ニューロン トレンド
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2025.12.01〜(49週)
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👨⚕️臨床で使う医療英単語👩⚕️
(Medical English Vocabulary Used in Clinical Practice)
1. musculoskeletal system:筋骨格系
2. muscle:筋
3. agonist:動筋
4. prime mover:主動筋
5. assistant mover:補助動筋
6. synergist:共同筋
7. fixator:固定筋
8. antagonist:拮抗筋
9. antigravity muscle:抗重力筋
10. accessory respiratory muscle:呼吸補助筋
11. erector spinae:脊柱起立筋
12. lordosis:前弯
13. kyphosis:後弯
14. scoliosis:側弯
15. transverse arch:横アーチ
16. longitudinal arch:縦アーチ
17. motor point:運動点
18. endurance:持久性
19. tolerance:耐容性
20. fatigue:疲労
21. physical fitness:体力
22. muscle contraction:筋収縮
23. voluntary contraction:随意収縮
24. muscle fatigue:筋疲労
25. muscle endurance:筋持久力
26. muscle fiber type:筋線維タイプ
27. cross sectional area of muscle:筋断面積
28. muscle hypertrophy:筋肥大
29. hypertrophy:肥大
30. atrophy:萎縮
31. group atrophy:グループ萎縮
32. fiber type grouping:線維タイプグループ化
33. degeneration:変性
34. immobilization:不動
35. plasticity:可塑性
36. muscle tonus:筋緊張
37. absolute muscle strength:絶対筋力
38. lower motor neuron:下位運動ニューロン
39. sensory nerve:感覚神経
40. motor unit:運動単位
41. threshold:閾値
42. reflex:反射
43. sympathetic muscle nerve activity:筋交感神経活動
44. sympathetic skin response:交感神経皮膚反応
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#医療英語 #medicalenglish #YouTube #kindle #英語学習 December 12, 2025
10RP
🌞【中学受験】
朝、踏切が閉まる།
保育園に間に合わない
電車に乗るのがギリギリになるかも💦
子どもを早く送り出さないと💦
親の焦りは避けられない。
でも、その焦りを不機嫌な声で子どもに伝えるか、
『心の落ち着き』で対応するか。
その選択で、子どもが受け取るものが180度変わる。
【脳科学的に】
親がホッとできて心に余裕がある状態の時,
親の脳はセロトニン(幸福ホルモン)が分泌されている
その親の落ち着きが子どもに伝わる。
ミラーニューロンという脳のシステムが,
親の心理状態を子どもの脳が感じ取るんです。
子どもが親の落ち着きを感じると,
子どもの脳の扁桃体が『安全モード』になる。
その時、子どもは
『やってみたい』という気持ちが出てくる。
逆に,親が焦り、不機嫌なら
子どもの脳のストレスホルモン(コルチゾール)が出て,『警戒モード』に入る。
その結果,『やってみたい』という気持ちが
『失敗したら怒られるかも』
という恐怖に変わるんです。
子どもが
『その日をいい1日と感じる』か
『緊張した1日』か。
すべては親の『朝の1つの選択』で決まるんです。
『朝のループ』から抜け出したい親のあなたへ
朝、子どもの顔をちゃんと見てください。😊
今朝、その子どもの顔はどんな表情でしたか?
明日の朝、その子どもの顔を見て,
親のあなたは何を感じたいですか?
