ボランティア トレンド
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2025.12.06 16:00
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僕は本当に、
いちボランティアとしてですね、
皆さんと変わらない一般市民なんですよ。
なんで代表選に
わざわざ出てきてるのかっていうと、
ボランティアをやっている中で、
いろんな仲間がですね
去っていったりとか、
衝突してどっちかがいなくなっていく、
っていうね、
その現状をずっと見てきた時に、
これ党のせいにするとかじゃなくてですね、
党は山本代表が6年間走り続けてきて、
これだけ大きくなったんです。
その中で、やっぱり成長が急激過ぎて、
仕組みとかね、そういったものが
全然追いついていないんだな
というところを考えて、
私がその部分を担って、
どうにか今、頑張ってくれてる
ボランティアたちが、
もっと活動しやすいように、
もっと笑顔でいれるように、
私はこの代表選に出ることを
決めたんですけども。
私のSNSを見ていただいた方々が、
いろんなメッセージをくれています。
それをやっぱり一つでも多く、
れいわの中でみんなが一緒に
活動できるように、
党のメンバーももちろん、国会議員の方も、
ボランティアもみんなが一つ、
一丸になって、
同じ方向、同じベクトルに、
進んでいってほしいっていう。
だから誰かを悪者にして、誰かを切るとか、
そんな世の中に僕はしたくないし、
だからこそ、れいわで、みんなで、
これを変えていきたいっていう思いで、
私は一般人ですけどね、
ここに立っているんです。
れいわの政策、もっと良いことも
いっぱいあるんで、
今日いろいろチラシ配って
いると思うんですけど、
それを見て帰っていただいて、
できればですね、チラシ配りとか
何でもいいんですけど、
一回経験していただいて、
まだまだ政治に無関心な方多いので、
その方々にチラシ1枚でも
届けられるように、
れいわとしてやっていきたいって
思っていますので、
最後まで頑張っていきます。
第2回れいわ新選組代表選挙
あおやぎ みつあき候補
(2025年12月4日 候補者街宣より)
フル動画は、
YouTubeをご覧ください>>
https://t.co/QymNdJGqPL
–
⬛れいわ代表選の候補者情報など、詳しくはウェブページをご覧ください>>
https://t.co/PmHrX7cz5O
⬛候補者発表会見の映像・文字起こしは>>
https://t.co/5fU3b2w9xM
⬛2025年12月7日までの会員登録で、
代表選に投票できる!
れいわオーナーズ・フレンズのご登録はこちらから>>
https://t.co/K99rEvMO4u
⬛オーナーズ・フレンズ会員の皆さまへ
まだ投票がお済みではない会員の方は、
マイページにログインをして
投票をお願いいたします。
投票期間は、
12月8日(月)正午12時までです!
【投票方法】
①マイページにログイン
ログインページ:https://t.co/dQ341YJXYa
ご登録のメールアドレスとパスワードでログインしてください。
②投票ページへGO!
トップページ「お知らせ」の上にある、「第2回れいわ新選組代表選挙」の画像をクリック。
③投票
各候補者の「詳細を見る」ボタンを押すと、プロフィールが表示されます。
候補者のうち1人をお選びのうえ、「投票する」ボタンを押して投票してください。
#れいわ新選組 #れいわ代表選 December 12, 2025
24RP
【目撃情報】
しかまろは見た!!
たまたま警察本部に用事があって行ったら、県庁前で大声でバトル中のへずま嫁 を発見!!
……あれ?
ゴミ拾いは“視聴が上がらんから”もうやめたん?笑
そのあと奈良公園に行ったら、
なんと元へずま軍団(利用されただけ?)の博士が、
1人で黙々とゴミ拾いしてるのを発見。
配信でもアピールでもなく、
ほんまに黙ってコツコツ拾ってた。
思わず そっと撮ってしもたやん。
でも、本気でやってる人がちゃんと評価されてほしくて載せます。
むしろ同じ奈良市民として博士を応援したいし、応援する人もっと増えてほしい。
これがほんまの “ボランティア” ちゃう?
博士の悪口ばっかり言ってんとゴミ拾いの仕方教えてもらったら??
#へずまりゅう
#へずま嫁しーちゃん December 12, 2025
20RP
本日は、静岡市の皆さん、JAしみずの皆さんと、市民の皆さんと一緒にみかん収穫ボランティアに参加しました🍊
おいしいみかんもいただき、貴重な経験をさせていただきました!
