パトカー トレンド
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2025.11.30 05:00
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「潤一郎さん!大変です!
現場から煙が出ています!」
施主の川村さんの声が、
受話器越しに震えていた。
「煙ですか?」
「今、消防に通報しました」
「すぐに向かいます」
到着すると、消防車が既に現場に入っていた。
警察のパトカーも。
煙は産廃置き場から上がっていた。
建物本体への延焼は免れている。
それだけでも不幸中の幸いだった。
「潤一郎さん!
なぜ火災が発生したんですか!」
川村さんの声に怒りが混じる。
警察官が次々と現場を調べていく。
まるで不審者の足取りを探しているようだ。
現場監督が駆けつけてきて、
「防犯カメラの映像を警察に提供しました」
と報告してきた。
その夜は、不安な夜を過ごした。
翌朝。意外な事実が判明した
「不審な点は見つかりませんでした。
これは自然発火の可能性が高いですね」
消防署の調査員が言う。
「産廃置き場から
発見された焼けたビニール袋の中に、
塗料の染みついたウエスの痕跡が...」
現場監督の顔が青ざめる。
「数日前の塗装作業で使ったものです」
「塗料やワックスなどの油類は、
酸化反応を起こすことで発熱します」
消防署の調査員が詳しく説明する。
「三つの条件が重なると危険です。
酸素との接触、高温、そして密度。
ビニール袋での密閉、昨日の日中の高温、
条件が揃ってしまったのでしょう」
川村さんが深刻な顔で近づいてきた
「建物は無事で本当に良かった。
でも、なぜこんなことが?」
私たちは最初、こう思った。
「放火か?不審者か?防犯カメラを確認しないと」
でも、実際は...
最も身近な「塗料の染みたウエス」こそが、
火災の原因だった。
危険な3つの条件
1. 酸素との接触
2. 高温環境
3. 密度の高い状態(密閉・積み重ね)
これらが揃うと、自然に発火する。
これって、建築だけじゃない👇
見落としがちな身近な危険
🪫リチウム電池の膨張
→ 「まだ使える」→ 発火
⛽️ガスコンロの油汚れ
→ 「後で掃除」→ 火災
🔌コンセントのホコリ
→ 「見えない場所」→ トラッキング火災
🚗車のオイル漏れ
→ 「少しだけ」→ エンジン故障
「いつもあるもの」
「当たり前のもの」が、最も危険。
人は、遠くの脅威には敏感だが、
身近な危険には鈍感になる。
- 放火や侵入者 → 警戒する
- 塗料ウエスの保管 → 無頓着
でも、統計的には後者の方がはるかに危険。
川村さんからは、
思いもよらない言葉をいただいた
「かえって良い勉強になりました。
最初は放火かと思って眠れない夜を過ごしましたが、
こんな身近な危険に気付けて、
むしろ良かったかもしれません」
その言葉に、現場の全員が背筋を伸ばした。
その日から、私たちの
現場の安全意識は大きく変わった
現場監督が一歩前に出て言った。
「安全管理の見直しを徹底します。
具体的には水の入った専用容器を設置し、
使用済みのウエスはその場で適切に処理します」
「作業終了時のチェックリストに
『油類付着物の水没確認』という項目を追加しました。
私が毎日、確実に確認します」
「慣れた作業だからこそ、
基本に立ち返ることが大切です」
どんな些細な危険も見過ごさない。
それが私たちの使命です。
建築士の潤一郎(@PapalotX)でした。 November 11, 2025
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第12章 48時間の時計
目覚めた瞬間、胸の奥がざわついた。
アラームではない。
街そのものが緊張している音で目が覚めたのだ。
ヘリの低い旋回音。
パトカーのサイレン。
どこか遠くで誰かが叫んでいる声。
時計を見ると午前6時02分。
そしてニュース速報の通知が画面いっぱいに踊っていた。
不法移民帰国猶予期間、正式発表。期限は48時間。
対象者は大統領令に基づき、48時間以内に自主退去を行うこと。
以降は強制収容・身柄拘束の対象となる。
――やはり来た。
昨日の“最後通告”は、単なる演説ではなかった。
