フランス語 トレンド
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2025.12.02 09:00
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🇫🇷「gratin(グラタン)」って、実はどんな意味なんでしょうか?
語源はフランス語の動詞 gratter(グラテ)=ひっかく・こそげ取る。
昔のフランスでは、料理を作ると、鍋の底やふちに少し焦がしてた部分ができることがありました。これがカリッと固くなって、香ばしさと旨みがぎゅっと詰まっていて、とても人気だったんです。
でも、その美味しい部分はスプーンでこそげ取らないと食べれなかったんですね。
この「こそげ取ったおいしい部分」を gratinや gratton(グラトン) と呼びました。つまり「こそげ取った小さなかけら」という意味です→ un petit morceau qui a été gratté.
最初の記録は 1663年。
ニコラ・ド・ボネフォンが『Les Délices de la campagne』にこう書いています:
「フライパンの底に少し焦げを付け、そのgratinをこそげる。それが一番おいしい部分だ。」
https://t.co/3Xrs4iwNjn
18世紀になると、わざと作るようになります。
すりおろしたチーズやパン粉、溶かしバターを上にのせて、火のそばで焼き色をつけます。
これが今の「グラタン」の原型です。
料理名としての gratin の初出は 1742年。
『Le Cuisinier gascon』に登場し、ひとつのレシピとして広がっていきました。
https://t.co/QbgOlf3UT8
焦げから始まった言葉が、いまでは心がほっとする料理の代名詞になるなんて…
言葉って、本当におもしろいですね。 December 12, 2025
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🦋鳳蝶🦋×🐝蜂來威歩姫🐝のペアは“insecte(アンセクト)”と言います💪
由来は2人とも虫同士なのでフランス語で「小さい虫」の意味をもつ「insecte」からきています‼️
マイクラとか色んなゲームこれからやっていくので是非注目してください👀
⏬今までのコラボの再生リストは⏬
https://t.co/GS7vfZFaYa December 12, 2025
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Campus France の調査によれば、フランスで学ぶ外国人学生が生み出す経済効果は年間で約50億ユーロ。
家賃や生活費、学費だけでなく、ビザ取得や渡航にかかる費用、大学進学前のフランス語講座、アルバイトを通じた社会保険料、さらに本人や学生に会いに来る家族友人の観光消費まで、外国人学生のもたらす幅広い支出がフランス経済を下支えしている。
留学生受け入れに必要な公的支出は約37億ユーロとされており、これらを差し引きしても純利益は約13.5億€。教育や研究力の向上、外交・文化への波及効果はもちろん、外国人学生はフランスの経済へ直接的な利益をもたらしている。 December 12, 2025
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この記事を見てわかるとおり、貧しい生まれのイタリア人のルイジ・ルキーニが獄中でフランス語の書き方を学んでフランス語で回顧録を書いているのはけっこうすごいことなんだよね。綴りの間違いはあるものの、校正の手が入ってないわりにはすごく少ない。 https://t.co/u7fCGJA5JY December 12, 2025
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性別を保証するものではなくただのお遊びに近いが、名詞に男女の区分があるフランス語で精霊の名前をみて分類を知るのは楽しい
ところでフランス語でみると森の民ちゃんが男の娘なのですが、マ? 興奮する https://t.co/BiciCrPYDK December 12, 2025
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勘違い女はいるだろうけど、自称でもトリリンガルは普通に尊敬するわ(中1の教科書レベルのフランス語やドイツ語を話せるとしたらすごい) https://t.co/Ji9P9V3Z0T December 12, 2025
朝活尾張御三家
フランス語→huransu go!
スペイン語→supein go!
タガログ語→tagarogu go!
