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空気を読んではいけない
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (30代/男性)
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青木真也の仲間にグッときた。タントージャに恋しそうだ笑
青木真也のほぼ全試合を修斗時代から観てるが、青木真也は幼少期から天才が故に未熟者で、捻くれ者で、嫌われ者だった。
人とは群れずにいつも1人で闘っていた。
だがそんな青木真也も離婚や裏切りや仲違いなどの苦い経験し、少しづつだが人として成長していった。(著書"空気を読んではいけない"を出版して少し経った後から顕著に人と群れるようになったし、ファンへの対応も柔らかくなった、"俺たちはファミリーだ"という言葉ができたのもこの頃)
そして今タントージャなどの新しい仲間と仕事をしている。
青木真也から"自分のせいでタントージャが傷つくのはしんどいし申し訳ない"って言葉が出るのが一番驚いたし俺の心にグッときた。
性格がねじ曲がった孤独な天才が少しづつ、少しづつでも人間らしくなっていく様に俺含め青木真也ファンは心を動かされているんだろう。
MMAにおいての青木真也の戦い方はサクっと極めるか、極めきれず心が折れて試合を放棄するかのような情けない負け方をするか。ずっとこのどっちかだった。
フルラウンド負けそうになりながら根性で判定勝ちや、逆転勝ちはほとんど、下手すれば一度も見た事がないかもしれない。
青木真也自身もいつか言っていたが
"自分は頭が良く理屈っぽいから、あ勝てないとか、あもうダメだ。と試合中に思ってしまった瞬間諦めてしまう"と。
切るか切られるか。これが理屈っぽく心が弱い天才青木真也の戦い方だと思っている。
そのスタイルに興奮してきた。
DREAM時代までは周りの人間が青木真也の試合までを作ってくれて、周りの人間に支えられながら一つの作品を創っていた。
しかしONEに主戦場を移してからはたった1人で作品を創っていたと俺は感じる。それが今回手塚戦で自作自演と揶揄される一つの原因だと思う。
戦友川尻達也も言っていたが、RIZINでサトシとやって派手に散ってピリオドを打つつもりだったのにONEに引き止められ手塚という無駄に強くて旨みのないファイターとやらされて青木真也的には本当にやる気も出ないしやる意味も無い試合だったんだと思う。
試合後の強がりな発言も全て青木真也というファイターとして俺は見ている。
最期に青木真也は今周りにいる仲間と昔から見ているファンの前でRIZINという舞台で榊原の元、昔の仲間笹原と佐藤映像に最高のマッチメイクと煽りVを創ってもらい、戦友川尻達也に解説をしてもらい、最期の最後に今まで青木真也がした事のない気持ちが入った試合終了のゴングまで絶対に諦めない根性のファイトをしてもらいたい。
俺は心からそう思う。
青木真也が俺のこの文章を見たらきっと"バカヤロウ、ヨカタがうるせーんだよ、俺の何を知ってるんだよ"って言うかもしれないが青木真也をずっと見てきたイチファンの素直な気持ちを綴ってみた。
@a_ok_i
@rizin_PR
@nobu_sakakibara
@sasaharakeiichi
https://t.co/Oo7eMQ3RFz November 11, 2025
56RP
『空気を読んではいけない: 著者朗読版』青木 真也著
中学柔道部では補欠だった青木真也が倭国を代表する格闘家になれた理由
著者の生い立ちや格闘技の話がされているため格闘技が好きな人向けの本
自分を曲げることなく幸せを追求する著者の考えに共感する人におすすめ
https://t.co/fN85ehMZfE November 11, 2025
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