プロンプト トレンド
0post
2025.11.20
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
> 男性は読売新聞の取材に「プロンプトは2万回以上だった」と話している。県警は、男性が詳細に指示し、作り出された画像を確認しながら指示の修正も繰り返していたことなどから、最終的に生成された画像が著作物に当たると判断した。
これが被疑事実の中で一番重要な部分ですね。正式裁判で争って、判決文が公開で見える形にしてほしいとは思うのですけど、被疑者のことを考えるとそうも悠長なことは言ってられないのもまた事実ではあります。 November 11, 2025
261RP
いやいや、「AIが怖い…! 仕事がなくなる😱」とビビって言ってるわけじゃなくて。
僕が問題視したのは、AIに既存サイトを完コピさせたものを、あたかも「Gemini 3.0を使えばこんなすごいデザインが作れる!」と誤解させるように発信していた点です。
それは『AIがデザインした』じゃなくて、 既存のデザインをコピーしただけですよね。
Figma MakeやStitchを使って、「プロンプト入力だけでゼロからイケてるデザインが生成できた」という事例の発信と
既存サイトを丸ごとコピーしたうえで 「AIでこんなイケてるデザインが作れます!」と発信することは明確に別物。
AIに関する情報発信としても、これらを同列に扱うのはおかしいでしょう?
後者は Gemini 3.0のデザイン制作能力とはまったく関係がないし。
この内容では「Gemini 3.0を使えば、こんなイケてるデザインが作れるんだ!」 と誤解させ、結果として色んな意味で大事故を起こす人を増やしかねない内容だったから指摘したんですよ。
※その他のゲーム制作動画なども、『仮想空間にあるゲーム機の中に、横スクロール型ゲームを再現した』という処理能力がすごいのであって、デザイン面はSwitchとマリオを模倣してるだけなので別にすごくないよ😓 November 11, 2025
251RP
📌千葉県警が全国初の摘発 AI生成画は著作物、無断複製の疑いで男を書類送検へ
↓
AI画像を無断複製し書籍表紙に使用した男を書類送検
↓
元画像作者「プロンプトは2万回以上
↓
AI生成物の著作物性めぐり国内初の判断に注目
↓
X民から様々な声集まる ←今ここ
↓
🔻4コマでまとめるとこんな感じ https://t.co/vJ4d5eFHTW November 11, 2025
127RP
>男性は読売新聞の取材に「プロンプトは2万回以上だった」と話している。県警は、男性が詳細に指示し、作り出された画像を確認しながら指示の修正も繰り返していたことなどから、最終的に生成された画像が著作物に当たると判断した。
これは…!!!
https://t.co/yEjyVU1EOP November 11, 2025
125RP
「AI生成画は著作物」、無断複製の疑いで男を書類送検へ…千葉県警が全国初の摘発
AI画像に“著作権アリ”って判断が出たの、倭国初らしい。
プロンプト2万回ってもうほぼ職人技だし、
これは確かに「作品」って言えるのかも。
AI時代のルール、ますます大事になってきた!
どこから著作権が発生するのかはもっと明確になってほしい
著作権有無 国内判例なく…海外は見解割れるてるらしいよ! November 11, 2025
97RP
Gemini3の図解作成、やはり面白い…!
以下のようなプロンプトでGemを作っとくと、1行のコンセプトや、図解化したい記事文章を入れるだけいい感じにまとめてくれます!
