ミン・ヒジン トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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[単独]「HYBE所有のPR会社がミン・ヒジンを“逆バイラル”した」…米国で提訴される
2025.12.10 ハンギョレ
https://t.co/2DwLhMcagp
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HYBEが買収し、最近売却した米国の広報会社「タグPR」(TAG PR・The Agency Group PR LLC)の関係者らが、組織的なオンライン攻撃に加担したという容疑で訴えられた。この過程で、HYBEと対立中のミン・ヒジン OKレコーズ代表(前ADOR代表)が攻撃対象に含まれているという主張が提起され、波紋が予想される。
米国の広報会社ジョーンズワークスと同社の創立者ステファニー・ジョーンズは、今月8日(現地時間)に米ニューヨーク南部連邦地裁にタグPR創立者らを被告とする修正訴状を提出した。10日、ハンギョレが入手した訴状をみると、原告は昨年5月からタグPR創立者ら被告が自身らの顧客を奪うために組織的な「スミアキャンペーン(中傷キャンペーン)」を行ったと主張した。
スミアキャンペーンは、特定人物や組織を標的にした否定的広報を意味する用語で、いわゆる「逆バイラル」と同じ意味だ。原告はこれについて、損害賠償および懲罰的損害賠償、弁護士費用などを請求した。
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原告は、タグPR関係者らが噂レベルの主張、オンライン投稿、記事報道などを同時に活用して原告らを攻撃し、ハリウッド俳優など他の人物にも同様の攻勢を展開したと主張した。この過程で、匿名オンラインコミュニティ、SNS、オンラインメディア記事などが併用されたと付け加えた。
訴状で目を引くのは、例として提示された攻撃用サイトのリストである。原告は訴状に「発見された類似方式の攻撃サイトおよびソーシャルメディア」を列挙し、その中のひとつとして「ミンヒジン・ドットネット」を挙げ、「韓国レーベルADORの前CEOミン・ヒジンを攻撃するサイト」と記した。
これとともに、米国俳優アレクサ・ニコラス、インフルエンサーのペイジ・ヒメネス、環境活動家タマラ・ルービンなど複数人物を標的にしたサイトのアドレスも併せて提示した。これらも被告が作ったものだという。
「ミンヒジン・ドットネット」は現在存在せず、どのような内容が掲載されていたかは確認されていない。ドメイン情報サービスWHOISで「minheejinnet」の情報を確認した結果、このサイトはHYBEがタグPRを買収した直後の昨年9月27日に生成され、ちょうど1年後の今年9月27日に廃止された。昨年9月27日は、ミン代表があるカード会社主催の講演会に講演者として出演した日でもある。
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先立ってHYBE米国法人「HYBE America」は昨年8月、タグPRの株式51%を買収し、子会社として編入した。その後HYBEは今年第3四半期の四半期報告書で「タグPRの持分全量を処分した」と公示した。「ミンヒジン・ドットネット」の運営期間と会社の買収・売却時期が、おおよそ符合する。
原告は、これらのサイトが「同一の特徴・脚本・デジタル指紋を共有している」と主張した。会社機密などを競合他社に流した疑いなどで解雇されたジョーンズワークス元社員が返却した携帯電話とサイトなどをデジタル・フォレンジックした結果、サイトの構造や作成パターンが類似していたという。
訴状は「フォレンジック資料に、サイト開設提案、報道記事アイデア、SNS拡散方案などが含まれており、被告らが虚偽中傷サイトやSNSアカウントを作り、自分たちや依頼人の敵を標的にする小規模事業体を運営した」と記した。これらの証拠は、米国裁判の「証拠開示手続き」(ディスカバリー)を通じて公式提出された。米国司法制度では、虚偽証拠を提出した場合、一方的敗訴や刑事処罰など不利益が大きい。
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これについてHYBE関係者は、「該当イシューはHYBEまたはHYBE Americaとは無関係な法廷紛争から出た内容であり、当事者一方の主張」とし、「HYBEやHYBE Americaは正常な広報活動以外に、訴状に記載されたような内容に関与した事実はない」と明らかにした。 December 12, 2025
69RP
ハンギョレ
[単独]「HYBEが所有していたPR会社がミンヒジンを“逆バイラル攻撃”していた」…米国で提訴される
https://t.co/sdSjD1gZxu
訴状には「ミンヒジン攻撃用」と記載、波紋必至
HYBE「一方的主張…関与した事実はない」
HYBEが買収し、最近売却した米国PR会社「TAG PR(The Agency Group PR LLC)」の関係者らが、組織的なオンライン攻撃に関与したという疑いで提訴された。この過程で、HYBEと対立中のミンヒジン OKレコーズ代表(元ADOR代表)が“攻撃対象リスト”に含まれていたという主張が提起され、波紋が予想される。
米国PR会社ジョーンズワークス(Jonesworks)と同社の創業者ステファニー・ジョーンズは、8日(現地時間)、ニューヨーク南部連邦地裁にTAG PR創業者らを被告として修正訴状を提出した。
10日に〈ハンギョレ〉が入手した訴状によると、原告は昨年5月からTAG PR創業者らが、自社の顧客を奪うために組織的な「スミアキャンペーン(特定対象の評判を毀損する否定的なPR、いわゆる“逆バイラル”)」を行ったと主張している。
原告は損害賠償と懲罰的損害賠償、弁護士費用などを請求した。