コメント欄で教えてくれませんか? December 12, 2025
8RP
私たちは素晴らしい……
私たちは素晴らしい芸術作品だ。
パート I
私たちは素晴らしい芸術作品なのです。
私たちの内側には、ひとつの宇宙があります。そこには約40兆もの細胞が存在し、その形も、働きも、秘められた使命もさまざまです。これらは協力し合い、毎秒ごとに「生命」という奇跡を織り成しています。
小さな宇宙。ひとつひとつの細胞は星 ⭐ のような存在です。
私たちの脳の中には、860億もの光が内なる宇宙で繋がり合っています。考え、夢見、思い出し、創造し、感じ、愛する……電気と生化学が思考へと、精神へと、意識のエネルギーへと姿を変え、欲望や想像、希望というホタルの群れを輝かせます。
私たちの血管網は、現在のデータによれば約20,000kmに及ぶ神秘的な道のりをめぐりながら、生命と温もりをこの広大な惑星――あなた――に注ぎ続けています。
ひとつひとつの鼓動は、存在のささやき、あなたの生命そのものです。
私たちは緊張したまなざしの生命であり、感じ、考え、再生する細胞の集合体。そのすべてがひとつの身体――あなたの身体――に凝縮されています。そこには化学、構造、そして意識がつくり出す神秘の均衡があります。
生きた神殿。永遠の庭園。私たちの鼓動ひとつひとつに刻まれた星々のコード。
あなたは呼吸する宇宙なのです。
望遠鏡より前に、粒子加速器より前に、方程式より前に……
人間はすでに知っていました。
生命とは計り知れない謎であることを。
空の上にも、そして私たちの皮膚の下にも宿る謎であることを。
細胞ひとつひとつが、生命への信仰の行為であり、継続への宣言であり、身体という夜の中に灯された小さなランプなのです。
860億のニューロンが、私たちは光であり、星の塵であることを思い出させてくれます。
そしてその光は、思考や記憶、夢、情熱として私たちの深遠な雷のネットワークを駆け抜ける……これぞ「啓かれた生物学」。
あなたの心臓は1日に10万回鼓動し、その創世のメッセージを語っています――「歩み続けよ」。
あなたの肺は、透明な翼のように、1日に2万回の息を運びます。
あなたの腸――“もうひとつの脳”――には数百万もの「ニューロン」があり、私たちの死後もなお生き続けるものです。
あなたの皮膚――2平方メートル、5キロの外界との境界――は、呼吸し、笑い、1グラムにも満たない優しい触れ方を感じ、そよ風の息吹や太陽の愛、そして私たちを愛する人の吐息にも震えます。
科学とスピリチュアリティの設計図を開くと、そこには秩序、感情、工学、そして謎が同時に存在し、
やがて私たちは一つの橋に行き着きます。
――発見された神秘と、根源的真理との橋。
私たちは生命の継承者であり、両親から受け取ったその宝とメッセージを、さらにその前の世代から受け継いできた者たちへと遡ることができます。
そして再び声が現れます。ELOHIM の声が。
再び響くその調和の命令――愛し、思い出し、泣き、笑い、歩き、呼吸し、創造し、生まれ変わり……
そして何より、与えられた宝とメッセージを永続させること。
呼吸する宇宙。
私たちの生命――いのち――は、無限の反響なのです。
私たちは ONE(ひとつ)。
アリエル・レオン・メルル
Copyright ©️ Ariel León Mellul
RAELselect https://t.co/OLftGqpf3V December 12, 2025
4RP
ニューロン麻雀スクール監修🎓
麻雀カードゲーム「ちーぽん」が入荷しました!
チー!ポン!でそろえて役づくり。
麻雀を知らない方でも楽しめる内容で、幻冬舎エデュケーションから発売されています。
Mリーガー小林剛選手も推薦の一作です。
ショールームには展示品もご用意していますので、実際に手に取ってご覧いただけます。
税込2,530円で販売中。
ぜひお買い求めください!
▼公式紹介ページ
https://t.co/9vqUmlKC9y
▼遊び方動画はこちら
https://t.co/6JaUj3hU73
#麻雀用具のマツオカ
#ちーぽん
#幻冬舎エデュケーション
#ニューロン麻雀スクール December 12, 2025
4RP
今週のニューロン動画をアップしました!!🌸
玉節天龍にはやっぱりフリティア-ドトウ!会心ダメージの圧倒的パワーでHPを一気に削るのが楽しい!✨
https://t.co/zPc5M3LeHC
#スノウブレイク #スノブレ https://t.co/7ztpVedmnO December 12, 2025
2RP
🌇【中学受験】
帰宅直後30分
この時間が,その夜全体を決めるんです。
帰宅直後,
親のあなたは3つの「役割」を求められます。
「仕事の自分」から「親としての自分」への転換。✨
でも,ほぼ準備時間なしに「親モード」に切り替わる。
その時,親の心は「朦朧」としていません?🤔
【脳科学的に】
帰宅直後は親の脳が「仕事モード」から「親モード」に
切り替わる「移行期」です。
この時間に心のリセットをするか
そのまま子どもに接するかで,
その夜の「親子関係の質」が全く変わるんです。✨
親が「心のリセット」をした状態で子どもに接すると~
親の脳のセロトニンが分泌され,
その「落ち着き」がミラーニューロンを通じて子どもに伝わる。😊
子どもは「親と一緒にいる時間が心地よい」と感じるようになる😍
その心地よさの体験が,
子どもの「親への信頼」「心理的安全」を育てるんです✨
では,『心のリセット』って何をするの?
