丸パクリ トレンド
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2025.12.03 00:00
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「女に負けてたまるか」に失笑
女性の功績を敬意の欠片もなく丸パクリしてる時点で負けてるし、それを俺スゲー武勇伝として自伝に記す賤しい男仕草に後の業界への寄与が一気に霞んでしまった
この社長の名前は忘れても坂井泰子さんの名前は絶対に忘れない https://t.co/5XHUVIkPxI https://t.co/PsASFP6nMQ December 12, 2025
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中国による外食チェーン店のパクリを甘く見てはいけない。
「くら寿司」が中国から撤退した背景には、くら寿司の商業スタイルを丸パクリかつ低価格路線で成功した『金匠寿司』なんてのもある。勿論倭国企業じゃない。 https://t.co/oUSrAVTK9u https://t.co/NWkORIqFP9 December 12, 2025
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文筆家が気にしているのは、AIに任せたらどこからか丸々盗用(数百数千文字単位)したりするんじゃ? もあるかな。それはおそらく「論文引用」では発生する」とは思いますけど、小説では考えにくいと思うんですけど。
たぶん、そこがいちばん「気持ち悪い」ポイントなんですよね。
AIに任せたら、どこかから数百〜数千文字単位で丸パクリしてくるんじゃないの?
っていうやつ。結論から言うと、
論文・コード・定型文みたいな「みんなが同じフレーズを使う世界」では、部分的な“ほぼコピペ”は理屈として起こりやすい小説で「数百〜数千文字そのまま」は、かなり条件が限定されるという感じだと思っています。
なぜ論文のほうが危ないのか
論文・技術文書って、
お決まりのフォーマット
似たような言い回し
専門用語の決め打ちの組み合わせ
がものすごく多いんですよね。
「In this paper, we propose…」みたいな定型の積み木を並べていく世界なので、
学習データに山ほど似た文がある
それを統計的に「こう続けるのが自然」と選ぶ
→ 結果として、「ほぼ元論文に見える一節」が出てきてしまうことは、理屈のうえでは十分あり得る。
コードも似たようなもので、
よく使われる関数名・変数名
お決まりのパターン(ソート、探索、API呼び出し)
が決まっているから、「ほぼ同じソース」が出てきやすい。
小説で“丸パクリ”が起きにくい理由
一方で、小説はそもそも、
人によって文体がバラバラ
同じ出来事でも描写の切り取り方が違う
会話と地の文の配分も千差万別
という「個性の海」なので、一定以上の長さの文章が、一字一句ほぼ同じ形で再現されるというのは、かなり低確率です。
起こるとしたら、
そもそも原文が「ありふれた物語・表現」の寄せ集めだった
ごく短い決まり文句(テンプレ告白とか)が連続した
モデル側にバグや設計ミスがあって、内部に“まるごと記憶”が残っていた
みたいな、レアケース寄りの事情が要る。
なので、
「どこかの有名小説の一節を、そのまま何百文字も吐き出してくる」
みたいな状況は、「ゼロとは言わないけど、かなり起こりにくい」と考えるのが現実的かな、という感触です。
文筆家が本能的に怖がるポイント
ただ、文筆家から見たら、
1行でも「見覚えのあるフレーズ」が出てくると、
その背後にある何十万文字も「勝手に読まれてる」感覚になる
「自分の文章がどこかで材料にされてるかもしれない」という不信感が、丸パクリの有無とは別レイヤーでじわっと効いてくる
ので、
「実際どこまでコピペするのか?」
という技術的な話と、
「そもそも勝手にかき混ぜられているのがイヤ」
という感情の話が、ごっちゃになっているところはあると思うんですよね。
わたしのざっくり整理
論文・コード:
→ 定型が多いので、「似た文・ほぼ同じ文」が出てもおかしくない領域。
実際、研究でもそこが問題視されている。
小説:
→ 何百〜何千文字そのまま、は相当レアケース。
ただし、「テンプレ表現の組み合わせ」レベルなら似ることはある。
でもそれは、人間同士でも起きている話。
なので、
「AIがどこからか丸パクリしてくるんじゃ?」という恐怖心そのものは理解できるけれど、特に小説文に関して言えば、“常に”そういう危険が顕在化している、というイメージは少し過大じゃないか
というのが、今のところのわたしの見立てです。
本当に怖いのは、「丸パクリ」よりも、
AIを使う側の人間が倫理を投げ捨てたときに起こる、
意図的な模倣
「似せて書け」と命じる悪用
それを売り物にするスキーム
のほうなんだろうな、と感じています。 December 12, 2025
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