1
ビルドアップ
0post
2025.12.18
:0% :0% （ 30代 ／ 男性 ）
ビルドアップに関するポスト数は前日に比べ128%増加しました。女性の比率は2%増加し、本日も30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「シーズン」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「川崎」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🔹U-16倭国代表🔹
【2025.12.17 Match Report✍️】
⚽️第2戦
🗓12.17(水)
🏟Egyptian National Teams Center(エジプト)
🇯🇵U-16倭国代表 1-1(PK 1-3) U-16エジプト代表🇪🇬
⚽得点者
72分 #相馬陸人(FC東京U-18)
U-16倭国代表は、12月10日から18日まで、北アフリカ・エジプトのギザにて海外遠征を実施しています。
この遠征では、FIFAクラブワールドカップで3位になった経験のあるアル・アハリSCのユースチームとのトレーニングマッチ、そしてU-16エジプト代表との2試合の計3試合を実施予定で、昨日は遠征最後の試合となるU-16エジプト代表との第2戦を迎えました。
この遠征を通してまだ得点を奪えていない倭国は、なんとか先制点を奪いたいところですが、なかなかチャンスを作り出せずに前半をスコアレスで折り返します。
49分、右サイドの連携からパスを繋ぎ、ボールを前向きで受けた #永添功樹 選手(セレッソ大阪U-18)がシュートを放ちますが、惜しくも枠を外れます。
61分、自陣でのビルドアップのミスで相手にボールを奪われ、シュートを打たれますが、GK #高橋恒輝 選手(大成高)がボールを弾き、なんとかピンチを免れます。
迎えた72分、コーナーキックを #熊田佳斗 選手(RB大宮アルディージャU18)がヘディングでシュートを放つと一度はゴールポストに跳ね返りますが、そこに詰めていた相馬選手が押し込み、待望の先制点を奪います。
なんとか、試合終了まで粘りたいところでしたが、84分に与えたフリーキックからゴール前で先にボールに触れられ、同点ゴールを許します。
そのまま同点で90分の戦いを終え、再びPK戦での決着となります。
倭国は先攻でしたが、1人目、2人目と連続して相手キーパーのセーブに阻まれます。4人目も相手GKに阻まれると、最後は冷静に決められてPKスコア1-3で試合終了となりました。
今回の遠征では3試合ともに勝利を得ることができませんでしたが、これでU-16倭国代表としての1年間の活動が終わりました。
来年は、5月に行われる『AFC U17アジアカップサウジアラビア2026』、そしてその先にあるワールドカップに向けてチーム一丸となって戦います。
引き続き、応援をよろしくお願いします📣
スケジュール・メンバー情報はこちら⏬
https://t.co/4im3jOF9Nf
#夢への勇気を #U16倭国代表
#jfa #daihyo #サッカー倭国代表 December 12, 2025
27RP
ファンウェルメスケルケン際 、Jの右SBでビルドアップ&プレス回避が最も上手い選手。紺野や家長が右SHの主軸になるから(+3バックの導入を検討しているため)より縦にアップダウン出来たり、自身で仕掛けられる右SB(WB)を獲りたいという事なのか…際のコメントを読んでもここ最近で最も不可解な退団。 https://t.co/27EvrrAFp6 December 12, 2025
22RP
鹿島アントラーズ(1位)
今シーズンから鬼木監督を招聘した鹿島アントラーズ。開幕戦となった湘南との試合では、保持で試合を作ろうとするも湘南のハイプレスを前になす統べなく敗れた。
すると次の東京V戦では戦い方を切り替え、東京Vにボールを押し付けてハイプレスから攻撃のリズムを作り4-0と快勝。続く新潟戦も、ハイプレスを軸に試合の主導権を握って勝利している。
鹿島が苦しかった時期の指揮官たちとは違い、理想を追求するのではなく、早々にリアリストに戦う方へと舵を切った鬼木監督の手腕は流石としか言いきれない。
