こういったアホYouTubeに洗脳されてヘイトスピーチに転ぶ人が多い。例えばこのアカウントが感化されているYouTubeは、現在のアイヌ民族は在来の擦文人にオホーツク人の遺伝子が流入したことがわかったという人類学の研究を曲解して、アイヌは先住民族ではないとのたまうが、実際はその研究を主導した篠田謙一さんはこのように語る。
「人類学の研究は、文献的には１３世紀までしかさかのぼることのできないアイヌの人々の起源について、彼らが北海道の縄文人につながる先住民族であることを明らかにしてきました（篠田謙一（2019）『新版　倭国人になった祖先たち』）」
周辺と関係し合って民族や文化は変化していくんだからこんなことは当たり前の話で、その点はアイヌ民族も和民族も変わらない。純血を求めるなら純血な和民族なんてどこにもいないし、先住民族という定義をそこに求めたら人類発祥のアフリカにまで遡ってしまう。
アホなYouTubeに感化されてヘイトスピーチに転んだとしても同情はしない。そもそも誰かを差別したいという黒いドグマが腹の底にあるんだろうから。 December 12, 2025

バイト先でヘイトスピーチをする人がいたから私文イさんのルーツを話したら、〇〇さんは倭国人として認識してるから大丈夫ですよと言われて驚いたのだ December 12, 2025

散々倭国で在日外国人や移民や帰化した人らを差別してヘイトスピーチしてる奴らが「フィンランドは差別的!!」とか言って、普段の自分らの差別を恥じる事も省みる事もなくフィンランド叩きまくってんのホンマに気色悪いんやが
倭国国内のマイノリティが差別を訴えたら嘲り笑うくせによ
性根腐ってんのか December 12, 2025

瀬戸市議会で10年前「ヘイトスピーチに対する法整備を求める意見書の提出を求める陳情」が採択された時の委員会審査の議事録を読んでいる。
ちょっと意外だったのが、隣の連区の元市議(自民党)が偶然ヘイトデモの現場を見てこれはダメだと思い採択を主張していたこと。→
https://t.co/DE2VfyJoFc https://t.co/EoEsnVh0tO December 12, 2025

14日倭国共産党川崎南部地区委員会ヘイトスピーチ根絶にむけた街頭宣伝。スタンディングをする大先輩方にリスペクト。

デモ出発予定の公園で監視行動、街頭周知スピーチ、デモ隊の現場確認と駅周辺を行ったりきたり。あまりにも大動員の警察の体制には疑問です。
#1214川崎ヘイトデモを叱れ https://t.co/b34YOvEpvc December 12, 2025

私の
「一関さんが仰る「地元民」に、蕨市に暮らす外国人住民・外国にルーツを持つ住民は入っていますか?」
は、ヘイトスピーチ街宣に抗議する人たちを被差別住民はどう受け止めているか、という問いです。ご回答は「I hava a black friends 論法」に読めます。

@ichipire69
→ December 12, 2025

12月21日は11時〜16時、新宿駅→芝公園

俺にとっての #陰謀論と排外主義 の現場はこれ
本読んで気になった人は来てほしい 頭数になってほしい 聞くに堪えないヘイトスピーチに勝手に体が動くから

幸せな倭国人や在日外国人などが大量にいる場所で、先進国としてこんなの許してはいけない December 12, 2025

#浜松駅前毎日スタンディング
3745日目　３人
若い人がリーフを受取ってくれて嬉しかった。
#パレスチナにウクライナに自由と平和を
#戦争煽る総理にNO
#軍事費増額にNO
#差別しない排除しない
#ヘイトスピーチ許さない
#小さい声だが黙らない https://t.co/WrHh8aSNhC December 12, 2025

おまえは倭国のヘイトスピーチ解消法を守れない「無法者、非常識な人、迷惑な人、見てて不愉快な人」で「社会に真っ当に貢献して」いないのだけどどうする？ https://t.co/EWZ2aUz0GZ December 12, 2025

俺ここで生まれ育ってるし、その取消しの線引きが恣意的になって、どんどん優生思想的な形になったらヤバくねって話なのに
お前みたいなネトウヨがヘイトスピーチ投げつけてくんなよ https://t.co/pEaeuJb6Pw December 12, 2025

↓たくさんコメントがついて多くの誤解が見られますが、アメリカではヘイトスピーチは違法じゃないです。この女性がどういう罪状で警官に拘束されたのかは分からないけど、ヘイト的な表現のためではない。（私はそれが良いとも悪いとも言ってません） https://t.co/qihBBgtub9 December 12, 2025

12月14日㈰
#浜松駅前毎日スタンディング
3744日目　６人
雨上がりで人通りは少なめだが、プラスターをよく見てもらえた。
#今までの保険証でいい
#パレスチナにウクライナに自由と平和を
#戦争煽る総理にNO
#軍事費増額にNO
#差別しない排除しない
#ヘイトスピーチ許さない
#小さい声だが黙らない https://t.co/0WSGGbVpj6 December 12, 2025

