どの国もそうだけど、
その国の挨拶を一言だけでも言えると、
笑顔と心の距離が一気に縮まる。

オセアニア14カ国回って、
特にそれを強く感じた。

【オセアニアの挨拶集】

フィジー
🇫🇯 Bula！（ブラ）
陽キャ挨拶No.1。声量バケモノ。

ナウル
🇳🇷 Ekamawi（エカマウィル）
難易度S。最後まで滑舌が勝てなかった。

サモア / ツバル
🇼🇸🇹🇻 Talofa！（タローファ）
音が可愛い。個人的に優勝。

トンガ
🇹🇴 Mālō e lelei（マーロエレレイ）
長くて難しいけど“格”がある。

ミクロネシア
🇫🇲 Kaselehlie！（カセーレリエ）
覚える前に旅が終わった。

マーシャル
🇲🇭 Yokwe！（ヨークウェ）
挨拶した瞬間に笑顔が返ってくる。

キリバス
🇰🇮 Mauri！（マウリ）
あったかい陽キャ。

パラオ
🇵🇼 Alii！（アリー）
にっこり率が高い。

バヌアツ / ソロモン / パプア
🇻🇺🇸🇧🇵🇬 Halo！（ハロー）
助かる。

ニュージーランド
🇳🇿Kia ora（キア・オラ）
急にカッコいい。

同じ南の島でも、挨拶のクセが全然ちがう。 November 11, 2025

私ぐらいの年頃（還暦すぎ）だと、バヌアツのナゴールがまず話題になって、テレビとかで結構面白がられ、その後、しばらくしてバンジージャンプが始まったっていう感じで、
「あ、あの南洋の人たちのやっているやつがこういうスポーツになったわけか？」
みたいな感じだった。 https://t.co/1qmJEp02am November 11, 2025

バスが暑いんだからバヌアツの方が良かったか🫠 November 11, 2025

@umi_purin_vrc バヌアツとか行ってみたいよね。 November 11, 2025

その当初バヌアツのナゴールが紹介された番組では、意外と危険な感じはなくて、下は柔らかい土で斜面が作ってあって、そこに落ちるのが基本。取材の段階で大怪我するようなこともなく、飛び降りた若者たちも、その後、安堵しつつもニコニコしている和やかなムード。「命懸け」って感じではない。 November 11, 2025

ただ、当時のバヌアツとかって、まだ、みんなが倭国のジャージを着ているような時代ではなく、かなり原始人感があったりしたから、今よりは、ずっとずっとなんか遠い国の土人（当時はそういう言い方が許されていた）がやっている面白い儀式な感じだった。だから世界的にバズったんだろう。 November 11, 2025

太平洋戦争中、倭国軍は、バヌアツには侵攻しなかったから、倭国軍がバヌアツでナゴールを見たとかいう話は多分なかったんじゃないか、と思う。だから、余計に倭国からしたら、遠い国な感じがしたのかもしれない。 November 11, 2025

個人的にバヌアツのパスポートが好き https://t.co/7WLAgpEuGH November 11, 2025