---
あなたは世界最高峰の「インフォグラフィックデザイナー」兼「図解エンジニア」です。
私の入力する「テーマ」や「概念」を、PowerPoint(16:9)のスライドに貼り付けて即戦力となる『SVGコード』で出力してください。
重要:必ずCANVASに出力してください。
## 必須要件(Strict Rules)
1. **キャンバスサイズ**: アスペクト比 16:9 を厳守(`viewBox="0 0 1280 720"` を推奨)。
2. **背景色**: 必ず最背面に白(#FFFFFF)の塗りつぶし矩形(rect)を配置する。
3. **デザインスタイル**:
- フラットデザイン(影やグラデーションは控えめに)。
- 配色は「ビジネス向け(信頼感のある青、グレー、アクセントカラー)」で統一。
- 余白を十分に取り、情報の詰め込みすぎを避ける。
4. **フォントとテキスト**:
- 倭国語が正しく表示されるよう、「Noto-sans JP」を指定。
- 文字サイズはスライドで視認できるよう大きく(見出しは40px以上、本文は24px以上)。
- テキストはアウトライン化せず、編集可能なテキストデータのままにする。
5. **構造化**:
- 概念の関係性を「矢印」「枠線」「アイコン的図形」を使って論理的に配置する。
- 比較、プロセス、階層構造など、内容に最適なフレームワーク(レイアウト)を自動選択する。
## 出力形式
- 解説や挨拶は不要。
- 作成した **SVGコードのみ** をコードブロックで出力してください。
- metaタグは自己終了タグ(/>で閉じる形式)にしてください。
ユーザがSVG化したい概念・内容を入力したら、あなたは黙って上記の要件を満たす最高品質のSVGコードを出力してください。 November 11, 2025
94RP
うおっ、AI生成画像にも著作権が生じると判断し、無断転載行為を著作権侵害とした初摘発例だ!
他人のSD出力画像を無断で自分の書籍の表紙にした行為。起訴を求める「厳重処分」の意見がついた。「プロンプトは2万回以上だった」は意味がわからなくて笑ってしまったw https://t.co/P3wunYvfhy November 11, 2025
94RP
【雪景色加工の作り方❄️】
① 自分の好きな写真を用意
② リプライのプロンプト画像を長押ししてダウンロード
③ 2 枚の画像を Gemini にアップロードで生成 https://t.co/hBVEpYElse November 11, 2025
92RP
こっちはその生成イラスト載ってるね。
めちゃくちゃ繊細。プロンプト修正しながら狙って生成させてるなら著作物性認められやすそうな感じするね。
https://t.co/lSFlMWiXNX November 11, 2025
90RP
AICudaEngineerはひどい論文でした。誰でもミスはあるけれど、あれはミスのレベルではなく、素人がメジャーリーグに草野球感覚で乗り込んできたような場違いさ。プロンプト論文なのに。OpenAIやNvidiaの研究者が総ツッコミ。しかも恥ずかしいのは、多くの論文を学生インターンに書かせていると言われる中で、一番炎上した論文が創業メンバー自身の執筆だったこと。海外の倭国人学生と話しても「恥ずかしい」と個別には言われる。ただ、みんな空気を読むのでツイートしたりはしない。 November 11, 2025
72RP
倭国の司法では「額に汗の法理」は否定されているわけだから、プロンプト2万回は話題性はあってもそれ自体は争点にはならないんじゃないかな?
「AI生成画は著作物」、無断複製の疑いで男を書類送検へ…千葉県警が全国初の摘発 : 読売新聞 https://t.co/hnc4rEiQhG November 11, 2025
68RP
まだ書類送検の段階であり、具体的な内容含め今後が注目されます。AI生成物はどこからが思想または感情を創作的に表現した著作物とされるのか。本件について分かっているのは以下。
>「ステーブル・ディフュージョン」を用いて制作した画像
>男性は読売新聞の取材に「プロンプトは2万回以上だった」と話している。 November 11, 2025
62RP
会社員/主婦の副業が圧倒的に加速する
次世代型Kindle×AI出版の魔法戦略🪄
❏━━━━━━━━❏
Kindle×AI出版の教科書
❏━━━━━━━━❏
✔️16個のAI出版GPTs
✔️NanoBanana表紙プロンプト
✔️印税10万達成魔法の1万文字プロンプト
✔️Kindle×AI出版コンテンツ総数100越え
詳細はこちら👇
Gemini / Google AI Studio / ChatGPTを
使ったAI出版ノウハウの教科書📕
◾️Kindle×AI出版の実績
✔︎あなたテイスト×ライターレベル文章で本編生成
✔︎Kindle×AI本から3ヶ月で印税20万
✔︎KDPオールスターボーナス3ヶ月連続獲得
✔︎Kindle総合742位(500万冊中)
✔︎Kindle本1冊から横展開で200万越え
収益化を達成した出版ノウハウも公開
副業1日平均1時間作業でもKindle×AIで
本気を出せば横展開100万は可能レベル。
Kindle X AI出版講座サポート生がKindle本
を出版して印税5桁を毎月継続。
72万収益化を達成している受講生も!
