ハンガリー トレンド
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2025.12.04 10:00
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「RBRでTSUを破滅させたものは何だったのか?」
the RACEの記事から。
(Scott Mitchell-Malm)
#f1 #f1jp #f1fujinext #F1DAZN #RedBullRacing #YT22
「TSUのRBRでのキャリアは、わずか22戦で終わることになる」
「シーズン5戦目でのミスから、実質的に立ち直ることができなかったためだ」
「TSUは30ポイントに対してVERは360ポイントと大差をつけられており、今シーズン全体の出来がいかに失望的であったのかがわかるが、RBR加入当初のTSUの出だしは実は悪くなかったということを忘れがちになる」
「LAWが2戦でみせた悲惨なパフォーマンスに比べ、TSUははるかに競争力があり、昨シーズン終盤のPERと大差ないレベルにいた」
「TSUは序盤にいくつかポイントを稼ぎ、最初の4戦で3回Q3進出を果たすなど、希望の持てるスタートを切っていた」
「予選が進むとタイムを引き出せなくなるという明確な問題があり、Q3での差が異常に大きくなっていたということはあったが、VERとの実際の差の平均は約0.3秒であった」
「その差をシーズン通して維持していれば十分とまでは言えないが、そこから積み上げていくベースとしては悪くなかった」
「しかし、残念ながらエミリアロマーニャGPでのクラッシュは極めて大きな後退であり、シーズン終盤になってもTSUが悔やむ決定的な出来事となっている」
「そのクラッシュがそれまでTSUが築いてきた初期の勢いを完全に止め、自信を大きく損なった」
「RBRは予選に向けてTSUのマシンに最新仕様のフロアとボディワークを投入し、セットアップも変更していたにもかかわらず、TSUはその変更を理解せず、その前と同じつもりでQ1の最初のラップを攻めてしまうという軽率なミスを犯した」
「2つ目のシケインに入った際、予想以上にフロントの反応が良く、リアが瞬時にスライドして大きなクラッシュとなった」
「このクラッシュは不要だったし、避けられたもので、TSUの自信に悪影響を及ぼした」
「その後の数戦、TSUは自分の運転を疑うようになり、VERのドライビングを真似すれば匹敵できると思い込み、マシンを限界付近まで持ち込むことができなくなった」
「その後の6戦でのパフォーマンスの低下は著しく、クラッシュの影響でUpdateも遅れ、マシンの仕様でもVERに遅れをとった」
「それまでに予選平均10.5位、4回で3回のQ3進出という状況から一転し、その後の6戦ではQ3に進出することはなく、予選の平均順位は16.3位にまで落ち込んだ」
「3戦連続のQ1敗退を喫しており驚くべきではなく、イタリアGPでかろうじてとった1ポイント以外は、12位が最高位だった」
「TSUがクラッシュした際に搭載していた新しいパーツの供給量は非常に限られており、このクラッシュをきっかけに、TSUはUpdateが入るたびにVERよりもパーツ投入が遅れてしまう流れが始まった」
「これによりRBRもTSUに新パーツを与えることを躊躇するようになり、結果として2台のマシン性能やセットアップ変更への反応に不均衡が生じた」
「夏休み前、メキースが主導権を握ったことで、VER用の予備パーツを損なわない程度にTSUにも最新Updateを即時投入するという明確な方針転換が行われた」
「この方針転換がきっかけで、TSUの調子は上向き、ベルギーGPでは本来入賞できるはずだったが、無線の連携ミスでタイヤ交換が遅れ、大きく順位を損なった」
「つまり、エミリアロマーニャGPでのクラッシュが、TSUの実力を示す期間を少なくとも2か月は後退させたということになる」
「これが、その後の流れを大きく変えてしまった決定的な一つの過ちとなった」
「その後も、TSUは序盤にみせた安定したレベルには戻れず、時折ピークの走りをみせるものの、持続できなかった」
「もし一つだけ変えることができるのなら、このクラッシュだろう」
「そういう意味で、このクラッシュは大きなターニングポイントとなった」
「しかし、そのクラッシュがTSUを確実な失敗へと導いたわけではない」
「というのも、立て直すための時間は十分にあったからだ」
「TSUには開幕3戦目で、一度却下されたはずのRBRのシートが突然回ってきたため、本来必要な準備期間が全くなかった」
