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使命感
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2025.12.09 12:00
:0% :0% (30代/男性)
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簿記2級を活かそうとするあまり人生設計をミスる人が多いです。
「せっかく勉強したんだし、活かさねば!!」と使命感にかられると、今までのキャリアで築いたものまで無駄になってしまいます。
簿記2級の活かしどころを間違える人は下記のフローを辿ります。
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簿記2級を活かしたい
↓
簿記が必要な職種に転職しよう
↓
経理に応募する
↓
全く内定が出ない
↓
もう少し範囲を広げた方がいいと転職エージェントからアドバイスが入る
↓
会計事務所も受け始める
↓
会計事務所からすぐに内定が出る
↓
会計事務所に入社する
↓
イメージと違う
↓
さらにブラックな労働環境に疲弊する
↓
耐えられず短期離職する
↓
短期離職がネックで次の転職がなかなか決まらない
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資格を活かそうとしたがために短期離職という十字架を背負って再度転職活動を開始せざるを得なくなるパターンが後を絶たない。
僕自身も初めての就職先は税理法人なので同じフローを辿ったためよくわかります泣
税理士法人を単に短期で離職するだけならまだいいですが、
「もう人生終わりだ、、、」
と思うほど、精神的に病んだので僕のような被害者が一人でも減るように全力で書きます。
と言いながら、今書き終わって読み返すと、思いが乗りすぎて超長くなってしまったので、暇なときに見返せるようにしてください笑
というわけで本題に行きます。
まず未経験で経理に転職しようとすると、そのハードルの高さに面食らいます。
まあ書類審査の通過率は10%前後と言われていますからね。
お見送りメールが来すぎて、挫けそうになるわけです。
で、そんなときに転職エージェントはよく
「会計事務所にも視野を広げてはどうですか?」
とか
「派遣やパートもいいですよ」
などと提案してきます。
これも有効に使いこなせればいいですが、丸っと鵜吞みして
「経理に転職したい!けど、簿記の知識を活かすなら会計事務所でもいいのでは?」
と思い始めると、蟻地獄にハマります。
転職エージェントのアドバイスが悪魔のささやきに変わる瞬間です。
実は経理と会計事務所は同じようで、仕事の内容や将来のキャリアなど異なる点が多いのです。
その違いをよく知らないまま転職してしまうと、あなたのイメージから大きく離れた働き方になってしまいかねません。
なので、会計事務所と経理の違いについて、業務内容や必要なスキル、考えられる将来像などに分けて解説していきます。
最後まで読んでそれでも「会計事務所を目指そう」となるならモーマンタイですが、少々疑念が生じた方は経理一本で行ったほうがいいです。
あなたに合った転職先がどちらなのかを見定めるためにもよく読んでくださいね。
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会計事務所とは?
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まず最初に、会計事務所とはどういったところを指すのか確認しておきましょう。
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会計事務所とは、公認会計士、税理士などの資格保有者が運営する事務所のこと。
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具体的には、「公認会計士事務所」「税理士事務所」などは、全て会計事務所に入るでしょう。
会計事務所の主な業務は、税務申告や記帳代行といった、税務・会計に関するサービスの提供です。
確かに経理と同じように簿記の知識が必要になりそうですね。
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経理と会計事務所の違いとは?
