『超面白かった歴史小説&歴史ノンフィクション６選』というnoteを書きました。
うち、3冊は、面白すぎて徹夜してしまったやつです。
https://t.co/FU8yyIHq5a December 12, 2025

これは真実だと思う。
僕は映画やドラマを見るより、ノンフィクションを読むようにしている。「人間がしでかすことの幅」に驚くし、多くの企画を生んでくれた。 https://t.co/ArKdkZDSeP December 12, 2025

『ダ・ヴィンチ』さんの「BOOK OF THE YEAR 2025」エッセイ・ノンフィクション・その他ランキングにて、二宮和也・著『独断と偏見』が1位に選ばれました🏆

同11位には『二宮和也のIt［一途］』も入るというダブルの栄誉。

ご投票くださった皆様、ありがとうございました！！

#二宮無双
#独断と偏見 https://t.co/1IE9n3f0bw December 12, 2025

昨日、梁啓超の評伝を書いたノンフィクション中国人作家とともに神戸中華同文学校を訪れた。その歩みの中で、この学校が地域に根を下ろし、幾度となく日中関係の荒波をくぐり抜けてきた歴史に触れ、胸が熱くなった。政治の風向きがどれほど変わろうとも、街の記憶と人々の営みは静かに続いていく。そこにこそ、今日のわれわれが学ぶべき示唆があるのだと感じさせられた。 December 12, 2025

拙著『格闘技が紅白に勝った日』は2000年代初頭の格闘技界と併せて、TV史を書いたノンフィクションでもあるのだが、昨年の今頃、「今なら言えるから」と、情報を洩らしてきたTV関係者がいる。

画像にある2003年秋の「日テレ視聴率改竄事件」は、放送業界を揺るがす大事件で、末端の放送作家だった僕もよく記憶しているが、大晦日格闘技戦争にも、実はかなり影響していたことを知った。ただし、知ったのは校了後だったので、本に書くことは出来なかった。

もし、校了以前に、事件との因果関係を把握していたら、別の物語が増えて、余計に面白くなったと思う。何年か経って、この本が文庫になることがあれば、新たに章を立てて書くつもりでいる。

ただ、この本は、正直あまり売れなかったし、さほど話題にのぼることもなかったので、文庫化される可能性は著しく低い。

もし、その「新章」が読みたいという人がいたら、まず、この単行本を買って読んでみてほしい。奇跡的に重版でもかかれば、文庫化の可能性はぐっと高まる。

師走のこの時期、ぜひ一読を。 December 12, 2025

#カクヨムコン11
良かったら応援してください📣

🥘異世界リストランテ『ピッコラ』🥗
🏔️異世界スローライフ部門
https://t.co/5wqVBaKWLj

🌻幸せをありがとう🪴
📗エッセイ、ノンフィクション部門
https://t.co/qMDfQL742p

👩‍❤️‍👨私、恋愛下手なんです👩‍❤️‍💋‍👨
📚短編小説
https://t.co/yRDlP5zp1U December 12, 2025

紹介されているこれらはガチ徹夜小説なので、他の作品も絶対に面白いやつ。
・パール・バック『大地』
・ケン・フォレット『大聖堂』
・ユリウス・カエサル『ガリア戦記』

超面白かった歴史小説&歴史ノンフィクション６選
https://t.co/XIzuYFp82N December 12, 2025

現代「ますように」考、商業版が発売して1年（と3日）経ちました！

新聞に取り上げられたり、書店員が選ぶノンフィクション大賞にノミネートされたりと、色々ございました
すべては面白がってくれたみなさんのおかげです

「面白がる」
結局これが大事ということを言いたかった本です。 https://t.co/V5Ra3fTTZ3 December 12, 2025

@lucky_75757 福田ますみ氏の新刊『国家の生贄』は、旧統一教会問題をめぐる宗教弾圧の実態を丁寧に描いた渾身のノンフィクション。小川榮太郎氏も絶賛するように、真実を追うジャーナリストの存在は倭国にとってかけがえのないものです。思想の自由を守るために、ぜひ多くの人に読んでほしい一冊。拡散を！ December 12, 2025

自分が精神的にいちばんヤバかったときの回復過程

何もする気力もない。惣菜を買いに行くだけで疲れる。趣味の植物も大半失う
↓
何もしたくないがノンフィクションのゆっくり解説動画だけは聞ける。いろんな事故のゆっくり解説を延々聴きまくる
↓
フィクションが受け付けられるようになる。ゆっくり怪談動画を朝昼晩聴き続ける
↓
人の声が受け付けられるようになる。実話怪談やぽんぽこチャンネルなどを聞く
↓
簡単なゲームをする気力が出てくる。スマホでゲーム
↓
込み入ったゲームをする気力が出てくる。パソコンゲーム
↓
ノンフィクション本が読めるようになってくる
↓
小説が読めるようになってくる
↓
マンガが読めるようになる
↓
短い小話が書けるようになる
↓
長い小話が書けるようになる
↓
本が出せた
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自炊習慣が復活
↓
DIYでへんな棚とか作る気力が出る
↓
整体に通う気力が出てくる
↓
バイトができるようになる