「TSUは、PERの後任として2025に選ばれなかった失望から立ち直り、LAWがVERの隣で走るのを見届けなければならなかった」
「そこからTSUは立ち上がり、フィジカルも強化され、メンタルの状態も良く、RBでルーキーのHADをチームメイトに非常に力強いスタートを切った」
「そして、シーズン中盤の苦しい時期にも、TSUは序盤の良い週末の感触を心の支えにしていた」
「そしてマシンの仕様がVERに再び近づいた段階では、ここからTSUのシーズンが本格的に復活するのではという手応えすらあった」
「しかし、その兆しは実際には起きなかった」
「ベルギーGPでマシンのスペックがそろったあと、さらにアゼルバイジャンGPでは、VERより1戦遅れながら重要なフロントウイングのUpdateを受け取った」
「その頃の5戦では3回Q3に進出し、アゼルバイジャンGPでは予選・決勝とも6位と、その時点でシーズン最高位を残した」
「この間、Q1とQ2ではVERと良い勝負になったが、肝心のQ3では再現できなかった」
「つまり、そこには常に限界があった」
「その後も残念ながら、TSUはシーズンを通して良い週末を連続で続けることができなかった」
「ポイント自体は改善したものの、圧倒的とは言えず、一方でVERの成績が上向いたことでRBRの競争力は一段と強まった」
「もちろん、時折、VERが求めるチームメイト像に近づくこともあったが、それも限定的だった」
「TSUがVERに予選で勝ったのは、年間を続いてカタールGPのSPRINT予選1回だけで、週末全体で上回れる気配は一度もなかった」
「つまり、TSUはPERが過去に示した絶対的なピークには及ばず、TSU自身のベストを安定して続けることもできなかった」
「カタールGPはその典型的な例となり、SPRINTではRBRの求める位置にいたものの、予選ではQ1敗退した」
「確かにVERとの差は悪くはなく、0.3秒以内であったが、それでも十分に小さいとは言えなかった」
「また、TSUがVERとほぼ同等の速さをみせた場面は多くの場合、RBRが週末を通じて難しい状況に置かれていたり、全体のタイムが詰まっていたりしたときだった」
「マシンが競争力を取り戻し、タイム差が広がる状況になると、VERは一段上のパフォーマンスを発揮し、TSUはそれについていくことはできなかった」
「TSUが本来過ごすはずだったシーズンとは」
「TSUが直面した問題は週末ごとに異なっていたため、TSUが最後まで克服しきれなかったものが何かを正確に特定することは難しい」
「あるときは全体的なグリップ不足に悩まされ、あるときはタイヤマネジメントに苦しみ、RBR特有の問題であるリアが不安定すぎて攻めることができないと感じる場面もあった」
「もちろん、Updateが届いていない週末もあった」
「また、ベルギーGPのように無線のコミュニケーションで台無しになったり、ラスベガスGP予選のようにタイヤの空気圧を誤るという、チーム側の致命的なミスによって失ったこともあった」
「このように、TSUの良いパフォーマンスが、明らかにチーム側のミスにより損なわれていた側面もある」
「とはいえ、全体としてTSUは、RBRが自分のために十分な支援をしていないとは感じていなかった」
「そして、何が必要で、何が足りず、何があればもっとよくできたのかを明確に把握していた形跡もあまりない」
「さらには、問題のない週末もあり、VERとの差が0.2~0.3秒程度、スペック差によりもう少し差が広がる程度で収まっていた日もあった」
「中団が非常に拮抗しており、実際のペースが悪くなくても順位としては低迷してしまうことも多かったし、逆にシーズン中盤でタイヤマネジメントにもっとも苦しんでいた頃は、本当にペースが悪いレースもあった」
「RBRの判断を外から完全に読み解くことは難しいが、もしTSUのベストの状態、つまり、VERの0.3秒以内で、Q3常連で、安定した入賞、が続いていれば残留の可能性は十分にあったと考えられる」
「TSUは直近の自分のパフォーマンスに満足しており、メキシコシティGP、サンパウロGP、カタールGPの3戦では、同じスペックのマシンでVERとの差は平均0.24秒だった」
「問題はその3戦で2回Q1敗退しており、比較できる材料が限られている点」
「また、RBRが予選で苦戦し、全体のタイム差が詰まったときにTSUがよく見えるという傾向を改めて裏付ける形になっている」
「ただ、多くの仮定が必要で、甘い解釈にはなるが、その0.24秒差という数字を、TSUのポテンシャルとしてシーズン全体に当てはめてみると、TSUがでできたかもしれない姿とRBRがしばしば求めてきた水準を予想することができる」