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こうして会計事務所の概要だけ見ると、業務内容は企業の経理とあまり変わらないように見えるかもしれません。
しかし、両者の間には決定的な違いがあります。
それは「クライアントの有無」です。
会計事務所はクライアントの代わりに会計・税務の業務を行うサービス業です。
本来なら企業内で経理業務をやるところを経理代行として会計事務所に依頼します。
特に、有能な経理マンがいない会社では決算から税務申告までの専門性の高い業務を会計事務所に依頼します。
どの程度依頼するかは企業ごとに異なりますが、経理代行や税務申告は会計事務所のメイン業務となっています。
もちろんクライアントごとに適用される会計処理も異なるため、幅広い専門知識が要求されます。
一方で企業経理は、あくまで自社の経理業務のみが業務範囲です。
日々発生する様々な日常業務と年一回の決算業務が中心であり、会計事務所ほど細かい税務などの知識は求められません。
その代わりに重要となるのが、他部署との連携やITスキルです。
営業部門の売上管理や購買部門の仕入資金調達など、企業の活動は全て会計と結びついています。
各部門が効率よく活動を行うために、経理には他部署とのコミュニケーションが欠かせません。
また、経理の業務では、自社の取引を集計する必要があります。
となると、対象となる取引のデータは社内システムから取り込む必要があるため、それらを操作するITスキルも必須と言えます。
このように、サービスを提供する対象が異なることで、主要業務や求められるスキルが変わってくるのです。
もちろんすべての経理がこうだとか、会計事務所は絶対この業務をやっているとも言い切れない部分はあります。
ただ、概ね老舗の事務所はこのようなイメージかと思います。
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具体的な業務の違い
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そして、少し深堀していくと「クライアントがいるかどうか」によって、細かな業務内容にも変化が出てきます。
例として、会計処理に必要な資料集めについて比較してみましょう。
会計事務所では、資料はクライアントが管理しているので、クライアント側に催促することこそあれど、自らクライアント先に出向いて各部署から資料を集めるということはないです。
一方で、企業経理では、必要な資料は全て自分たちで回収しなければなりません。
日常の経理業務ではそれらの資料を漏れなく集計・記録しなければならないため、各部署から資料を集める手間が大幅に取られることになります。
このように、資料集め一つ取っても、会計事務所と企業経理では大きく異なるのです。
ここからは、そんな両者の具体的な業務内容をご紹介します。
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会計事務所の業務
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<会計事務所の主な業務内容>
最初に紹介したように、会計事務所の業務はクライアントの会計・税務処理の代行です。
ですが、一口に会計・税務処理といっても、単なる経理事務の代行から、税金に関する相談まで幅広い業務が含まれます。
主要なものだけでも、これだけの種類があります。
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会計事務所の業務例
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・記帳代行業務
・税務申告業務
・給与・社会保険料の計算
・経営相談
・税務コンサルティング
それでは、それぞれの業務について解説していきます。
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①記帳代行業務
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クライアントから領収書などの資料を受け取り、会計ソフトに金額や勘定科目を入力して、帳簿を作成するサービスを指します。
多くの会計事務所がメインに取り扱っており、入社して最初に任されることも多い業務です。
正しい仕訳をするために簿記の知識はもちろん、税金の知識や業務処理の正確性・スピードが求められます。
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②税務申告業務
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決算書の作成に加え、それらをもとに税務署に提出する税務申告書を作成・申告する会計事務所の主要業務です。
単に書類を作成するだけでなく、税務署に申告・申請するところまで一貫して代行します。
税務書類の作成や税務代理といった業務は税理士の独占業務であり、会計事務所の代表的な仕事の一つと言えますね。
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③税務コンサルティング・経営相談
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クライアントである企業に、税務、財務の観点から助言をするコンサルティング業務も、会計事務所の業務の一つです。
専門的な会計・税金の知識をもとに、経営上の課題発見や資金繰りの改善、節税に関するアドバイスを行います。
財務・税務に関する深い知識はもちろん、分析した結果をクライアントが理解できるように伝えるコミュニケーション能力も必要になります。
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④給与・社会保険料の計算
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会計事務所も、給与・社会保険料の計算を請け負っているところが多いです。
社会保険料の計算は、社会保険労務士事務所がやっていると思われるかもしてませんが、会計事務所と社会保険労務士事務所と提携して対応しているケースも多くあります。
そのため、これらの業務を行っている会計事務所では、社会保険制度についての知識も必要となります。
給与計算、社会保険関係の手続きは、会計事務所の職員でも日常的に行っていく業務です。
会計事務所職員が計算して、社労士の先生がチェックするという事務所も多いような、、、
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求められる能力・スキル
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このように、会計事務所の業務は非常に多岐にわたります。
