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国から月に3冊本が支給されます。

ってなったらどうなるだろう。

難しいことは抜きにして、ちょっと妄想的な感じで考えてみましょう。

支給される本は国民の投票で決まり、
『本の選挙』と呼ばれるようになる。

読書大臣により「今月の配本リスト｣が、
毎月発表されることになります。

その瞬間、全国の読書家がざわつき、
SNSでは「今月の3冊」がトレンド入り。

学校や会社に行くと、｢あれ読んだ？｣と自然に今月の3冊が話題に上がる。

読書好きからは月3冊を5冊に増やせないかと、増本を求める声が上がる。

政府は図書カードの配布も視野に入れて前向きに検討することとなる。

書店では選ばれた作家さんの過去作を紹介するコーナーが盛り上がるようになる。

配本は書店での受け取り可能。

｢3冊受け取って、ついでに気になってた2冊買っちゃった♪｣みたいなことにもなる。

小説・ビジネス書・専門書などジャンル選択が可能になる。

…と、妄想は膨らむばかりですが、このへんで。笑

ただの妄想なんですが、読む人が増えるとは思います。 December 12, 2025