ありがとうございました✨
#くふうハヤテベンチャーズ静岡
#くふうハヤテ https://t.co/Spw9nronCa December 12, 2025
18RP
米国
ソマリア人から暴行される白人学生
米国学生は夏休みなどへボランティアをする
アフリカや中南米でやっている写真をよく見る
奉仕すれば、善意が善意で返ってくると思っている
確かに、その事例もあるだろうが
倭国もそうだが、恩を感じない奴らも山ほどいる
https://t.co/EmfrYquyH0 December 12, 2025
15RP
【緊急のお願い🐶😺】
九州での犬猫の命をつなぐ活動ができるのも、今日含め残り2日となりました。
8日月曜日に帰ります。
皆さまに、お願いがあります。この施設にいる犬猫たちを、迎えていただける方はいらっしゃらないでしょうか?
この犬猫預かり施設は、超低料金で犬と猫の預かりをしています。
ボランティアではなく、営利目的で運営しているところです。
少しでも安い金額で犬猫を手放したい飼い主たちが利用する、犬猫預かり施設です。
この施設に送られてくる犬猫たちのほとんどが、二度と元の家には帰る事ができない子達です。
高齢だったり、大きな病気を抱えていたり、認知症になってしまったり…そういう犬猫たちが多いです。
預けた飼い主のほとんどは、犬猫たちが病気になっても病院へ連れて行くことを望みません。
犬猫たちに、お金をかけたくないからです。
当然施設側も、飼い主が医療費を払わない以上、病院代を負担することはありません。
私がここに来ているときは、そういう子たちを病院に連れて行き、命を繋いだり、新しい家族になってくれる人を探し、幸せにつなげたり…そんなことをしています。
犬猫たちは、飼い主を選ぶことも、自分の生きていく場所も選ぶことができません。
低料金で運営している施設のため、スタッフも少なく、必要最低限のお世話しかできません。
ここで過ごしている子たちは、必死に生きています。
シニアの子達には残された時間を温かく、穏やかに過ごしてほしいです。
病気を抱えている子は、ちゃんと治療をしてあげて、治る病気は治してあげたいし、不治の病ならば、痛みや辛さを少しでも軽くしてあげたいです。
そして、今度こそ温かい家族の元に繋いであげたいです。
ここには約150頭の犬や猫たちが預けられています。
現在、犬11頭、猫10頭、新しい家族の元に行くことが決まりました。
1頭でも多く、温かい家族のもとに繋げたいと思っています。
8日ギリギリまで、できる限りの活動をしたいと思っています。
人に慣れていて、お迎えしやすい子たちの写真をアップしました。
気になる子がいたら、詳細お伝えしますので、いつでも私までご連絡ください。
(写真の子たち以外にも、過去の環境により、人が怖くて威嚇したり噛んでしまう子達もいます。
そう言う子達のお迎え先も探しています)
090-6506-3008(うさ)
よろしくお願いします。
#拡散希望
#里親募集
#保護猫
#保護犬 December 12, 2025
8RP
今日も駅に立ちました!
ボランティアは3名。遠方から来てくださった方もいて本当に有り難いです😭
迷いながらもチラシを受け取ってくださった方も…!チラシを受け取ることも勇気がいることだと思います。
一つひとつが大きな励みになります🌷
受け取ってくださった皆様、ありがとうございました✨ https://t.co/A6v1mngs9I December 12, 2025
4RP
倭国保守党ボランティアチーム合同幟旗見せin河口湖❣️
総勢30人、幟旗25本
#倭国を豊かに強く🇯🇵
#チーム茨城
#チーム江戸
#チーム静岡
#チーム山梨
#ブルーナッツ
#楽しい保守活 https://t.co/y6GOkzXv80 December 12, 2025
3RP
皆様、こんばんは🌆
本日は #多賀城市 での #ポスカツ です。ナビに高橋と高崎という似た住所の打ち間違いをして、30分遅くなってのスタート。午前、午後と #れいわ新選組 を知ってる方がほとんどいない状況。まだまだ伸び代しか感じない1日となりました。2箇所の警察署に #道路使用許可申請 を行い、来週からは二週連続街宣週間となります。
#宮城サポーターズ
#ボランティア大募集中 December 12, 2025
3RP
飯山理事を支持する人は
「ボランティアなのだから空いている時間でやれば良かったのに」
と言います。
しかし、飯山さんは
「チェックを終えて私に戻したら、本業に行ってください」
と指示していたのです。
約7分の読み上げ動画ですので、リンクから視聴して確認ください。 https://t.co/UNFuUabNao https://t.co/xxwmLQhO3Q December 12, 2025
2RP
\\🎓全国オンライン勉強会 アーカイブ公開🎓//
先日開催された全国オンライン勉強会🎥
テーマは「ポップカルチャーを守れ。インボイス廃止!」
岡本麻弥氏(声優)にご講演いただきました。
この貴重な勉強会のアーカイブ配信が、本日よりスタートです🌟
🔔視聴希望の方へ🔔
登録済みの方は、メール(12/5配信)やマイページからすぐに視聴可能です✨
見逃した方も、もう一度見たい方も、ぜひご覧ください!