これらの業務に対応するためには、幅広い会計・税務の知識が必須となります。
会計事務所のメイン業務である税務申告を例に見てみましょう。
企業が支払う税金は、法人税や消費税、従業員の所得税など、多くの種類が存在します。
また、それぞれの税率も、企業の規模や業種、所在地ごとに法律で細かく定められています。
それらの法律に合わせて、業種・規模ともに異なるクライアントの税金を計算するには、各種税法の知識が欠かせません。
また、税法は毎年のように改正されます。
全体を対象とした大規模なものから、特定の分野・業界だけに関わる細かいものまで、改正の内容は様々です。
そのため、同じクライアントの案件であっても、法改正の前と後で全く違った処理が求められることもあります。
会計事務所で働く場合は、これらの変化に対応するため、継続して学び続ける姿勢が求められるのです。
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経理の業務
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<経理の主な業務内容>
それでは続いて、一般企業の経理がどのような業務を行っているかを見ていきましょう。
経理の業務は、自社の会計や税務に関する処理を行うことです。
日々の取引を記録し、それらをもとに年に1回決算として財務諸表を作成するのが基本の流れとなります。
それぞれの業務はその頻度によって「日次」「月次」「年次」の3つに区分されます。
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①日次業務
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・経費精算
・現金出納管理
・伝票記帳・整理
・売掛金や買掛金の管理
日々行われる経理の基本の業務です。
毎日発生する経費や現金の動きを、資料とともに記録していきます。
経理に配属されたら、まずはここから経験を積み重ねていくのが一般的です。
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②月次業務
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・請求書の作成
・領収書の受領と支払い
・従業員の給与や社会保険料の計算
・月次決算書作成
請求書の作成や給与の計算など、毎月行われる経理処理がこの区分になります。
その月の売上や費用といったお金の流れを集計し、月次決算書を作成するのが基本的な流れです。
なお、月次決算は法律で義務付けられているわけではありません。
ですが、月ごとの経営状況を把握し、経営にタイムリーに反映させることを目的として行われます。
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③年次業務
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・年次決算書作成
・税務申告
・年末調整
・実地棚卸
1年に1回行われる大規模な業務が年次決算です。
1年間の利益や資産などを集計する年次決算を始めとして、高度な会計処理が要求されます。
経理としてこれらの業務をこなすことができるようになれば、転職市場などでも経理の実務経験として評価されるようになります。
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求められる能力・スキル
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①自社の規模や業種に合わせた会計知識
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企業の経理は、自社の会社規模や業種によって求められる会計・税務の知識も異なります。
なぜなら、会社の規模や業種によって、適用されるルールが変わってくるためです。
例えば、建設業は通常との取引と大幅に異なる会計処理が適用され、特殊な会計処理が行われ、「建設業経理士」という資格が設けられているほどです。
また、製造業であれば、製造にかかるコストを管理するために、工業簿記の分野である原価の計算や管理などが必要とされます。
このように、一口に経理と言っても、求められる会計スキルは会社の規模や業種によるため、自社において必要な会計処理を身に付けなければならないのです。
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②ITスキル
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加えて経理では、ITスキルも重要となります。
なぜなら、集計後のデータを扱う会計事務所と異なり、経理では自社の会計データをExcelや会計システムを使って集計・加工する必要があるからです。
例として、Excelを使って売上を分析するケースを考えてみましょう。
この場合、まずは会計システムから売上データを抽出することが必要です。
その上で、Excelで売上データを事業所別や商品別などに加工することで、売上を多角的に分析できるようになります。
これらを実現するためには、自社の会計システムやExcelの操作方法を押さえておかなければなりません。
同様に、作成する資料や経営分析に合わせて、システムから取り出すデータやExcelで使う機能も変わってきます。
そのため、最低限パソコンやシステムを理解するITスキルが必要になるのです。
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③コミュニケーションスキル
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また、意外かもしれませんが、経理にはコミュニケーションスキルも求められます。
なぜなら、資料集めや業務改善のために、他部署や社外の人とのやり取りが発生するためです。
例えば、経理の日次業務である経費精算では、他部署で発生した領収書が必要になります。
当然、提出が遅れている社員には、電話やメールなどで催促しなければなりません。
そんなとき、あらかじめ他部署の人と良好な関係を築けていると、反感を買うことなく業務を分析するスムーズに進められます。
また、監査対応や銀行の融資対応を担当するようになると、社外の人に説明する必要も出てきます。
このように、経理においては会計の知識だけでなく、円滑なコミュニケーションも重要なのです。
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それぞれの将来像
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ここまで会計事務所と経理事務の業務内容について紹介してきました。
