エッセンシャルワーカー トレンド
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2025.12.03 07:00
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賃上げ遅れるエッセンシャルワーカー 事務職などより伸び率3割低く
https://t.co/do58K4EpRX
「大規模な病棟閉鎖がいつ起きてもおかしくない」「ベテラン層の離職も増えている」。
2024年度の調査では、医療機関の6割で退職者数が採用者数を上回りました。
#労働臨界 #日経_連載 https://t.co/0GMVudCm9x December 12, 2025
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ようやく今日はリモートワークだ。
リモートワークとは自宅などオフィス以外の場所で仕事をすること。
幸いにも招集が無ければ、PCと脳みそ🧠とやる気があれば仕事が出来るので成り立つ。
(※当然同じ職場でも庶務系や管理系などの毎日出社が必要な人も存在する)
ガス電気水道などのライフライン、農業林業水産業、医療、福祉、物流、スーパーやコンビニなどの小売店、警察官、消防士、市区役所などの公務員などの、
人の生命や生活を守るエッセンシャルワーカー達(生活必須従事者)は、毎日実際に職場に出向かわないといけないので本当に頭の下がる思いの職種だ。
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将来なりたい職業ランキング
●小学生の部
1位「プロスポーツ選手」
2位「店員(パン屋・花屋など)」
3位「教員」
4位「インターネット配信者」
5位「医師」
●中学生の部
1位「プロスポーツ選手」「教員」※同率
3位「医師」
4位「看護師」
5位「保育士・幼稚園教員」
●高校生の部
1位「教員」
2位「看護師」
3位「医師」
4位「地方公務員」
5位「保育士・幼稚園教員」
なんと高校生のなりたい職業TOP5は
全てエッセンシャルワーカーなのである。
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今日もありがとう!
ヒーローたち!🦸♂️✨
#お仕事お疲れ様です
そんな貴方にコロッケを差し上げます。 December 12, 2025
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日経の「エッセンシャルワーカーへの転職わずか1割」という記事、衝撃的な数字が並んでいる。
2040年には470万人不足で、必要な人員の8割しか賄えない。事務職や生産職から介護、建設、運輸への転職は13%しかない。なぜか。答えは単純で、賃金が1割低いから。
この問題、実は採用市場で毎日見ている。スタートアップのCTOやCOOを探すより、介護施設の施設長や物流の現場リーダーを探す方が難しい。
理由は3つある。
まず、そもそも母集団が少ない。エッセンシャル職は職種内での転職が35%で、外から入ってこない。完全に閉じた労働市場になっている。
次に、キャリアパスが見えない。IT業界なら「エンジニアからCTO」という道筋が見える。でも介護や運輸で「10年後、自分はどうなっているか」を描ける人は少ない。
そして決定的なのが、生産性向上の手段がない。IT企業は生産性を上げてバリュエーションを上げ、報酬を上げられる。でもエッセンシャル職は時間単価の構造から抜け出せない。
記事で紹介されていた「アドバンスト・エッセンシャルワーカー」という概念は面白い。デジタル機器や介護ロボットを使いこなせる人材。でもこれ、本質的には「高度IT人材」と何が違うのか。
結局、エッセンシャル職の課題は「人材不足」ではなく「ビジネスモデルの限界」だと思う。
国際興業のバス運転手募集、充足率4割。でも給与を2倍にすれば埋まるはず。できないのは、運賃を2倍にできないから。給食事業も同じ。自治体が発注価格を上げられない。
つまり、エッセンシャルサービスの「適正価格」を社会が受け入れていない。
ここで思うのは、スタートアップの出番があるということ。
介護×テックで生産性を3割以上に高める。物流×AIで人手を半分にする。建設×ロボで工期を短縮する。こういう挑戦をしている起業家はいるけど、まだまだ足りない。