実は「何もしない」でもいいんです😊
深呼吸をしながら「あ,疲れたな」と感じる。
水を飲みながら「子どもの笑顔」を思い出す०
玄関を入る前に「自分の心を整える」と決める०
帰宅直後30分,親が何をしたら
「自分の心が整う」と感じますか?
その「あなたの心が整う瞬間」
コメント欄で教えてくれませんか?
その小さな工夫が「その夜」を変えるんです😊
ちなみに、私は近くのセブンイレブンで
チロル🍫を買って食べて心を整えてました。😊 December 12, 2025
2RP
🌇【中学受験】
お疲れ様です!
夕飯の支度、頑張りすぎてないですか?🍳
さて、20歳で母と激しくぶつかった私。
今、コーチとして多くの親子を見ていて、気づいたことがあります。💡
あの頃の母も、今のママたちも、決して悪気があって子どもをコントロールしているわけじゃないんですよね。
ただ、「不安」なだけ。「焦っている」だけ。
「この子が失敗したらどうしよう」という、親自身の恐怖心です。
でも、脳科学的に見ると少し怖い事実があります💦
親が「焦り(コルチゾール過多)」の状態だと、ミラーニューロンを通じて子どもにその不安が感染してしまうんです。
その結果、子どもの脳は「警戒モード」になり、一番伸ばしたい「やる気(前頭葉)」がフリーズしてしまう…。
つまり、親の「良かれと思った焦り」が、皮肉にも子どもの可能性を一番潰してしまっていたんです。
だから私はぜひみなさんにお伝えしたいんです。
「子どもを変えようとする前に、まず親の私がホッとする」ことが大切なんだって。☕️✨ December 12, 2025
1RP
質問:人のデッキにニューロンのいいねを押すタイミング
単純に他の方がどんなタイミングで押すのか気になりました。
一番重視する項目に近いものを選んでもらえると嬉しいです。
自分はレシピが目に入ったときに「面白そう」と思ったら押してます。 December 12, 2025
1RP
@aicerink28with 残念ながらそうですよね😓
歴史がそれを証明しているので。。
猿DNA由来の集団帰属意識とミラーニューロンを巧妙に奴ら逆手に取ってるので、たち悪いです December 12, 2025
1RP
シャイニングでダークネスなデッキ、紹介されてました
エクストラのやる気0点
尚かつ究極竜はパチモノという有様
デッキの動きがピンと来ない方はニューロン見てみて
https://t.co/KsUqpDlVYK December 12, 2025
1RP
@isaackings23 @ninnikinene 自分の身体を自分のイメージ通りにコントロール出来ない。そもそも自分の身体が今どんな状態でどう動いているのか。その身体イメージを自分が持てていない。それはニューロン・ネットワーク形成のための体験=練習の不足と言われればそれまでなのですが、大人でもこのコトに苦しんでいる人は多いかと。 December 12, 2025
1RP
「世界青年学会・飛翔の年」
おはようございます😊
「令和6年能登半島地震」「能登豪雨災害」で
被災された方々の早い復興と生活の安定・再建を祈ります。🙏🙏🙏
🔶🔷🔶
〈危機の時代を生きる 希望の哲学――
創価学会ドクター部編〉
第24回 神経科学から見た一念三千㊤
2025年12月6日 聖教新聞より抜粋・引用です
🔹🔸🔹
脳神経外科医・リハビリテーション科医 白石哲也さん
人間の思考について、近年は科学的にさまざまな知見が蓄積されているが、その視点から仏法の「一念三千」の法理はどのように捉えられるのか。「危機の時代を生きる 希望の哲学――創価学会ドクター部編」の今回のテーマは「神経科学から見た一念三千」。脳神経外科医・リハビリテーション科医の白石哲也さんの寄稿を上下2回にわたって紹介する。
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🔷「十界論」と自我意識
「心」は誰もが持っていて、容易にイメージできます。しかし、その実体はと問われると、捉えどころがなく説明が困難です。この心は、仏法では「一念三千」として理論的に解き明かされています。一方、神経科学では認識、感情、意思決定、記憶、対人理解などの心の具体的な機能は、脳をその発現の首座としていることが分かっています。
私は脳神経外科医として脳の病気の治療に当たり、その後はリハビリテーション科医として脳の機能回復と生活支援に取り組んできました。現在は、健康診断医として健康の維持・増進をサポートする仕事に力を注いでいます。そうした経験を踏まえつつ、仏法の一念三千論が、最新の神経科学から見てどのように捉えられるかを考察しました。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
