誤えん性肺炎 トレンド
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (40代/男性)
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@mimeko_f 元介護士の方が理解している前提で言いますが、
誤嚥性肺炎、尿路感染等で苦しんでいる親を病院に連れて行かずに看取るというのは、
実際にはかなりキツいと思うんですよね。
状況が悪化したまま医療介入をしなければ、
下手したら法的リスクすらありえると感じます。 November 11, 2025
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マジで気を付けて欲しいんですが、
背骨の骨折(脊椎椎体骨折)を起こした方は、骨折後1年で約10%が死亡、5年以内に5人に1人が亡くなると言われています(主に65~70歳以上の方を対象)。
つまり、同年代の健常者に比べて死亡リスクは約2倍に跳ね上がります。
画像を見てください。
左は通常の腰椎のレントゲン。右は椎体が押しつぶされるように変形している「圧迫骨折」を示しており、赤く示した部分が*実際に潰れている椎体(骨折部位)です。
このように椎体の高さが減ると、その部分だけ前に強く折れ込むため、背中全体が丸まる後湾変形(円背)へ進行します。
ただの「腰痛」や「姿勢が悪くなった気がする」で終わる話ではありません。
脊椎椎体骨折は、放置すれば“命・姿勢・生活”すべてが変わる重大な疾患です。
実はこの骨折、自然に戻りません。
骨粗鬆症が背景にあると、背骨が押しつぶされるように折れ、治療が遅れるほど後湾変形が進行し、慢性的な背部痛・呼吸機能低下・胃腸圧迫など、生活の質(QOL)が一気に低下します。
さらに怖いのは、この骨折が引き金となって起こる合併症です👇
✅ 肺炎・呼吸不全
(後湾変形で肺が十分に膨らまず → 誤嚥性肺炎のリスクも上昇)
✅ 心血管疾患
(臥床で血流停滞 → 血栓形成 → 心筋梗塞・脳梗塞)
✅ 生活機能の低下と介護の必要性
(背中が丸まり、痛みで歩けなくなる)
そしてさらに危険なのが、
✅ 続いて起こる二次性骨折の激増(大腿骨近位部骨折など)
二次性骨折を起こすと死亡率はさらに上昇します。
従って治療の基本はこれです。
・早期リハビリで“寝たきり”を防ぐ
・骨粗鬆症治療で二次骨折を絶対に防ぐ
・ビタミンD・カルシウム・たんぱく質をしっかり摂る
・転倒予防と適度な運動
脊椎椎体骨折は、命と姿勢を大きく変えてしまう疾患です。
そして40代から骨を守る生活を始めることで、未来のリスクを確実に減らすことができます。
40代の今から骨密度を知り、骨を強くする生活を始めましょう。
未来のあなたが、自分の足で歩き続けるために。 November 11, 2025
44RP
【病棟当直医から衝撃の相談】
👨『整形外科入院中の90歳台男性、寝たきりで意志疎通不能、誤嚥性肺炎を繰り返していて、家族は挿管希望なし、急変時の蘇生希望なし』
🐼『はい』
👨『いま、たまたま私が通りかかったところ、SpO2が急激に低下したので挿管し、途中で心停止したため胸骨圧迫し、アドレナリン1mgで蘇生しました』
🐼『…はあ?』
👨『目の前で起きたので、人道的に救命処置せざるを得ないと判断しました』
🐼『…』
👨『整形外科でみるのは難しいと思うので、救急部に転科したうえでICUに入室させてよろしいですか?』
🐼『意味がまったく分かりません』
👨『え…』
家族が到着し、状況に驚いておられたが『これ以上は結構です』と告げられ、個室でお看とりになった。正直、家族に激怒されて訴えられる可能性まであると思っていた私は、陰でホッとしていた。
『人道的に』
『せざるを得ない』
それって、あなたの主観ですよね?さらに、自分でやったことの責任を他人に当然のように投げる??