長い文章で退屈した方もいらっしゃると思いますが、本当に大事なのはここからです。
長文だと初めのほうで離脱する方が多いので、本気の方だけが残るようにわざと前半を超長文にしました。
ごめんなさい。
そうしないと転職できればラッキーくらいの方が読んでしまって、思うような結果にならないので、、、
会計事務所と経理だと、どちらがあなたに向いているのか。
あなたが知りたいのは結局ここですよね。
わかってます。
なので、ここからは会計事務所と経理それぞれの将来像についてご紹介します。
両者はその業務だけではなく、将来的に考えられるキャリアも異なっていますのでよく読んでください。
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会計事務所で働く場合
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結論、税理士資格を取得したいという場合は、会計事務所が向いています。
その理由は、会計事務所には働きながら税理士になるための環境が整っているからです。
例えば、税理士になるためには2年間の租税・会計に関する実務経験が必要になります。
会計事務所で勤務することで、試験への合格を目指しながらその要件をクリアすることができます。
もちろん、実際に税理士のもとで働きながら得られる知識も、難関である税理士試験の対策として有効です。
また、会計事務所によっては、税理士試験の時期に試験休暇が用意されている場合があるなど、事務所自体が試験の合格を支援してくれるところもあります。
このような事情から、会計事務所で働く人のほとんどは、税理士試験の受験生です。
将来的に税理士の資格を取得して、独立や大手税理士法人への就職を目指している場合は、会計事務所で働くメリットが大きいと言えるでしょう。
ただ、将来税理士になりたいわけではないと考える人にはあまりオススメしません。
もちろん知識面では幅広い知見を得られるのでやりがいはありますが、会計事務所は「士業」の世界です。
多くの事務所で無資格者は給与の頭打ちがあります。
公認会計士や税理士を取るなら、給与は高いですし青天井です。
でも、無資格者だとこなせる業務に制限が掛かるため、士業で飯を食うことをはなから考えていない方にはおいしくない仕事かも、、、
もちろん様々な事務所があるので、無資格にも優しい事務所もありますが、僕の感覚では結構少ないのでかなり吟味しないといけないと思いますよ。
転職エージェントがオススメしていても超ブラック求人も多いですし、求人を見極める力が必要になります。
ちなみに僕の講座でも会計事務所に転職したのは1名のみです。
超良い事務所だったのでオススメしたのですが、かなりレアケースです。
一緒に吟味していかないと、未経験の方はなかなかにハードモードかと思います。
なので、今期間限定で公式LINEにて個別相談会を実施しています。
もし、どちらにしようか迷っている場合には企画に参加してLINEにメッセージを送ってください。
あなたが超ブラック求人を引き当てないことを願っています。
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経理で働く場合
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一方で、一般企業の経理には、大企業から外資系のベンチャー企業まで、様々な将来像が考えられます。
経理は全ての企業に必要な業務なので、幅広い業界で活躍の舞台がある職種なのです。
一例として、次のようなキャリアプランが考えられます。
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・同じ企業で経理として働き続け、経理主任や部長、CFOなどの上位職を目指す
・中小企業の経理で経験を積んだあと、大企業の経理へ転職してキャリアアップを図る
・語学力を活かして外資系企業の経理に転職し、グローバルに活躍する
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いずれの選択肢も、経理として一通りの経験を積むことで、実現の可能性があります。
自分の努力次第で活躍するフィールドを選ぶことができるのは、経理の長所と言えるでしょう。
ただし、会計事務所とは異なり、企業の経理は自社の経理業務しか知ることができません。
そのため、色々な顧客の会計処理を通して、会計・税務のスペシャリストになりたいという方は、会計事務所の方が向いている可能性があります。
公認会計士や税理士になりたいと決めているなら、会計事務所の方がいいです。
逆に、特定の業界や企業にこだわりがある場合は、その業界・企業の経理として働くことで理想の将来を叶えることができるでしょう。
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転職するにはどうすればいい?
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このように、会計事務所と企業経理のどちらに転職するかは、将来的なキャリアプランに合わせて選択する必要があります。
ですが、いざ転職の方向性が決まっても、実際に転職するにはどうしたらいいのか分からないこともあるかもしれません。
ここからは、そういった方のために、それぞれの転職において重要なポイントをご紹介します。
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未経験から会計事務所へ
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未経験から会計事務所に転職することは十分可能です。
なぜなら、近年の会計事務所は人手不足が進んでおり、未経験者の採用が増えてきているからです。
未経験で税理士資格がない場合、「税理士補助」としての採用となります。
この場合、税理士のもとで税務書類の作成や記帳代行の補助業務を行うことになります。
とはいえ、会計事務所で働くなら、会計・税務について最低限の知識は不可欠。
転職においては、日商簿記2級が条件となる場合が多いので、こちらを取得した上で転職活動をするのがおすすめです。
もちろん、税理士試験の科目合格者ならば、未経験でも期待値が高く、採用されやすいでしょう。
なお、会計事務所の求人は大手の総合転職エージェントではあまり取り扱っていません。
転職エージェントを利用する場合は、特化型エージェントの利用をオススメします。
会計事務所が大体的に求人募集をかけることは珍しいので、どうしても大手の総合転職エージェントよりも特化型のエージェントへ求人募集することが多いです。
なので、これを頭に入れて、転職活動を進めていくとよいでしょう。
ちなみに地方だとハローワークにも求人が多く出ているので必ずチェックしてください。
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未経験から経理職になるには?