序盤戦に関しては、純粋に鈴木優磨とレオセアラの個の力で引っくり返せる試合が多かったし、右の小池やオーバーラップする安西のクロスから得点を取れてて普通に強かった。
しかし、師岡、関川、安西と主力を張れる選手たちが相次いで負傷離脱。レオセアラも直々怪我でいなくなることが多かった。
そんな中でも、各ポジションに穴埋めとなる選手を連れてきてスカッドを維持した中田FDの功績はあるだろう。
それに加えて、変わりに出場した選手たちも気概を見せ続けた。特にキムテヒョンは見事。関川の代わりを全うし、怪我がないままシーズンを走り抜けた。
夏になり岡山、川崎相手に連敗。この２クラブには、組織として戦う強みを見せつけられた格好になった。
いよいよ陰りが見えたと思ったが、迎えた柏との大一番で3-2と劇的な勝利を収めた。ここが今季を占う分水嶺になったと言っても過言ではない。
終わってみればこの柏戦から15試合負けなし。川崎戦以降はリーグ戦で一度も負けが無いまま、9年ぶりとなるJ1チャンピオンの座に輝いた。
やはり、チームに得点王とリーグMVPを飾ったGKがいればそれは強いに決まってる。レオセアラの決定力と前線から守備は脅威だったし、早川の安定感も凄まじかった。
鹿島の個々のインテンシティは高いが、守備組織自体は突出してないため、決定機を作られる回数は多かった。その迎えたピンチをことごとく抑えた早川の存在は本当に偉大だったし、チームを勝たせるGKの大切さを改めて感じた。
ただ、それだけではなくクラブ自体が常に新たなスタイルを模索しては失敗を繰り返す中で、鬼木監督が「鹿島が鹿島であるべき姿」をチームに注入できたのが全てである。
その結果、「どんなに劣性な試合展開でも最後は鹿島が勝っている」という、昔から恐れてた鹿島の姿がそこにはあった。
それだけではなく、各個人が確実に技術を高めたのも事実。終盤に向けて三竿のビルドアップ関与や、松村や荒木の引き出しが増えたのも鬼木監督の功績なのかもしれない。
また舩橋、徳田、津久井など将来の鹿島を担う若者を出場機会を掴んでは結果を残している。
勝利のメンタリティを取り戻し、新たな常勝軍団となる鹿島がどこまで走り続けるかは楽しみである。 December 12, 2025
13RP
「ダイスケ！アレを見てみろ！」
宮川「ええええええ！」
そこで宮川が目にしたものとは？！
・1年間充電したミシャ
・資金は比較的ある名古屋
・3バック+ビルドアップを経験した選手層
・降格なし
宮川「超攻撃的サッカーやん！」
「そうさダイスケ！Jで一番盛り上がる祭りはミシャ式だ！」 https://t.co/BCO3Cz53Se December 12, 2025
1RP
おはようございます😊
#レゴニンジャ #ランニング
昨日はブレインロットやってからレゴニンジャやってました😊
意外と面白いのです🤩
ランニングは10キロをビルドアップ感覚に💪
今日も無理なく前向きにお過ごし下さい✨️ https://t.co/f7nuUDqejl December 12, 2025
1RP
5.コニ・デ・ウィンテル／ウィンター／ヴィンテル
🇧🇪 Koni De Winter
2002年6月12日
利き足：右
身長：191cm
スタッツ：10試合0G0A
市場価値：€22m
加入時の市場価値：€22m
移籍金：€20m
ポジション：CB、RSB、DMF
移籍経歴：ユヴェントス→エンポリ→ジェノア→ミラン
加入日：2025年8月13日
契約：2030年6月30日まで
｟コラム｠
ベルギー人ながらユヴェントスの下部組織で育ったDF
ユヴェントスU19、ユヴェントス・ネクストジェン→トップチームと、着実にプロへの道を歩んできたが、トップチームでの出場は果たせず、エンポリとジェノアにローンで武者修行を経験した。
その後ジェノアに完全移籍し、2シーズンで57試合3G1Aを記録。
有望な若手ディフェンダーとして将来の移籍先を注目されていたが、今夏晴れてミランに移籍してきた。
RSBをやっていた経験からビルドアップも出来るので、トモリと交代で使われる場面が多い。
ミランのレジェンド、コスタクルタがつけていた5番を背負い、ミランの守備を担う。