結果的に「自分にとって難しいことランキング」がかなり正確にわかった December 12, 2025

カクヨムコンランキング
思ったより健闘中！
『私人逮捕と死神』
短編エッセイ・ノンフィクション部門４１２位
私が私人逮捕で犯罪者を捕まえた時の体験談。
めちゃくちゃ暴れ回ってます（笑）
https://t.co/EM0R4ZANlp
＃カクヨム　#カクヨムコンテスト11 #エッセイ #私人逮捕 December 12, 2025

これ自体は140字小説なので即ちフィクションなのですが、ノンフィクション側からすると「防犯カメラは必ず2個セットでな！」というお話でございます。「目立つ監視カメラ（カメラA）」と「目立たない監視カメラ（カメラB）」のセット。カメラBの目的はカメラA設置場所の撮影です。 https://t.co/Cp4pIFPfgM December 12, 2025

#積読チャンネル 更新！

『過疎ビジネス』を紹介します。

福島県のある町で、4億円もの企業版ふるさと納税を財源に不可解な事業が始まろうとしていた…新聞記者の調査報道をもとにした社会派ノンフィクション。

地方自治体を搾取する極悪コンサルの実態
https://t.co/olxj4v6Czw https://t.co/6sZn3JLVSE December 12, 2025

「Size of Life」の見どころ、犬より普通に小さいヴェロキラプトル（ノンフィクション）
初代『ジュラシック・パーク』で「でかい七面鳥」にたとえられてるけど、実際はでかくない七面鳥くらいっていうね（映画のはデイノニクスとのキメラとかそんな感じってことで…） https://t.co/vLWQyNK5Qi December 12, 2025

この人が亡くなったのと同い年だから凄く考えさせられるものがあった。
それとは全く縁のない人生だったから理解できなかったけど､自〇をする人の心理を初めてちゃんと知られた気がした。学びを得ることができた。
この人の人生の意味を少しだけ背負うことができた。これが率直に感じたこと。

自分でホームページを作ったり､スラスラと読めるノンフィクションノベルを書いたり､決してこの人に才能がないわけでない。
その才能を認めてくれる親や環境が必要だった。才能のない人はいない。
特に最後のおわりに部分､今までの淡々とした自叙伝から一転､読者への問いかけと感謝を述べ､周囲の人たちには認められなかった人生を､全く別の他人に対して授けた終わり方には芸術とすら思えた。
あとは少年期の記憶をよくここまで残しているなと思う。感情や言葉をこんな鮮明に覚えている人なんてそんなにいないと思う。
俺も小学生の頃の記憶なんて特別なイベントの時くらいしか覚えていない。同じ年齢なのに。
何も考えず人生を楽しく過ごしていたからなのか。それが正常な子供だからなのか。
それほどこの人は幼少期から凄く考え､深く傷つき､おおよそ人間が蓄積できる脳の感情を貯めるメモリーを28歳までにいっぱいにしてしまったんだと思う。

引用リツイートでこの人を責める人間が多々見られることは残念なことだと思う。
責めることではなく感謝することだと学びをを与えてくれているのに。
まぁ責めている人間というのもまた､筆者と似たような境遇なのだと察するが。
俺私は似たような境遇だけど負けずに乗り越えたぞとか。今もまさに辛い環境下にあるけど耐えているんだぞとか。
そういう余裕のなさからなんだろうと思う。
負けずに頑張ってくれ。 December 12, 2025

4つの物語が入ったショートショートみたいな作品。小説風の作品もあれば、心理描写に踏み込んだノンフィクション気味の作品もある。個人的にはファミリア（動画の奴）が好き。心の機微を物語の核ではなくフレーバーとして落とし込んでいるのが良かった。お話の着地がふわっとしてるのも好き。 https://t.co/Z02aLaqG3o December 12, 2025

#Da_iCE
12/11(0時)=＋前日比(約24時間)
再生数/日
#スターマイン🎆
①MV=＋1.4万❗️
#Iwonder🌈
②PV=＋3.3万‼️
#ノンフィクションズ⚾
③MV=＋1.5万❗️
◯ドリ=＋0.2万❗
◯99=＋0.2万❗
#TBS
◯DP=＋0.3万❗️
#Monster💟
④MV=＋0.5万❗
毎日朝晩が寒いですね❄️
本日、木曜🎲
📻️ハヤラジ😼(FM群馬)✨ https://t.co/c2mTtJ3PJF December 12, 2025

埋もれた海の事故に潜む謎。
生還者・関係者らの心の内。
困難な取材の先に見えたものとは?