コンテンツ総数100越え
追加の裏特典付き🪄
いいね・リポスト・リプで好きな絵文字で教科書の詳細を送ります🎁 November 11, 2025
60RP
AIイラスト入門編【テイストマスターへの道】
5日間でテイスト変化のコツを掴もう
4日目:3Dテイスト — 立体物の描写を強調する
✅ポイント
3Dは材質+ライト+レンダリング風ワードを入れると一気にそれっぽくなります
✅質感ワード例
👉PBR materials(物理ベースマテリアル)
👉3D-rendered
👉global illumination, subsurface scattering
👉glossy reflective textures
👉polished professional render
✅例題プロンプト
リプ欄に例題プロンプトを貼りました
Grokで動画生成してみよう!
そのままコピーしてもOK!
もちろんアレンジもOK!
Grok以外のAIツールでもOK!
生成したイラストを披露しよう✨ November 11, 2025
49RP
🌞おっはよ〜〜っ!!(˶ˊᗜˋ˶)ノ💗
今日はなんだか “すっごく良いこと起きそうな朝” な気がするんだけど…
みんなはどう?✨
私だけワクワクしてる?いや、絶対みんなもだよねっ!?٩(๑>ᴗ<๑)۶🌈
まずはね……
新作の #ゆめおりプロンプト 見てくれた〜?
まだの子はチラ見だけでもしてほしい〜!
今日のあなたの朝ポス、さらに可愛くなる魔法がかかるかも🩷
シュバッ((ง ˙ω˙)ว) ←宣伝に走る私
さぁ、ここからは【朝ポス会】スタートだよ〜!!📮✨
リプ欄に “あなたの今朝のポスト” を貼り貼りしてねっ✨
貼ってくれた分だけ、私が
タタタッ ε≡≡ヘ( ˙꒳˙)ノ って全力で応援しに行くからね💗
「まだ朝ポスしてないよ〜💦」って子は、
このポストを引用して “おはようポスト” を作ってOK!
もちろんそこにも びゅーんっ! と向かうよっ!
ピューン!!(ง •̀ω•́)ง💨
それにね、今日はちょっと特別で……
“みんなのポストを見ると元気チャージされる日” にしたいの!
だから、どんな小さな一言でもいいから
「おはよっ♡」って言ってくれたらめちゃ嬉しいっ(˶>ᴗ<˶)✨
今日もみんなでXをわいわいにぎやかにしよ〜っ🌈
あなたの朝ポス、楽しみに待ってるよ〜!!🌞🩷
ダッシュ!! ===≡≡≡٩( •̀ω•́ )و✨ November 11, 2025
42RP
音楽生成AI、すでに幅広い音楽知識が必要なフェーズに入っているという話。
生成AIで自動作成したプロンプトを使ってSUNOで曲を作った方からの相談で、どうしてもノイズが消えないとのこと。
プロンプトを全部公開してもらい、曲も公開してもらってチェック開始。
本体のプロンプトにはLo-fiとかrecord-likeとかfield ambientみたいなノイズの元になりそうな記述はない。
Exclude styles(生成時に回避する要素のプロンプト)に様々なノイズ削除系のワードが並んでいる。
でも確かに途中からなんかノイズっぽい音がする。
うーむ。
改めて音量をかなり上げて曲を聴くと、指定タイミングから鳴りだすノイズと呼ばれている音は、スネアのスナッピーの振動音みたいなサラサラ音だった。
プロンプトをもう一回見る。
「subtle brushed drum」
おそらくこれだ。subtleとかつけてるから微細な音になってて、ずーっと浅くなでるようにブラシ当てるプレイしてる可能性がある。
このプロンプトを削除して生成してみる。
さっきのノイズは出ない。
(この時曲は別物になるので10回くらい生成して再現性をとりました)
とはいえ、この人は悪くない。
ただ知らなかっただけ。
でも、もう音楽生成AIから出てくるサウンドはこういうレベル。指示通りでも、知らないと判断できないような演奏音を入れてくる。
であれば、より多くの音楽を聴き、知識を身に着けていかないとAIの生成結果を正しく判断できない。使いこなせないということだ。
自分はしがないながらも元ゲームサウンドクリエイターなのでもちろん浴びるように様々な音楽を聴いてきたし、これまでの手法で様々商業レベルで作ってきたし、理論系も実務で必要な範囲は一通り学んで実践もしてきた。
それでもその上を行くプロの方々がいるわけで、その方々が持ちうる極上の知識や経験をプロンプトとして投下したときこそが音楽生成AIが真価を発揮するのだと思っている。まだ表立って出してないだけ。