「一部、ハンガリーGPのQ1敗退やメキシコシティGPのQ2敗退はもともとその程度の差であり結果は変わらなかっただろう」
「しかし、他の多くの週末では大きな差となり、TSUは頻繁に6番グリッド以内に並ぶことになったはずである」
「決勝の結果にも当てはめると、TSUはVERの半分程度のポイントを獲得できていたことになる」
「そうなるとRBRはコンストラクターズ2位になっていたかもしれず、シーズン全体での見え方は大きく違ったものになっていただろう」
「それで結果が十分だったと言えるかどうかは分からないが、少なくとも、2026に継続起用され、フルのプレシーズンを過ごし、新しいレギュレーションで挑戦する機会を得るには十分だったであろう」
「残念ながら、上記は仮定の話に過ぎないが、一つ言えるのは、TSUの調子の良いときの速さはシートを維持する可能性があったという点」
「しかし、TSUはそこから落ち続けてしまった」
「そして、この結果はチーム側にもドライバー側にも責任があると言える」
https://t.co/E5z5kLQPJp December 12, 2025
5RP
EU自身の外交貴族、フェデリカ・モゲリーニ元外政トップと、EEASの元トップ官僚ステファノ・サンニーノが、汚職の入札をめぐって拘束されたばかりだ。辺境の小物ではない。EU外交アカデミー、ユーロクラート階級の鼓動そのものだ。
容疑は? 入札詐欺、汚職、利益相反、秘密法違反。裁判官は48時間以内にこれがどれだけ深いか決める。そして今回ばかりは、欧州委員会お気に入りのプロパガンダ媒体、ポリティコでさえ、この悪臭を隠す香水を十分に見つけられなかった。彼らの見出しは遠回しにせず:「詐欺捜査、EUを数十年ぶりの最大危機に陥れる恐れ。」
だがこれは物語の始まりではない。ただ最新の章に過ぎない。私たちがThe Unionと呼ぶ犯罪シリーズの。この本当の始まりは2022年のカタールゲートで、EU議会副議長エヴァ・カイリが逮捕された。ブリュッセル中の家や事務所を警察が急襲し、150万ユーロ超の現金が文字通りバッグに詰め込まれていたのを発見したのだ。カタールとモロッコが影響力を買っていた。世界に「民主主義」を守ると言いながら、その機関の影で賄賂がやり取りされていた。
次に到来したのがファイザーゲートだ。欧州がロックダウンし市民が生計を失う中、ウルズラ・フォン・デア・ライエンは自らの職員を迂回し、ファイザーCEOとプライベートSMSで数十億ユーロのワクチン契約を交渉した。ジャーナリストがテキストを要求すると、彼女は拒否。弁護士が追及すると、壁を作った。結局、2025年5月、EU一般裁判所は彼女が透明性法に違反したと裁定した。罰則は? なし。報酬は? 2期目だ。
だが腐敗はファイザーゲートで止まらなかった。セキュリティにまで食い込んだ。ファーウェイのブリュッセル・ネットワークがシーズン3となった。中国の技術影響力が、ひび割れた基礎に染み込む地下水のようにEU機関に浸透した。シンクタンクが資金援助され、元外交官が雇われ、MEPがロビーされ、治安当局が警鐘を鳴らした。そしてブリュッセルは、いつものように肩をすくめた。
今、シーズン4で、このスキャンダルは骨まで切り裂く。欧州の美徳の象徴である外交アカデミーが、犯罪現場と化した。応募期限を逃した後に欧州大学ポストを得たモゲリーニが、彼女が画策した同じ機関がどうやって巨額のEU契約を勝ち取ったのか、今、疑問に直面している。回転ドア官僚のサンニーノは、EEAS事務局長からフォン・デア・ライエン委員直々に滑り込み、彼が関わった入札が火だるまになる直前だった。そしてここにオチがある…これは反体制メディアや「ロシアのボット」によって暴かれたのではない。EU自身の検察官によって暴かれたのだ。仮面がずれ落ち、ブリュッセルの内臓でさえ、この虚構を維持しきれなくなっている。
これは孤立したスキャンダルではない。これは構造だ。すべてのスキャンダルは昇進で終わる。すべての違反は「欧州的価値」として再包装される。誰も辞任しない。誰も恐れない。なぜならEUは民主主義の上に築かれていない。免責の上に築かれているからだ。
そして偽善は徹底している。ブリュッセルは「法の支配」を理由にハンガリーの資金を凍結し、司法改革でポーランドを叩き、毎度ロシアを権力集中国家と烙印を押す。だがウクライナに数千億を送りながら、ゼレンスキー代理人やウクライナの寡頭が戦時中に私腹を肥やし、オフショア帝国を築き、西側援助を吸い尽くすのを何も言わない。なぜ沈黙か? ゼレンスキーを追及すれば、ユーロクラート階級全体を巻き込むからかもしれない。