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一方で、未経験者が経理に転職するには、簿記の資格取得が第一です。
なぜなら、経理の中途採用では即戦力となる経理経験者が優先して採用されるからです。
よって、会計事務所よりも経理のほうが未経験者が内定を取るのは難しく、資格の重要性も高くなります。
経理の業務をこなすには、最低限の簿記や税金の知識が必須となります。
そのため、関連する資格も経験もない未経験者を採用することは基本的にありません。
実際に一般企業の求人には、応募条件が「実務経験◯年以上 もしくは 簿記2級以上」といったものが大半を占めています。
従って、まだ簿記の資格を持っていない人は、会計事務所と同じく、いやそれ以上に日商簿記2級を取得したほうがいいでしょう。
また、経理で重視されるITスキルを証明する足がかりとして、MOSを取得するのも有効です。
日頃の僕の発信をご覧いただいている方はもう聞き飽きていると思いますが笑
以上になります。
会計事務所と企業経理、それぞれの特徴をご理解いただけたでしょうか?
双方の違いを正しく理解することで、あなたがイメージする働き方に近い転職先を選択することができます。
転職なのでどちらが必ず正解というものはないのですが、士業の事務所で勤めるのと、一般企業で勤めるのはかなり異なるところがあるのでしっかり見極めてください。
自分がどちらにすべきか迷う方は、また固定ポストから企画に申し込んで僕に直接聞いていただければと思います。
かなり大きな決断になるかと思いますので、じっくりお話を伺ってからアドバイスさせてください。 December 12, 2025
2RP
ぴょいっ🎅
平日で255名様凄いなぁ✨️✨️✨️
人気機種の埋まり瞬速🏃♂️💨
#ゴッドイーター から実戦開始‼️‼️
うるるんはかぐや様だよ𐦍༘⋆
後輩にかっこいい所見せないかん(使命感)
#ベルエアマックス南高江店 #PR https://t.co/DFX88g1qb3 December 12, 2025
1RP
先日ワシントン条約会議にてEUが提案したウナギ国際規制案が否決された。
一年間この問題が常に自分の心に重くのしかかっていた。28カ国のEUが提案した事で絶望的な状況に置かれ、採決された場合、「450人の従業員の生活をどうやって守っていけるか?」
という不安が常に心を支配していた。
思い悩む日々を送る中、現場を廻ると従業員達はいつもと変わらず「山田の愛情品質」をお客様に届ける為にブレる事なく頑張ってくれていた。その姿をみて鰻屋としてできる事は全てやりきろうと思い全力でこの問題に取り組んだ。
水産庁をはじめとする政府の皆さんも倭国の鰻文化を未来に繋げるために全力で取り組んでくださった。今回の結果は、まさにTEAM JAPANで勝ち取った勝利だと思う。
ラグビー好きの私にとって2015RWCで南アフリカに挑むJAPANの様に全力でベクトルを合わせてスクラムを押せた気がする。
決定の瞬間は思わず安堵と嬉しさで涙、従業員達も歓喜。
しかし喜びの感情と同時に、やらねばならない使命感を強く感じた。
それは「ウナギの完全養殖への挑戦」である。政府の皆さんが全力で鰻文化を守ってくれた。
今度は我々がそのバトンを受けて挑まねばならないといういつもながらの勝手な使命感が自分の心を埋め尽くしている。
下町からロケットが上がる様に、中小企業の力を集結させてこの歴史の扉をこじ開けよう。
そう思わせてくれる出来ごとであった。 December 12, 2025
今のアニポケリコロイ編の話は主人公の家系図による「使命感」、
真実を取り戻す「義務感」により、内容自体はどれも濃厚だが代わりに
サトシ編にあった日常回が非常に少ない
(特にメガボルテージ編以降は1話の中に少しだけ挟まれるぐらい)
面白いのに何かが足りないと感じていたのは「緩さ」か? December 12, 2025
@harukakira030 ありがとうございます😊❤
物欲センサーあるとなかなか来てくれないのですが、記念に引いとこ♪は結構来ますね(笑)いつも天井しないので良いアカウントですw
和彦さんは出るまで回しました‼️(使命感🤣❤) December 12, 2025
ほら、あれと同じ
どの家庭の親も子供の事を想ってるって言ってる人を見たら、毒親持ちの人が自分の苦しみを否定されたように感じて、この言説が普遍的なものになってはいけないって使命感に駆られて急に攻撃的になるやつ
それと今回の爆豪否定派の一部の人が重なって見えるんだよな December 12, 2025
今日もお借りしました(使命感)🕶✨️
後ろ2人は多分学祭か何か。学校側が許した( ˇωˇ )
もうちょいカラバリ豊富にやりたかったけど、人選をミスった気はしてます。
いつもかわちいのありがとう、明日はいよいよわたしがリクエストしたやつだから楽しみ⸜(*˙꒳˙*)⸝︎💕︎ https://t.co/cEk0to2Qto https://t.co/z33a79OMPt December 12, 2025
おはよう
昨日ふらふらっと入ったスーパーマーケットに、CONVERGE MOTION 仮面ライダー6が3個ありました
響鬼さんが居たので「買わないと」と言う変な使命感が湧き全部買いました
ちなみに響鬼さんは2個目
龍騎とナイトもカッコイイ!