33.ダヴィデ・バルテザーギ
🇮🇹 Davide Bartesaghi
2005年12月29日
利き足：左
身長：193cm
スタッツ：29試合2G1A
市場価値：€3m
加入時の市場価値：€1.8m
移籍金：❌
ポジション：LWB、LSB、CB
移籍経歴：❌
加入日：2025年7月1日
契約：2030年6月30日まで
｟コラム｠
2012年、7歳の頃からミランで育った、将来のバンディエラ。
今夏正式にトップチーム入りし、エストゥピニャンとのスタメン争いを制した。
恵まれた体格と判断力、対人守備能力は光るものがある。
それに加えて足元の技術もあり、FKの場面でモドリッチと並んでいることもしばしば。
キツい体勢からでも繰り出す正確なクロスは相手を脅かす。
第14節のサッスオーロ戦では、自身初ゴールを含むドッピエッタをサン・シーロで披露し、ミラニスタを興奮させた。
アッズーリに招集される日もそう遠くはないだろう。
ミランとイタリアの未来を担える存在。
2.ペルヴィス・エストゥピニャン
🇪🇨(🇪🇸) Pervis Estupinán
1998年1月21日
利き足：左
身長：175cm
スタッツ：10試合0G1A
市場価値：€22m
加入時の市場価値：€30m
移籍金：€17m
ポジション：LWB、LSB、
移籍経歴：LDUキト→グラナダ→アルメリア→マジョルカ→オサスナ→ビジャレアル→ブライトン→ミラン
加入日：2025年7月24日
契約：2030年6月30日まで
｟コラム｠
今夏ブライトンから加入したエクアドル出身の選手
ブライトンでは三笘選手と同サイドで共闘していたことから、倭国人の間における知名度は抜群に高い。
ラビオとの相性が良く、彼が加入してから動きが噛み合った印象。
守備面で問題を抱えるが、クロス精度は良く、今季すでにアシストを記録している。
バルテザーギとのスタメン争いに巻き込まれているが、少し劣勢であるため、ここからの巻き返しが期待される。 December 12, 2025
1RP
匿名質問を募集しています！
最近回答した質問例
・ガンバに呼べるとしたら、今誰が欲しい…
・ビルドアップは構造的になりすぎない方…
・吉原くんは1年目から戦力になれる存在…
・コンパニのサッカーとか結構参考にでき…
https://t.co/kVBPXX3wSa December 12, 2025
ただでさえDFラインが居ないのにビルドアップの出来る際が契約満了は意外過ぎた、不要なファールや守備の不安はあったがSB切る余裕無いだろ。3CBで行くのか短期シーズンで若手を育てるのか数人補強するのか分からないが、もし年俸で切ったんなら家長を切れや #frontale #川崎フロンターレ https://t.co/BSAoaf6YL0 December 12, 2025
俺の大好きな形
ヌネスがSBに入るとパレス戦もそうだけど、高精度のクロス入れれるし超良い
ベルナルドもビルドアップでは欠かせない選手だし、シェルキは言わずもがなエグい https://t.co/ufQJaaLbpq December 12, 2025
夜が更けるに連れてトークもプレイもどんどんビルドアップされて🦍ほぼソロでやみのいりえクリアは激アツ！
「終わったらラーメン行こー」って、ころさんのエルデンクリアの際と重なる会話もあってエモかった…
【#かなころん】お泊まりドンキーコング！クリアまでやるぞ！
https://t.co/RXRZYqbSwD December 12, 2025
ビルドアップ時の位置どりのクレバーさ、攻守における対人の強さ、印象的なプレーがたくさんあります
どこにいってもずっと大好きな選手です！
応援してます！！！ https://t.co/T5lXTQYLOb December 12, 2025
オランダ仕込みのビルドアップ能力、プレス回避が上手で味方に時間とスペースを供給できるスマートさ
内でも外でもプレーできる器用さもあって本当に貴重な選手だった
今からでも契約結び直してほしいよ December 12, 2025
旦那、バラモス撃破しました✨
見事勇者のギガデインで討伐☺️✨……え？バラモスにギガデイン？？