皆さん上の右部分を無意識でローマ字読みしたでしょう
倭国人はアルファベットをローマ字読みする
これに気付くとローマ字読みしない語学(仏語ドイツ語トルコ語など)の進み方が変わります
23点(NISA) December 12, 2025
実は僕も1969年から1976年まで、パリ在住の経験があります。7年も関わったのにフランス語は下手です。
Shamrose~シャムローズの倭国語は職業にされているとはいへ、素晴らしいです。
貴兄が言われる通り、世代ギャップは感じていますが、自分の時代にないものが新世代にはあり、発見と学習の日々を過ごしています。
僕の父は倭国画家でしたが、シャゼリゼ通りのグラン・パレで展覧会をしたことがあります。なんだか、ご縁があり嬉しいです。
Shin Okumura December 12, 2025
実は僕も1969年から1976年まで、パリ在住の経験があります。7年も関わったのにフランス語は下手です。 Shamrose~シャムローズさんの倭国語は、職業にされているとはいへ素晴らしいです。 貴兄が言われる通り、世代ギャップは感じていますが、自分の時代にないものが新世代にはあり、発見と学習の日々を過ごしています。 僕の父は倭国画家でしたが、シャゼリゼ通りのグラン・パレで展覧会をしたことがあります。なんだか、ご縁があり嬉しいです。 Shin Okumura December 12, 2025
そうだよフランス語って結構覇権とってんだよ…
旧ソ連圏でよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
シベリアで「何故倭国人はフランス語を学んでいないのか」って言われた
むかしの思い出 December 12, 2025
おはようございます。
寒々とした朝。
お仕事です。
数日後の寒気が怖いけど12月ですもんね😅
#スタバ の #アップルサイダー からスタート。ちょっとハマってます。
今日も #フランス語 に仕事に頑張る💪
Bonne journée 🍀
#フランス語勉強中 #フランス好き #パリの思い出 https://t.co/Do949qsCFV December 12, 2025
@nyaohagi おはようございます🌞 学生バイトさんは、お勉強好きな子、苦手だけど運動系とか多彩。理系の子にあの電信柱の長さを調べる方程式とかフランス語をスラスラしゃべる子。刺激になります。はい、今日も頑張っていこう🐌 これからパトロール🚗 December 12, 2025
フランス語で恋をしてソワソワする気持ちをこう言うらしいんですけど、ひなわくんは自分の恋心を自覚しても一度はなかったことにしようとしそうだなぁと
自覚した恋心を、お腹の蝶をひっそり逃がしたはずなのに、戻ってきてしまったそれに、どうやってもこの気持ちは消せないと気付くひなわくん https://t.co/2JArtcWjxB December 12, 2025
GENIC1月号「写真家が選んだ、最高の旅先」
編集長 藤井利佳の編集後記(1800文字)
✈︎ https://t.co/AjYYFNuJqC
大、大、大、お気に入りの号ができました。
結論から書きます。
① これは、新しい旅のガイドブックです。
② 旅は表現だ、と気づきました。
③ たくさんの人の最高の旅先を知りたくて、増ページしちゃいました。(GENIC初の厚み)
④ 今回の特集を読んで、次の旅先が決まりました。
⑤「最高の旅先どこだった?」という楽しい会話の種がひとつ、今後の人生に追加されます。
まず、ひとつめからご説明します。
①これは、新しい旅のガイドブックです。
「THE観光スポットの写真」はほとんど載っていません。その場所へ行くための手段も書いていません。
それでも、それぞれの旅先の素晴らしさがたっぷりと伝わってきて、旅への気持ちが刺激されます。その場所の魅力が伝わってきます。
それはなぜか?
②旅は表現だ、と気づきました。
人ごとに、好きな「旅のスタイル」があります。ルートを持たない余白たっぷりの旅。行先を詰め込んだ時間割びっしりな旅。本当に好みはそれぞれ、目的もそれぞれ、です。旅って「表現」なんだな、って気づきました。
自分らしいスタイルで思い思いに旅を楽しみ、自分の表現としてその場所を切り取っている。それは、わかりやすいスポット写真よりも、ありきたりな紹介文よりも、その場所に誘うパワーが強いとわかりました。
かつてガイドブックに求めていたものは「情報」だったけれど、今の時代、行き方や有名な観光スポットなんて、AIに聞いちゃえばいいじゃない。秒で教えてくれる。
それよりも、写真家たちが心に従い歩いて見つけた路地や、大切な出会い、そこから生まれた感情…。
それらは大切なことを私たちに教えてくれます。
自分の旅ヒストリーを振り返り、たくさんの想いを乗せながら「写真家たちが選んだ、最高の旅先」は、AIには答えられません。
今回のGENICは、旅の素晴らしさに改めて気づかせてくれ、私たちを次の旅へと誘う、新しい旅のガイドブックです。
③たくさんの人の最高の旅先を知りたくて、増ページしちゃいました。(GENIC初の厚み)
作り始めた段階で、これは面白い号になるなと確信しました。
たくさんの人の最高の旅先を知りたい!年末に読み込むのにぴったりの特集だし、写真も大きくしたいし、ページを増やしてしまおう!というわけで、いつもは144ページですが、160ページにしました。1ミリ、いつもより厚いです。え?たった?って言わないで。1ミリって紙の世界ではすごいんだから。
つきましては、特別価格でのご提供となります。申し訳ありませんが、2本ジュース我慢してください(ぺこり)。
④今回の特集を読んで、次の旅先が決まりました。
今号を作らなければ、一生行くことがなかったかもしれない場所。新しい出会いをありがとう、って思いました。写真も、その場所を語った文章も、私の心を撫でました。ウィッシュリストにさっそく追加しました。来年行きたい。
皆さんも、見つけたらぜひ教えて欲しいです!