また、未登録の方も今から視聴OK👀
この機会にぜひ「れいわオーナーズ・フレンズ」や「ボランティア登録」をご検討ください♪
📌登録はこちらから📌
🔗れいわ新選組オーナーズ・フレンズ登録
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🔗ボランティア登録
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⚠️ ご注意 ⚠️
本勉強会は会員限定コンテンツです。視聴URLの転載、動画の切り抜き、スクショの共有はご遠慮ください。
🔗全国オンライン勉強会(ボランティア本部)
https://t.co/ZsSudOXkMS
#岡本麻弥 #インボイス廃止 #全国勉強会 #れいわ新選組 December 12, 2025
2RP
【第2回れいわ代表選 候補者街宣 in 千葉県】を行いました(2025年12月4日)
動画はリンク先からご覧いただけます☝🏻👀
https://t.co/LXNO3wixwS
~ 目次 ~
0:00:00 配信スタート
0:00:01 オープニング
0:01:01 [候補登場]
0:05:16 [代表選の仕組み]
0:09:35 [やはた愛候補]衆議院議員 決意表明
0:14:40 [阪口直人候補]衆議院議員 決意表明
0:20:13 [あおやぎ みつあき候補]れいわボランティア 決意表明
0:25:16 [篠原一騎候補]高校生 決意表明
0:28:33 [山本太郎候補]現れいわ新選組 代表 決意表明
0:34:46 [記者質問]党とボランティアの関係性において修正すべき点、改善すべき点はどこか/代表選後の現代表の処遇は?
0:45:19 [記者質問]コロナ後の超過死亡について原因などどのようにお考えか
0:54:10 [質問]移民問題について排他的ではなくどのように共存するのか
1:03:16 [質問]チラシ配りをしていると若い女性はなかなか受け取ってくれない どうやって繋がっていくのか
1:12:29 [質問]親から虐待を受けていたが児童相談所に相談しても変わらず家から追い出されても居場所がなかった このような問題をどのようにお考えか
1:22:19 [質問]今後の経済成長や労働力不足の課題についてどのようにお考えか
1:30:48 [質問]歳出の是正についてどうお考えか
1:40:01 [質問]若者の負担が増えている問題で社会保険料の減額や年金の撤廃ではなく消費税廃止の政策にしているのはなぜか?
1:49:26 [最後に一言]やはた愛候補
1:52:13 [最後に一言]阪口直人候補
1:55:21 [最後に一言]あおやぎ みつあき候補
1:58:16 [最後に一言]篠原一騎候補
1:59:42 [最後に一言]山本太郎候補
2:02:51 [エンディング]インフォメーション
--
⬛れいわ代表選の候補者情報など、詳しくはウェブページをご覧ください>>
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⬛候補者発表会見の映像・文字起こしは>>
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▼マイページログインURL
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※パスワードを忘れた方・わからなくなった方は、マイページログイン画面からパスワードの再設定を行ってください。
#れいわ新選組 #れいわ代表選 December 12, 2025
2RP
やまいち市議&ボランティアの仲間達、ありがとうございます!
準備期間の短い選挙戦、集まったボランティアみんなで協力して、すごく団結力の強いチームで戦えましたよね?これからもやまいち市議のご活躍に期待しております!
#やまいち志保
#れいわ新選組
#西尾市議会議員 https://t.co/wJ7qjyG65u December 12, 2025
2RP
#保守党チーム静岡 #浜松P活
ゆめくるさん、寒い中ありがとう〜
積み重ね大事ですね👍
メンバーの旗見せ🚩を見かけた方は
お気軽お声掛けください♪
チーム静岡はボランティア仲間随時募集中です!
