ブルーボーイ事件 映画
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2025.12.04 06:00
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#ブルーボーイ事件
今回の件は、2003年に Wikipedia に突然書き込まれた根拠のない推測(おそらく当時の2ちゃんねる文化圏の編集者)が発端でした。
その後、それを見た大学生が、それを裏付けるような“推論中心のレポート”を作り、大学リポジトリに PDF として残りました。もちろん査読はなく、一次資料もありません。
しかし、この PDF が “大学の論文” という体裁を持つことで Wikipedia 編集者にとって「根拠があるように見えてしまい」、2013年以降、このレポートが Wikipedia の裏付けとして使われるようになりました。
つまり、Wikipedia → 大学生の創作文 → Wikipedia の根拠という循環参照が起き、事実のように見える“自己増殖したフィクション”が出来上がってしまったのです。
そして、この Wikipedia を見た映画制作側が、それを歴史的事実と誤解してしまった、というのが今回の構造だと思います。 December 12, 2025
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映画 #ブルーボーイ事件 誠に残念ながら、明日12月4日で上映終了予定の映画館が続出するようです。。😢😢まだ間に合います‼️‼️1人でも多くの方の心に届きますように。。感想お聞かせ下さい。 https://t.co/PBMXLZSXdp December 12, 2025
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#ブルーボーイ事件
映画「ブルーボーイ事件」の陰謀論はどこから来たのか?
wikiのブルーボーイ事件はこの陰謀論が採用されていて、その根拠としてネット上で公開しているとある論文のようなものが提示されている。
まず強調したいのは、当該の論文(以下「問題論文」)は――
専門家による査読を受けた学術論文ではないこと、
少なくとも公開されている論拠(一次資料)は確認できず、扱っている事例や主張の多くは著者の「推論」や「二次情報の再構成」によるもの、
「売春防止法と警察の陰謀」「法の抜け穴論」との因果関係には実証的な証拠が提示されていない、
――という点にある。つまり、学術的な意味で「信頼できる歴史的・社会的事実」と言うにはあまりに不十分なわけです。
にもかかわらず、この問題論文が(おそらく)火種となって、そのストーリーが拡散され、「あたかも過去にこうした構造=“売春防止法の抜け穴を巡る国家/警察の陰謀”があった」という“歴史的事実”として語られるようになっている。さらに、そのような内容がオンライン百科事典(たとえば Wikipedia)などで「史実のように」扱われるようになっているのだとすれば、それは非常に問題ということです。
解りやすく言うと「小説家になろう」の小説が論文の様に扱われて、東京都の地下深くにダンジョンが出現しているといったような話が史実としてwikiに登録され、それを元に映画が作られてしまった。
wikiに書いてることだから史実であるとし、監修として入っている学者も、論文があるのだから問題ないだろうと、それらのチェックは一切しなかった。
今後の映画撮影などにも影響するかもしれないので、wikiに書かれている事は真実とはかぎらないので、必ず検証を有するということが大事なのではないでしょうか?
https://t.co/wnsjvJpWZ1 December 12, 2025
こんばんは✨今日もワイグルにお付き合いありがとうございました😄ゲストは、群馬出身の映画監督『#飯塚花笑』監督でした!
現在公開中の話題の映画「#ブルーボーイ事件」舞台は1965年ですが、まさに今観る映画。今、必要な映画。この歴史があったと伝えるだけでも価値がある。「自分らしい幸せ」を手にする権利がある。今も昔も変わらない。12/5(金)からは「シネマテークたかさき」で公開されますよ! December 12, 2025
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