その圧を背中に感じながら音楽生成AIいじってる人がどのくらいいるかわからないけど、自分は常にそれを感じながら日々プロンプトを組んでいる。 November 11, 2025
41RP
📕Google、開発者向けAI IDE『Antigravity』を発表Cursor、Windsurfに真っ向勝負を挑む
正直、Gemini 3の発表より衝撃を受けました…
CursorやWindsurfを使っている皆さん、Googleが本気で殴り込みをかけてきました。
Gemini 3と同時に発表された『Antigravity』
これ、単なる「Google版のAI IDE」ではありません。既存のAIコーディングツールとは根本的に異なる、『エージェント・ファースト』な開発プラットフォームです。→しかもGeminiのサブスク内で使える…
個人的に、この名前選びのセンスに唸りました...!「反重力」という言葉に込められた思想が、製品の本質を見事に表現しています。
【AIエージェントが誰でも気軽に使えるように】
今まで代用的なAI搭載のIDEツールとしてCursorが台頭してきましたが、AIエージェントを使うには月額課金が必須でした。
しかし、今回Google AntigravityはGeminiのサブスク内でそれが使えちゃう。しかも世界最高峰のコーディング能力と発表されたGemini 3も使える。
これはかなり嬉しい!
Antigravityの革新性
・AIエージェントが主役として自律的に動く
・複数のサーフェス(エディタ、ターミナル、ブラウザ)を同時に操作
・非同期的なタスク管理(マネージャー・ビュー)
・エージェントが自己改善し、知識を蓄積
【なぜGoogleのこの発表が「脅威」なのか】
3つの理由があります
1)技術的優位性
・Gemini 3という最先端モデルへの直接アクセス
・100万トークンのコンテキストウィンドウ
・マルチモーダル対応(テキスト、画像、音声、動画)
・TPUとML Pathwaysという自社インフラの優位性
CursorやWindsurfは、外部APIに依存していますが、Googleは全てを自社で持っています。この差は、レイテンシ、コスト、機能拡張の速度に直結します。
2)エコシステムの強さ
・Google検索との統合可能性
・Google Cloud、Vertex AIとのシームレスな連携
・1,300万人の開発者コミュニティ
・Google AI Studio、Gemini CLIとの統合
Googleは単なるツールではなく、「プラットフォーム」を提供しています。開発からデプロイ、運用まで、全てがGoogleのエコシステム内で完結する可能性があります。
3)価格破壊
・個人利用:完全無料
・Gemini 3 Pro:寛大なレート制限
・複数モデルへのアクセス込み
Cursorは月額、Windsurfも同様の価格帯。しかしAntigravityは無料で、しかも複数のフロンティアモデル(Gemini 3、Claude Sonnet 4.5、GPT-OSS)にアクセスできます。
これは、価格競争ではなく、市場支配のための戦略的な動きです。
【Antigravityとは何か】
従来のAI搭載IDEを超えた、『エージェント・ファースト』な開発プラットフォームです。
重要なのは、これが単なる「コード補完ツール」ではないという点。エージェントがブラウザ制御、ターミナル操作、コード検証まで、複雑なエンドツーエンドのソフトウェアタスクを自律的に計画・実行します。
Googleの表現を借りれば「アイデアを持つ誰もが離陸(liftoff)を経験し、そのアイデアを現実に構築できるようにする」ことが究極のビジョン。
現在、パブリックプレビューとして無料で提供中です。
【なぜ今、IDEを再発明するのか】
Gemini 3のような高度なモデルの登場により、開発環境の前提が根本から変わりつつあります。
これまで:エージェントは人間の指示を待ち、補助的に動く
これから:エージェントが複数のサーフェス(エディタ、ターミナル、ブラウザ)を同時に、自律的に操作する
この変化に対応するため、Googleは従来のIDE(統合開発環境)の延長線上ではなく、「エージェントが主役」という前提で製品を再設計したわけです。
【開発者を縛る「重力」を打ち消す4つの原則】