一念三千論の中核は「十界論」です。これは心の境涯を10種に分類したもので、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界から成ります。
このうち、前半六つは「六道」と言い、日蓮大聖人は六道について「瞋るは地獄、貪るは餓鬼、癡かは畜生、諂曲なるは修羅、喜ぶは天、平らかなるは人なり」(新127・全241)と記されています。
地獄界は、思い通りにいかない不安や恐怖、苦しみに対し、やり場のない怒りを募らせる状態。餓鬼界は、際限のない欲望で心が満たされない状態。畜生界は理性が働かず、目先の利害にとらわれて本能のままに生きる境涯です。これら三つは「三悪道」と呼ばれ、いわば感情や欲望に振り回されて“自分を見失ってしまった境涯”と言えます。
それに対し、修羅界は自我意識は芽生えているものの、強者にへつらい、自分を守ろうとする利己心が強い状態。人界は穏やかで平静な生命状態にあり、自己を律しつつ、向上心を持っている境涯を指します。そして、その向上心の結果、欲望が満たされた時に感じる喜びが天界です。
しかし、たとえ心が平穏でも、ひとたび環境が変われば、地獄界や餓鬼界に転落してしまいます。また人界や天界といった境涯も、自然や社会環境などによって守られ、いわば外から支えられているという意味で、真に主体的な自我とは言えません。そこに十界の後半に出てくる声聞・縁覚・菩薩・仏界という「四聖」の重要性があるのです。
四聖のうち、声聞界と縁覚界は「二乗」と呼ばれ、大聖人は「世間の無常は眼前に有り。あに人界に二乗界無からんや」(同)と仰せです。あらゆるものは無常であると感ずることは、少なくとも環境に左右される六道の境涯からは一歩開いたものでしょう。
声聞界は、あらゆる人の声を聞き、経験や知識を用いて自己を高めようとする境涯で、縁覚界は、さまざまな物事を縁とし、自分自身と向き合い、自らの力であらゆる生命現象の真理を悟る境涯のことです。しかし、たとえ真理が分かっても、周囲の環境が変わるわけではありません。その意味で、自他共の幸福を願い、現実世界を変える「利他」の実践を貫く菩薩界が、その次に来るのです。これは自己の殻を破ろうとする境涯であり、周囲の人々をも包み込む大きな自我です。
最後に仏界は、どのような状況下でも崩れることがない安穏の状態です。この境涯は「宇宙即我」とも表現でき、宇宙をも包み込んだ自我のことです。ただ仏界の境涯を想像しようとしても、難しいのが現実です。大聖人も「ただ仏界ばかり現じ難し。九界を具するをもって、強いてこれを信じ、疑惑せしむることなかれ」(同)と仰せです。
こうして十界論を見ていくと、迷いや苦しみに閉じこもった小さな自我ではなく、周囲や宇宙をも包み込む広々とした自我へ成長することが、真の幸福への道であると教えていることが分かります。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
🟦脳の三つの階層と「十界」
では、十界を神経科学の立場から見ると、どうなるでしょうか。ここでは、複雑な脳の仕組みをできるだけ理解しやすくするため、大脳生理学者の時実利彦氏が示した「脳の階層構造」を手がかりにして考えます。
氏は著書『目でみる脳 その構造と機能』(東京大学出版会)で、生命活動を統合する観点から、中枢神経系(脳と脊髄)を「生きている脳」「たくましく生きてゆく脳」「うまく・よく生きてゆく脳」の三つの階層に分けました。
「生きている脳」は、脳の最も内側にある脳幹と脊髄などのこと。ここは呼吸や体温調節、身体の各部位との情報伝達など、生命活動の根源的な部分をつかさどっています。
その外側にある大脳辺縁系などが、次の「たくましく生きてゆく脳」。ここは、おなかがすいたから食べる、危険を感じたら逃げる、といった生き延びるための本能行動や、喜びや恐怖、怒りといった感情の動きに関係しています。
最後の「うまく・よく生きてゆく脳」は、「たくましく生きてゆく脳」を覆うように存在する大脳皮質のこと。状況に応じて柔軟に意思決定を行う適応行動と、他者と協力しながら社会を築くといった創造行動を担うところで、人間の理性をつかさどっています。
この三つで見ると、地獄・餓鬼・畜生界は生きることが最優先の心の状態なので「生きている脳」が強く、恐怖、怒り、欲望などの感情が前面に出るため、「たくましく生きてゆく脳」も働いていることが分かります。