原告は、TAG PR関係者らがデマ的主張、オンライン投稿、記事報道を同時に利用して自分たちを攻撃し、またハリウッド俳優など他の人物にも同様の攻撃を行ったと述べている。その際、匿名掲示板、SNS、オンラインメディア記事などが併用されたと付け加えている。
訴状で注目されるのは、例として提示された“攻撃用ウェブサイト”のリストである。
原告は「同様の手法で作られた攻撃用サイト・SNS」の例として、
「https://t.co/bLBFAT37tH」 を挙げ、
「韓国レーベルADORの元CEOミンヒジンを攻撃するサイト」
と明記した。
そのほか、米国俳優アレクサ・ニコラス、インフルエンサーのペイジ・ヒメネス、環境活動家タマラ・ルービンなど、複数人物を攻撃するためのサイトも列挙されており、これらも被告側が作ったと主張している。
「https://t.co/bLBFAT37tH」は現在存在しておらず、どのような内容だったかは確認できない。
ドメイン情報によると、このサイトはHYBEがTAG PRを買収した直後の昨年9月27日に作成され、ちょうど1年後の今年9月27日に削除された。
昨年9月27日はミン・ヒジン代表があるカード会社の講演に登壇した日でもある。
HYBEアメリカは昨年8月、TAG PRの株式51%を取得し、同社を子会社化した。その後HYBEは今年の3四半期報告書で「TAG PRの持株をすべて処分した」と公示した。
https://t.co/bLBFAT37tHの運営期間と、HYBEの買収・売却の時期がほぼ一致する。
原告は、これらのサイトが
「同じ特徴・構成・デジタル指紋を共有している」と主張した。
企業機密流出の疑いで解雇された元ジョーンズワークス社員の携帯電話などをデジタル鑑識した結果、ウェブサイトの構造や文章パターンが類似していたという。
訴状には、
「サイト開設の提案、記事アイデア、SNS拡散方法などがフォレンジック資料に含まれており、被告が虚偽中傷用のサイトとSNSアカウントを作り、自分たちとその顧客の“敵”を標的にする小規模事業体を運営していた」と記載されている。
これらの証拠は、米国の“ディスカバリー(証拠開示手続)”を通じて正式に提出されたもの。米国では偽証や虚偽証拠提出は、一発敗訴や刑事罰につながるほど重い。
HYBE側は以下のように回答した。
「これはHYBEやHYBE Americaとは無関係の法廷紛争から出た一方的な主張であり、
HYBEおよびHYBE Americaは通常のPR活動以外で訴状に記載された内容に関与していない。」 December 12, 2025
57RP
⚠️HYBE 子会社であり(先日売却)、ジャスティンバルドーニがブレイクライブリーに対して中傷キャンペーンを行っていたTAG PRは、ミンヒジン氏を標的に中傷キャンペーンを行っていたことが判明。
少なくとも “5つ以上のスミアキャンペーン” に直接関与していた と主張されている。 https://t.co/vmmYzGTTul December 12, 2025
53RP
テテのLayoverをプロデュースするにあたりミンヒジンさんが心掛けていた事、そしてBTSとNew Jeansに対する想い。
まだご存知ない、彼女の事を誤解してるアミさんにも読んで欲しい内容。
商品としてでなく1人人間として、アーティストとして向き合う人の言葉だ🧢 https://t.co/BtlIT4dgXu December 12, 2025
35RP
1tokki:
ステファニー・ジョーンズの修正訴状から新たに明らかになった内容によると、TAG PR社は少なくとも5件の追加の中傷キャンペーンを展開しており、その中にはミン・ヒジンを標的にしたものも含まれていた。
デジタル・フォレンジック報告書によれば、TAG PRは単に中傷ウェブサイトを作っただけではなく、検索結果を操作するための本格的なSEO(検索エンジン最適化)工作を仕掛け、質の低いバックリンクを何十件もインターネット上にばらまいて検索結果を歪めていた。
2024年9月27日には、ミン・ヒジンを「犯罪者」と決めつけ、「敵対的で、虐待的で、性的に不適切な環境」を作り出した人物だと非難し、さらには横領の疑いまで持ち出す中傷サイトが登録された。
そのサイトは、同じリストに載っている他の標的に対する攻撃で使われたものと同じ形式と手口を踏襲していた。
TAG PRはまた、ミン・ヒジン本人を装った偽のSNSアカウントも作成し、それらすべてから中傷サイトへ誘導するリンクを張るとともに、別のSEOスパムキャンペーンも組み合わせることで、その物語を無理やり世間の目に触れさせようとした。
一方で、今年初めには韓国警察が、違法行為を示す証拠がまったく存在しないとしてHYBE側の刑事告訴を却下し、ミン・ヒジンの容疑を晴らしている。
それらは何ひとつ事実ではなかった。意図的に作り上げられた虚構だった。 December 12, 2025
31RP
ミンヒジンはかつて"私達のマンネはクールで洗練された子です" と語ったが、ヘインを紹介するにあたってこれ以上に適切な言葉は無いと思う。
ミンジの発見によって起動した“ミンヒジンガールグループ”の計画は、ヘインが最後のワンピースとして加わったことで、NewJeansという理想のグループが実現した。
最初に公開された「Attention」のMVを観ると、ミンヒジンがNewJeansのコンセプトを設計するにあたって、ヘインの存在がいかに大きかったかがよく分かる。
昨年以来、自分達の意見を表明する姿を見た今となっては少し忘れかけているが、NewJeansのメンバーは基本的にアイドルらしい振る舞いにも長けている子たちだったと思う。特にミンジ・ハニ・ダニエルは、様々な状況に器用に対応できるタイプのアイドルだと感じる(ヘリンはまた別枠だが)。
その中でヘインはそういった振る舞いが得意なタイプではない。かといって決して突っ張っているというわけでもない。アイドルでありながらアイドルという存在に反発する、というのは実はとてもアイドルらしい行動だと思う。