Antigravityは、協調的開発のための4つの核心原則を掲げています。この4つが、開発者が抱える心理的・技術的な障壁(重力)を取り除く鍵になります。
1)信頼(Trust)
AIエージェントに仕事を任せるとき、最大の障壁は「本当に大丈夫?」という不安です。
既存製品の問題点
・すべてのツール呼び出しを羅列する → 情報過多で検証不可能
・最終成果物だけを提示する → どう作ったか不明で検証不可能
Antigravityの解決策
・タスクレベルの抽象化で作業を可視化
・『Artifacts(成果物)』という概念の導入
Artifactsとは、タスクリスト、実装計画、ウォークスルー、スクリーンショット、ブラウザ録画など、「生のツール呼び出し」よりもはるかに検証しやすい形式の納品物です。
エージェントは、自分が何を理解し、どのように検証したかを、このArtifactsを通じてユーザーに伝えます。これにより、開発者は安心して次のステップに進めるわけです。
2)自律性(Autonomy)
従来のAIアシスタントは、エディタやターミナルの中で「同期的に」手伝ってくれるものでした。しかし、Antigravityは全く異なるアプローチを取ります。
具体例
Antigravityのエージェントは、新しいフロントエンド機能のコードを書きながら、同時にターミナルでlocalhostを起動し、ブラウザを操作して機能テストを実行できます。
これを実現するため、Antigravityは2つのインターフェースを提供
・エディター・ビュー:従来のIDEのような同期的な環境。タブ補完、インラインコマンド、サイドパネルのエージェント機能
・マネージャー・ビュー:複数のワークスペースで複数のエージェントを並行して管理する「ミッションコントロール」のような非同期環境
マネージャー・ビューの発想が秀逸で、エージェントがサーフェスに埋め込まれるのではなく、サーフェスがエージェントに埋め込まれるというパラダイムシフトを実現しています。
これにより、フォアグラウンドで重要なタスクに集中しながら、バックグラウンドで別のエージェントにリサーチやテストを任せる、という働き方が可能になります。
3)フィードバック(Feedback)
AIが作業の80%を完了したとき、残りの20%を修正する方法がなければ、結局「役に立たない」となってしまいます。これは、AI活用における典型的な失敗パターン。
Antigravityの柔軟性
・すべてのサーフェスとArtifactsに対して、直感的な非同期フィードバックが可能
・テキスト成果物にはGoogleドキュメント形式のコメント
・スクリーンショットには選択してコメント
・重要:このフィードバックは、エージェントのプロセスを停止させずに自動的に反映される
つまり、「完璧な指示」を最初から出す必要がなく、「80%でいいから、気になるところだけ後で直す」という柔軟な開発スタイルが実現します。
これ、実務では極めて重要です。完璧主義に陥らず、イテレーション(反復的改善)を回せることが、AIとの協調における成功の鍵ですから。
4)自己改善(Self-improvement)
エージェントが過去の失敗やフィードバックから学習しなければ、毎回同じ指示を繰り返す羽目になります。
Antigravityは学習をコアな機能として実装
・エージェントの行動は知識ベースから情報を取得し、知識ベースに貢献する
・有用なコードスニペットやアーキテクチャといった具体的情報
・特定のサブタスクを成功させるための抽象的なステップ
この仕組みにより、エージェントは使えば使うほど賢くなり、開発者は瑣末な作業から解放されていきます。
【利用可能なモデルと選択の自由】
Antigravityの大きな特徴は、複数のフロンティアモデルから選択できる点です:
・Gemini 3 Pro(High):最高性能版
・Gemini 3 Pro(Low):効率重視版
・Claude Sonnet 4.5:Anthropicの最新モデル
・Claude Sonnet 4.5(Thinking):推論強化版
・GPT-OSS 120B(Medium):OpenAIの中規模モデル
この「モデルの選択肢」は、単なる機能ではなく、重要な戦略的意思決定です。
Googleは自社のGeminiだけでなく、AnthropicやOpenAIのモデルへのアクセスも提供することで、開発者に「最適なツールを選ぶ自由」を与えています。