#響鬼
#龍騎
#ナイト
#仮面ライダー https://t.co/y3dcB5WVME December 12, 2025
仕事って、そもそも何のために存在するんやろって考えたときに、それは他人の課題を解決するためにあると思うんよ。
誰かが困ってる。誰かが不便を感じてる。誰かがもっと良くしたいと思ってる。
その誰かのために動いた結果、価値が生まれて、そこに報酬が発生する。それが仕事の本質やと思う。
つまり仕事って、自分のためにやってるようで、実は他人のためにやってる。そして、他人のために本気でやってる人ほど、自分の人生も満たされていくという構造。
お金が先じゃない。
使命感が先で、結果が後。
ありがとうの数が、後からお金に変わってくる。
だから、仕事をただの労働として捉えるとしんどい。
けど、誰かの人生に価値を与える行為やと捉えた瞬間、やる気の出方がまるで変わる。
結局、誰かを助けたいって気持ちが世界を回してるんよ。
それが仕事ってもんなんよな。 December 12, 2025
所以,只用空巢这个指标是不够的,还要加上和他人交往的密度、交往者中熟人的数量,等等。下面是我先前写的两篇文章:1、从对比中美生活差异的一句话谈起——有这样一句对比中美生活的话:中国是好脏好乱好快活,美国是好山好水好寂寞。
中国人在美国生活,最大的问题是寂寞。造成寂寞的原因自然是种族差异和文化差异。不过进一步观察可以发现,在美国的中国人固然过得很寂寞,在美国的美国人好像过得也很寂寞(在我们中国人眼里看来),至少要比在中国的中国人过得寂寞。很多中国人到美国来,好比乡下人进城,本来图的是繁华热闹,殊不知美国是个大乡下。我们中国人在美国生活感到寂寞难耐,莫非美国人就耐得住这份寂寞?莫非美国人就是比我们中国人更习惯独处,更不怕寂寞?
是的。好像是这样的。美国人就是比中国人、乃至比很多国家的人都更习惯独处,更耐得住寂寞。
著名的美国码头工人哲学家埃里克∙霍弗(Eric Hoffer)在《人类境况反思》(Reflections on the Human Condition)一书里写过这样一段话。他说:"这个国家(美国)的历史,主要是被那些喜欢一个人自个呆着的人们塑造的。那些一个人自个呆着就活得不带劲的人,在美国永远不会感到自在。这不单是指那些养尊处优的富豪,也是指那些知识分子和那些长期贫困者,以及某些黑人。"
霍弗说的有理。想想美国的历史吧,想想美国是怎样建立起来的,是哪些人建立起来的,我们就清楚了。
人们常说,美国是个移民国家。这话并不全对。因为最早从欧洲漂洋过海到美洲新大陆定居的人不叫移民,而叫定居者,或拓殖者。所谓移民,是从一个社会移居到另一个社会;移民并不是建立一个新的社会。定居者则不然。定居者是离开一个现有的社会,通常是成群出走,去到一处遥远的没有人烟的蛮荒之地,在那里定居下来,开垦种植,繁育后代,从而建立起一个新的群体,新的社会。我们知道,美国在独立建国之前,是英国的殖民地。殖民地本来的意思,是指远离故土的人们在遥远地方垦殖而建立的一个新的社会。后来殖民地的意思变了,变成外国统治者统治一个地区及其本土居民。
且以著名的"五月花"号轮船为例。1620年9月16日,一只长不到20米、宽不到8米的名叫"五月花"的三桅杆轮船,满载着102名乘客,其中有男有女还有儿童,从英国的普利茅斯出发,经历了66天的艰苦航程,于11月21日抵达北美洲的科德角(今麻萨诸塞州普罗文斯顿)。
当这批乘客登上新大陆的海岸,没有亲朋来欢迎他们,没有旅店来招待他们、为他们接风洗尘,也没有房屋、更没有城镇可以让他们落脚,向他们提供帮助。在他们面前,是陌生的、原始的荒原;在他们身后,则是他们刚越过的汪洋大海,而现在,汪洋大海已经变成了他们与文明世界之间的巨大鸿沟。
在新大陆,没有剧院没有图书馆,没有餐厅没有酒店,没有游艺场所,没有巍峨的教堂也没有熙熙攘攘的城市。在那时,通讯手段和交通工具都非常简陋,很多人踏上新大陆,多半就和故乡失联了。想想看吧,是什么样的人,才能舍得下祖祖辈辈生活的文明世界,来到这陌生的荒芜之地?要有什么样的性格和习惯,才能在这样荒凉孤寂的环境下过得下去、过得自在?
