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2025.11.24 03:00
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東京スポーツ杯2歳S
◎コッツォリーノ
◯ゾロアストロ
▲ライヒスアドラー
☆ローベルクランツ
△ダノンヒストリー
今年の2歳戦ではダントツでメンバーレベルが高いです。
G1レベルでやっと好勝負叶うという感じでしょう。
ですが、キャリア浅く展開も気性も相手関係も読みきることは不可能で紛れがある混戦ならば、買うのなら穴から入らないといけない。
馬場は踏み固められたようなフラットな硬くスピード・上がりの出る馬場で、ベースとなるスピード・瞬発力が高い必要がありそう。
◎コッツォリーノは、新馬戦は差し損ね僅差3着も、個別の2Fは恐らく10.8-10.7で21.5ほどの加速ラップ。余力十分で非常に高い瞬発力を感じるものであった。
また、5着までの馬は全て次走にストレートで勝ち上がっているので、レベルは高かった。
勝ったフォルテアンジェロは超特殊展開の百日草特別を2着に取りこぼしたが、フォルテアンジェロ自身の個別上がり4Fはなんと脅威の44.4。やはりとてつもなく強いはず。
ソラネルマンも逃げて33.2でまとめて2:00.0で楽に逃げ切りでの勝利だった。
コッツォリーノの2戦目は内前有利馬場だった中での逃げ切りで一見そこまで高くは評価できないが、本気で追うことなく逃げて33秒台を使いつつ時計も2:01を切っているので、中山2000mの2歳戦としては重賞レベルで超優秀。
2着エーデルゼーレは新馬戦不利があった中で4着だが、このレース2着のリスレジャンデールはラストスマイルと優秀な上がりで差のない競馬&本日の未勝利圧勝。レベルは高かった。
エーデルゼーレ≒リスレジャンデール≒ラストスマイル比だと、ラストスマイルと0.2差のパントルナイーフより上かも。
3着ステラスペースは、新馬戦ゾロアストロと0.5差に対して、コッツォリーノとは0.9差。ゾロアストロよりも上であるかも。
この2戦で芝表面が踏み固められた硬く表面若干荒い馬場にフィットするスピードとパワー・瞬発力、そして能力を高く感じた。妙味もあり本命に。
◯以下はこの順番決めるだけで5時間くらい悩んだが、
◯ゾロアストロは、前走出遅れ+内前有利馬場と展開を後方外回し+終始折り合いを欠く散々な競馬で、普通掲示板もないが力差で加速ラップを刻み3着に食い込んだ時点で度外視&高く評価できる内容。
2戦目をジーネキング相手に32.9の上がりで完勝していることから、硬いスピード・瞬発力馬場での勝負には強いはず。
出遅れがなければ好勝負に。妙味も加味して。
▲ライヒスアドラーの前走の上がりは、超ドスローを加味しても強烈。
今回向きの瞬発力を高く感じる上に、手前やモタれ方からするに大箱の左回りでよりパフォーマンスを上げそう。
☆ローベルクランツは、新馬戦展開を考えればサレジオ以上、そして2戦目が出遅れから中京の外を大きく回しながらのロンスパ5F連続11秒台でL5F:57.8、4F:45.9、3F:33.9で勝ちタイムも2:01を切る。めちゃくちゃに優秀な内容。
ロンスパ持続力勝負であれば迷わず本命だったが、サトノダイヤモンド産駒らしく持続力が武器でスピードと瞬発力に勝ったタイプではないので。出遅れ癖もやや不安。
△ダノンヒストリーは、前走負かした相手が次々と強い内容で勝ち上がっており、メンバーレベルは超絶高かったので本来嫌える馬ではないが、あまりにも今回が豪華メンバーで考慮できる。
前走逃げたことによる気性面の問題+瞬発力にはやや欠ける面があるので。
他、ラストスマイル、サレジオ、パントルナイーフは紐として抑えてもいい。 November 11, 2025
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