ベルリン トレンド
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2025.12.10 18:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
クッキーにドラゴン模様がつけられる棒を買うべきか一晩悩んでいる。
(価格より持ち歩きと置き場所の問題)
#クリマ狩り2025
#ベルリン遠征2025 https://t.co/kqHSX6RUmy December 12, 2025
16RP
【Chanson Wednesday】2周年パーティーへのご参加、誠にありがとうございました!🙇本日より通常営業を開始します!
さて、本日からVIRTUOSOの冬の風物詩、赤白ワインと様々なお酒やスパイスで毎日丁寧に厨房で(Akiyoshiが)仕上げたホットワイン、「自家製グリューワイン」の登場です!店主が3年以上過ごしたドイツのケルン・ベルリンのクリスマスマーケットで飲んだくれたあの味を再現。今年もこれまたドイツの冬のチョコレート菓子、「レープクーヘン」も一緒にサービスします!!身体も心も温まるVIRTUOSOのグリューワインをぜひお試しください😋
なお、ご提供は21日(日)までの期間限定で、レープクーヘンは無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください🙇
本日スタートです!!😉18時からお待ちしてまーす! December 12, 2025
2RP
🇩🇪ベルリンのミッテ区を担当する裁判所のエントランスホールが可愛すぎて意味が分からん好き
#ベルリン遠征2025 https://t.co/HXpeVHKjfg December 12, 2025
1RP
ベルリンって時々ここドコだっけ?ってなるのが楽しい。ユニクロさんと無印さんがお隣に有ったりする。
#ベルリン遠征2025 https://t.co/li3W2MkV4I December 12, 2025
目の錯覚おもしろ過ぎました!
この博物館メチャクチャ楽しい!!
Deja Vu Museum (既視感博物館)
https://t.co/wu1fW7GfmF
ここの騙し絵はポストカードにして売られてて欲しかった(リクエストしてきたわ)!
#ベルリン遠征2025
#動画で旅しろワールドワイド https://t.co/lt3BNQgkte December 12, 2025
ベルリンのオリンピアシュタディオンにはピッチと観客席との間に深さ2.7メートルの溝があるが、昨日マクデブルクの選手が落下。(同様の落下案件のある札幌ドームのホヴァリングステージの段差は2.8メートル。)ケガはしなかったようで良かったが、幕もあり、これでは溝があることに全く気が付かない。 https://t.co/6tM7BX1jGW December 12, 2025
「28年ぶりだね。」
それはクリスマスに起きた
奇跡だったのだろう。
1989年12月25日。
中年の男性と
車椅子に乗った老婦人が
崩れた壁を間に話し込んでいた。
2人の目には
うっすらと涙が滲んでいる。
「あなた…、生きてたの?」
「ううん、知らせの通りだよ。」
数日前に老婦人にとどけられた、
彼女の夫の消息確認の通知。
11年も前に、
彼女の夫は亡くなっていた。
「じゃあ、どうしてここに?」
「ボクはキミを迎えにきたんだよ。」
「あ、そっか。私はもう…。」
「大変だったね。」
中年の男が壁を越え、
老婦人のすぐそばまで歩み寄る。
「会いたかったわ。」
「やっと会えたね。」
明るい日差しが2人をつつむ。
チラチラと白い雪が
花びらのように空から舞い落ちる。
「あなたに渡したくて
ずっと持ってたの。」
そう言って、
老婦人が自分の手首に巻いていた
ブレスレットを外した。
「これ、本当は懐中時計の鎖なの。
プラチナ製のをやっと買ったの。
そして、お守り代わりに
こうして身につけてたのよ。」
男はちょっと困った顔して
上着のポケットから
何かを取り出した。
「ごめん。もう懐中時計は無いんだ。
えっと…、これ買っちゃったから。
キミの黒髪に映えると思って。」
取り出したのは"白い象牙の櫛(くし)"
色とりどりの貴石が装飾されている。
上等そうな飾り櫛だ。
老婦人が悲しい顔をして、
頭に巻いたスカーフを
ハラリとほどいた。
「ごめんなさい、
わたしの髪の毛…
真っ白になっちゃった。」
男は老婦人の髪に
象牙の櫛をそっと挿した。
「ううん、とても綺麗だよ。」
「ありがとう。」
そして老婦人はプラチナ製の鎖を、
自分がブレスレットにしていたように
男の手首に巻き付けた。
自分は3重にして。
男には2重にして。
「ちょっとユルユルだわ…。」
「これでいいんだよ。」
「そうね。」
「そうだよ。」
「やっと渡すことができたわ。」
「やっとキミのところに戻れたよ。」
男は老婦人の手を取り、
車椅子からゆっくりと立たせた。
「あら、わたし歩けるの?」
「そうだよ、もうキミは自由だよ。」
男が老婦人を抱きしめると、
ふたりを祝福するかのように
天から光の道が降りてきた。
「もう離れないからね。」
「うん、ボクもだよ。」
「さあ、行きましょうか。」
「さあ、行こうか。」
幸せそうに
2人がゆっくりと道を登って行く。
2人はしっかりと手をつないで。
ゆっくりと、ゆっくりと。
地上に残された
崩れた壁の上には
しんしんと雪が降り積もってゆく。
悲しい記憶を
消してくれるように。
辛い歴史を隠すように。
壁の名前は
「ベルリンの壁」と言った。
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ポストの勉強会。
O・ヘンリーの「賢者の贈り物」
からの創作ポストです。
@Dlu_dulwin December 12, 2025
ベルリン 28年後の贈り物
1989年12月25日
壁はもう崩れ去った。
コンクリートの破片が
雪の上をいち面に散らばり、
一つの悲しい歴史を終わらせた。
街は人々の歓喜の声に満たされた。
しかし私は喜びを
噛みしめることはできなかった。
長患いの病院のベッドの上で
先生に、私は最後のお願いをした。
「壁のところまで…連れてって。」
もう私ひとりでは歩けないのだ。
担当の若い医師は
いっしゅん顔を曇らせたが、
「わかりました。」
静かに、そう答えてくれた。
1989年 11月10日。
民衆の手で壁は壊された。
これで東にいる夫の消息を
問い合わせることが可能になった。
やっと夫に会える。
私の心は希望にあふれた。
28年前のあの日。
夫は、東にある工場に December 12, 2025
バンコック、ヨハネスブルグ、ルサカ、台北、九份、ロンドン、マドリッド、ベルリン、ブカレスト、シンガポール。いろんな街にいったが、なぜ行けたかというと単に円が強かったからで、最近どこにも行ってないのは要するに円が弱いからでしかない。地球の事情てのは意外とそんなもんだ。 December 12, 2025
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