ヘインはナチュラルにアイドルとしての媚びのような雰囲気がまるで無い人だった。
笑顔よりもクールで憂いのある表情の似合うヘインが一人でパフォーマンスをした時、抜群のスタイルを持つ彼女の美しい立ち姿を見て、アイドルグループよりもソロシンガーの方が合っているのかもしれないと感じたこともあった。
しかし、そういう子がアイドルグループの末っ子にいることがむしろ面白い、というのがミンヒジンのクリエイティブにおける基本思想なのである。
東京ドームで見せた「プラスティック・ラブ」は“クールで洗練されたマンネ”としてのヘインの極みのようなステージだった。現象を生んだハニの「青い珊瑚礁」とは好対照なイメージだった。
全く異なるものを、東京ドームだからこその分かりやすい楽曲で提示し、大観衆を熱狂させるステージを企画したミンヒジンの手腕はやはり大したものだったと改めて思う。
そしてあのBunnies Campはミドルティーンのアイドルとしてのヘインの完成形であり、これから大きく変化していく事を感じさせる予感させるステージだった。
それだけにヘインがミンヒジンの手を離れて活動せざるをえない状況になっていることは、なかなか筆舌に尽くしがたいものがある。
ミンヒジンにとっても、ヘインは最も自分の思春期を投影できる存在であり、ヘインもミンヒジンから音楽やアートなど様々な影響を受けていて、ヘインはミンヒジンの申し子のような存在だと思っている。
まだまだ予断は許さなそうだが、今後もしNewJeansが5人で活動することが出来たとして、私はヘインに対する扱いが最も気になってしまうと思う。 December 12, 2025
28RP
パン・シヒョクが BTS で十分なビッグヒットを得た後、タコ足式のレーベル拡張を通じて HYBE に大きく育てたのは、彼が小さな事務所だったころにメディアと放送局から多くの仕打ちを受けたからだ(BTS デビュー当時、業界では彼のプロデュース能力を認めない雰囲気があった)。BTS デビュー初期にインタビューをした当事者として言いたいことは多いが、ここでは控えておく。BTS の成功はパン・シヒョクが直接的プロデュースから距離を置いて初めて始まった、とだけ言っておこう。
パン・シヒョクは自分にクリエイティブな才能がないことを知っている。知りながらも認められない。劣等感が大きいほど、ナルシシズムも強いからだ。最近私が書いたすべての文章で述べたように、人は自分が “弱者(乙)” として受けた屈辱や恨みを、同じように弱者がまた被害を受けないための連帯ではなく、どうにか力をつけて(お金を稼いで)“強者(甲)” になることで解決しようとする。こういう人が多いほど韓国社会は悲劇に向かう。
そのように “乙” から “甲” になった、劣等感が強く自我も強いパン・シヒョクの HYBE がミン・ヒジンを相手に行っている “メディアプレイ” は、彼をさらに小物に見せている。会社の規模だけ大きくしたものの、クリエイティブで個性が強く自由奔放な人々とは相容れない古風で正統的で父権的な意識を持ち、それでいて自分にない面を持つ人々を包容する心の余裕もなく、子会社レーベル同士が模倣し合う状況に至ったことは、逆説的にパン・シヒョクの自己愛がどれほど幼稚だったかを示している。
ミン・ヒジンが予告した記者会見の時間が近づくと、HYBE はついに彼女が “呪術に依存して経営した” というプレスリリースをすべてのメディアに送った。ここで再び疑問が湧く。もしミン・ヒジンが男性だったら、HYBE は同じ内容の資料を送っただろうか?
“女性だから理性的判断ができず占いに頼る” というフレームをかぶせたい意図が明白だった。韓国のエンタメ業界のほとんどはアーティストのデビューや新譜発表前に占いを見る。罷免された前大統領も手のひらに “王” と書いて出てきたし、ファーストレディも占いを見て、大企業の会長さんも奥様も占いを見る。受験を控えた親も、結婚のときも、子どもの名前を付けるときも、若者たちは占いを見る。しかし、パン・シヒョクも占いを見るが、それを “女性であるミン・ヒジン” が見たとなると、大衆がどう判断するか HYBE はよく知っていた。そして HYBE はそれを狙って悪意を持って利用したのだ。
HYBE の “ミチンX(狂った女)” 攻撃に、ミン・ヒジンは正面勝負を選んだ。キャリアの現場で女性を攻撃するとき代表的に使われる “感情的だ” という固定観念を「そうよ、私、感情的よ、どうする? あんたならこんな状況で理性的でいられるの? そんな余裕があるなら、それこそ真実じゃないでしょ!」と、男性の専有物とされてきた罵声まで混ぜて痛快にひっくり返してしまった。
ハラハラしていた私の心は安心に変わった。彼女は言うべきことを言い、世界が彼女に強要する方式に真正面からぶつかった。パン・シヒョクはプレスリリースとメディアプレイの後ろに隠れたが、彼女は数百台のカメラの前で堂々と顔を上げて立った。コピーをした人は隠れるが、コピーされた人は堂々としている
ミン・ヒジンが記者会見で話したことはすべて事実だ。自意識は強いがセンスもなく仕事の勘もない男性たちの多くは、それをゴルフや酒、ルームサロン文化などを通じた “同族連帯” で能力不足を包み隠す。社長から役員、部長、現場マネージャーまで全員男性のエンタメ業界では、今もその方法がよく通じる。このように能力はないが自我だけ肥大した男性が権力を握ると、自分より優れた男性には自然と媚びて政治力を発揮するが、優れた女性は認めようとしない
“ケジョッシ(悪質なおじさん)” が “軍隊式サッカー” のように仕事をするなとエンタメ業界に一撃を入れた彼女は、これまで “仕事が本当にできる” という認めや尊敬より “女が怖いほどガチガチに仕事ばかりしている” という攻撃をもっと受けただろう。再び気になる。彼女が男性だったら、人々は何と言っただろう? “能力もあってカリスマもある” と言っただろうか?