参加希望の方はチーム静岡公式x(@HoshuTeamShizu )にDM💌またはメッセージしてください😊
🧢できるひとが
👕できることを
👖できるときに
これが保守党ボラチームのモットー🫡
#ブルーフラッグ広め隊
#外に立てなくても心に青旗を 🔷🔷🔷
#倭国保守党 #静岡県 December 12, 2025
1RP
【🇯🇵ボランティアに覆い隠される児童労働】
今日は国際ボランティアデー。ボランティアは美しい営みですが、ボランティアと称した無償の児童労働が蔓延っているのが、残念ながら倭国の現状です。まるで戦時中の児童動員、ヒトラーユーゲントではないですか? #Savethechildren #InternationalVolunteerDay December 12, 2025
1RP
今日は小中学生4名、ボランティア3名での活動でした✨
いつもより集中して勉強🌸
早々に勉強を終わらせてボードゲームやパソコンでのデザインをして自由に過ごしました🎈
参加してくださった皆さん、ありがとうございました🍀
次回は12/20(土)13時~です🫧
ぜひお越しください☺️ https://t.co/c8jB0gt3nl December 12, 2025
1RP
🎻チェロの練習🎻
2年後に向けて頑張ります♪
将来はミニオーケストラに
参加したり、ボランティア
演奏で病院や福祉施設などで
チェロを弾きたいと思っています
ボランティア演奏は幅広いジャンルの曲目が演奏できるよう頑張り
ます🩵
まずは大好きなカノン🩵🎻 https://t.co/JaaPMmlReB December 12, 2025
1RP
本日、#釧路塗装工業協同組合青年部 の皆さまが遊具「アストロファイター」の塗装 #ボランティア にご協力くださいました。丁寧な仕上げできれいに生まれ変わりました。心より感謝申し上げます。現在は冬季休止中ですが、来春には新しい姿で皆さまをお迎えします。お楽しみに!
#釧路市動物園 https://t.co/iyVgYR3DpT December 12, 2025
1RP
◆2025.12.05 参議院 災害対策及び東倭国大震災復興特別委員会
◆質疑:原田秀一 参議院議員( @HaradaHidekazu_ 、香川県 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【長めの要約】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
目次
1. 防災体制の構造的課題と市町村の限界
2. 都道府県の防災組織強化の必要性
3. 消防力の不足と広域化の推進
4. 防災庁の設置と実動部隊の必要性
5. 災害NPOとの連携と財政支援
6. 被災者生活再建支援法の改正と支援金の拡充
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《質疑テーマ》倭国の防災体制の課題と改善策について
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【3行でまとめると】
・原田秀一議員は、倭国の防災体制が市町村を基本単位とする戦後制度に依存している点を問題視し、大規模災害時の人手不足や対応力の限界を指摘した。
・都道府県の防災組織強化、防災庁直轄の実動部隊創設、災害NPOへの財政支援など、具体的な改善策を提案し、政府の見解を求めた。
・被災者生活再建支援金の拡充や対象拡大についても議論し、物価高騰や建設費上昇を踏まえた制度見直しの必要性を訴えた。
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《1》防災体制の構造的課題と市町村の限界
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原田秀一議員は、参議院災害対策及び東倭国大震災復興特別委員会での初めての質疑において、倭国の防災体制の最大の問題点として、市町村を基本単位とする戦後からの制度が続いていることを挙げた。この制度の下では、大規模災害が発生した瞬間に市町村が決定的な人手不足に陥る構造的な課題があると指摘した。
現在の災害対策基本法では、災害時の応急救助の実施主体が市町村と規定されており、消防機能も市町村が各自で保有している。一方、都道府県は広報支援や調整の役割を担うに留まる。しかし、災害救助法が適用される大規模災害時には、都道府県が実施主体となり、市町村は補助的な役割に回る。この仕組みについて、原田議員は理屈としては理解できるものの、実際に市町村から都道府県への実施主体の転換がスムーズに機能するのか疑問を呈した。
特に、都道府県は自治体間の調整や自衛隊派遣要請、広域応援を担当するものの、消防などの実動部隊を持たず、現場対応能力が弱いと指摘されている。能登半島地震の報告書を引用し、石川県による主体的な調整の不足や、災害対応業務・市町村支援業務への人的支援の不足が明らかになった事例を紹介した。報告書では、救助主体が都道府県に移行した際に、被災者支援を単独の市町村で実施できない状況下で、都道府県の対応支援だけではリソースが不足していたことが問題として挙げられている。
