王様戦隊キングオージャー アニメ
0post
2025.12.04 16:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ドンブラザーズとかキングオージャーとかの戦隊のお約束から外れた作品をやってもガワが戦隊だといつもの戦隊だと思われて客離れが進むというのが問題なのであればまずガワを大幅に変えるのをやった方がよかったんじゃないかな December 12, 2025
『スーパー戦隊終了(休止)』と『ギャバンインフィニティ(PROJECT RED)が結局戦隊フォーマットじゃないか…?』というのが話題だけど、個人的にはそれはそうだろと白倉Pのインタビューなど読んでそう思ってた。
『結局なんでスーパー戦隊は今年で休止なのか?』について、結論から述べると、パワーレンジャーとの契約が要因ではないか?…と個人的には推測している。
特撮オタクならご存じの通り、2018年。
パワーレンジャーの版権をハズブロが取得。
それまでは倭国のスーパー戦隊の現行作品を換骨奪胎してパワーレンジャーの新シーズンにしてたが、新ハズブロ体制からは『倭国のスーパー戦隊最新作をモチーフとはしない』『Netflixと提携して全世界配信』と打ち出し、パワレン化したのはキュウレンジャーまでの契約。
そして、2025年以降からパワーレンジャーをリブートする、というニュースがあった。
2025年。
倭国のゴジュウジャーによるスーパー戦隊終了と、
米国のパワーレンジャーのリブート。
あくまで推測だけども、なぜスーパー戦隊ブランドが休止するか?の理由は、
・東映はスーパー戦隊の映像コンテンツを海外販売、世界同時展開したい。
(仮面ライダーゼッツがその第一弾)
・だが、パワーレンジャーがスーパー戦隊の映像を使わないからといって、スーパー戦隊そのものを全世界(北米)にはパワレンとの契約上出来ない(※注:完全に推測です)。
・なので、建前上『スーパー戦隊ではない特撮新ブランド』として2026年から『PROJECT RED』を展開。
しかし完全なオリジナルではなく、第一弾として、海外知名度の高い『ギャバン』の名義を使った『ギャバンインフィニティ』を展開。
目的はスーパー戦隊をパワーレンジャーとバッティングさせずに、全世界同時配信、海外販売したい、が目的かつ、実質制作メンバーは同じなのでPROJECT REDは名義を変えたスーパー戦隊である…という推測。
なので白倉Pのインタビューで、直接上記は述べていないが
「パワーレンジャーが何故ヒットしたのか?」
「アベンジャーズなどの海外ヒーローがライバル」
「過去の番組自体が競合」など、
国内のテレビ事情にはほぼ触れず、
海外展開・全世界配信に注視して話してたのではないか?と考えている。
(Xなどでの国内意見はほぼ国内のテレビや子供、国内の玩具売り上げの話だったけど、自分はどう考えても本当の理由はこちらだと思う。)
だから倭国のスーパー戦隊シリーズでは
パワーレンジャーとの契約が切れた以降の
・ゼンカイジャー(初期メンが一人の人間と、他は着ぐるみ)
・ドンブラザーズ(海外知名度の無い桃太郎、イヌ、キジの挑戦)
・キングオージャー(撮影所内スクリーンセットでほとんど撮影する、SFファンタジー)
・ブンブンジャー(ゴーカイなどとは違う、パワレン型の過去作ヒーロー単独のゲスト)
・ゴジュウジャー
と5作、かなり意欲的な挑戦をして来年以降の展開を色々模索してたのでは…?
という想像。
なので、ギャバンインフィニティはギャバンの今風リメイクではなく、実質スーパー戦隊路線だと思います…! December 12, 2025
久々にドンブラザーズとキングオージャー見たくなってきた( '-' )
ドンブラザーズのいいところはとにかくイカレてるところで
キングオージャーのいいところは戦隊モノっぽくない王国物語な作りで戦隊モノに馴染みない人でも楽しく見れるとこ(ง ˙ω˙)ว December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