ミン・ヒジンは言う。「そうよ、私ミチンXだよ。でもあんたみたいな悪いXじゃない」と。文脈もなくカカオトークをキャプチャーしてばらまく資料の後ろに卑怯に隠れて魔女裁判に追い込むな、陰でごちゃごちゃ言わず、私の目を見てまっすぐ言ってみなさい、と
https://t.co/tjPScfJkOJ December 12, 2025
26RP
ヘインは今回のことで怒りも最も露わにしていたし、ヒジンさんへのリスペクトも強かった。世の中に対してある時は大人として責任を求め、ある時は子供扱いして人の発言を認めないと矛盾した視点を自分達に向ける事への不信感も露わにしていた。簡単に人間を洗脳とか操られている、裏でミンヒジンに言わされているというのがその顕著な例。
ヘインはステージに立つ時はアイドルとして求められるものを100%で返す努力をしてきた子で、AttentionのMVをティザー無しでやったのもヘインのアイデアだった。
ミンヒジンさんはヘインの発想力も大事にしていたし、4人もヘインのその能力を認めていて突拍子もないことでもヘインが言うと1度みんなでそれをきいてやってみようかという雰囲気ができあがっていた。一番下の子の意見を尊重する、話をきくチームだった。
ミンヒジンさんは5人の意見や悩みにも寄り添いながら一緒にいいクリエイティブをつくり、その中で成長も見守っていた。
ダニエルが時間のない中で東京ドームで作詞作曲した曲を披露するか、カバー曲に切り替えるか悩んでいてトラックをお姉さんに相談しながら作っていた時にミンヒジンさんが「ダニエルはまだ19歳だよ。一人でこれら全部行うのは大きな負担になるかもしれない。気楽にやってくれたら嬉しい」とアドバイスをした。そしてダニエルは切り替えてカバー曲も探し始めたけれどミンヒジンさんが辞めさせられそうになって、NewJeansが壊されそうになり色んなことを感じたその時の気持ちを言葉にして伝えたかったダニエルは「Butterflies」という曲を作った。
ミンヒジンさんのつくるNewJeansの現場は極めてクリエイティブ重視で5人の意思にも寄り添いながらNewJeansを一緒につくってきた。
6人でNewJeansと言っていたのはデビュー前から私たちが見てきていない部分も含めて子供扱いせずに意見を尊重しながら良いアドバイスする大人のミンヒジンさんがいたから。5人は好奇心旺盛で吸収するスピードも早い。
そんな信頼の現場が崩れ、戻ることになり5人の意見は尊重されるのかも今はわからない December 12, 2025
26RP
とうとうTAGがミンヒジンへの誹謗中傷キャンペーンを行っていた証拠が出てきた。
【翻訳】
🚨ジャスティン・バルドーニのPR会社、The Agency GroupもMin Hee-jinを標的に🚨 NewJeansファン向けに、ステファニー・ジョーンズの修正訴状では、TAGがMin Hee-jinに対するものを含む少なくとも5つ以上の名誉毀損キャンペーンに直接関与していたと主張されています… December 12, 2025
25RP
個人的にミンヒジンとテヨンが組んだ仕事については印象深いものがあり、少女時代 2011年リリース『The Boys』のジャケットとテヨンの写真に強烈なインパクトを受け、2012年にとある本でこれを作っているのがミンヒジンという人である、というのを読んだのが彼女の名前を意識したきっかけだった https://t.co/2PTHI9CN3K December 12, 2025
22RP
1tokki:
タイムラインでこの写真を見たとき、NewJeansの「Bunnies Camp Tokyo Dome」がどれほど圧倒的だったかを、改めて思い出しました。
NewJeansが東京ドームのステージに歩み出たとき、彼女たちはただBunniesのためにパフォーマンスしていたのではありません。彼女たちは、戦争の真っ只中でパフォーマンスしていたのです。自分たちが始めたわけでもなく、望んだわけでもないのに、その夜に至るまでの数か月を規定してしまった戦争。そして、まさにそれこそが、この東京ドームのファンミーティングを「歴史的」なだけでなく「啓示的」なものにしました。企業同士の敵意が、否応なく席に座らされ、ただ見守るしかない状況になったとき、NewJeansとADORが何を成し遂げられるのかを示したからです。
これは本来、祝福の瞬間であるはずでした。ところが実際には、告発、メディアによる中傷、差止め(仮処分)、企業ロビー活動、そして過酷な法廷闘争の直後に訪れた出来事でした……ADOR、そしてとりわけミン・ヒジンに向けられた敵意の雪崩。そのどれもが、別の世界なら会社も若いグループも押し潰していたはずです。けれども現実には、それらは背景となり、その上にNewJeansは現代K-POP史でも屈指の凱旋的なファンイベントを打ち立てました。
大事なのはここです。東京ドームは、誰かから「与えられた勝利」ではありません。抵抗の中から「削り出した勝利」でした。
K-POPのどんなアクトにとっても東京ドームは節目です。ましてNewJeansは当時まだデビューから2年にも満たないグループで、それだけで世代的な異常値として祝福されるべき出来事でした。けれど、その文脈が、この達成を地殻変動級にしたのです。
HYBEがADORを窒息させようとした試み、そして反ミン・ヒジンの連動した報道サイクルにもかかわらず、NewJeansは東京ドームを2回ソールドアウトしました。コンサートですらなく、ファンミーティングで。HYBEからの派手なプロモーション総攻勢もなし。大企業としての強力な後押しもなし。あるのは、いつも通りのADORチーム──誠実さとつながりの中に芸術性を根づかせる、その最も得意なやり方だけでした。
東京ドームは、観客が混乱していなかったことを証明しました。企業の物語に振り回されてもいなかった。中傷キャンペーンに屈してもいなかった。彼らはNewJeansが誰なのかを理解し、ミン・ヒジンと共にある彼女たちが何なのかを理解していたのです。
HYBEの経営陣が「裏切り」の物語を植え付けるのに忙しい間、倭国最大級の屋内スタジアムで、何万人ものBunniesが「Hype Boy」「Ditto」「Super Shy」「Supernatural」を一緒に歌っていました。反ADORプロパガンダ機械が世論を動かせていないことの経験的証拠があるとすれば、それはドームに反響するチャントの中にありました。
東京ドームで展開されたものは、純度の高いADORプロダクションでした……清潔で、エレガントで、意図が深く通っている。あらゆるビジュアル、転換、物語の拍(ビート)に、ミン・ヒジンの語彙がはっきり刻まれていました。HYBEが価値を矮小化し、ときに(ある場合には)取り込もうとさえした、あの美学の言語そのものです。
そのファンミーティングは、ADORの核となる強みを写し取りました。世界観構築は比類がない……東京ドームは会場というより、生きたNewJeans宇宙の内部に招かれた感覚でした。ファンとのつながりは生々しく、作られたものではない。彼女たちの感情の透明性、騒音の中で流れた涙の重み、とりわけヘインの足の怪我の後に漂ったもの、自然に言葉が出てくる話し方──それらは企業の振付ではなく「信頼」によって築かれた環境を映していました。ノスタルジアとユースカルチャーへの理解は有機的で、ファッションも、ステージも、ユーモアも、存在感も、「作られた」ものや「組み立てられた」ものではなく、本物として感じられました。
そして、そのすべてが「親会社が彼らに対して戦争を仕掛けている」という重圧の下で実現された。これが本当の見出しです。
企業の力はアイドルを作れるかもしれない。でも愛は作れない。真正性は製造できない。化学反応(ケミ)は偽装できない。東京ドームは、NewJeansの成功がHYBEのインフラの産物ではなく、ADORのビジョンと、メンバーたちの本来的な芸術性、技術への献身、そして互いへの本物の愛の結果であることを証明しました。
敵対的買収の試みをリアルタイムで受けながら、なおこの規模のファンミーティングを成立させられるグループがいるとしたら、それは何を意味するのか?