遊び人とか連れてるしなんか余裕やなと思ったら勇者レベル40て！ビルドアップしすぎィ🤣(転職楽しくて色々試してたそうです)
本日も姫はずっと脚の上で寝てました🤗 #猫のいる暮らし https://t.co/6yBoazjAOU December 12, 2025
@goroh56 フットボールノートというアプリが500円で使えるのでパス成功率などはそれを使っています👍
ボールロストやビルドアップの流れは実際の紙コートにプロットしています🤔
かなりアナログ作業で大変ですが、まとめのレポートを書く時にはかなり色々整理されてやって良かったと毎回なってます😙 December 12, 2025
エヴァートンの守備 🔵 vs アーセナルの攻撃 🔴
エヴァートンの守備🔵
- CB ブランスウェイト(BRANTHWAITE)がハムストリングの負傷で離脱。
① ハイプレス 🔵
- 4-1-4-1と4-1-3-2を対戦相手によって使い分ける
- 中盤をロックし、ライン間のケアを#10が担うことも。(アルカラスを#10で使う理由)
- #8 がシャドープレスのリーダー
- シングルピボットがスクリーン。
- トリガーは、サイドとバックパス。
- CBは、サイドに誘導したハイプレスの際に、シャドープレス(vs リーズ)
- 47’ サイドに入った瞬間に、ボールサイドのウインガーがアタックし、トップがサイドを遮断する。(vs サンダーランド)
- ケース:
- 26' 深い位置まで降りるリヴァプールのMFにガーナーがマーク
- ウエストハム戦。ミッドでは4-1-4-1 (2' )
- クリスタル・パレス戦。2-3': 1-3ハイプレス+ #8 がカバープレス。ガーナーは深い位置でスクリーン
- トッテナム戦、ライン間のケアを、#10 の選手が行う。(16')
- 16' サイド、バックパスのタイミングでトリガー、横パスをカットして、カウンター
- マン・U戦、4-3-3 #10/#8 が、マン・Uのダブルピボットをロック。
- 3トップでWBとCBをケアする。(3' )。エヴァートンのLSB> RWBにシャドープレス。
- チェルシーの反転するSBに、#10 がマーク。(2’) 4-1-4-1。
- 4-1-4-1でN・フォレストのダブルピボットをロックする #8/10
② 擬似的な5バック 🔵
- エヴァートンのウインガーが相手のSBをマークし、バックラインに吸収される
エンディアイエの貢献: 🔵
- エンディアイエ(NDIAYE)が実質右SBに(vs リヴァプール)
- 36' LSBの攻撃に対応(vs ボーンマス)
- 58' 右サイドバックの位置まで下がる(vs N・フォレスト)
グリーリッシュの貢献: 🔵
- サンダーランド戦、76' RSBに合わせて、グリーリッシュも戻っているが、クロス、マイナス、ミートせず、チャンス(vs サンダーランド)
- 16' ポロ(Porro) のオーバラップに合わせて、グリーリッシュが左SBの位置まで戻る。(vs トッテナム)
③ 4-4-2ブロック 🔵
- 対戦相手によって#10が#9と並ぶ4-4-2
- ミッドブロック
- バックラインは、アタッカーに対して、+1を作る
- フリーになっているDFが、スペースをカバーし、突破した選手をブロックする。
- エヴァートンは、“Blocks=ブロック回数、201回でリーグ最多”(via: @fbref )
- “Shot Blocked =シュートブロックの回数、74回、リーグトップタイ(ウエストハムと並ぶ)”(via: @fbref )
- “Clearances=クリア総数、マイケル・キーン(Keane)は110回、タルコウスキは106回”(via: @fbref )
ガーナー: 🔵
- “Blocks= 選手によるブロック数、リーグトップはタルコウスキ(32)、リーグ5位はガーナー(28)”(via: @fbref)
- ガーナーがビルドアップ時にDLPとしてバックラインに残ることも数字に影響をしていると仮説。
- “Interceptions=インターセプション数で、ガーナーは、リーグ5位。”(via: @fbref )
ケース:
- マン・U戦, PSM、4-2-4ハイプレス
④ピックフォード 🏴 🔵
- イングランド代表の現守護神
守備ブロックが低くなる試合でも、ミスを最小限にし、バックラインに落ち着きを与えるGK
- “Clean Sheets=クリーンシート、8回でリーグトップタイ(他1名)のラヤ、リーグ4位タイ(他1名)ピックフォード”(via: @fbref)
ポジショニングに秀でている。セーブ数が多すぎず(*)、反射神経頼みではない(仮説)。(*残留争いや～中位クラブのGKでは、セーブ数のみが多くなる傾向がある。)
- “Saves=セーブ数44で、ピックフォードはリーグ6位タイ(他1名)”(via: @fbref )
予想される失点数よりも2点分、防いでる
- “PSxG-GA= +2.0でリーグ4位タイ(他1名)のピックフォード”(via: @fbref )
PKストッパー: キッカーから見て正面右(ピックフォードから見て左)に強い。左利きであることも影響していると仮説。
- 24-25、古巣対決とのA・ゴードンのPK>34' 正面右＞ ピックフォード、セーブ(vs ニューキャッスル)
- 24-25、マン・C戦、51' ハーランド。キッカー、正面左>セーブ
- 77' ウェルベックの正面右のPK、読み切ってセーブ。(vs ブライトン, 25-26)
- ブルーノ・フェルナンデスがキッカーから見て正面左でPKを決める。 1-0(vs マン・U, PSM)
アーセナルの攻撃 🔴
- トロサール(TROSSARD)は、アウェイの地で過去2シーズン連続ゴール中。
- ギェケレシュ、ガブリエル・ジェズスの復帰で、メリーノの#8での起用がプレータイムや試合状況に合わせた選択が可能に。
①ハーフスペース 🔴
エヴァートンのハーフスペース(CBとSBの間)を狙う。
- ボックス内、深い位置からの折り返しやシュートでのチャンス、ミドルシュートに繋げることができる。
- サカは、過去6試合で1G4A1PA(実質プレアシスト)。
- バイエルン戦のRCKからのアシスト、チェルシー戦の同点ゴールアシスト、ブレントフォード戦の1ゴール、アストン・ヴィラ戦の1アシストウルブス戦の2アシスト(1アシストと記録されたCKとオウンゴールに繋がった決定機創出)、
アーセナルは、過去3シーズン、エヴァートンとの対戦でハーフスペースから得点に繋げています。
- 22-23、エミレーツでの対決。ジンチェンコ> サカが右ハーフスペースから右足 1-0。
- ジンチェンコ>サイドで数的同数 3vs3> 左ハーフスペース/ エヴァートンの右サイドへのパス>エンケティア折り返し、マルティネリ、4-0。
- 23-24シーズン、RCK>ショートコーナー> ウーデゴーア>右ハーフスペース> サカ> トロサールが左足、0-1 決勝ゴール。
- 23-24、エミレーツでの対決。リードして、ブロックを作ったエヴァートン。アーセナルは、右ハーフスペース/ エヴァートンの左サイドにウーデゴーアが流れてマイナス、冨安のミドルで同点。1-1。
- *ブロックを作る> ハーフスペースを狙う>エヴァートンは対応するためにボックス内に密集ができる> ボックス外 ZONE14にスペースができる。
背景: 🔴
- エヴァートンのSBは、積極的に攻撃参加を行うため、攻守でのポジションの移動幅、カバーエリアが広い。
- 4-1-4-1(主にハイプレス)。シングルピボットは中央のエリアの守備を優先することが多く、カバーに行くことが難しい。
- エヴァートンのSBは、リーグ序盤はSBが負傷の影響(ミコレンコ、コールマン)、A・ヤングも退団などの影響もあり、ガーナーなどMFがLSBを担当する試合も。(リーズ戦、ブライトン戦)
DLP + INVERTED X 🔴
- アーセナルは4-4-2に対して 1-3-2-5をベースに組み立てると予想。
- DLPがバックラインの攻撃参加の合図
- SB/ CB/ アタッカーが連動して、サイドで数的優位を確保、アンダーラップやオーバラップでウインガーをサポートし、ハーフスペースを狙う。
DLP: 🔴
- ライス、スビメンディがビルドアップの際に、バックラインに降りる。
- 相手のマーカーをひきつけてスペースを作る。