色々な人間と働いてきたが、一番恐ろしいのは、パワハラマンでも働かない爺医でもなく…彼のようなサイコパス正義マンかもしれない。 November 11, 2025
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欧州、特に倭国人が大好きな福祉国デンマークやスウェーデンでは寝たきりという人はほぼいない
寝たきりにならせるような医療をしないからです
口から食べられなくなったら退院、自宅看取りが普通のこと
水分摂取がままならない状態になれば自然に苦しみも少なく眠るように亡くなる
誤嚥性肺炎も起こらない
死生観をしっかりと本人と話し合うこと
倭国でも看取り的な終末期は過ごせます
リビングウィルの概念を持とう
人としての尊厳を守るのは自分だと思います November 11, 2025
15RP
「見えない敵を忘れない!」
🤓「誤嚥性肺炎の患者さん、痰からαSTしか出てなくてABPCへ変更したら死んじゃいました👼」
🐶「そ、それは!」
🤓「天国に送り出せて良かったんですけど、解せないです」
🐶「実はね、誤嚥性肺炎の原因になる嫌気性菌は死骸はグラム染色で見えるけど、培養中に死んじゃって見えないんだよ」
🤓「ということは、まさか!」
🐶「今日は二人で反省会なり🍻」
ドレナージできない膿瘍、誤嚥性肺炎など嫌気性菌をターゲットにするときは、培養結果に注意なり
目をこらしてグラム染色をみると、あの菌やらこの菌が隠れてることが分かるなり🐛
#研修医 #誤嚥性肺炎 November 11, 2025
13RP
これの何がヤバいかって言うと…
口から食べた物が肺に入るなら普通の(誤嚥性)肺炎なのね。んで、この動画のような状況は胃酸を含んだ物が肺に入るので化学性の誤嚥性肺炎なのよ。一瞬のうちに肺が酸で焼けただれていく。酸素を取り込むための肺胞が焼け野原になる。 https://t.co/OXTRumVIS9 November 11, 2025
12RP
昨年10月に永眠した妻のこと。妻は乳癌StageⅣでパーキンソン病で寝たきりとなり、さらに誤嚥性肺炎を繰り返し、最後は急性呼吸不全で他界した。その他、様々な病気を抱えていた。絶対に愚痴をこぼさず「幸せ、心穏やかに生きていきたい」と言っていた。
私が好きな言葉。
心穏やかに生きていきたい。 November 11, 2025
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「食事前にたった5回❗️」
ー誤嚥予防に効く「おでこ体操」🌿
昨晩、でんちゃんさん(@densuke_1069)とのスペースで、
「おでこ体操」のお話をしました☺️
食べる力(嚥下機能)は、
年齢や、病気で、少しずつ弱まってしまいます。
でも、毎日のちょっとした体操で、
誤嚥(食べ物が気管に入ること)を、防ぎやすくなります💡
研究では、「おでこ体操」を30日間続けると、
「嚥下機能が改善」し、「誤嚥性肺炎の予防」につながる可能性が示されています。
介護施設でも、「唾液の分泌」や「飲み込みの動作」が良くなる効果が確認されています。
この体操で鍛えられるのは、「舌骨上筋群」という
飲み込むときに、舌を持ち上げ、
食べ物を、食道へ送りやすくする筋肉です💪
この筋肉が、しっかり働くことで、
食べ物が、気管に入らず、安全に食べられます👄
🍀おでこ体操の方法
🙆♀️ ご自分で行う場合
1️⃣椅子に座り、背筋を伸ばす
2️⃣額に両手(手の甲)を当てる
※肘を机に置くと安定しやすいです!
3️⃣額と手で軽く押し合いながら、
おへそを見るように頭を下げる
4️⃣その姿勢を5秒キープ 👉️ゆっくり戻す✖ 5回
🤝 介助者がいる場合
🌸麻痺があるなど、ご自身でするのが難しい場合、
介助者が額を手のひらで押して、2人で押し合う
👉️「私の力に負けないように、押し返してください」といった声かけが効果的⭕️
🌸無理のない範囲で、5秒×5回を目安に。
⚠首の病気や高血圧がある方は、医師にご相談ください。
特別な道具はいらず、
どなたでも、すぐにできる「おでこ体操」ー
今日の食事前に、ちょっと試してみませんか?
