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MIYASHITA PARK
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2025.12.11 05:00
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渋谷のMIYASHITA PARK(旧宮下公園)の下にある「渋谷横丁」がガラガラだと聞き、行ってみると本当に客がいませんでした。忘年会シーズンなのに店内に外国の方が少しいるだけ。客の7割は外国人だと言います。区立公園の土地に、住民の役に立たない施設をつくる渋谷区・三井不動産の気がしれません。 https://t.co/KTxF0FqXUP December 12, 2025
はようございます。胡蝶蘭の”ソーリ”こと吉田茂です。12月10日(水)です。
映画「見はらし世代」
映画「見はらし世代」をようやく観ることができた。
公開から足が遠のいていたものの、好評につき延長された最後の上映に滑り込むようにして座席に着いた。団塚唯我監督、26歳にしてカンヌ国際映画祭監督週間に選出された長編デビュー作である。
観終えた直後の感想は「難解」。しかし映像を振り返ると、これはまさに「26歳でしか撮れない映画」だと感じた。
私が特に興味を持ったのは、監督の父が大分・佐伯出身のランドスケープデザイナー団塚栄喜氏であることだ。故郷のアーティストの息子が、こうして新しい表現を切り拓いていることに心が動いた。
そして映画の主人公が胡蝶蘭の販売店で働く青年である点にも目を引かれた。花の儚さと人の生の葛藤が重なり合うように見えたからだ。
舞台は再開発が進む東京・渋谷。母の死を契機に残された父と息子の関係が描かれる。
父親役の遠藤憲一は、監督の父と同じくミヤシタパークのデザインに関わった人物をモデルにしている。社会問題となった浮浪者の存在を背景に、父と息子の葛藤が言葉少なに映像で語られていく。
監督は幼少期から父の仕事の大変さを目の当たりにしてきた。その体験が心の奥底に映像として刻まれ、この作品に反映されているのだろうと感じた。
「見はらし世代」は、「今この瞬間」にしか撮れない映画である。
そこには茶の湯の世界にも通じる「一期一会」の精神が宿っているように思う。
故郷に縁ある若き監督の挑戦を、これからも応援したい。
今日も宜しくお願いいたします。
写真は:「花が誘う別世界」:映画「見はらし世代」と「胡蝶蘭
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