修羅界は「自分を認めてほしい」「負けたくない」との思いが強く、生存本能の「たくましく生きてゆく脳」が先に働き、「うまく・よく生きてゆく脳」の理性的な力が効かない状態と考えられます。
一方、人界は「うまく・よく生きてゆく脳」が働いて感情や衝動に流されすぎず、「たくましく生きてゆく脳」を上手に調整している状態。天界は、喜びの感情が関係することから「たくましく生きてゆく脳」の働きが強いと言えますが、向上心の先に得られた達成感や生命の充実感など、他の二つの「脳」からもたらされる結果でもあり、全体のバランスが取れた状態と考えられます。
また二乗は、真理の探究なので「うまく・よく生きてゆく脳」がフル回転している状態であり、相手を思いやり、助けようとする菩薩界もまた、この部分の脳が強く働いていると考えられます。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
🔶脳の力を引き出す菩薩の心
この菩薩界のような“相手を思いやる心”が働く時、神経科学では「うまく・よく生きてゆく脳」に存在するミラーニューロンが大きな役割を果たすことが分かっています。ミラーニューロンは、他の人の行動を見ただけで、あたかも自分が同じ経験をしているかのように活動します。そのため、相手の心を理解したり、相手に寄り添ったりする共感に基づく行動が起こります。
興味深いのは、共感が強く働いた時、脳が全体として協力し、思いがけない力が発揮されることがある点です。
実際、私の姉は、車が急停車する音を聞いた瞬間、危険にさらされた息子を助けようと胸の高さほどの机を飛び越えたことがありました。いわゆる“火事場の馬鹿力”です。これは息子の危機を自分の危機として感じ取ったことでミラーニューロンが強く働き、「生きている脳」「たくましく生きてゆく脳」が一気に活性化し、身体能力が大きく引き出されたと考えられます。
その先にある仏界を、菩薩界の一面から描くとすれば、「うまく・よく生きてゆく脳」はもちろん、脳全体が最高のパフォーマンスを発揮している状態と想像することができます。こうして見ていくと、十界の境涯が高まるにつれ、「生きている脳」から「たくましく生きてゆく脳」「うまく・よく生きてゆく脳」へと、その働きが強くなり、この三つの働きが全体的に引き出されていくことが分かるのではないでしょうか。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
🟩「十界互具」と響き合う心の多層性
ここまで述べた十界論は、あくまで一瞬の心を表現したもので、刻々と変化する状況を説明するものではありません。仏法で、そうした心の変化を説明するのが「十界互具」です。これは、一つの生命状態の中に他の九つも潜在的に存在するということ。すなわち、善の心も悪の心も共に存在し、それらが環境や縁によってダイナミックに変化するという考え方です。
神経科学でも、これと同じような考え方が示されています。近年注目される「大規模脳ネットワーク」という視点で、脳には特定の目的のために連携する“専門家チーム”がたくさんあり、状況に応じて各チームが主役の座を交代しながら働いているというものです。現在では、十数種類の専門家チームが存在していることが知られています。
例えば、リラックスしている時、ふと過去の記憶がよみがえったり、答えが出なかった問題のヒントが浮かんだりした経験のある方は多いと思います。そんな時、外から見ると“ぼんやりしている”ように見えても、脳ではデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)と呼ばれる専門家チームが活発に働いています。
このDMNと並んでよく研究されているのが、セントラル・エグゼクティブ・ネットワーク(CEN)とサリエンス・ネットワーク(SN)です。CENは、目標を持って課題に集中して取り組んでいる時や、複雑な作業をこなしている時などに働く“思考の司令塔”のような役割があります。SNは多くの情報の中から特に重要だという情報を瞬時に選び出し、注意の向きを切り替える“交通整理”の役目を担います。例えばリラックスしてDMNが働く時、足元に虫が走ってきたとします。この時、SNがその刺激を重要と判断して注意を向け、DMNの活動を弱め、CENが動き出して足を引くという行動につながります。
ここで重要なのは、これらのネットワークは、常に共存しながら状況に応じて切り替わっていく点です。こうした知見は、心は多層的で、状況に応じて、さまざまな働きが表れる十界互具の考え方とも響き合うものでしょう。