正是这种人创造出了美国。
今日美国已成为世上最发达文明的国家,并以她的发达文明吸引了来自世界各国的移民。很明显,后来的移民和早先的定居者往往是两种人。
文革前中国有首流行的抒情歌曲《克拉玛依之歌》。歌中的"我"是个赶马人。歌词的意思是:当年我赶着马群经过克拉玛依,面对荒无人烟的漫漫戈壁,我赶紧转过脸向别处走去;今年我又经过这里,看到的是遍地的绿树、高楼、红旗、油井和工地,于是,我赶紧催着马向克拉玛依跑去。这首歌在文革中被批判,批判者说这首歌不是去歌颂在荒漠上艰苦奋斗的创业者,反而去宣扬资产阶级享乐主义,提倡逃跑主义,因为歌中的"我"怕艰苦不敢参与创业,等别人建设好了又跑去享受了。这种批判自然很可笑,不过它指出歌中的"我"和最初的创业者不是一种人这一点倒没有错。
我们知道,早先那些来到新大陆定居的欧洲人,有的是为了摆脱贫困(新大陆有大量无主的土地);有的是为了躲避政治迫害或宗教迫害。其中有不少人抱有强烈的使命感,他们反感旧大陆的腐败堕落,立志在一张白纸上画出最新最美的图画,把新大陆建成全世界的山巅之城。但新大陆毕竟荒无人烟,那些喜欢扎堆、喜欢凑热闹的人多半是不会来的,来的必定都是些惯于独处,耐得住寂寞的人。等到先行者们建立起了新社会,后来的移民就不一样了。后来的移民,很多人是因为崇尚美国的繁荣昌盛、高度文明,所以才到美国来的。在气质上、习性上,他们往往和早先的定居者是两种人。
不久前读到一篇有趣的网文,标题是"在上海活着,才叫活着"。文章说,不少美国人得了抑郁症,觉得活着没劲,可是一到中国就好了,就因为中国人气旺、热闹,让人有归属感,不再孤单,也不再抑郁。我没有查证这篇文章提到的人与事是否真实可靠,不过可以想见的是,如今的美国人形形色色,其中也有不少喜欢扎堆、喜欢凑热闹的人,这种人--如霍弗所说--在美国感觉活得不带劲,反而是到了中国过得更快活。
尽管今日美国早已变得和当年大不相同,但是先驱者的独特个性依然是这个国家的难以磨灭的底色。
2015年8月21日
2、美国人更习惯独处吗?——去年8月,我发表了一篇文章《从对比中美生活差异的一句话谈起》。文章提到有这样一句对比中美生活的话:中国是好脏好乱好快活,美国是好山好水好寂寞。
中国人在美国生活,最大的问题是寂寞。造成寂寞的原因自然是种族差异和文化差异。不过进一步观察可以发现,在美国的中国人固然过得很寂寞,在美国的美国人好像过得也很寂寞(在我们中国人眼里看来),至少要比在中国的中国人过得寂寞。很多中国人到美国来,好比乡下人进城,本来图的是繁华热闹,殊不知美国是个大乡下。我们中国人在美国生活感到寂寞难耐,莫非美国人就耐得住这份寂寞?莫非美国人就是比我们中国人更习惯独处,更不怕寂寞?
