まちづくり
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2025.12.10 09:00
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当方、能登半島の海沿いの漁村、赤崎集落で街並みの保存活動をしています。個人の活動で亀のようなスピードですが、やっと古民家宿をオープンすることができました。能登半島地震で震度7で被災しましたが全力で修繕しました。その後も半壊した建物や公費解体された土地を譲っていただき、能登らしい風景を維持しつつ、自分好みのまちづくりのための活動は継続しています。
目の前が海のロケーションで夕日が綺麗です。ぜひ遊びに来てください!
能登の古民家宿 TOGISO
https://t.co/sskj6IIx0I
XやInstagramもフォローしてもらえると嬉しいです!
https://t.co/HB9e7Ccgg4
#TOGISO #志賀町赤崎 #富来 #のと活 #今行ける能登 #能登半島地震 December 12, 2025
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新春 #相原プロレス💪
2026.1.3 駅前決戦🚃
福祉まちづくり綜合計画
高橋 八州太郎 様
より、特別協賛を頂きました‼️高橋さんは今回の駅前進出の仕掛人の1人💪ご尽力ありがとうございます🙇相原駅前を盛り上げて行きます🙇 https://t.co/Y0lruxprD8 December 12, 2025
2025年12月8日(月)、人生6度目の一般質問に臨みました。
この度の一般質問のテーマは次の2点です。
①福山市の転出超過対策について
②福山駅前のまちづくりについて
また、今回の論点として私が特に強調したのは次の4点です。
■①福山駅前再整備は「期限ありき」では危うい
私が「枝広市⻑からは、令和7年度9月定例会にて、【11月中に新たな計画案の叩き台を示し、年度内に基本計画を取りまとめる】とのスケジュールが示されました。担当職員の皆さんの努力により、11月中こそ叶わなかったものの、12月1日の福山駅前広場協議会には叩き台が示されました。今後10年、20年、30年、あるいはそれ以上にわたり、福山駅前の姿を左右する極めて重要な論点を、このようにギリギリのせめぎ合いの中で進めている現状には、大きな不安を抱いています。」と申し上げました。
枝広市長からは「議員は先ほどのご質問の中で、【ギリギリのせめぎ合いの中で進めている】とおっしゃいました。何をもってギリギリのせめぎ合いなのか私はよく分かりません」との答弁がありました。
私からはそれに対して、「枝広市長からは【何をもってギリギリと感じられるのかわからない】という答弁をいただきました。もちろん私の主観ではありますが、ギリギリのせめぎ合いであると申し上げたのは、これまで4年以上かけて練られてきた計画案が見送りとなり、その後わずか半年程度で新たな計画を作り直すという状況に対する危機感からです。駅前はこれから数十年に渡る計画であり、それゆえにギリギリと申し上げました。」と返答させていただきました。
論点が多岐に渡り、利害関係者も多く、かつ大きな意思決定であるが故に、期限に過度に縛られた判断ではなく、将来に責任を持つ計画にしていただきたいと要望しました。
■②叩き台2案の比較では、私は「②案」を支持
叩き台1と2は写真に添付します。
一つ目が「福山駅前広場を全面的に広場化する案」、二つ目が「バスターミナルを6割程度に縮小し、空いたスペースを広場にする案」の2つが提示されており、私は二つ目がベターであると考えています。
理由は3つです。
①福山駅前に全面広場は過剰スペースであること
②「広場=にぎわい」という考え方は地方都市では過大評価であること
③公共交通機関の利便性は福山駅前にとって不可欠であること
バスは1日平均700台が福山駅前を日常的に利用しています。
それに対して、平日も休日も、真夏も真冬も、福山駅南口という福山市の一等地に7000㎡以上の広大な広場を求める人はどの程度いらっしゃるでしょうか。
利用実態から見ても、日常的にバスを利用する市民より、広場として使いたい人を優先する配置には反対です。
加えて、くつろぐ場所は中央公園や美術館前広場、福山城公園や2026年夏頃完成予定の丸之内公園(福山駅北口)、そして商店街など、すでに多数存在しますからね。
■③コンサルティング会社との契約の妥当性
福山駅前のビジョン策定や協議会の運営などを依頼している株式会社アフタヌーンソサエティ様とは、2016年以降、24件の業務を委託しており、総額約3億9千万円の資金が支出されています。
加えて、その契約はプロポーザル方式ではなく随意契約です。
市側は、「先進的知見と実績を踏まえ、合理的な判断である」との答弁でした。
現時点、その「知見」と「実績」が十分発揮されているかどうかは、検証が必要と考えております。
第12回駅前広場協議会では「私は座⻑という⽴場ですので、私からはあまり意⾒は⾔いません」との発言や、当初検討していた計画が見送りになったタイミングの第10回駅前広場協議会では、終了の挨拶で清水座長から、「不幸中の幸いとでも言うべきか、良い結果が生まれる前兆のような気がした」との発言があったことを引用し、先進的な知見と実績を活かして、もっと力強く導いていただくよう要望いたしました。