さらに、原田議員は市町村が大規模災害に対応するのも困難であると述べた。南海トラフ地震や首都圏直下型地震が予想される地域では、国が防災対策推進地域や緊急対策区域を指定しているが、これらの地域にある1130の市町村を調査した結果、防災専任職員を置いていない市町村が2割を超え、1名のみの市町村も相当数存在することが明らかになった。情報分析、土砂災害判定、避難所運営、避難勧告判断などを数人で担うケースが大多数であり、自治体に防災を任せているものの、リソースが不足している構造的な問題があると強調した。
この問題は新しいものではなく、22年前の2003年に中央防災会議の報告書で既に指摘されていた。東倭国大震災や熊本地震、能登半島地震など、倭国は度重なる災害を経験してきたが、市町村の防災専門職員は依然として不足している。原田議員は、この状況を国のリーダーシップで解決すべき課題であると訴えた。
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《2》都道府県の防災組織強化の必要性
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原田議員は、災害対応における都道府県の役割についてさらに掘り下げ、大規模災害の激甚化・頻発化を踏まえ、都道府県の防災組織を強化する必要性を主張した。従来、救助主体が都道府県になるのは稀なケースとされてきたが、近年の災害の頻度を考えると、これは頻繁に起こる事態と捉え直すべきだと述べた。
能登半島地震の事例を再度挙げ、都道府県の対応支援だけではリソースが不足する現状を回避するため、都道府県が自前で現場部隊を持つべきだと提案した。具体的には、都道府県版の「テックフォース」のような現場部隊や、災害時に滞りがちな事務作業(被災証明の発行など)を迅速に処理する速報部隊の創設を求めた。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、市町村が最前線で災害対応を担う重要な役割を果たしていることを認めつつ、職員やマンパワーの不足という指摘に対して様々な形でフォローしていると説明した。具体的には以下の取り組みを挙げた。
・内閣府が平成25年から実施している「防災スペシャリスト養成研修」を通じて、地方自治体の災害対応人材の育成を進めている。
・今年度から「ふるさと防災職員」を各都道府県に配置し、平時から事前防災の助言を行い、発災時には被災地で自治体の災害対応を支援する制度を開始した。
・他の自治体からの応援職員派遣や、都道府県による市町村支援、国による都道府県支援など、連携体制を強化している。
・来年度中の防災庁設置を見据え、市町村の役割を底上げし、災害規模や市町村の体制に関わらず的確な対応が行えるよう、応援・支援体制を強化する方針である。
また、都道府県版テックフォースについて、大臣は市町村には災害対応経験が少ない場合がある一方、都道府県は相対的に多くの災害経験と人材を有していると述べた。災害対策基本法においても、都道府県は市町村の防災業務を助ける責務を有しており、災害救助法適用時には避難所供与等の救助の実施主体となるため、必要な組織や物資の整備が求められると説明した。国としても、都道府県の災害対応力強化や物資備蓄を財政的に支援し、引き続き応援していく意向を示した。
原田議員は、この答弁に対し、都道府県の役割強化の必要性について一定の理解を示しつつも、現場での実効性が依然として課題であるとの認識を述べた。
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《3》消防力の不足と広域化の推進
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原田議員は、災害対応で重要な役割を果たす消防職員の実態についても問題提起を行った。令和4年度の消防施設設備計画実態調査によると、全国の市町村で必要とされる消防職員数は約21万人であるのに対し、実際の職員数は16万7千人で、充足率は79.5%にとどまる。特に地方では充足率が60%台の市町村も多く、消防力の不足が深刻であると指摘した。
さらに、地域の防災の核となる消防団員の数も、最盛期の約183万人から現在は約75万人へと大幅に減少しており、最盛期の4割程度にまで落ち込んでいる。このような状況から、市町村だけで防災対応を担うことは不可能であると強調した。
その上で、大規模災害の激甚化・頻発化に対応するため、都道府県にも補完的な消防部隊を保有する必要があると提案し、総務省の見解を求めた。
答弁:
消防庁の担当官は、消防の広域化が必要であるとの認識を示し、以下の点を説明した。
・消防本部の規模拡大や人員の効率化により、現場への手厚い人員配置や到着時間の短縮といった効果が期待できる。
