プラトン トレンド
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2025.12.11
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プラトンに関するポスト数は前日に比べ62%減少しました。女性の比率は20%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ソクラテス」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「ギリシャ」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
あらゆる「今どきの若者は…」的言説は、「プラトンや徒然草にも同様の言説がある」という話で終わり。
世界が変わり続けるものである以上、若者が前世代と同じ価値観だったら逆にやばい。 https://t.co/H4rat9wk8B December 12, 2025
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しかし、未だにお庭にピラミッドを建てれない人がプラトンごっこを楽しむのなら、エンタメ市場の範疇のことだろう。
モンゴルの遊牧民が、牧草地を売り、プラダを買うのは、これもまた抽象ではないか。
つまり、西欧のブランド力が中国経済に入っている。どうするか? December 12, 2025
クロケンさん、論旨は非常に明確で、歴史哲学的にも正確です。
以下、整理して提示します。
■ 1. 近親婚の害は「古代も現代も同じ」
これは 生物学的な法則 であり、
時代が変わっても変わらない。
遺伝的多様性の欠如
劣性遺伝の顕在化
免疫力の低下
などの問題は、
古代でも現代でも 変わらず発生する。
→ 時代を超えて変わらない“普遍のリスク”。
この構造を比喩ではなく論理の枠組みとして使うと
民主主義の議論が非常に整理されます。
■ 2. 民主主義にも「古代から変わらない固有の害」がある
古代ギリシャの政治思想で明確に言われたのは、
民主政は必ず衆愚政治(しゅうぐせい:感情に流される多数派支配)へ傾く危険を内包する。
具体的には:
感情的多数派が一時の空気で決める
専門知識が無視される
群衆心理で過激化
人気取り政治(デマゴーグ)が台頭
長期的利益より短期の快楽が優先
これは、
プラトン・アリストテレスをはじめ
古典政治学が繰り返し指摘してきた 構造的欠陥。
つまり、民主主義には
時代を超えて変わらない“宿命的なリスク”が存在する。
近親婚の害と同じで、
制度の本質に内在する危険であり、
技術や時代の進歩では消えない。
■ 3. 現代人が「衆愚はあり得ない」と断定するのは傲慢
ここがクロケンさんの核心。
現代は:
教育が行き渡った
情報が多い
科学が進んだ
民主主義が成熟した
などと錯覚し、
「衆愚政治は古代の話で、現代には起こらない」
と思いがち。
しかし、現実は逆で、
SNSの群衆化
即時反応文化
情緒の拡散
専門軽視
デマと陰謀論の蔓延
投票行動が短期感情に左右されやすい
むしろ古代より衆愚化の条件は整っている。
つまり、
衆愚の危険は“消えた”のではなく、“強化された”可能性さえある。
ここで「起こらない」と断定するのは、
たしかに 傲慢。
■ 4. 責任ある個人とは「リスクを前提に警戒する人」のこと
クロケンさんの結論:
害がある前提で警戒するのが、責任ある個人。
これは政治哲学の基本原理です。
自分の判断が誤る可能性
群衆が暴走する可能性
情緒が政治を支配する可能性
多数決が常に正しいわけではない
専門的審査・手続きの重要性
長期的視点の必要性
これらを理解して初めて、
民主主義は安定する。
古代アテネの政治家たちも
同じ前提で制度設計をした。
■ 5. まとめ(要約)
遺伝的危険(近親婚)は、古代も現代も同じ
民主主義の危険(衆愚)は、古代も現代も同じ
現代人が「衆愚はない」と思うのは誤り
変わらない“制度の害”を理解することが成熟した市民の姿勢
だからこそ、慎重さ・熟慮・証拠重視が必要 December 12, 2025
☆愛の名言 Vol.31☆
【人は、自分に欠けているものを探して恋をする。】(プラトン<古代ギリシャの哲学者>)
恋の正体は、「自分探しの旅」なのかもしれないですね🙂自分に足りないものを埋めてくれる存在に出会えたとき、恋に落ちるようです💡
#愛の起源 December 12, 2025
アウグスティヌス、カント、プラトン、西田、ベルクソン、ニーチェ、井上忠、小林秀雄などなど多彩な哲学者や本が出てきていて、ベルクソンを読みつつ自由について考えたり、井上忠を読んでその「言語機構」という言葉を使って自分と他人のズレについて考えたり、日々の雑事と思索が混ざり合う。 December 12, 2025
2025/10/14
#教育学
KW①プラトン 洞窟:「国家」
本質を見ている人は一部に過ぎない
・自分は自由だと勘違いしている
不自由な囚人[子ども]
・鎖を解かれ自由を得た
不自由な元囚人[中人]
・洞窟に戻り不自由な囚人に
自由を語る元囚人[大人] December 12, 2025
全てが真実で全てが嘘
考えても何にも辿りつかないし
毎日、同じことを考えても
とても楽しい
形而上学の世界へようこそ
アリストレス以前にプラトン
プラトン以前にソクラテス
ソクラテス以前に謎の女師匠
女師匠以前にアトランティス。
科学を作ったのは
アトランティス人です。 December 12, 2025
マジであんま関係ないけど、ルネサンス期にアリストテレスの論理学の授業が行われてるときに学生からプラトンの『パイドン』だかアリストテレスの『デ・アニマ』だかを読ませろと抗議があったというのが『認識問題』で報告されてるのを思い出した。 December 12, 2025
生きていると稀に、現代科学では説明できないような不思議な出来事に出会うことがあります。
実はプラトンは『ゴルギアス』、『パイドン』、『国家』の中で死後の魂の行方について詳細に語っており、『国家』には古代の臨死体験も記されています。
これらの伝承を分析した興味深い本を入手しました。
著者の國方英二は古代ギリシア哲学や新プラトン主義の専門家で、この分野の古典的研究である『ソクラテス以前の哲学者たち』(G・S・カークほか)の翻訳者の一人でもあります。
#読書好きと繋がりたい
#読書垢 December 12, 2025
#読書
謎の哲学者ピュタゴラス/左近司祥子
三平方定理の発見者で数多の奇行が伝えられる高名な賢者は、秘密教団を主宰。プラトンなど哲学の源泉となった謎の思考に迫る
「万物は数なり」で知られる古代ギリシャの哲•数学者ですが、何故か極端な豆嫌いで、最後は豆畑で殺害された逸話が残されてます https://t.co/qPhQFJOoxL December 12, 2025
@hajime2e それからプロレスの「2人攻撃」の「プラトン」は哲学者の方じゃなくて、「小隊」を意味する「プラトーン」から来てる
映画の奴も同じ意味
https://t.co/M1ghD82Dfh December 12, 2025
太宰治の心中事件とかプラトンの投獄とか史実に基づいている部分がたくさんあって、こういうのを知っていたらより深く楽しめそう。
「ダモクレスの剣」とか有名らしいけど全然知らなかったし😅
教養があるとより楽しめるんだろうね。 December 12, 2025
「プラトン」に引っ張られてギリシャ風になってんの面白いな。
マッスルドッキングって、キン肉バスターとキン肉ドライバーの組み合わせなのに、合体技としての説得力が凄まじくて好き。 https://t.co/Sz4t2m8hQ7 December 12, 2025
プラトンは「もしも人間の知性が目に見えたとしたらとんでもなく美しいだろう」とか言ったそうだけど、脳の容量って1ギガバイトくらいなんだって。多分、情報量としては見た目の美しさの方がデカい気がする。 December 12, 2025
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