AIバブルはあらゆる分野に迷惑かけてるなあと実感する。それらの迷惑とトレードできるほどは役に立ってない。ChatGPTもGeminiも、画像生成AIも、Suno、Github Copilotも別になくたっていい。ないとどうしても困るようなことがない。SSDやメモリが馬鹿高ぇ値段になってまで欲しいモノだとは思えない。 December 12, 2025

95%が失敗する「普通の音楽」からの脱却！AIチャンネルを伸ばす「世界観」の作り方【SHINOBI VIBES制作記 #02】 https://t.co/L5Yowtd33P via @YouTube

AI音楽チャンネルを運営している人の95%は、残念ながらうまくいっていません。
その最大の理由は、曲を作ってそのまま「普通の音楽」としてアップしてしまっているから。
Youtubeは視覚メディアです。どれだけ良い曲でも、「画（え）」による世界観がなければクリックされず、没入してもらえません。
今回は、新ユニット「SHINOBI VIBES」プロジェクトの第2弾！ Part.1で決めた「普段着のキャラクター」を、本番のステージへ立たせるための「舞台設定（ステージ制作）」と「衣装チェンジ」を行います。 ただのデータだったAIキャラが、アーティストに変わる瞬間を目撃してください。

#AI音楽 #Suno #YouTubeの伸ばし方 #画像生成AI #shinobivibes December 12, 2025

この場合だとプロンプトとコマンドが近いポジションにいるのも面白いですね。

AIによる回答

ほんとうにその通りで、MS-DOS 時代の「プロンプト」と「コマンド」は、まさに隣り合った存在でした。
今のAIで使う「プロンプト」とは、立場がだいぶ違うので、比較すると面白いです。

■ MS-DOS の世界

プロンプト（A＞やC＞）

「入力していいよ」という“合図”

コンピューターが待機状態であることを示す記号

実体はあくまで「表示」だけで内容はない

コマンド

プロンプトのあとにユーザーが打ち込む“命令”

DIR（一覧表示）、COPY（コピー）、FORMAT など

コンピューターが実際に処理を行うもの

→ プロンプトは舞台、コマンドは役者。
　プロンプトが現れて初めてコマンドが意味を持つ。

■ 今のAIでの「プロンプト」

ChatGPT や画像生成AIの「プロンプト」はまったく別物です。

「入力していいよ」の合図ではない

ユーザーが打つ“指示文そのもの”がプロンプト

コマンドより文章寄りで自由度が高い

つまり、

昔：プロンプト ＝ 入力待ちのマーク
今：プロンプト ＝ 指示の内容

という構造の違いがあって、同じ言葉でも意味が大きく変わっています。

■ なぜ同じ名前なのか？

理由はシンプルで、
どちらも “入力を促す” のが共通点だからです。

DOS の A> は「入力を促す符号」

ChatGPT のプロンプトは「どんな出力が欲しいか伝えてAIに反応を促す文章」

促す（prompt） というコアの意味は変わっていないんですよね。 December 12, 2025