※添付したイラストは片手ですが、
私は、利用者さまには、両手でやってもらうことが多いです👐
#家族介護 #おでこ体操 November 11, 2025
10RP
2️⃣
腫瘍治療は早期1回目の
抗がん剤投与が、腫瘍の進行を抑制し治療効果を高めるために非常に重要
・誤嚥性肺炎
・免疫介在性溶血性貧血
・B細胞性リンパ腫
大病ばかりでも
早期発見治療開始
🏥とDr.に恵まれています
ポストの度に応援くださり
ありがとうございます🙏
チュピート頑張ってます November 11, 2025
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イメージとしてはあってるかと(誤嚥性肺炎のお話とかもあるのですがそこは実際に受ける時に説明うけてもらえばいいかと)
糖分がない水も手術前最低2時間~3時間はやめてねっていつも我々がお願いしているわけです https://t.co/QPzk01AMu7 November 11, 2025
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今回の弟の入院については私に非常に反省点が多い。主症状の下血は、弟の9月末からの発熱と炎症反応悪化に対する、私の抗菌薬の使い方が不適切だったことが原因で起きた可能性が高いから。9月末の急な発熱は誤嚥性肺炎だったと思われ、抗菌薬を使うしかなかったが、切り時を上手く見つけられなかった。 https://t.co/JiMLbgmgCc https://t.co/u6KSIRYnsF November 11, 2025
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@DrKarte 母を家で看取っている最中の父(医者)でさえ、私の旦那のほぼ寝たきり認知症の母が誤嚥性肺炎で自宅のベッドから起き上がらないという報告を聞いて「すぐに救急車呼べ」と言ったので、素人判断じゃヤバいのでしょう
うちの母の場合も鎮静剤か心臓止まるかのせめぎ合いでしたので父がいなきゃ無理でした November 11, 2025
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嚥下リハは“悪くなってから”じゃ遅い❗️
──命を守る予防の視点
先日、訪問看護の仕事をしていてこのようなケースがありました。
訪問歯科医からの紹介があり、嚥下リハビリを開始していた方のご家族より
「そんなに嚥下機能は落ちていないので、リハビリは終了でいいです。」
とのお話がありました。
もちろん、私の説明不足、力不足ではあります。
でも、「悪くなってから始める」という医療の捉え方が根強いことも事実です。
今回に限らず、
「悪くなったら(リハビリを)お願いします。」
と言われることもありますが、嚥下障害の場合、悪くなった時点で命に直結するリスクが高まっています⚠
誤嚥性肺炎の死亡率は高齢者で約15%。
しかも、嚥下障害は加齢やサルコペニアによって徐々に進行するため、予防的なリハビリが極めて重要です💡
特に気をつけたいのが、次のような誤解です。
嚥下機能が低下する
👇️
飲み込みやすい食事形態に変更する
👇️
ムセなくなる
👇️
「嚥下機能が良くなった」ように見えてしまう
この流れで、「好きなものを食べても大丈夫」と判断されてしまい、
結果として誤嚥性肺炎で入院するケースもあります🏥
ムセが減ったのは、食事形態を調整したからであって、嚥下機能そのものが回復したわけではありません。
ここを誤解されると、命に関わるリスクにつながります⚠
嚥下リハビリは、食べる力を守るための大切な支援です。
自主トレーニングなど継続できる環境があるのが理想ですが、今回終了となった方は、それが難しい状況にあり、心配が残ります。
私自身の関わり方を反省するとともに、
「予防の価値」や「嚥下の正しい理解」
をもっと広げていく必要があると痛感しました。
「食べること」は、命を支える大切な営み💚
だからこそ、
「悪くなってから」ではなく、「悪くならないように」する習慣が、何よりも大切です✨️
#嚥下 November 11, 2025
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これは #いまる民 以外にも観て欲しい動画!!!
マジで参考になるし、電工2種とかやってた頃思い出した!
確かに、面白がってやるほど覚えてたのよ!
甲4とかも、電験合格先生の動画で「誤嚥性肺炎やんけwww」ですっと覚えてたし。
https://t.co/UkxMZvUaqQ November 11, 2025
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今年の7月に祖母が誤嚥性肺炎になり中旬ごろには何も食べれなくなった 見るからに呼吸が苦しそうで、祖父が家族に「とにかく早く会いに行ってくれ」と言い始めた 私はその頃、祖父と2人になると「ばあちゃんがもう苦しくてしにたかったらどうしよう、どうしてあげることもできない」と言ってよく泣いた November 11, 2025
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おはようございます☺️
口腔ケア=全身ケア
口腔機能の低下は、
・誤嚥性肺炎
・低栄養
・認知症のリスク増
と密接に関係。
予防には「定期歯科受診」と「適切な口腔トレーニング」が不可欠です。
今日も皆様にとって素敵な休日になります様に☺️ https://t.co/B30Odui1G3 November 11, 2025
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@MPD_cybersec @MPD_keiji @kantei @takaichi_sanae @onoda_kimi @INTERPOL_HQ @Google @googlejapan @MPD_cybersec
@MPD_keiji
@kantei
@takaichi_sanae
@onoda_kimi
@INTERPOL_HQ
@googlejapan
誤嚥性肺炎を起こし殺害しようとしているのではとも思う。引用の出来事が23年にあるから。彼らは目的の為なら倭国の普遍性など無視している。『やったもん勝ち』と思ってる
https://t.co/HdLtNAyVYE November 11, 2025
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昨日の朝、病棟からコール。原発性肺癌、脳転移、誤嚥性肺炎、66歳女性の心肺停止。娘さん立ち会いのもと、死亡確認。
お見送りの際、最大限の感謝の意を告げられたが、娘さんの、明るく透明感のある表情に、何かが吹っ切れたものを感じた。 https://t.co/CUZK9CSiFA November 11, 2025
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