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にぐい
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2025.12.13
:0% :0% (20代/男性)
にぐいに関するポスト数は前日に比べ246%増加しました。男性の比率は50%増加し、前日に変わり20代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「小さな町」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「ママチャリ」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ママチャリで買い物へ。冷え切った体にぐいっと流し込むホットミロの美味いこと🥹
#カクヨム
『酒好きドラゴンとうまい飯』309話連載中。
https://t.co/jtJN8VWuif
『魔神回廊』64話連載中です💪
https://t.co/win7I8cvA9 December 12, 2025
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@maxx1azusa 唐突にぐいと押し付けるような形になってしまってすみません!保存していただけるなんて嬉しいです(T . T)✨✨こちらこそありがとうございます❣️ December 12, 2025
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12/8南座昼の部に続いて、昨日12/12夜の部
愛之助さんの曽我五郎の躍動感にぐいと引き込まれ、もう一度見たくなってしまった
ああいう癖になるお芝居はいったいどこから生まれるのだろと思う 体が何倍にも大きく見えた
今日も明日もお仕事なので、諸々おわたらまたちゃんと書こ… https://t.co/BIQJIQ9kzD December 12, 2025
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@miemie28_wiz オジサンも腰痛(ヘルニア)で毎週リハビリに通ってます。
寝る前と起きた時にオフトゥンの上でこのストレッチを3セットくらいやると結構効果があります。
写真よりもっと手を前にぐい〜っと伸ばす感じです。是非(っ ॑꒳ ॑c)
お大事に〜😊 https://t.co/nSMJeCqX8N December 12, 2025
#BTTF40周年
思い出した。
「デロリアン乗ったな〜」って実感できるのは、前にぐーんと進むときよりも、横にゆっさ、後ろにぐいっと引っ張られるとき。
2016年にはもう2度と乗れないと思ったけど、久しぶりに乗れた。
懐かしい気持ちにさせてくれてありがとう、4DX。 https://t.co/R2ECjbtgG9 https://t.co/VIR2PoAddk December 12, 2025
林檎の国のジョナ2巻も読んだ。1巻で覗いていたものにぐいっと深く切り込んできた感があって、何度も胸がきゅっとなった。1巻読了時とはまた違う気持ちで、本当に読んでよかったと思うし、また自分にはすごく必要な話だとも思った。 December 12, 2025
登壇イベの信彦さんが#岡本信彦たる感じで「ああ、好きだなあ」と思った点2つ。他の方のコメント中、自身も語りたい熱がある中で配信という現実にきちんと足をつけ残り時間を気にしてた点。最後ハケちゃうかもしれないでえきくんの肩を「君は最後だろ」と言わんばかりにぐいと支えた点。出久と勝己か。 December 12, 2025
登壇イベの信彦さんが岡本信彦たる感じで「ああ、好きだなあ」と思った点2つ。他の方のコメント中、自身も語りたい熱がある中で配信という現実にきちんと足をつけ残り時間を気にしてた点。最後ハケちゃうかもしれないでえきくんの肩を「君は最後だろ」と言わんばかりにぐいと支えた点。出久と勝己か。 December 12, 2025
弱者に寄り添う政治って事かな
うちはコンプータ会社で部長まで行ったけど
私よりスキル無いので何度か騙されて
都度私が尻にぐい
そう言うの見てるんでやっぱスキル大事よなって https://t.co/0HU57LcekR December 12, 2025