・人口減少や大規模災害の頻発化を踏まえ、消防力の強化が一層必要であり、特に小規模な消防本部では出動体制や消防車両の保有が十分でない場合がある。
・消防庁として、広域化に伴う司令センター等の施設整備に対し、緊急防災・減災事業債等の財政措置を講じてきた。
・消防車両出動シミュレーションシステムを提供し、現場到着時間の短縮効果を可視化・分析する支援を行っている。
・消防広域化推進アドバイザーの派遣など、広域化・連携協力の取り組みを積極的に推進していく方針である。
原田議員は、この答弁に対し、消防の広域化の必要性について理解を示し、引き続き対応を進めるよう要請した。消防力の不足が大規模災害時の対応に直結する課題であることを再認識し、都道府県レベルでの体制強化が急務であるとの立場を改めて強調した。
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《4》防災庁の設置と実動部隊の必要性
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原田議員は、来年11月に予定されている防災庁の設置について触れ、国の防災業務を司令塔として一元化することで、倭国の災害対応が大きく前進するとの期待を述べた。防災庁の役割として、以下の3点が挙げられている。
・長期的かつ総合的な防災に関する基本政策・国家戦略の立案。
・関係者間のコーディネートによる事前防災の推進・加速。
・被災地のワンストップ窓口として、発災時から復旧・復興までの災害対応を担う。
しかし、原田議員は、防災庁が実動部隊を持たない点に懸念を示した。能登半島地震の報告書を引用し、調整機能と実動部隊が分断されている場合、効果的な対応が難しいのではないかと指摘した。特に巨大災害時には、都道府県や市町村の現場部隊が不足することが予想されるため、防災庁直轄の実動部隊の創設を検討すべきだと提案し、大臣の見解を求めた。
答弁:
防災庁設置準備担当大臣は、防災庁の役割と権限について説明し、以下の点を述べた。
・防災庁は、現在の内閣府防災担当の下で行われている事前防災や災害復旧の機能を拡大・拡充し、人員や部門を増やして独立した庁として設置される。
・総理大臣直下の組織として、総理を補佐する大臣が任命され、勧告権を持つ強い権限を有する。
・防衛省、警察庁、消防庁、国土交通省などの現場部門を調整する司令塔として機能し、他の省庁に勧告を行うことができる。
・現場での救助やインフラ復旧は、消防、警察、自衛隊、国土交通省のテックフォースなどが担い、防災庁はこれを調整する役割を果たす。
・現場部門に頑張ってもらう形で、現時点では防災庁直轄の実動部隊を持つことは考えていない。
原田議員は、この答弁に対し、人手不足が依然として深刻な課題であると指摘した。防災庁が実動部隊を持つかどうかにかかわらず、国や都道府県として現場で動く人員を増やす方法を検討すべきだと訴えた。防災庁の司令塔機能の強化は評価しつつも、現場対応力の不足が解消されない限り、災害対応の実効性に限界があるとの懸念を表明した。
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《5》災害NPOとの連携と財政支援
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原田議員は、行政以外の対応組織として、災害NPOやボランティア団体との連携の重要性を強調した。大規模災害時の避難所運営支援や被災者支援において、NPOやボランティアは必須のパートナーであると述べ、特に消防団の減少が加速する現状ではその役割が一層重要になると指摘した。
本年の通常国会で、NPOやボランティア団体を「被災者援護協力団体」として登録する制度が創設され、現在10団体が登録されている。しかし、原田議員はこの数を少なく感じ、活動地域が限られている点や、自身の地元である香川県が対象外の団体が多い点を問題視した。いざという時に支援要請できる団体が不足している現状を懸念し、登録するメリットが不明確であることが登録数の少なさに繋がっている可能性を指摘した。
その上で、運営費用や活動費用を平時・発災時を問わず補助するなど、NPO側に目に見えるメリットを提供すべきだと提案した。共同通信のアンケートでは、災害NPO144団体のうち64%が資金不足を課題として挙げており、このままでは欧米のような拡大・発展が難しく、小規模にとどまる可能性が高いと警告した。被災者援護協力団体に登録すれば財政補助が得られる仕組みを法律に盛り込むべきだと主張し、大臣の見解を求めた。また、登録団体の目標数についても質問した。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、被災者援護協力団体の登録制度について、7月から施行され、11月末時点で10団体が登録されていると説明した。財政支援については以下の見解を示した。
・NPOやボランティア活動は、個人や団体の自発性に基づくものであり、国費による支援には様々な論点がある。