あれは予告であり、号砲だったのだ。
テレビをつけると、ホワイトハウス前の映像が映し出された。
ニュースキャスターの声は震えていたが、それでも仕事を全うしようとしていた。
> 「大統領は今のところコメントを発表していません。しかし政府関係者によれば、“この48時間でアメリカは歴史的転換点を迎える”とのことです」
“歴史的転換点”。
言葉は美しいけれど、裏側はあまりにも冷たい。
涙をこらえながら荷物をまとめている家族の映像が流れ、スタジオは沈黙した。
彼らの表情は、怒りも悲しみも通り越していた。
ただ――恐怖だけ。
私はリモコンを下ろし、画面が暗くなった瞬間に呼吸が荒くなるのを感じた。
仕事のために、私は今日この国を歩かなければいけない。
嵐の中心へ。
深呼吸をして、コートを羽織る。
そしてエレベーターに乗り込もうとしたとき、廊下の先から声が聞こえた。
「荷物はまとめた? 車は裏で待ってるわ」
振り返ると、清掃スタッフの女性――メキシコ系の優しい笑顔の女性がいた。
いつも明るく、冗談を言い合えるような人だった。
だけど今は、笑っていなかった。
「大丈夫? どこへ向かうの?」と私は声をかけた。
女性は一瞬躊躇い、やがて静かに言った。
「どこでもいいのよ。捕まらない場所なら」
胸が苦しくなった。
彼女は“犯罪者”なんかではない。
子どもを学校に通わせて、誰より真面目に働いて。
それでも今日からは“対象者”になる。
「どうしてあなたが逃げなきゃいけないの?」
そう言いたくて、でも言えなかった。
彼女は小さく笑った。
その笑みは、諦めでも絶望でもなく――
家族を守るための強さだった。
「あなたはニュースの人よね? だからお願い。
誰かを憎ませるためじゃなくて、誰かを救うために話して」
私は声を出せなくなった。
ただ頷くことしかできなかった。
◆
ワシントン市内へ出ると、街は完全に両極化していた。
星条旗を掲げて祝う人々と、逃げるように荷物を抱える家族たち。
同じ国民なのに、まるで別の世界に生きているようだった。
私は撮影スタッフと合流し、予定していた大統領支持派の集会へ向かった。
取材許可は降りている。
危険ではあるが、避けては通れない。
会場へ着くと、熱狂は昨日とは比べ物にならないほど膨れ上がっていた。
戦いの前の勝利宣言のような空気。
巨大モニターには“48 HOURS TO TAKE BACK AMERICA”の文字。
スローガンが音楽とともに何度も繰り返されていた。
スタッフがカメラを構え、私はマイクを握る。
震えないように、ゆっくり息を吸う。
「こちらはワシントンD.C.中心部です。
大統領令を受け、支持者たちは“アメリカが取り戻される日”だと歓喜しています――」
その瞬間、誰かの視線を感じた。
強い、鋭い視線。
見つめられているという確信。
人混みの中に立っていたのは――
アレックス・クレイモア補佐官。
スマートフォン越しに誰かと通話しながら、視線だけが私を捕らえて離さない。
表情は柔らかいのに、目だけが冷たかった。
あのメッセージの送り主であるという確信が走る。
“沈黙を破る覚悟はあるのか?”
カメラが回り続ける中、私は喉の奥で言葉を押し止めた。
どこまで言うべき?
どこまで言ってはいけない?
沈黙は臆病か、それとも責任か?
答えを出す間もなく、遠くで悲鳴が上がった。
何かが始まった。
いや――始まってしまった。
時計を見る。
期限まで、あと――
47時間31分。 November 11, 2025
年金口座振替のために時間外に自家用車で裁定請求書と委任状持って客の自宅へ…(本来時間外サービス禁止。でも業務時間内はとても無理。どれだけ社畜だったんだ?)この先道が狭くなるから引き返して別の道行こうとしたらパトカーに追跡されて停められた。 https://t.co/vywI87S1cT November 11, 2025
えええ!パトカーの電動カーだって!?🚓乗って家の中走り回りたいw 子供の頃から夢だったんだよね〜!ほしいいいい!
子供用電動自動車、バッテリーカー、パトカー ダッジ チャージャー EVカー
https://t.co/o9wkTY672J November 11, 2025
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