そしてもう1つ。エッセンシャル職への転職を「キャリアダウン」と見る価値観を変える必要がある。
大手メーカーから介護施設に転職した佐藤さんのような人が、もっと評価されるべき。「社会インフラを支える仕事」は、本来最も尊い。
ただ現実問題として、住宅ローンを抱えた40代が、月給を1割下げて転職するのは難しい。
だからこそ、政府の役割が重要になる。骨太の方針に「処遇改善」と書くだけじゃ何も変わらない。予算を付けて、実際に賃金を上げる施策が必要。
あるいは、税制優遇でエッセンシャル職への転職を促すとか。リスキリング支援金を手厚くするとか。具体策はいくらでもある。
最後に、採用支援をしている立場から言えること。
エッセンシャル職の採用難は、今後10年で確実に悪化する。2040年の話じゃない。もう始まっている。
企業は今から、生産性向上とDX投資を本気でやらないと、事業継続できなくなる。
そして個人も、キャリアの選択肢として「エッセンシャル職×専門性」という道を考えてみてもいいと思う。需要が確実にあり、AIに代替されにくく、社会貢献度が高い。
これから価値が上がる仕事は、意外とそこにあるかもしれない。 December 12, 2025
もっともっと多くの人に、資本主義の本質を知ってほしい。なぜブルシットジョブが高給を得て、エッセンシャルワーカーが貧困に苦しんでいるのかも理解できるはず。いまこそ、マルクス!→共食い資本主義」論者が来日 斎藤幸平さんの「脱成長」への反応は | 毎日新聞 https://t.co/lHoruwOMPh December 12, 2025
賃上げ遅れるエッセンシャルワーカー 事務職などより伸び率3割低く:倭国経済新聞
https://t.co/jP6hghCBTw https://t.co/19DpvSmZHR December 12, 2025
本当に、サービスに対してありがたいと思ってる。タクシーの運転手に「僕らは盆も正月も無いんです」と話しかけられて「あなたのような人が社会を支えてるんですね」と感謝したら泣かせてしまったこともある。
ただ、その人が選んだ人生だというのも忘れてはいけないと思う。そもそもすすんで自由や精神肉体の健康を犠牲にしながら働くことを、褒め称えたいとは全く思えない。
思慮深いあなたは「すすんで」という言葉に首を傾げたかもしれない。
もちろん格差はなくならないし、程度に差はあれ何かしらを我慢して、犠牲を払って働かざるを得ない事情がある人も当たり前のように沢山いる。
だからといって、朝の満員電車に体を食い込ませる毎日を送らなくても、なんなら働けなくても、国が機能してる限りは最低限生きていけるような社会を前提にしてみれば、最低限を超えた何かしらの対価を求めて仕事をする選択に意思や自由が無いかと言ったら、そんなはずはないと思う。完璧な自由のもとではないにせよ、待遇と労働環境なんかを天秤にかけ、知りうる限りマシな職業選択が繰り返されて労働市場は成立しているのだから。
そして、その天秤が人によって違うというのが例のポストのパンチラインだと私は受け取ったんだけどな。
あの悪魔が、満員電車みたいな社会の奇妙さに疑問を呈するような正義感にあふれた性格で、それでいて「意識低くあったっていい、身を粉にして働くのがあなたでなくたっていい」というようなニヒルな慰めも与えてくれるあたたかい心のライバーだと知ってるからこそかもしれないんだけど。
それから、常日頃他人の働きがいのおこぼれに与って生活をしておきながらこんなことを言うべきではないというご意見も、これまたもっともだ。
しかし何かを犠牲にして働くことに賛同しないからといって、そうやって働く人達が支える商品やサービスを不買すればいいという話でもない。特にやりがい搾取が問題視されがちなエッセンシャルワーカーの待遇や地位の向上を要求しようにも、「必要不可欠」なのだから不買は実際難しい。
そんな人達がいなくなったら社会が終わるのは間違いないが、そんな人達に相応なだけの対価が与えられるように調整を入れるのは国の仕事だ。
だから特定の働き方を礼賛するのは恐ろしいことだ。感謝を伝えこそすれ、いなくなられると困るなどと足にすがりついたり礼賛してはいけないと思う。
でびが間違ったことを言ったとはどうしても思えない。 December 12, 2025
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