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ボランティア活動
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2025.12.11 05:00
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様変わりするボランティア活動
民間に頼ることは、もう無理だろう
必要なことは、行政が責任を持って効果的に行なう、そのための制度、体制を整えるべき
じやないと、未来は福祉や助け合う制度は廃れ尽くす
都会に済む若者には、殆ど馴染みがないと思われるが
過去の倭国が社会福祉でも発展してきた内容とは
普段は自分の仕事をしながらも
地域の福祉や防災等を担うボランティアとして
非常勤国家公務員
➊民生委員、児童委員
➋保護司
非常勤地方公務員
➌消防団員
➍交通指導員
みな費用弁償は出るが無報酬である
業務が大変であり
昔と違い、なり手がいない
更に長野県で自然発生した
家庭の主婦による全くのボランティア組織(1万人)の
保健補導員は
2年間の持ち回り方式で
既に長野県の全家庭を2巡した
この活動が長野県を最高長寿で、かつ
高齢者医療費をダントツで低く抑えることとなった
何れにしても
医療、福祉、介護に関わるということは
あらゆる面談が基本姿勢
机上の業務では成り立たない
民間ボランティア活動が廃れる昨今
それらを補てんする制度と体制をとっていかなければ
誰にとっても
明るい未来が訪れることは無い December 12, 2025
1RP
少子化なのに片や高齢化
それでも今の制度を最低限
維持し、出来うれば更に良くしたい
若者の身近では理解出来ないかも知れないが
社会保障、いわゆる医療、福祉、介護分野は
本質的にも特殊的にも、面談的な接触が伴うしか無い
行政業務のSNS化やリモート化の推進の一方
社会福祉(幸せ)には接触業務なくして成り立たない
それらを含め過去には
民生委員、児童委員等の民間ボランティア等に依存したりしてきたが
今ではなり手もいないし、プライバシー保護の観点から民間人では活躍することも難しい
さてここで
長野県が過去何十年もの間
健康長寿だったのに、逆に高齢者医療費は断トツで低く抑えられてきた素晴らしい要因として
半分以上の功績がある
家庭の主婦による自主的ボランティア活動の
保健補導員の活動を紹介する
各地区の自治会から回り番で保健補導員となる
2年任期
健康に関する学習や、食事、運動、健診受診の呼び掛け等により、家庭や地域に健康の輪を広げる役割を担い、研修を受け、自ら実践し、地域に伝える
家庭の主婦が中心で、長野県下に約1万人おり、現在では、ほぼ県下の全家庭を2巡以上した
これが行政からの押し付けでは無く
自分達の勉強になると都合の良いときに自主的に積極的に参加する
長野県下の全家庭の主婦が、
栄養士であり、スポーツ指導員であり保健師でもあるのだ
保健や健康管理に効果が上がらない筈が無い
このような活動が戦後からずっと長野県では行なわれてきた上での
超健康長寿県
残念ながら、20年前までは
だったのだか
それには色々な要因があるが今回は省きます
何れにしても
少子高齢化で財源が枯渇するなか
行政の未来への業務として復活させないと
明るい未来など決して来ない December 12, 2025
本日のスケジュールが問題。10:15-11:15はボランティア活動のため練習や飲食はできない。その後に練習することになるとお腹が空くので難しい。そこで早朝に走りたい。7:30に始動して遅くとも8:00には走り始めたい。その後補給ができるのがベストだ。糖質、タンパク質を手早く補給したい。 December 12, 2025
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