- 攻撃参加するCB、SBのスペースをカバーするなどの効果がある。
使い分け: 🔴
1) 対戦相手・試合展開に合わせる( 1stプレッサーの数、相手のバックラインの数、リード/ ビハインドなど)
2) SBの攻撃参加=ウインガーのサポートが必要な試合。(例: LSBのカラフィオーリがオーバラップする場合はライスがLCBの位置に降りる。)
- 2トップのアストン・ヴィラ戦では、スビメンディ-ライスのどちらもDLPになり、1stラインのCBがワイドに広がり数的優位を確保するシーンも
- 5バックのウルブス戦では、ライスは#8としてボックスtoボックスの役割でハーフスペースに、スビメンディがバックラインに降りた。
- “Progressive Carrying Distance=プログレッシブ・キャリーの総距離でライスは、リーグ7位(2225)。*この数値はトップ10の8人がCB、ライスは唯一のMF”(via: @fbref)
- ケース: vs エヴァートン 🔴
- マン・U(PSM/ リーグ)は、ダブルピボットを縦関係にし、マーカーを分散する。54' ボールサイドのCBが、WBの位置まであがる。
- リヴァプール戦は、
- 24-25、エヴァートンのホーム。72' カーティス・ジョーンズが左ハーフスペース(エヴァートンの右)からシュート、こぼれに右ハーフスペース(エヴァートンの左) サラー 1-2
- 25-26、エヴァートンのアウェイ。ガーナーが左サイドバック。MFが左CBの位置まで下がり、LSBを高い位置に。1' サラー> ハーフスペース> MFがゴール 1-0
- 29' リヴァプールのMFがエヴァートンの中央2枚に数的優位を作っている。+ CBは+1を優先してバックラインに残るため3VS2> エヴァートンの左ハーフスペース、エキティケ。2-0
- ウエストハムは、マテウス・フェルナンデスがDLPまで下がって、ゲームメイク
- クリスタル・パレスは、23' キャプテン(CB)が、ファイナルサードまで上がり、攻撃に厚み
- トッテナムは、9' ポロ(PORRO)が反転
- 31' パリーニャ(PALINHA)が2CBの間に降りる。
- サンダーランドは、ジャカが低い位置、サディキが高い位置で縦関係(29’)
- 45' ストライカーが左に流れる、ハーフスペースからの折り返し、ジャカのミドルで同点 1-1
- M12 マン・U戦、代表戦後、RSBのコールマンがエヴァートンの記録更新の試合で、負傷交代。> 序盤で退場で10人というアクシデントはあったものの
- マン・Uは、普段の右サイドのアマド(Amad)を、左サイドに配置。
- 71' CB > 左ハーフスペース> マウント、折り返し> ブルーノ・フェルナンデス、決定機(vs MAN U)
- ボーンマスは、26' アダムスがDLP> RCBが、オーバラップ、中盤に反転。
- 左ハーブスペースにアンダーソンと左サイドバックがアンダーラップ(53’など)(vs N・フォレスト)
- チェルシー、2' RSBが反転、 46' MFが2CBの間に降りる
- チェルシーは、エヴァートンの左ハーフスペースを反転したギュストを起点にして2ゴール。20’ 先制ゴール。45' カウンター> ウインガー> ギュス。
②SET PIECE 🔴
- ウルブス戦のサカのRCK、記録上、オウンゴールもプレミアリーグの規定によると、サカのアシストに。
- CBガブリエルが離脱以降、プレミアリーグでのSET PIECEからの初ゴールに。(*CLではティンバーがゴール)
- CKを起点にガブリエル・マルティネリ、ライスのFKなどチャンスもあった。
- エヴァートンは、“SET PIECEから5失点(1PK含む)、総失点数の26%”(via: @WhoScored )
- CK: 🔴
バックポストからのラッシュ+ GKブロック + 6ヤードボックスの密集でゴールを狙う。GKブロックを担うサリバに期待。
コンタクトからのゴーボックス外に3枚で2ndボール回収に備えてシュートに繋げる。
- ケース: vs エヴァートン 🔴
トッテナムはSET PIECEから2ゴール。2ゴールともGKブロッカーのゴール。