この漫画を読んだことがないのですが、犯罪機会論についての表現だと受けとりました。
犯罪機会論の考え方を借りれば、公人がヘイトスピーチをする「環境・状況」が社会的規範を弱め、差別を見張る監視の目が向かないことで差別を引き起こします。 https://t.co/N41m7artc8 December 12, 2025

差別煽動に抗議する声を「ただの迷惑でしかない喧噪」という地元市民がいるなら、その地元市民が間違っている。その「喧噪」は、本来、地元市民が果たすべき責務（ヘイトスピーチ解消法にも定められている）。それを他の誰かが肩代わりして行っている。 https://t.co/TftFOSj3xV December 12, 2025

『「ヘイターの投稿を見せつけてくる」については、こちらで私も立場を説明した通りなので、読者にご判断願いたい。』

じゃねーんだわ。
確信犯でヘイトスピーチを被差別者に贈り続けながら拡散するなぞエスケーとかと同じレベルのゲスの極み。
恥を知れ。ゴミクソ。 https://t.co/gxWDcZTBGw December 12, 2025

ヘイト解消法は改正せよ ～不法滞在者等への批判もヘイト対象！～
動画公開しました (tiktok)

#ヘイトスピーチ解消法改正

https://t.co/pVxZyoyoi4 December 12, 2025

タイムリーに三学協会から共同声明が。アホなYouTubeをいくら見ても賢くならない上にヘイトスピーチという社会の迷惑、犯罪に手を染めてしまうだけです。 https://t.co/BFu8A4yekZ December 12, 2025

@_myslee__ 「倭国人として認識してるから大丈夫ですよ」って傲慢さ極まってますね、そのヘイトスピーチ氏、、、 December 12, 2025

お前みたいな差別主義者はどこに行ってもカウンターに絡まれて何もできなくなるのが正しい。ヘイトスピーチは許されない。 https://t.co/i3ZreK2I1H December 12, 2025

ポリコレを引き合いに出してダブスタ批判する人達の盲点は、実害の深刻度合いの差にある。

「ポリコレ（過剰な配慮）」と「ツリ目ポーズ（人種差別行為）」は、どちらも広義の「差別問題」として扱われますが、当事者が受けるダメージの質と、行為の悪質さは全く別物です。

なぜ「深刻度が違う」と感じるのか、その理由を分解すると以下のようになります。

1. 「配慮の強要」vs「直接的な攻撃」

この2つは、向かっているベクトルが真逆です。

今のポリコレ（の多く）性質

「誰も傷つかないようにしよう」「平等を演出しよう」というプラス（是正）方向への圧力。

受け手の感情

「うっとうしい」「やりすぎ」「作品がつまらなくなる」という不快感や呆れ。

実害

主に「文化的・娯楽的な損失」や「窮屈さ」。

ツリ目表現（ヘイト行為）

性質

相手の身体的特徴をあざ笑い、劣った存在として扱うマイナス（加害）方向への攻撃。

受け手の感情

「屈辱」「怒り」「恐怖」という生存本能に関わるストレス。

実害

個人の尊厳の破壊、精神的苦痛。

つまり、前者は**「マナーやルールの押し付け」であり、後者は「いじめや暴力」**に近いものです。深刻度が違うと感じるのは当然です。

2. 「抽象的な議論」vs「具体的な個人への侮辱」

ポリコレ問題

「映画のキャストを黒人に変えるか否か」といった議論は、特定の誰か個人を攻撃しているわけではありません。あくまで社会全体の「空気感」の話です。

ツリ目行為

これは目の前にいる、あるいは特定の「あなた（アジア人）」に向けられた明確な悪意です。「お前の顔は変だ」「お前らは我々と違う」というメッセージが込められています。

**「お前の部屋、カーテンの色を変えたほうがいいよ（ポリコレ）」と言われるのと、「お前の顔、気持ち悪いな（ツリ目）」**と言われるのくらい、次元が違います。

3. 歴史的な文脈（白人社会の無自覚さ）

欧米（特にリベラル層）において、この「深刻度の違い」が理解されにくい理由があります。

彼らにとって「ツリ目」は、軽いジョークや一種のユーモアとして長く消費されてきました。「悪気はなかった」「親しみの表現」で済まされがちでした。

一方で、彼らは「黒人差別（Nワードなど）」の歴史的重みについては徹底的に教育されています。

その結果、**「黒人キャストの扱いは命がけで慎重になるが、アジア人へのツリ目は『ちょっと失礼』レベルで済ませる」**という、倭国人から見れば信じられない温度差が生まれます。

結論

あなたの「深刻度が違う気がする」という感覚は正しいです。

ポリコレ批判

「文化や表現の自由」を守るための戦い。

ツリ目への怒り

「人間の尊厳」を守るための戦い。

この2つを「同じリベラル・差別問題」としてごちゃ混ぜにして語ると、本質が見えなくなります。「表現の自由（ポリコレ嫌だ）」を守りつつ、「ヘイトスピーチ（ツリ目やめろ）」には断固抗議するというのは、矛盾ではなく、むしろ健全なライン引きだと言えます。 December 12, 2025