⑤「最高の旅先どこだった?」という楽しい会話の種がひとつ、今後の人生に追加されます。
企画の段階で編集さんと電話で話しているとき、「編集長の最高の旅先はどこ?」と聞かれました。実際に自分が聞かれると、ほんと悩むー!でもその悩みは楽しいもの。過去の旅をがさごそと頭のなかで探りながら、「スペイン!」と答えました。「理由は?」「美味しいから!」(すみません)。そして私も聞き返したら、「私はやっぱりアメリカのセドナ周辺だな、何度行っても心が洗われるから!」との回答。
そして校了日。別の編集さんがオフィスに到着するや否や、「編集長の最高の旅先はどこ?」。そして答えたあと私ももちろん聞き返す。「あなたは?」「南西フランスエリアとハワイ、すっごい悩む」「フランス語学科卒業だもんね?」「でもさー、やっぱりハワイって素晴らしいじゃん、外せないんだよなー」「わかるわー、結局のところハワイ最高だもんね。南西フランスだったらどこが特にいいの?」「ビアリッツ。ビーチが綺麗で波乗りのメッカでワインもチーズもつまみも美味しくて、天国でしかない」。
やばいやばい。私のウィッシュリストが溢れていく。でも楽しい!これから会う人、みんなに聞きたい!
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皆さんも今回の号を読んで、自分の最高の旅先を考えてみてください。そして、友達に聞いてみたり、お正月に親戚に聞いてみたりして盛り上がってください。きっと、幸せな時間になります!
https://t.co/AjYYFNuJqC December 12, 2025
編集を担当しました『マスが語る、川の記憶ーー水辺の生き物と森と人類のつながり』が刊行されました。
こちらの本は、フランスの生物物理学者で作家のビル・フランソワが、ユーモアと詩情を織り交ぜながら川の隠された生命世界を描いた自然科学ノンフィクションです。
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マスを案内役に水辺を覗くと、永遠に若いイモリ、種族維持のためほかの種のオスと交尾するフナ、繁殖するために魚の腸に忍び込む虫、カエルの毒を使って羽色を変えるオウムの伝説など、生き物たちの興味深い生態系が次々と登場します。
30代前半という若いフランス人著者ならではのものの見方や表現も魅力的で、ふだんはなかなか覗くことができない水の中の世界ではそれぞれの命をつなぐためにさまざまなドラマが繰り広げられているんだなあと、想像が膨らむ1冊です。
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著者の想像力は、この書籍の“材料”でもある「紙がどこからきたのか」まで膨らみます。
海から川に魚がやってきて、土壌が育まれて木が育ち、森が生まれてヒトが文化を営んだ。
言葉にすれば簡単だけれど、長い年月をかけた壮大な旅路が水辺の世界にはあったのだと、改めてこの本は教えてくれます。
著述家・翻訳家である門脇仁さんが、著者の独特な感性とフランス語ならではの難しいニュアンスを上手に汲み取って、語感のある美しい倭国語に訳してくださいました。
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そして超絶素敵なカバーを手がけてくださったのが、
アーティストの龍山千里さん
@chisato_tatsuyama
アートディレクターの三上祥子さん
@vaa_mikami_shoko
です。
ノンフィクションでありながら物語のような語り口である本書は、写真や写実的なイラストにはしたくなくて、世界観のあるコラージュアートを手がける龍山千里さんに装画をお願いすることになりました。
お2人には快くお引き受けいただき、本当に感謝しかありません!
龍山さんは偶然にもパリ在住でして、そんなところにも勝手なご縁を感じており、こうして海を超えて本になったことに感無量です🥹
2匹のマスが泳ぐ川と山々が連なる風景が裏表紙までつながり、とーーーーっても素敵で癒されます。
ぜひぜひ実際に手に取って、美しいカバーにも注目してくださったらうれしいです。
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全国の書店、Amazonなどのネット書店で購入可能です。
https://t.co/lnkd7NAhkx
水辺の生き物たちが繰り広げる物語に、思いを馳せてみませんか。
#築地書館 #書籍編集者 #fishing #魚好き #川 #river December 12, 2025
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