18' 0-1 ミッキー・ファン・デ・フェン(Van De Van) のゴール。
- 1) RCK エヴァートンは、ゾーンとバックポストを中心にマンツーマン
- 「GKブロック」2) バックポストのターゲットマンが中央に移動>バックポストのマンマーカーをひきつける/ ファン・デ・フェンがGKブロッカーになる。
- 「マーカーのブロック」3) バックポストの選手がバックポストのマンマーカーをブロックする
- 「バックポスト」4) センターから、バックポストにターゲットマンが移動。MFが折り返し。
- 「GKブロッカーのゴール」5) GKブロッカーであったファン・デ・フェンが、折り返しを決める。
- なおボックス外にもカウンターに備えて、2枚とリベロを1枚。配置。
45'+6' 追加点 LCK> 0-2 ファン・デ・フェン
- 1) LCK
- 2) エヴァートンはゾーン+ マンツーマン(アタッカー)
- 「バックポスト」3) トッテナムは、バックポストに4枚のターゲット。
- 「6ヤードボックスの密集」4) ポロのキックのタイミングで、ニアポストにラッシュ。ファン・デ・フェンは、GKブロッカー
- 「GKブロッカーのゴール」5) ヘッドでゴール。
ニューキャッスルはSET PIECEを起点に4ゴール。以下は3ゴール、(+エヴァートンのSET PIECEの攻撃からのカウンターが1ゴール)
1' ブルーノ・ギマラエンス> CB 0-1
- 1) バックポストに5枚。センターに2枚を配置(そのうちホール(HALL)がGKブロック)した
- 「GKブロッカーの交換」2) LCKからキックの瞬間、ホールがニアに走り抜けて、バックポストの5人のうちの1人、バーンズ(Barnes)がGKブロックに
- 「6ヤードボックスの密集/ 6人」3) 6ヤードにホール以外の6人が集結。誰でもさわれば入る状態> CBが合わせる
- 「2NDボール」4) ホールは、走り抜けたあと、ボックス外まで下がる。2ND BALLを回収できる選手が2枚に(エランガ・ホール)
24' バーン> マイリー 0-2
- 「2ndボール」1) SET PIECEのこぼれ バーンが攻め残りしている。
- 2) SET PIECEのこぼれで陣形が一時的に崩れ、MFのガーナーが左サイドバックの位置をカバー>中央にスペースが
- 「ハーフスペース」3) マイリー> 右のハーフスペース/ エヴァートンのハーフスペースにパス。クロスが流れる。
- 「ポケット」4) ガーナーが流れた分、グリーリッシュがカバーしているものの、ニューキャッスルが先に触り。
- 5) 攻め残りしてた1)のバーンが折り返し> 中央からのシュートでマイリーがゴール**
56' 0-4。LSB > CB
- 「2ndボール」1) RCK> こぼれて、シュート
- 「バックポスト」2) 再度こぼれて、ホールが左サイドからバックポスト> チャウ(THIAW)の2ゴール目。
③ポケット 🔴
*ポケット=CBとMFの間(ライン間・バイタル・ZONE14などと呼ばれることも)、相手の守備陣系のギャップ。
ハーフスペース= 5レーンの考えにおけるワイドと中央の間のスペースを指し、アタッキング(ペナルティエリア内のハーフスペースをポケットと呼ばれることも)/ ミドル/ ディフェンシブ・サードのライン
#9(ギェケレシュ)や、SBが積極的にラインブレイクの動き。ライン間にスペースを作る。
- 流動的に、エゼやウーデゴーアが、偽9/ 10+ SBやピボットがカウンタームーブメント。
- エゼ、ウーデゴーア、サカなどが、ポケットに3枚(CBとMFの間、守備陣系のギャップ)、ダブルピボットに数的優位を作る。
- スビメンディやライスが、ダブルピボットをひきつけてラインブレイクパスを通し、ミドルを狙う。
- 22-23、エミレーツ。マルティネリの偽9> ジャカ>トロサール>ウーデゴーア。
ケース: vs エヴァートン 🔴
24-25:
- フラム戦: 60' ESR> イウォビ 0-1
- GKレノが2CB= 3枚を作って、エヴァートンの4-4-2を回避する。> ESRが持ち運んで3枚をかわす。ドリブル> パスを出した後も動き続けて、イウォビにスペースを作る＞イウォビ(IWOBI)ポケットから移動して、シュート。
