何もかも憂鬱な夜に
中村文則

施設で育った刑務官の主人公を通して、自殺や死刑から『命』について読者が向き合っていく小説
・アメーバからあった命の連続はすべて自分につながるためと解釈していい
・人間とその人間の命は別のもの
この帰結にかなり救われる

添付の赤線ひいたとこ刺さった…
#読書 https://t.co/J861BWqC8M December 12, 2025

中村文則「何もかも憂鬱な夜に」読了
おれにはちょっと難しかったな⭐︎⭐︎⭐︎ https://t.co/njUGhKMilu December 12, 2025

「何もかも憂鬱な夜に」#読了
死刑制度について、そして、生と命について深く考えさせられる作品でした。
今、自分がこの世に存在している奇跡、数多のものに触れられる喜びを噛み締めて生きようと思いました。
陰鬱な雰囲気の作品でしたが、読後感は不思議と悪くない。 https://t.co/bPPPz1XZfL December 12, 2025