それはこういうことです。
NewJeansは壊れやすいブランドではない。
ADORは使い捨ての子会社ではない。
ミン・ヒジンは代替可能ではない。
そして大衆は、芸術性と企業ノイズの違いを分かっている。
差止めと告発の只中でも、NewJeansはアルバムも、グッズも、ライトスティックも売り続けました……一方でHYBEは、同時に彼女たちを弱体化させながら、その彼女たちから利益を得ようとしていた。その皮肉は、書かなくても勝手に書き上がります。
HYBEの経営陣がADORを解体する方法を練っている間、NewJeansは世界に示しました──そもそもなぜADORが存在するのかを。
Bunnies Camp Tokyo Domeが語ったのは、こうです。
「私たちはまだここにいる。」
「私たちはまだ私たちだ。」
「そして戦争の中でも、私たちは、私たちを曇らせようとするものより強く輝く。」
これはただのファンミーティングではありませんでした。
独立宣言でした。
概念実証(PoC)でした。
警告射撃でした。
それは、NewJeansがADORから救われる必要があるのではなく、ADORに干渉しようとするあらゆるものから救われる必要があるのだ、ということを示しました。
そして公演後の映像を見れば、彼女たちがずっと抱え込み続けてきた生々しさが分かります。スタッフ、演出家、クリエイティブチーム、数か月間、無表情で集中していた人たちが、突然泣き、抱き合い、安堵で震えていた。あれは、ファンミーティングを「ただ開催する」のではなく「成功させる」ために、飲み込むことを強いられてきた感情でした。
想像してください。あのプレッシャーを。あの痛みを。自分たちの親会社が仕掛ける見えない戦争と戦いながら、細部のすべてを完璧にしなければならないという状況を。にもかかわらず、ステージの上の彼女たちから、ダンサー、スタイリスト、プロデューサー、舞台クルーに至るまで、全員がHYBEの攻撃の重みを背負いながら、休むことなく働き続けました。そして、それでもなお、並外れたものを届けたのです。
東京ドームのファンミーティングは、節目としてだけでなく、反証として記憶されるでしょう……プレスリリースでも法廷書面でもなく、存在、パフォーマンス、そして圧倒的な愛によって差し出された反証として。
HYBEはPRと権力で戦った。
ADORは創造性と誠実さで戦った。
NewJeansは正直さと心で戦った。
そして大衆は、最も大きな方法で彼女たちの側を選んだ──嵐の最中にスタジアムを満員にすることで。
東京ドームは、NewJeans、ミン・ヒジン、そしてADORが共に立つときに何を成し遂げられるのかを示す証拠でした。戦争のただ中で、圧力下で、監視下で、壊そうとする会社の下で、これだけのことができるなら──平和の中ではどれほどの輝きを生み出せるのか、想像してください。
しかし真実は、私たちには分からないのです。この勇敢で、聡明で、頑固なまでにしぶとい人たちが、再びまったく同じ星座として並び立って働く姿を、私たちはもう見られないかもしれない。FRAUDORとの専属契約がようやく満了した後、彼女たちの道が再び重なるのかもしれない。宇宙が二度目のチャンスを与えてくれるのかもしれない。たぶん……
でも今は?誰にも分からない。そして、その不確かさ自体が、ひとつの胸の痛みなのです。 December 12, 2025
19RP
TAG PRの存在は、ビルボードのコラムニストであるジェフ・ベンジャミン氏がTAG PRよりミンヒジン氏に関する偏向的な内容の記事が送られてきたことに対して内容に疑問を持ち、事実をミンヒジン氏に確認しようとしたことで判明した。
この事実が判明した後のHYBEの立場文は下記の内容。
当時の立場文の内容は虚偽だったということですか?
↓当時の記事より抜粋
これに対してハイブ側は立場文を通じて
「海外PR代理店で誹謗中傷資料を撒いたという主張は嘘であることをコラムニスト(ジェフ・ベンジャミン)も確認してくれた」とし
「海外PR代理店で中傷資料を撒いたという主張も事実ではない。当該会社は「ミン代表に対する資料を配布したことがなく、そのような主張をするなら嘘だ」という回答をした。ベンジャミンもミン前代表に誹謗中傷だらけの資料をもらったと言ったことがないという返事を送ってきた」と反論した。
https://t.co/xD3Ay6iChd December 12, 2025
15RP
1tokki:
Dolphiners Film 対 ADOR──裁判の重要なアップデート
Dolphiners Film とシン・ウソク監督は法廷で、Apple の広告キャンペーン終了後に ETA のディレクターズカットをアップロードするという事前の合意が ADOR との間にあり、現在 ADOR がその事実を歪曲していると述べた。
彼らの主張は次のとおりです。
・その合意は、ADOR、Apple、制作チームが出席した 2023年7月3日の合同試写会の場でなされた。
・ディレクターズカット版(約10秒の追加映像を含む)については、Apple のブランディングを外した形で、後日 Dolphiners の YouTube チャンネルにアップロードすることが承認されていた。
・2024年8月31日にその動画をアップロードした際、当初 ADOR は「iPhone 14 Pro」の表記を削除すれば問題ないと述べていたが、その同じ夜になって態度を翻し、削除を要求するとともに法的措置を示唆してきた。
・Dolphiners は、著作権を理由とした圧力・警告を受け、NewJeans 関連の動画をすべて削除した。
・元 ADOR 代表のミン・ヒジン氏と Apple Korea の担当マネージャーは、いずれも書面陳述および証言でこの合意の存在を確認している。