パリのモンマルトルって、丘の上に画家がずらっと並んでる広場があるじゃないですか。あの丘でひそかに育った優しいのに後味だけぞくっと冷える不思議な話です。
ヤバ帝オカルト女子、オカジョのリーコです。
今回は私の叔父がパリで聞いたお話です。
若い絵描きの男の子が、観光客向けに似顔絵を描いて暮らしていました。
そこにときどき現れる、スーツ姿のフランス人紳士がいるんです。
この男、描かせ方がちょっとおかしい。
広場をゆっくり一周して、気になる画家の前で立ち止まる
「俺を描いてくれ」とだけ言う
できあがった似顔絵を無言で受け取る
それを 二つ折り → 四つ折り → 八つ折り と、どんどん小さく畳む、そしてポケットにぐいっとねじ込む。
なのに、相場の2〜3倍のお金を置いて去っていく
上手く描けても、ヘタでも、関係なし。
評価も感想も一切ナシ。ただ、折って、しまって、払って消えるだけ。
描いた側からすると、「丁寧に描いた顔を折りたたまれる」って、地味に心えぐられますよね。
でも高額を払ってくるから、誰も文句は言えない。
そんな噂の“折りたたみ紳士”が、ある日ついにその若い画家の前にも現れます。
……と思ったら、彼の絵をじろじろ見ただけで、隣の画家に「君が描け」と依頼。
悔しいやら情けないやらで見ていると、
隣の画家の渾身の似顔絵も、やっぱり無言で折りたたまれてポケット行き。
でも分厚い札束だけは、きっちり置いていく。
しばらくして、今度は若い画家の前に、やっとその紳士が立ちました。
「坊や、俺の顔を描きたいんだろ?」
そう言われても、プレッシャーで手が震える。
うまく描ける気がせず、彼は思わずこう言います。
「今日は描けません。でも、次にあなたが来る日までに、必ず納得してもらえる絵が描けるようにします。
だから今日は勘弁してください」
紳士は何も言わず、そのまま去っていきました。
そこからがちょっと異常です。
若い画家は、紳士の顔を思い出せるだけ思い出して、
毎晩、毎晩、スケッチの練習。
目の角度、口元のシワ、髪の流れ……
会っていた時間なんて大したことないのに、
まるで「ずっと昔から知っている顔」のように、手が覚えていきます。
ようやくその男を忘れかけたころ、
ふいにまた、あの紳士が広場に現れました。
「坊や、約束は守れるかい?」
今度は逃げずに、若い画家は筆をとります。
不思議なことに、その日は手がよく動いた。
記憶の中の顔よりも、もっと“彼らしい”表情がするすると紙の上に浮かび上がる。
描き終わって見せると、紳士はしばらく無言でじっと見つめ、、、折りたたむのかと思ったら、
今度は端からくるくると丁寧に巻き始めたんです。
「……まあ、悪くない」そうひと言だけ残し、
「この絵を留めるリボンはないのか?」と聞いてくる。
「持っていません」と答えると、
「今度からは、ちゃんと用意しておきなさい」
とだけ言い、
相場の何十倍ものお金を置いて、巻いた絵を大事そうに抱えて去っていきました。
それが、彼を見た最後の姿。
それから年月が流れ、その若い画家も食べていけるようになり、地方の小さな町の美術館を訪ね歩くようになります。
ある日、とある田舎町の美術館に入ったときのこと。
そこは無名画家たちの作品ばかりなのに、
なぜかどの絵も自分の感性にぴったりハマる。
「この美術館って、誰が作ったんですか?」
学芸員に尋ねると、
「今から100〜200年前に、この町の有名な資産家が建てたんですよ。オーナーの自画像も残っていますよ」
と案内されます。
壁にかかっていた、その自画像を見た瞬間、画家は息を飲みました。
そこに描かれていたのは、モンマルトルで自分が描いた、あの紳士の顔だったからです。
説明文には、こう書いてあったそうです。
「生前、この男は“自分の顔を本当に描ける画家”を探し続けていた」
けれど年号を見ると、その男はとっくの昔、
100年以上前にこの世を去っていることになっている。
じゃあ、モンマルトルで何度も絵を折りたたんでいたあの紳士は、いったい「いつ」の人間だったのか。
あのくるくると巻かれて運ばれた一枚は、どうやって時間を越えて、その美術館の壁にたどり着いたのか。
答えはどこにも書かれていません。
ただ、自分の手で描いた“はず”の画が、自分が生まれるよりも前から、静かにそこに飾られていた。
フランスの丘の上で、時間だけが折りたたまれていたみたいな、そんな不思議で少し不気味な話です。 December 12, 2025
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