・「なぜ国による支援が必要か」「他の手段はないのか」といった議論が残っており、慎重な検討が必要である。
・ただし、災害時の支援として、今年1月から被災地までの交通費を補助する事業を開始しており、登録・未登録を問わず対象としている。
・交通費補助事業などを通じて、NPOやボランティアの自発性を尊重しつつ活動を支援し、広報・啓発を通じて登録団体を増やす努力を続ける。
・登録団体の目標数については、地域バランスやカテゴリーの多様性、活動の効果的な形を考慮する必要があり、具体的な数値は定めていない。
・能登半島地震では400を超える支援団体が避難所運営や炊き出し、土砂撤去などで活躍しており、引き続き多くの団体に協力を求める。
原田議員は、ボランティアへの国費支援には議論があることを認めつつ、欧米では寄付や税制優遇を通じてボランティアの生態系が形成され、防災の要となっている事例を紹介した。倭国でも同様の仕組みを構築する提案を検討したいとし、引き続き議論を深める意向を示した。
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《6》被災者生活再建支援法の改正と支援金の拡充
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原田議員は、被災者生活再建支援法の改正案について質疑を行い、国民民主党が立憲民主党、倭国維新の会と共同で衆議院に提出した法案を紹介した。この法案は、自然災害で生活基盤に著しい被害を受けた世帯に支給される支援金を、現在の最高額300万円から600万円に倍増する内容である。昨今の物価高騰を背景に、支援金の拡充を求める声が高まっていると述べた。
現在の法律では、支援金の最高額が300万円に設定されており、中規模半壊未満の世帯は対象外となっている。原田議員は、支援額の増加と対象範囲の拡大が必要だと主張し、大臣の見解を求めた。また、建設物価調査会のデータをもとに、建設費が2015年比で1.4倍に上昇している事実を挙げ、2007年に設定された300万円という金額が現在の物価や建設費の実態に合わなくなっていると指摘した。
答弁:
内閣府特命担当大臣は、被災者生活再建支援金について、財産の損失を保障するものではなく、見舞金的な性格を持ち、被災者を側面から支援する位置づけであると説明した。以下の点を考慮する必要があると述べた。
・支援金の引き上げや対象拡大には、都道府県が基金の半分を負担しているため、負担増への留意が必要である。
・東倭国大震災や他の災害での被災者とのバランスや公平性の確保も課題である。
・支援金の拡充については、慎重な検討が求められる。
原田議員は、都道府県の負担が理由として挙げられたことを理解しつつ、青森県や徳島県など26の都道府県知事が支援金の額を不十分と回答している毎日新聞のアンケート結果を紹介した。財政面の制約は認めつつも、物価や建設費の上昇を踏まえた見直しを検討してほしいと要請した。
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《まとめ》
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原田秀一議員は、倭国の防災体制が抱える構造的課題を詳細に指摘し、市町村の限界、都道府県の対応力不足、消防力の低下といった問題を浮き彫りにした。改善策として、都道府県の防災組織強化、防災庁直轄の実動部隊創設、災害NPOへの財政支援を提案し、それぞれについて政府の見解を求めた。
また、被災者生活再建支援法の改正を通じて、支援金の最高額引き上げと対象拡大の必要性を訴え、物価高騰や建設費上昇を踏まえた制度の見直しを求めた。政府側は、都道府県の負担や公平性の課題を理由に慎重な姿勢を示したが、原田議員は引き続き実効性のある対応を求める立場を明確にした。
この質疑を通じて、防災体制の強化には、現場対応力の充実と関係機関の連携が不可欠であることが再確認された。防災庁の設置による司令塔機能の強化や、消防の広域化、NPOとの連携など、今後の具体的な施策に期待が寄せられる一方、財政面や制度設計の課題も明らかになった。原田議員は、国のリーダーシップによる解決を強く求め、質疑を締めくくった。
2025.12.05 参議院 災害対策及び東倭国大震災復興特別委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/K2Jxxa2SZV December 12, 2025
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おはようございます😃
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#ブルシャチ
#倭国保守党ボランティア https://t.co/bT8wIhnVnB December 12, 2025
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