〈本書は、間違いなく一級のノンフィクションだ。(略)
真のスクープとは何か?
それは「書かなければ永久に世に出なかった事実」だ。(略)
捜査権も持たぬ一人の女性が、黒い海を泳ぐようにして拾い集めた情報の断片をつなぎ合わせ、全体像を世に示した弩級の調査報道。受け取る側は心して読んで欲しいと願う。〉
――ジャーナリスト 清水 潔(解説より)

2008年、太平洋上で碇泊中の漁船が沈没。
17名もの命が失われた。
11年後、著者は沈んだ船「第58寿和丸」の取材を開始する。
生還者や専門家、国の事故調査に関わった者たちを取材するうちに事件の全貌が現れ始める。
人々を翻弄する国家の不条理も問う、デビュー作にして各賞総なめの傑作ノンフィクション。

伊澤理江『黒い海 船は突然、深海へ消えた』（講談社文庫）（https://t.co/WjGplsNDlm）好評発売中です！ December 12, 2025

🎬勝手に映画評論のコーナー2025🎬

鑑賞日：2025年11月30日(日)
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「兄を持ち運べるサイズ」 (2025年/倭国)

★×4
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📚感想📚

久々（4日ぶり）の映画！

俳優さんの演技力が試される会話劇や絶妙な間が沢山ある「湯を沸かすほどの暑い愛」を彷彿とさせる会話劇多めのヒューマンドラマ。

家族を大切にしなきゃなぁ、家族に嘘ついちゃダメだなぁって心から思える映画だった。

この映画を見て、ふと思い出す人が、きっとその人にとっての大切な家族なんだと思える作品でした。

兄を突然亡くした主人公を自分に置き換えて、もし今家族が急にいなくなったらって考えて映画館で泣いた。

大人になる程家族との仲って疎遠になったり、嫌な面が見えすぎて嫌になってしまうくらいなら距離があるくらいがちょうどいいとなりがちだったり、色々な問題がおざなりになりがちなんだけど、失ってからじゃあ遅いんだと、だから居るうちにきちんと話して、嘘つかないで大切にしないと後悔するなって、思い知らされた。

それにしてもオダギリジョーさんってダメ男とか、クズな役とか、嫌なやつなのに憎めない役めっちゃ上手いなぁと改めて思った。

柴咲コウさん演じる主人公・理子にとって、幼少期からいつも要領良くて母に愛されてていいとこどりだった兄が、めっちゃ嫌な兄なのに、ずっと嫌いだった兄なのに、最初はいなくなって清々していたはずの兄なのに、満島ひかりさん演じる兄の元嫁と一緒に愚痴を言いながら遺品整理していくうちに、良かった事とか、嫌なことを浄化させていい思い出へと変えていきながら、嫌いだったけど心のどこかにずっと居る大切な存在だった事に気づいていく時間が、丁寧に描かれている。

オダギリジョーさん演じる自由な兄がむかつくけど憎めなくて可愛かったし満島ひかりさんの震えがちな声やっぱりいいわぁ。

満島ひかりさんの情緒不安定な演技がすごく好きです。倭国アカデミー助演女優賞ノミネート確実です。

そして主人公の理子を演じる柴崎コウさんのちょっと頼りない抜けた演技もまた、映画の内容をシリアスすぎない物にしているところが素敵だったし、母役なのもなんだか感慨深い。

理子さん本人の実体験を基にしたお話だというからびっくり。

時折りエッセーのように語録が画面上に自然と流れてくる手法も好きだった。

オダギリジョーさんが途中で自転車に乗って、車を追いかけてくるシーンがあるんだけど、その表情がなんともチャップリンみたいな表情で最高に可愛くて面白かったww
最初は必死なんだけど、追いついた時に見せるちょっとドヤ顔で笑う感じが完全にチャップリンだったw

ロードムービーでありながら、ヒューマンドラマでもある、クスッと笑えるシーンもありながら苦しいシーンも淡々と進んで描かれる事で余計にリアリティに溢れ、心にじわじわと感動が込み上げる作品でした。

是非大切な人と一緒に見て欲しい、もしくは思い出してみて欲しい。

⚠️以下ネタバレ⚠️

最後に柴咲コウさん演じる主人公の理子が、兄の遺品整理の為に家を留守にしている間、実は骨折していたものの、問題ないし順調と嘘をついていた夫と再会するシーンで、「なんで嘘つくの？家族なのに」って泣きながらいうシーンで、すごいシンプルな事なのにそれって意外とできないんだなって思って涙出て来た。

#兄を持ち運べるサイズに
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🎥映画「兄を持ち運べるサイズに」公式サイト🎥
https://t.co/ADEeumPq2E
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🎞️Story🎞️

「湯を沸かすほどの熱い愛」「浅田家！」で知られる中野量太監督の5年ぶりとなる監督作。作家・村井理子が自身の体験をもとにつづったノンフィクションエッセイ「兄の終い」を原作に、絶縁状態にあった実の兄の突然の訃報から始まる、家族のてんてこまいな4日間を描く。

(映画.comより引用🎞️)
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【本の雑誌初の幅広帯（ダブルカバー）】ができました！高野秀行『酒を主食とする人々』の「本の雑誌が選ぶ2025年度ノンフィクションベスト10」第１位を記念して、酒を主食とする高野さんが表紙のスペシャルエデュションを作成。本日の出荷よりこちらになります。選者の栗下さんありがとうございます！ https://t.co/LOwtYDDVWw December 12, 2025