主人公を苦戦させながらも人気を出す方法。

Ｗｅｂ小説では特に顕著な傾向なのですが、主人公が苦戦すると物語は人気が失速すると言われています。
しかし、大ヒット作は、主人公が何度も苦難に陥ったり、自分より強い敵と戦って勝利しています。

この違いは、『主人公が必ず勝てるという逆転期待感の有無』だと考えています。

例えば、漫画「ドラゴンボール」で最も人気の高いフリーザ編では、最強の敵フリーザに主人公たちはめちゃくちゃに苦戦するのですが。

「フリーザがサイヤ人を全滅させたのは、宇宙最強の戦士である超サイヤ人が、サイヤ人の中から誕生することを恐れたからだ」という設定があり、主人公の孫悟空はサイヤ人なので、きっと超サイヤ人になれるのだろうな、ということを序盤から匂わせています。

このため、主人公やその仲間たちが苦戦しても、逆転できるという期待感があるため、「安心してハラハラ」できる状態になっています。

漫画「キングダム」では、主人公の少年、信は天下の大将軍になること目指して、苦難の道を行くわけですが。

実は単行本、一巻の最初に、信が天下の大将軍である李信になった姿が描かれています。
また、信の所属する国は、やがて中華を統一することが歴史的事実としてあるので、どんなに苦戦しても勝てることがわかっており「安心してハラハラ」できる状態になっています。

長編大河小説「グイン・サーガ」では、外伝にて主人公のグインが、大国の王となったことが書かれています。
これによって、主人公が本編でどんなに苦戦しても、勝てることが確約されています。

このように、主人公が将来、成功することを確約することは、田中芳樹の小説版「アルスラーン戦記」などでも見られることです。

なので、主人公を苦戦させる場合は、きっと勝てる、逆転できる、ということを示すことが重要だと考えています。 December 12, 2025

こうやって見るとメロアスとニューフェの売り出し方全然違うな ニューフェはオーディション番組とかショート動画とかを意識して明らかに従来と違う層向けって感じだったけど、メロアスは最近のアイドルを意識しつつ従来のあんスオタクが大好きな人間関係とか背景の匂わせを強めに出してる感じ December 12, 2025

マッサマンは隠れてないので置いといてwこの匂わせだけでラフくんと軽部さんとローランドと球体のふっかさんまでは特定している人がいるの凄い！
その才能、何か他のことに活かした方がいいよ🥺
(さすがにちびなべ子ちゃんは発見に至らず…🤣) https://t.co/LhS9folUqL December 12, 2025

telboat「『潰したる』『児島に住めなくしてやる』とはどういう意味か？」→森本大雅君「お楽しみにしてください」

telboatの主観として見ると、telboatの言葉の意味を回答せず濁し、匂わせをしている以上、どう考えても犯罪予告なのだが。 December 12, 2025

出たー！！！嬉しい匂わせー！！！
楽しみに待っとこ☺️ December 12, 2025

うわぁ…
公式の場に非公式CPを匂わせちゃあかんやろ…ひっそりとやれ😇 December 12, 2025

telboat「『潰したる』『児島に住めなくしてやる』とはどういう意味か？」→森本大雅君「お楽しみにしてください」「どんな手を使うかは言いません」

telboatの主観として見ると、telboatの言葉の意味を回答せず濁し、匂わせをしている以上、どう考えても犯罪予告なのだが。 December 12, 2025