また、この大規模脳ネットワークは非常に速いペースで連続的に遷移することが分かっています。
御書には、刻々と変化する心の様子を「一人一日の中に八億四千念あり」(新520・全471)と記されていますが、まさにそれを証明するようで、興味深いものではないでしょうか。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
🔷一念の置きどころが未来を開く
「頭は生きているうちに使え」とは、私が子どもの頃、母からよくかけられた言葉です。当時は「よく勉強しなさい」「しっかり考えなさい」という意味だと単純に受け取っていましたが、学会活動で周囲のために尽くす母の姿を見続ける中、そこには“誰かのために頭を使え”との意味も込められていたのだと気付きました。脳は年齢とともに衰えるものではありません。使った分だけ発達しますし、利他の実践は脳全体の力を引き出すものです。
思えば、学会員は日々の活動の中で友の幸福を祈り、友のために尽くしています。これは、脳の持つ力を開花させる観点で、素晴らしい実践だと感じずにはいられません。
池田先生は「自分の『心』や『一念』の置きどころ一つで、自分の未来、人生そのものが形づくられていく」と指導されました。
私は医師として、仏法者として、地域の同志と共に、わが一念を一人でも多くの人が幸福へ向かうために使っていきたいと決意しています。
(㊦は7日付に掲載予定)
〈プロフィル〉
しらいし・てつや 1957年生まれ。岡山大学医学部医学科卒業。佐賀医科大学脳神経外科講師、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所研究員、埼玉石心会病院リハビリテーション科科長などを経て、現在はフリーランスとして健康診断業務を担う。倭国脳神経外科学会専門医、倭国リハビリテーション医学会専門医・指導医。創価学会第2総東京ドクター部長。副区長(地区部長兼任)。
🔷ここまでが、抜粋・引用です🎵 🔷
https://t.co/s7GJq91gi5 December 12, 2025
1RP
note更新しました!🆙
雀荘巡りも100話に到達です。
記念に私が初めてリアル麻雀を打ったお店に行ってきました。
シロキチの雀荘巡り第100話 ~ ニューロン麻雀スクールヨシヅヤ太平通校 ~|シロキチ @shirokichi_1759 https://t.co/qrwlC3k6S8 December 12, 2025
1RP
「自分が『ご機嫌』でいる」こと。
ㅤ
「元気をあげなきゃ...」
「励まさなきゃ...」
ㅤ
多くの人は、相手を元気にしようとする。
ㅤ
でも、脳のミラーニューロンは、
言葉より「感情」をコピーする。
ㅤ
元気をもらえる人は、
他人を励まそうとしているのではない。
ㅤ
ただ自分が、人生を楽しんでいるだけ。ㅤ
その「溢れた喜び」が、勝手に周りに伝染していく。
ㅤ
つまり、最高の社会貢献は、自分がご機嫌でいること。
ㅤ
大切なのは「他人を励まそうとすること」ではない。
ㅤ
「まず自分を満たす」こと。
ㅤ
・好きな服を着て出かける
・美味しいものを味わう
・自分に「ご褒美」をあげる
ㅤ
自分をご機嫌にした人から、
そのプラスのエネルギーが伝わり、
周りまで明るく照らす存在になります。 December 12, 2025
新弾でドラギアス強化が来る
↓
ニューロンでデッキを仮組する
↓
紙で本組しようとウチのストレージを探す
↓
SRのザ☆ドラゴンを探す 2枚くらい欲しい
↓
1枚しか みつからねぇ… もしかしてと開封当時の写真を探す
↓
1枚しか当ててねぇや…←いまココ https://t.co/8OcjfSbAth December 12, 2025
@bit_ravel やりたいことってなんだよ笑
脳を開けても、ホルモン、遺伝子、ニューロンがあるばかりで「自由意志」の存在は科学的に証明されていない。
幸/不幸は現状の期待値からの相対評価。人の欲に限界は無い。
環境が大事。ハイキングで山頂に行き、軽い不安と空腹で食べるおにぎり、ジョギング後の水道水 December 12, 2025
走る競技は画面酔いとの闘いになりそう🙃
【ゆっくり実況】ミラーニューロンで運動した気になれるらしいので、家でゴロゴロしながら色々楽しんでみる【バッティングセンター】編 https://t.co/RD5VRT3TVK @YouTubeより December 12, 2025
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