規制の“抜け道”としてのステーブルコイン
米ドルは、
国際取引の決済
各国の中央銀行の準備資産
として超重要ですが、ボリビアのような国では
ドルが足りない&持ち出しも厳しい状態です。
そこで、
「スマホ+ウォレットでUSDTを買って持てば、
銀行の規制や国のコントロールをある程度かいくぐれる」
という形で、ステーブルコインが使われていると記事は説明しています。
R(もう一つの理由):国同士の“FOMOゲーム”も始まっている
さらに記事では、
国レベルでの“FOMO(取り残されることへの恐怖)”も、クリプト導入を後押ししていると指摘しています。
どういうことかというと、
「ある国がクリプトやステーブルコインをうまく取り入れて、
資金やビジネスを引き寄せる」
「それを横目で見ている他の国が、『ウチもやらないと置いていかれる…』と焦る」
というゲーム理論的な動きが起きている、というイメージです。
エルサルバドルのビットコイン法定通貨化もそうですし、
今回のボリビアの動きも、
「インフレに苦しむ国ほど、クリプトを真剣に使い始める」
という流れの一部と見られています。
P(もう一度結論):インフレ国では「ステーブルコイン=生活防衛ツール」になりつつある
改めてまとめると、
ボリビアでは、
インフレとドル不足に追い込まれて、
クリプトとステーブルコインを“禁止する対象”から“活用するインフラ”へ格上げしつつある、という状況です。
そして、
生活者にとっては「ステーブルコイン=資産防衛&決済ツール」になり、
企業や国にとっては「ドル不足・通貨規制を補う手段」になっている、という構図です。
投資初心者的な視点でいえば、
「インフレ率が高い国ほど、ステーブルコインやクリプトの需要が出やすい」
「国の制度が変わると、その地域のクリプト普及が一気に進むことがある」
この2つを頭に入れておくと、ニュースの見方がかなり変わってくると思います。 November 11, 2025
読んだ絵本335
太陽と月になった兄弟
ボリビア民話 秋野靭子 再話・絵
アンデスの小さな村で太陽が出なくなってしまい、双子の男の子達が立ち向かうお話。最期の兄弟の姿にびっくりしましたが、太陽と月の存在の強さはどの世界でも同じだなと感じます☀🌙 https://t.co/5RPluX3V3L November 11, 2025
今日は八百屋でお野菜買って🥬
帰りはボリビア産自転車で帰宅🚵♀️
帰りは事故に気をつけて🙅♂️🚛
帰ったら美味しい蜜を堪能🍯😋
僕の指定は荒川区と草加で、都内手押し車も埼玉手押して
足立区北区荒川区板橋区
葛飾区江戸川区江東区台東区
新宿区渋谷区目黒区中野区練馬区 November 11, 2025
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