ウルズラ・フォン・デア・ライエンは、これらすべてのスキャンダルを結ぶ糸だ。ビッグファーマとの秘密契約。カタールゲートへの耳をつんざく沈黙。彼女の委員会に昇進した回転ドアの修正者たち。そして今、彼女の元トップ外交官が詐欺容疑で捜査中だという外交アカデミー。それでも、ブリュッセル内部筋はポリティコにこう漏らす。「彼女を嫌う連中がこれを利用するだろう。」 いや、真実を求める者たちがこれを利用する。選挙民に答えず、検察を恐れず、法が自分たちに適用されないと思う非選出階級に支配されるのにうんざりした者たちが。
そして正当性が死ねば、歴史は選挙を求めない。清算を求める。 December 12, 2025
朝から練習して妻の不興を買ったハンガリー狂詩曲2番。リストのせいで家庭不和になってる。
マジャール魂が感じられる曲です。こっから最強に難しくなるけど…
#鳩ピアノ
#リスト
#ハンガリー狂詩曲2番 https://t.co/wlglGX6Wwj December 12, 2025
明日の定演メインはバルトーク
オケの実力が問われる苛烈な作品でそれだけに楽しみです
わが家にはともにハンガリー出身のフリッツ・ライナーとゲオルグ・ショルティ盤がありどちらも名演と思うも精妙かつサラサラ流れる前者がお気に入りです https://t.co/XAztdPPGNx December 12, 2025
TESLAが欧州でのシェアを落としている理由が、イーロン・マスク氏の過激な欧州向けの発言への反発であるとの報道ですが、逆に見れば欧州の国民がが移民問題で大いに苦しみウクライナ戦争支援で疲弊している根本原因(左派的な政治思想)から抜け切れていないとも言えます。
イーロン・マスク氏の発言はトランプ大統領と同じ方向性、つまり中道保守から右派系の思想ですが、各国の問題の本質をストレートに述べる為にセンシティブな問題(例えばドイツはナチズムの反省から抜け出すべき、倭国には消費税撤廃や移民廃止)で反発を受けていると想像します。
欧州では近年、イタリアのメローニ首相、ハンガリーのオルバン首相、フランスのルペン国民連合元代表、ドイツのAfDの代表のヘッケ氏とワイデル氏が率いる右派政党がその存在感を高めていますが、その根本には左派政策の難民や移民受け入れで混乱し疲弊した市民生活があります。
さて、この構図をどう見るか?で倭国の問題も透けて見えてきますが、政治評論家のエスチューリン氏の”グローバリストの世界覇権史”等で指摘されている、世界人口1%が仕掛けるグレートゲーム、先進国の愚民化政策というグローバリストの裏のシナリオ(マスコミには陰謀説と呼ばれていましたが、最近は本当に陰謀だという証拠がたくさん上がっています)が、欧州の移民問題やウクライナ戦争での対ロシア強行姿勢の裏にあるとトランプ政権とイーロン・マスク氏は強く警告してますが、欧州の主要国ではまだグローバリストと繋がりの強い左派政治家が国を牛耳っており、その影響下にある国民も右派への偏見からテスラを買わないという動きになっていると想像します。
さて、高市政権が大いなる革命を起こしつつある倭国ですが、失われた30年があまりに長く辛かった為に、菅・岸田・石破政権の国民いじめ政策(増税や犯罪者野放し)、極端な移民政策(世界最貧国やイスラム教国から教育を受けていない労働者を大量に倭国に入れる)や外国人労働者や留学生政策(倭国人以上の補助金や無税処置)、大陸人への優遇措置への反発が、参政党の参院選での躍進に繋がり、今は高市内閣の自民党保守派に国民の意識が大きく舵を切り出しています。
この流れの中で、倭国が欧州と本質的に異なるのは大陸や半島との距離的、歴史的、文化的、人種的な”近さ”です。
近年のC国の周辺国へ影響力拡大と軍備強化と覇権主義は、実は裏でグローバリストの先進国愚民化政策としっかりと繋がっていると想像しています。
最近のC国中狂の影響下にあるオールドマスコミと左派政治家のアンチ倭国アンチ高市の動きを見ても、C国の倭国への浸透力の強さが垣間見えますし、倭国ではほぼ同じ顔の大陸系半島系の帰化人が強力な布陣を引いており、グローバリストもその力を取り込んでいると想像してます。
ですから、倭国では奇跡的に生まれた高市政権を国民はしっかりと支え強固な日米同盟の継続と拡大で、今までの左派的な政策、媚中政策を根絶やしにしないといけません。
そんな事を考えたテスラ関連ニュースでした。
https://t.co/QbxAitR1ip December 12, 2025
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