Dolphiners 側は、次のように主張している。
・これは有効な口頭の合意であり、判例上も法的拘束力を持つとされるものだ。
・ADOR が提起した110億ウォン(約800万ドル)の損害賠償訴訟は、この合意が存在しなかったという虚偽の前提に基づいている。
・当該アップロードは ADOR に損害を与えるものではなく、NewJeans のプロモーションに資することを意図したものだった。
彼らは、ADOR の請求を棄却するよう裁判所に求めた。
📅 最終判決: 2026年1月13日 午後2時15分(韓国標準時) December 12, 2025
12RP
1tokki:
この記事(https://t.co/mUl3xHTOs3)は、2024年9月にさかのぼります。ビルボードのコラムニストであるジェフ・ベンジャミンが、HYBEとその米国拠点のPR代理店TAG PRによる、かなり疑わしい動きに最初に言及したときのことです。当時、多くの人がメディアプレイやオンライン操作を疑ってはいたものの、その多くはまだ「証明まではできない」レベルの話でした。それが今になって、最近のアメリカの裁判資料によって、その疑念にかなり現実味のある重みが加わった形になっています。
HYBEが、あらゆる汚れ仕事の一つひとつを直接細かく指示していたかどうかは分かりませんが、大企業がどう動くかを考えれば、ある程度リアルに想像はつきます。彼らには資金も組織もあるので、いちばん汚くて法的リスクの高い部分は、外部の会社や、形式上は「支配していない」会社にアウトソースすることができる。そうすることで、経営陣の手はきれいなまま、しかし欲しい結果だけはきっちり手に入る、というわけです。
正直なところ、これはすでに知られているHYBEの広報スタイルともよく符合しています。社内PRチームは、昔から「スマートで戦略的」という評判とはほど遠いものでした。多くのクライシス対応は、ぎこちなく、後手に回り、ときにはあからさまに胡散臭くさえ見えます。典型的なのが、まずはゴルフ接待の誘いで「話を丸く収めよう」として(韓国の文脈を知っていれば、あれがただの気軽なゴルフではないことは分かります)、そのあと、雑で乱暴なやり口を重ねて、状況をさらに悪化させてしまう、といったパターンです。
そこに登場するのがTAG PRです。表向きには「外部」のPRエージェンシーという位置づけでしたが、実際にはHYBEが一時期そこに51%の持分を持つ筆頭株主でした。つまり、全然「外部」とは言えない存在です。TAG PRはすでにハリウッドでは、攻撃的なデジタル戦術、とりわけオンラインでのネガキャンやナラティブ(物語)コントロールで知られていました。
HYBE–TAG PRの会計および操作疑惑の概要:
・2024年第2四半期に、HYBEの広告費が突然400%以上も急増し、それと同時に接待・交際費も大きく跳ね上がりました。
・2024年第3四半期には、HYBEは多額の広告費返金を計上する一方で、ちょうど米国拠点のTAG PRを買収し、対外PR活動を拡大したタイミングで、役務費/手数料が急増しました。
→ これにより、PR費用を隠したり分散させるために、広告費を別の勘定科目に付け替えたのではないかという疑惑が生じています。
・TAG PRは、ミン・ヒジンに関する名誉毀損的な資料を配布するために使われていたとされます。HYBEはこれを否定しましたが、記者のジェフ・ベンジャミンが、その否定と矛盾するメッセージやメールのスクリーンショットを公開し、実際に連携が存在したことを示しました。
・PR支出の「成果」は、極端にアンバランスでした。
→ NewJeans側は、激しい悪質報道と評判の毀損にさらされました。
→ 一方で、HYBEおよびその関係会社は、好意的な報道の増加という形で恩恵を受けました。
・この偏りは、HYBEがPRの方向性に実質的なコントロールを行っていた以上、契約上の信義や、所属アーティストを保護すべき義務に対する重大な違反を示唆しています。
・2025年7月、検察はTAG PRの行為を“操作”と評することは虚偽の事実とは言えないと判断し、HYBE側が『デマによる名誉毀損だ』と主張してきた根拠を
事実上大きく揺るがす結果となりました。
・これにより、世論操作の具体的な証拠が表に出たことになります。
そして、ここからが状況を大きく変える部分ですが……最近の米国の裁判資料によって、TAG PRが組織的なネガキャンに関与していたことが、はっきりと結びつけられました。匿名の攻撃サイト、検索結果の操作、連携したSNS上の拡散……まさにお決まりの「フルコース」です。そして、そのターゲットの一人として、明示的にミン・ヒジンの名前が挙がっていました。これは、ランダムに発生した憎悪ではなく、作り物のスキャンダルと意図的な炎上を通じて、誰かの信用を抹殺するために設計された、組織的で計画的な攻撃だったのです。
さらに興味深いことに、法的な圧力が高まり始めたあと、HYBEはひっそりとTAG PRの持分を売却しています。このタイミングは、どう見ても偶然とは思えません。むしろ、「事態が爆発する前に距離を置かなければ」という戦略的な動きにしか見えないのです。
こうしたことを総合すると、ジェフ・ベンジャミンが9月に行った報道(そして、その遥か以前から地道に調べ続けていたBunniesたちの調査)は、単なる憶測というより、かなり早い段階で鳴らされた警報のように見えてきます。かつては「なんだか怪しいPRだよね」程度に聞こえていたものが、今では、アウトソーシング、多重の責任回避、国境をまたぐオペレーションによって成立する、完全に組織化されたデジタルな人格破壊工作として姿を現しているのです。