是的。好像是这样的。美国人就是比中国人、乃至比很多国家的人都更习惯独处,更耐得住寂寞。这是美国的历史造成的。想想美国的历史吧,想想美国是怎样建立起来的,是哪种人建立起来的,我们就清楚了。众所周知,美国是由一些欧洲人远离故国,漂洋过海,来到北美新大陆定居而建立起来的。新大陆荒无人烟,那些喜欢扎堆、喜欢凑热闹的人多半是不会来的,来的必定都是些惯于独处,耐得住寂寞的人。想想看吧,是什么样的人,才能舍得下祖祖辈辈生活的文明世界,来到这陌生的荒芜之地?要有什么样的性格和习惯,才能在这样荒凉孤寂的环境下过得下去、过得自在?正是这种人创造出了美国。
这里,我再提供一些证据。
出生于匈牙利的美国经济学家提勃尔.西托夫斯基(Tibor Scitovsky)在其名著《无快乐的经济--人类获得满足的心理学》(The Joyless Economy--The psychology of Human Satisfaction)一书中告诉我们,和西欧人相比,美国人更偏好独处。时间安排的数据显示了最令人震惊的差异。在醒着的时间里,美国人独处的时间比西欧人高出50%还多。美国人在家里,独自看电视的时间比欧洲人多一倍,和家人相处的时间少一半。
证实美国人的独处倾向的另一个惊人证据是老年人的迁徙。大多数国家的大多数人在退休后都回到原地住,因为他们想接近自己的朋友、亲戚、熟人和以前的同事。美国人却反其道而行之。很多美国老年人退休后移居到气候温和的加州、佛州或墨西哥。有些人买一顶帐篷或一辆房车,然后花数月甚至数年,从一个野营地到另一个野营地。还有一些老人购买并住进退休之家。这表明他们不愿意和那些与他们共同度过少壮生涯的人们一块儿生活。这表明他们过去和周围人们的交往,要么不多,要么不深,要么不珍贵。和其他社会相比,美国人的流动性很大--包括社会流动性和地理流动性。这就妨碍了深厚友谊的形成,而这种深厚友谊却把其他国家的人栓在了他们的故乡。
交谈是人生一大乐趣。交谈至少需要两个人。西托夫斯基发现,西欧人远比美国人更爱交谈。西欧人,不论是蓝领还是白领,在上班的时候在工作的时候都比美国人爱交谈,余暇时就更不用说了。
在欧洲人中,英国人的性情和美国人很相似,但是英国人要比美国人更热衷交谈。英国人把大量时间花在交谈上,和朋友和陌生人,在酒馆中热烈的社交气氛里。英国的酒馆比美国多,英国人平均每月下酒馆的次数也比美国人多。法国人和德国人也是如此。西托夫斯基引用统计数据,法国人德国人平均去酒馆或咖啡馆的次数要比美国人多一倍。
西托夫斯基写道:在美国,人们去咖啡馆酒馆不是为了与人交谈。而只是为了喝饮料。典型的美国酒吧的设置体现了它的目的:顾客坐在一个又长又直的柜台前,面对侍者而不是互相面对,这方便了点饮料,有利于人们默默地饮用自己的饮料,而不是谈话。在美国,咖啡馆也不是让人逗留和交谈,而只是为了让人们喝咖啡。有的咖啡店甚至贴出布告,请顾客不要久留。
可是,西托夫斯基说,在大多数--也许是所有--国家和文化里,人们去咖啡馆就是为了逗留,他们在此消费仅仅是为店主所提供的逗留许可和逗留空间付费--这种逗留为人们与朋友交谈提供了方便,为享受归属于某一个群体的感觉提供了方便,无论是来谈话还是来倾听。当然,外国的咖啡店主也追求利润,他们的办法是缩小酒杯和咖啡杯的尺寸,让顾客消费多次饮料份数,这样,顾客可以长久逗留,店主也能赚到钱。催促顾客快喝快走是店主们最不愿意做的事,因为店主们知道,别人主要不是为了喝饮料,别人就是奔着这里的人群来的,就是为了一起交谈来的,就是为了扎堆、为了热闹、为了那种氛围来的。
美国人较少光顾酒馆咖啡馆,那是不是他们有更多的家庭互访呢?西托夫斯基说,显然也不是。美国人常被外国人评论的一个特点是,美国人不兴随便串门,到朋友家去都要事先预约。这样做的结果就是拜访的次数必然减少;换言之,美国人的家庭互访也比很多国家的人更少。提起美国人开派对,西托夫斯基说,美国人的派对不利于交谈,因为它常常非常拥挤,并且喝酒太多,而且常常播放着背景音乐,说明派对上的交谈常常没什么意思。
交谈的数量和质量和独处有很大的关系。独处通常是指没人和你一起;但如果你周围有人,可是彼此之间没有交流,那也是一种独处状态。人际交流的主要形式就是谈话,因此我们很可以根据一个人花多少时间和别人交谈这一点,来判定他是否处于独处状态。按照西托夫斯基的研究,美国人花在和他人交谈的时间比别国人少,可见美国人比别国人更习惯于独处。
凡此种种都表明,美国人确实比中国人,乃至比很多国家的人都更习惯独处,更耐得住寂寞。尽管美国社会已经发生了巨大的变化,但是某些特点仍然有所保留。
2016年4月18日 December 12, 2025
動画見た後に改めてこのボイス聞くと円果あんなにジュイスのこと好きなのに使命感で愛してることを分かってないのほんまにしんどい https://t.co/BiRcCUrlTW December 12, 2025
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