【書評】呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』｜日居月諸 @muselmann1942

的確な読みに基づいた、すぐれた書評。読み応えがある長さですが、多くの人に読んでいただければ訳者としても嬉しいです。 https://t.co/PqEW1Dl9CH December 12, 2025

呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』を書評しました。ぜひご一読ください。

【書評】呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』｜日居月諸 @muselmann1942 https://t.co/XaOWKSudmO December 12, 2025

日居月諸さんによる『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』（呉叡人・駒込武訳　みすず書房）ですが、改めて同書について考えさせられる。

そうというか、タイトルの言葉の重さを改めて感じているといったほうが正しいのか。

https://t.co/CBdqXUhUMb December 12, 2025

呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』を読んだ。台湾は常に支配される島だった。現在も中国とアメリカ、そして倭国という大国の思惑に翻弄されている上に、他の国々からはほとんど国家承認されていない。「受困（孤立無援）」の中で、それでも世界との連帯を求める思想が本書には書かれている。 https://t.co/bmUHcmsOBR December 12, 2025

「賤民」として主権国家体制の外側を生きること──呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』を読む 岡真理 森川輝一 早稲田大学台湾研究所 2021/04/24 https://t.co/TrjxtWyeh1 December 12, 2025