この時点で、ミン・ヒジンとNewJeansをめぐる状況は、もはや単なる業界の政治ゲームの話ではありません。いや、実際にはずっと前からそうではありませんでした。今やこれは、企業のPRマシンが、事実ではなく「作られた物語」を使って、特定の個人の評判を消し去るための武器としてどう使われうるのか、その教科書的な実例として浮かび上がってきていると言えるでしょう。 December 12, 2025
12RP
一部の大衆は依然としてパン・シヒョクの味方をしたり、“どっちもどっち”だと両非論を展開する。
だがこれは“ご飯はご飯、ナムルはナムル”の問題だ。
パン・シヒョクの件は国家システムを攪乱した重犯罪(刑事)であり、ミン・ヒジンが現在 HYBE と争っている裁判は双方の利益と損害を争う“民事”裁判である。
HYBE はミン・ヒジンの記者会見直後、彼女を刑事犯罪者にするため、経営権を奪取しようとしたという“背任”容疑で告発したが、警察は“嫌疑なし(不起訴)”と判断した。
にもかかわらず、人々は 1 兆ウォン台の詐欺疑惑を受ける“スーツ姿の幹部たち”より、会社と戦う個人であるミン・ヒジンにより厳しい道徳的物差しを当てる。
この偏った視線は NewJeans を見る視線にもそのまま表れる。
人々は NewJeans メンバーが声を上げることについて、ミン・ヒジンの道義的責任を語る。
昨日の〈ジャンルマン汝矣島〉インタビューでも、進行者はミン・ヒジンに“NewJeans の母”としての道義的責任を問うた。
しかし HYBE とパン・シヒョクの道義的責任については一切触れなかった。
進行者と記者は、NewJeans メンバーが自ら考えて決める“主体”ではないという前提で偏った質問を続けた。
これは徹底した“おとな”の視点であり、アイドルメンバー個々人を自ら思考できない“商品”や“操り人形”と見る傲慢な偏見だ。
NewJeans のメンバーの中にはすでに成人になった者もいる。
ミン・ヒジンや親と相談はしたかもしれないが、メンバーたちは自らの最終的な決定として記者会見を開き、国政監査に出席し、HYBE から受けた不当で不公平な待遇について声を上げた。
“システムに逆らえば代価が伴う”ことを彼女たちはよく知っており、その覚悟もしていると自ら明らかにした。
“若くてよく分かっていない”“後で後悔する”と説教する人々は、アイドルメンバーを一時的に使い捨てる“限定品”程度にしか考えていない視線から抜け出していない。
メンバーたちは後になって、自分が不合理な状況に声を上げ、既得権に立ち向かった経験を後悔せず、むしろ強い自尊感を育てながら生きていくかもしれない。
彼女たちは“アイドル”である前に“人間”だ。
HYBE もまたミン・ヒジンに“NewJeans の母がメンバーを捨てた”というフレームをかぶせる。
“母親”だから“子ども”を統制したり利用したりガスライティングするという意味ではない。
HYBE もアーティストを尊重してケアすべき責任を同じく、いやより大きく持つべきだった。
HYBE が本当に NewJeans を大切に思っていたのなら、最初から違法な監視や誹謗でミン・ヒジンを代表取締役から追い出そうとすべきではなかった。
それに反発して記者会見をしたミン・ヒジンに“憎たらしさの罪”を適用し、広場に吊るし、全ての資源を総動員して魔女裁判に追い込むべきではなかった。
HYBE の主張どおり“NewJeans の母”という人を、NewJeans メンバーとファン、大衆が見ている前で人間的侮辱に追い込むべきではなかった。
彼女は誰かを害したり、詐欺的な金融犯罪を犯して“刑事裁判”で罪の有無を問われているのではない。
ミン・ヒジンと HYBE の争いは、互いの損害と利益を争う“民事裁判”だけだ。
彼女が HYBE を相手に法的に勝とうが負けようが、それは裁判官が決めることだ。
たとえ民事裁判で彼女が負けても、彼女が犯罪者になるわけではない。
だが HYBE パン・シヒョクの嫌疑は、裁判で有罪とされれば犯罪となる。
ただ、ミン・ヒジンの裁判過程で、巨大資本とシステムが一個人、とくに自分の声を上げる女性を社会的に葬ろうとする様を、私たちははっきり見なければならない。
彼女の戦いは非常に長く終わらないだろう。
HYBE はお金で記事を買い、世論を操作できるが、真実は月の裏側に隠れることはあっても消えはしない。
映画『グッドニュース』の台詞のように、彼らは“起きた事実、少しの創意性、信じようとする意志”でニュースを捏造するが、私はその“信じようとする意志”を彼らではなくミン・ヒジンの側に置きたい。
ミン・ヒジンは、彼らが望むように灰になって消えはしないだろう。
むしろ見せつけるように、古い慣習に染みついた巨大なカルテルの前で、“本物のクリエイティブ”が何かを成果物で勝負するだろう。
単なる生存を越えた堂々たる“新しい創造”こそ、彼女がこの社会に投げかける最も痛快で優雅な復讐となるだろう。
ミン・ヒジンが新しく設立したレーベルに期待を寄せる理由である。
https://t.co/OyaHgDgvVC December 12, 2025
9RP
NewJeansダニエルがkakaopayのオフィシャルアカウントにのってkakaopayの宣伝に貢献したこと
をわかりやすく言うと
・フジテレビアナウンサーが日テレに出て日テレを宣伝したことと同じ
・セリーヌ゙の広告してるタレントがグッチのインスタにのってグッチを宣伝したことと同じ
・IVEのウォニョンがHYBEのビル前で写真を取り投稿したことと同じ
★ADORはいい加減にダニエルに厳格な処分を与えろ!何も言わないから図にのって日々エスカレートしてる。遠慮して見てたら第二のミンヒジンを作ることになるぞ!