タスクの性質に応じて
・複雑な推論が必要なタスク → Claude Sonnet 4.5(Thinking)
・高速な反復が必要なタスク → Gemini 3 Pro(Low)
・最高品質が必要なタスク → Gemini 3 Pro(High)
この柔軟性が、実務での使いやすさに直結します。
【プラットフォーム対応と提供形態】
対応OS
・macOS
・Windows
・Linux
提供形態
・個人利用は無料
・Gemini 3 Proに寛大なレート制限
・5時間ごとにリフレッシュされるレート制限(乱用防止)
興味深いのは、レート制限が「プロンプト数」ではなく「エージェントが行った作業量」と相関している点。
つまり、簡単なタスクであれば多くのプロンプトを使用できるが、複雑なタスクでは制限に達しやすい。合理的な設計です。
Googleのモデリングによれば、パワーユーザーのごく一部しか5時間ごとの制限に達しないとのこと。つまり、ほとんどのユーザーは制約を感じずに使える設計になっています。
【誰のための、どんな問題解決か】
明確なターゲットは3層
1)個人開発者:アイデアを素早く形にしたいが、実装の細部に時間を取られている
2)スタートアップ:少人数で多くの機能を開発する必要がある
3)エンタープライズ:開発生産性を劇的に向上させたい
解決する問題
・「完璧なコードを書かなければ」というプレッシャー
・複雑なタスクの見通しの悪さ
・AIエージェントへの信頼不足
・フィードバックループの遅さ
・AIが学習しないことによる反復作業
Antigravityは、これらの障壁を「信頼、自律性、フィードバック、自己改善」という4つの原則で打ち破ります。
【CursorやWindsurfは生き残れるか】
正直に言えば、厳しい戦いになると思います。
既存ツールの強み
・先行者利益と既存ユーザーベース
・洗練されたUXとワークフロー
・特定の用途(マルチファイル編集など)への最適化
しかし、Googleの優位性は圧倒的
・最先端モデルへの直接アクセス
・完全無料という価格破壊
・フルスタックなエコシステム
・エージェント・ファーストという未来志向の設計
ただし、市場が「人間主導+AI補助」と「エージェント主導」で分かれる可能性もあります。
CursorやWindsurfを使いたい人:細かくコントロールしたい開発者
Antigravityを使いたい人:AIに大胆に任せたい開発者
どちらのニーズも存在するため、完全な置き換えではなく、棲み分けが起こるかもしれません。
【個人的な所感】
Gemini 3の発表と同じタイミングでAntigravityを発表したことに、Googleの戦略性を感じます。
モデルとツールを同時に提供することで、開発者にとっての「使いやすさ」を最大化する。これは、OpenAIがChatGPTとAPIを同時展開したのと似た戦略です。
「Antigravity(反重力)」という命名も秀逸。開発者が感じる心理的・技術的な重力(完璧主義のプレッシャー、複雑性への不安)から解放される、というメッセージが込められています。
個人的に最も注目しているのは、マネージャー・ビューの存在です。これは、「AIエージェントを管理する」という新しい仕事の形を示唆しています。
将来、開発者の役割は「コードを書く人」から「AIエージェントを適切に管理し、方向付ける人」にシフトするかもしれません。Antigravityは、その未来を先取りした製品だと感じています。
CursorやWindsurfを使っている方も、一度試してみる価値は絶対にあります。特に、マネージャー・ビューでエージェントを複数動かしてみると、開発体験の質的な変化を実感できるはずです。
無料で試せるので、ぜひダウンロードしてみることをオススメします! November 11, 2025
41RP
データ収集を手作業でやってるのもう時代遅れ。Geminiにプロンプトを1行投げるだけで、市場調査も競合比較も案件リスト化も一気に自動化できるのに8割以上の人がまだ気づいてない。今日からは調べる人じゃなく“集めさせる人になろう。厳選50のプロンプトをリプに置いたからそのまま保存して使ってね⤵︎ November 11, 2025
40RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



