竜とそばかすの姫 映画
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2025.11.26 10:00
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細田守監督のフィルモグラフィ全体を通して描かれているテーマは2つ。
・時間的、空間的に離れた相手への介入
・相手の主体性を信じるがゆえの不介入
この「介入←→不介入」の往復運動がキャラクターを動かし、物語を駆動します。
これを知っておくと、作品を見る前に、そして見たあとでも、もっと楽しめるかもしれません。
一つ目の「時間的、空間的に離れた相手への介入」でわかりやすいのが、インターネット仮想世界を描いた3つの映画ですね。
それぞれネット・アバターによる協力で敵を倒す物語になります。
『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』
・ウィルス型の新種デジモンはネット世界から現実世界に影響を及ぼす。
『サマーウォーズ』
・栄おばあちゃんは倭国中にいるかつての教え子や知人に黒電話で連絡(介入)、家の恥として扱われる侘助が帰ってくることを信じて待っていた(不介入)。
栄おばあちゃんが主人公より目立つのは介入・不介入のテーマを体現しているからでしょう。
『竜とそばかすの姫』
・遠く離れた竜の実体ために、主人公のすずはアバターから実体となって歌で呼びかける。
・最後にすずが一人で上京するのは、すずの父が「相手の主体性を信じるがゆえの不介入」をしたから。
細田ファンが「裏の傑作」と言う『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』は、この2つのテーマが反転した敵を描いています。
・オマツリ男爵は死んだ仲間を蘇生させ時間的に拘束、島に閉じ込めて空間的に拘束しつづける。
・死んだ仲間の主体性を信じられず過剰介入するオマツリ男爵を主人公ルフィは否定する。 November 11, 2025
2RP
私は…好きなんじゃないかなという予感がするので、確かめてきます。
お祭り男爵の頃ガチのワンピファンだったんだけど、あの映画は刺さったんだよね。以降好きなのはサマウォ、それと竜そば
竜そばは批判も分かるけどその上でジワジワ好きなんだ。
今回も、期待が捨てきれない😂 https://t.co/fGZSf2ORpT November 11, 2025
竜そば勿論、問題点もあるけど仮想空間の演出とか、その世界観を活かした贅沢な歌唱シーンとか(一応)登場人物たちの協力シーンとか、竜と歌姫っていう魅力的なモチーフ選びとか、割と好きなところポンポン浮かぶんだけどスカレには本当に何もなかった。キャラへの愛着すら湧かない映画なんて November 11, 2025
竜そば勿論、問題点もあるけど仮想空間の演出とか、その世界観を活かした贅沢な歌唱シーンとか(一応)登場人物たちの協力シーンとか、竜と歌姫っていう魅力的なモチーフ選びとか、割と好きなところポンポン浮かぶんだけどスカレには本当に何もなかった。キャラへの愛着すら湧かない物語なんて November 11, 2025
竜とそばかすの姫 サマーウォーズみたいなネットワーク世界観の映画であって、でも現実の人としての感情物語?もあって、大好きな映画です。(語彙力すみません)
かみしんええ奴! https://t.co/3tMLUI0zwA November 11, 2025
勘違いしないでいただきたいんですけど前作「竜とそばかすの姫」は個人的にはちゃんと面白く観れたんですよ。
なんなら「未来のミライ」もこういうのもアリかもなーぐらいのテンションだったし。
その私が「果てしなきスカーレット」には拒否反応が出てるんよ。 November 11, 2025
竜そば勿論問題点もあるけど仮想空間の演出とか、その世界観を活かした贅沢な歌唱シーンとか登場人物たちの協力シーンとか竜と歌姫っていう魅力的なモチーフ選びとか割と好きな所ポンポン浮かぶんだけどスカレには本当に何もなかった。キャラへの愛着すらない
未来のミライも優しいテーマで、結構好き November 11, 2025
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