@alldoorsoneroom
@HYBEOFFICIALtwt December 12, 2025
9RP
昔の記事で面白いのを見つけた笑
井の中の蛙になったミン・ヒジン・NewJeans、バニーズと「その事情」 https://t.co/6xcihsx7vS https://t.co/2dDlEHZeLB December 12, 2025
8RP
ヘイトの時代を越えてゆく私たちの態度
チョ・ハナ
https://t.co/fhRvl2vXNG
10年前、私の机の上には、よく素朴な封筒がぽんと置かれていた。
スマートフォンが世界を飲み込む直前、軍隊という断絶された空間から飛んできたものだった。
男性誌のエディターとして働いていた当時、兵役中の読者たちは、わら半紙の上にモナミのボールペンで、ぎゅっと押しつけるように気持ちを書きつづって送ってきた。
「記事をおもしろく読みました」「あのコラムに慰められました」。
丁寧にしたためられた手書きの文字、裏面が盛り上がるほど強く押しつけて書かれたその跡には、「時間」が宿っていた。
誰かの文章を読み、考え、ペンを取り、切手を貼るまでの長い呼吸。
それは、私と読者のあいだを流れる、言葉少なな尊重であり、人間的なつながりだった。
10年が過ぎ、世界は変わった。
つながりはもっと速くなったが、逆説的に断たれてしまった。
少し前、私はミン・ヒジン代表とHYBEの騒動を扱い、メディアの偏向性を批判する文章を書いた。
自分の良心が命じた、ごく当たり前の批判だった。
しかし、その代償は苛烈だった。
男性ユーザー中心のコミュニティ「エフエムコリア(ペムコ)」では、私の文章は読むべきテキストではなく、叩き潰すべき「座標」になった。
論理は姿を消し、あざけりとヘイト、さらには殺害予告メールにまで至った。
その底には「部族主義」が潜んでいる。
今の一部男性コミュニティは、「自分が支持する大企業」あるいは「男らしさ」と自分自身を同一視している。
彼らは、自分が消費している権力を、まるで自分自身の権威であるかのように錯覚する。
だからこそ、サムスンやHYBEのような巨大な権力、あるいは彼らが定義した男性性への批判は、そのまま自我への攻撃へとすり替えられる。
彼らは議論しない。
あえて「俺たちの側」を触ったという、それだけの理由で標的のリンクを貼り、群れをなして押し寄せ、リンチを加える。
あらゆるイシューを、スポーツか戦争であるかのように扱う。
他人を屈服させ、メンタルを崩壊させていく過程の中で、彼らは「俺たちは敵を打ち倒した」という、ねじれた効能感と所属感を確かめるのだ。
だが、その「部族」の正体が、どれほど脆く卑怯なものか。
我慢も限界に達し、私は昨日、侮辱罪・名誉毀損・虚偽事実の流布などで告訴を進めるという文章をアップした。
専門の弁護士との相談も終えた。
すると一晩のうちに、嘘のようなことが起きた。
殺気立っていた勢いは跡形もなく消え、メールで「故意ではなかった」「誤解だった」と長々とした弁明文を送りつけてくる人々が現れたのだ。
その弁明文は、脅迫文よりも衝撃的だった。
彼らの最大の問題は、自分たちのヘイトや嘲笑が「合理的な正義」だという錯覚に陥っている点である。
自分が正しいという狂気に取りつかれ、他人を苦しめる行為を「犯罪」ではなく「正義の実現」だと信じ込んでいたのだ。
そして、法の刃が目の前に迫ってきてはじめて、卑怯な言い訳を並べ始めるのである。
私は彼らの親のことを考える。
おおむね40〜50代であろうその親たちは、広場では民主主義と正義を叫びながら、実際の家庭では子どもを入試競争の最前線へと追い立ててきたのかもしれない。
あるいは、スマートフォンという「デジタル乳母」に子どもの魂を放任してきたのかもしれない。
怪物は空から降ってきたりはしない。
私たちの社会の矛盾と、家庭の無関心が、彼らを育ててしまったのだ。
しかし、崩れた家庭教育だけを拠りどころにして済ませることはできない。
幸いにも、社会は遅ればせながらムチを手に取る準備をしている。
昨日、国会の科学技術情報放送通信委員会(科放委)で、「懲罰的損害賠償法」がついに通過した。
虚偽・捏造情報を故意または重過失によって流布し、他人に損害を与えた場合、その損害額の「最大5倍」まで賠償責任を負わせる法案だ。
この法律は、報道機関だけでなく、YouTuber、SNS、そして彼らが棲みつくコミュニティまでをも包括する。
年末までに本会議での議決をめざしているという。
匿名の陰に身を隠し、他人の魂を切り刻みながら、わずかな賠償金だけで加害者をほっとさせてきた「コスパのいいヘイト」の時代には、もう終止符を打たねばならない。
この暗澹たるヘイトと野蛮の対極には、驚くほどまばゆい「愛」が育っている。
私は「ソテジと子どもたち」から始まるアイドル1世代をくぐり抜けてきた世代だ。
自分でファンダム活動をしたことはないが、社会が彼女たちを「빠순이(女オタ)」と蔑んでいた時でさえ、私は「誰かを大切に思う気持ち」が集まったファンダムに対して畏敬の念を抱いていた。
その気持ちは無駄にはならなかった。
「ソテジと子どもたち」の『教室イデア』を聴いていた私の友人は、今では激しい市民団体の活動家になったし、H.O.T.を愛していたメギ・ガンは『ケデホン』を作り出した。
愛は彼らを成長させたのだ。
その成長は、今もなお現在進行形で続いている。
12・3内乱事態のとき、広場には、自分の好きなアイドルのペンライトを手にした少女たちがいた。
「愛する○○、民主主義の世界で生きられるようにしてあげるね」と書かれたプラカードを掲げた少女たちのまなざしを、私は心から敬意をもって見つめた。
誰かを愛する気持ちが、個人の領域を越え、民主主義という巨大なパブリックなテーマを守る盾になったのだ。
ヘイトが座標を打つとき、愛は夢を見る。
ある大学生の友人は、私にそっと打ち明けてくれた。
今回のNewJeans騒動を経験し、韓国社会の不条理と、既得権層の険悪さ、その厚かましさを骨身にしみて目撃したのだと。
だから自分は心に誓ったのだと。
理不尽な被害を受ける人たちを守る「人権弁護士」になる決心をしたのだと。
胸が詰まった。
ありがたくて、恥ずかしくて、申し訳なくて、そして誇らしかった。
既得権に自我を預け、ヘイトを垂れ流し、いざ告訴状を突きつけられるとガタガタ震える者がいる一方で、不条理に立ち向かい、よりよい世界を夢見る者たちもいる。
前者があからさまな退行だとすれば、後者は偉大な前進だ。
少女たちがこれからも夢を見続けてくれることを願う。
そのひたむきな心が集まり、この世界をほんの少しずつでも変えていってくれることを願う。
ヘイトの拡声器がどれほど騒がしくても、結局、歴史を押し動かす力は愛から生まれる。
10年前、ぎゅっと書きつけられた手紙の思いは消えたのではなく、今はペンライトを掲げて世界を変える松明へと進化しているのだ。
私たちは今日も、互いを抱きしめ合いながら、そうして少しずつ成長していく。
だから私は、書くことをやめない。 December 12, 2025
8RP
newjeansとミンヒジンさんが活動の機会を失っているというこの現実は、とんでもない悲劇だと思う。newjeansという、すごく良い夢を見てたのかなって思うほどに。 December 12, 2025
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