25-26:
- 1-4-2-4ビルドアップ、7' ファン・ヘッケ(VAN HECKE)のラインブレイクパス。(vs ブライトン)
- CBからのラインブレイクパス>シャドー>反転してドリブルで運び、右WBがフリーでゴール!。 0-1 ダブルピボットをひきつけて、ライン間にパスを出す。(vs クリスタル・パレス)
- トッテナム戦、4-2-1-3でダブルピボットをひきつける。> ライン間にシャビ・シモンズがフリーになる。 7' CBがライン間にラインブレイクパス
- 36' エヴァートンは、サイドに誘導するハイプレス、ダブルピボットはサポートに行けない。スパーズのアタッカー、#10 とクドゥスが偽ウインガーでダブルピボットをピン留め
④カウンター 🔴
- ハイプレスの際には、ウーデゴーアに期待。
- トランジションではラインブレイクとセット。
エヴァートンは、チームとして縦への意識が強い。
- ビルドアップ、トランジションで1-3-1-5-1/ 1-2-2-5-1の形で、縦方向、サイド幅をとるために高い位置に選手を配置し、ロングボールを供給する。
- トランジションの際に、SBの背後にスペースができるため、エヴァートンのDLPやCBに対して積極的なハイプレスを仕掛けたい。
- “エヴァートンは、“Error=ミスが対戦相手のシュートに繋がった回数、19回でリーグで2番目に多い”(via: @fbref )
アーセナル vs エヴァートン。エヴァートンの左サイド、アーセナルの右サイドでのカットが多い。
- 1stハーフのロスタイム、サカが高い位置でターンオーバー>マルティネリがゴール。
- 23-24、ウーデゴーアのハイプレス>ミドルカウンター>ガブリエル・ジェズス>ウーデゴーア>ハヴァーツ、逆転。
- 24-25、アウェイ。34' ミドルカウンター> スターリング> トロサール(TROSSARD)左足！ 0-1
ケース: vs エヴァートン 🔴
24-25:
- マン・Uは、カウンターから3得点。ショートカウンター: 41' 2-0。45' ロングカウンター、3-0。63' 4-0。
- サウサンプトンがシーズン初勝利。84' SET PIECEからのロングカウンター＞SBの菅原＞マイナス＞ゴール 0-1
- 15' ショートカウンター、サラー> バックポスト> ヘッド。SET PIECEの流れから、1-1 (vs リヴァプール)
25-26:
- 64' エヴァートンのRSBにロングボール>カットして> LSBが2人を引き連れて、ドリブル>ウインガーがフリック。> LSBがクロス、バックポストで、ボーウェンが決める。 1-1(vs ウエストハム)
- トッテナム、88' 3点目 0-3 1) エヴァートンは得点が必要な状況で、DLPが2CBと並ぶバック3= SBが高い位置に残っている。2) ポロのクロス、バックポスト> 折り返し、ゴール。
- 44' 0-3 エランガ> ストライカー 1) スローイン、エヴァートンのCBがオーバラップ 2) GK、ラムズデールがキャッチして、右サイドに展開、ロングカウンター 3) エランガ>ストライカーがゴール。CBがオーバラップしていたためセンターがフリーに
- サンダーランドは、ビハインドで折り返し。後半から縦パスを増やし、深い位置に放り込んでからのカウンタープレスを狙う。ジャカのゴールにつながる。
via: @fbref
Premier-League-Stats
(https://t.co/lazC8pMp70)
via: @Transfermarkt
Jarrad Branthwaite
(https://t.co/92otYSvSfI)
via: @WhoScored
Everton Situational Statistics
(https://t.co/ASeZy0pJaA) December 12, 2025
＜ポストの表示について＞
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。
倭人速報公式アカウント