清水座長とはFacebookでも繋がっておりますので、大変恐縮ではありますが、議員の責務としてここに事実を明記します。
■④転出を止める最大のポイント
福山市における転出超過が続く中、私がスピード感も含めて取り組むべきと考えるのは、「学びの機会」と「働く機会」の環境整備です。
特に、2027年に開校予定の福山市立大学「情報工学部」については、全国から注目される人気学部に育てていただきたいと申し上げました。
その際にボトルネックとなるのが、公立大学ゆえに教授給与を柔軟に引き上げることが難しく、著名な研究者や実務家を給与という観点では呼び込みにくい点です。
ただ一方で、大学に関わること自体が企業にとってはCSRの向上につながり、個々の専門家にとってはキャリアの肩書にもなる。
つまり、給与以外のインセンティブ設計が有効だということでもあります。
企業出身人材を「特任教授」などの肩書で積極的に受け入れたり、産業界と研究を共同で進める仕組みを強化するなど、企業側にも明確なメリットが生まれる制度設計が重要だと考えます。
学生、企業、市、そして地域が、いずれも得をする学びの循環をつくることこそ、情報工学部を福山市の学びに環境をアップデートする道だと考えております。
今回も多くの視点から質疑をさせていただきました。
正面から向き合ってくださいました、市長をはじめとする行政の皆様に感謝申し上げます。
引き続き、質疑と提言をさせていただいたことが実現し、身を結ぶよう、取り組んでまいります。
#福山市
#福山市議会議員
#頑張る人が報われる福山
#あなたに届く政治を #みんなで作る政治を December 12, 2025
Q:新球場に屋根を付けた場合、定められた容積率を超過するのでしょうか。
A:2022年3月の地区計画の都市計画変更において、新球場をはじめ各施設の地区毎に容積率の最高限度が定められており、各施設は、この容積率の範囲内で計画しております。新球場を屋内型とした場合、定められている容積率を超過することになります。
#神宮外苑地区まちづくり #JinguGaien
#神宮球場
https://t.co/gvdVDGqs54 December 12, 2025
Q:現球場はどのように変わりますか。なぜ屋外球場なのでしょうか。また、新球場の収容人数が増えるのかなどの詳細について教えてください。
A:新球場は、現在の秩父宮ラグビー場がある位置に整備する計画です。
いちょう並木などの豊かな自然を感じながら観戦ができる本計画地ならではの魅力と現球場の歴史の継承を目指し、屋外球場として計画しております。また、バックネット裏にはホテルが併設され、商業施設を備えた複合棟とデッキでつながります。
収容人数は約32,000名を想定しておりますが、新球場の詳細な設計はこれからとなりますので、今後の検討により増減する可能性がございます。現球場と比較し外野スタンドの座席が減少する予定ですが、日影や景観にも配慮し、外野スタンドの規模を縮小しながら球場全体の計画を検討していることが背景としてあります。
今後も、段階建て替えが可能な配棟、バリアフリー動線の確保、歩行者動線と車両動線の分離、十分スペースを確保したコンコースや通路、現球場よりゆとりのある座席の実現と座席数の確保、隣接施設や4列のいちょう並木との離隔など、様々な課題解決を図りながら、新しい座席やエリアの導入による様々な観戦スタイルを楽しむことができる等野球場としても魅力的な施設計画となるよう引き続き、検討してまいります。
#神宮外苑地区まちづくり #JinguGaien
#神宮球場
https://t.co/gvdVDGqs54 December 12, 2025
週末から数日経ち、ひしひしと優勝の実感を感じています。
本当に勝ち続けてこそのアントラーズと鹿嶋なので、「鹿島が鹿島であるために」というストーリーがようやくまたひとつ前進した事に、ゴール裏で安堵とともに号泣していました。
微力ながらも、直接的ではないかもしれないけれど、まちづくりの文脈でこのストーリーに貢献していきます。
鹿島が1番だぁぁぁ! December 12, 2025
“「まちづくり」って、繰り返されない一回きりの時間を扱う(文系の知)はずなのに、学ぶところは理系の学部なんだよね。”
【特別寄稿】つまずく本屋 ホォル・吉田尚平「なにに抗うべきなのか──『まちは言葉でできている』を読んで」|かしわもち @kashiwashobo https://t.co/BZHc19VD1w December 12, 2025
【西浅井まちづくりセンターでの本番】
本日は、西浅井中学校の方々へ演奏させていただきました!!✨✨
私たちの演奏に合わせて手紙を歌っていただいたり、野球応援も一緒に盛り上がって頂き、楽しい時間になりました!
今日をきっかけに吹奏楽に興味を持ってもらえると嬉しいです😊 https://t.co/nDqU310vab December 12, 2025
ミニ淀川区会☀→議員団総会
→赤十字奉仕団記念大会へ。
倭国の維新の会 機関誌に吉村代表が載っていて嬉しい✨️と喜んで頂きました。記念大会では横山市長が 万博成功への感謝の意を表されていました。
#倭国維新の会 #大阪市会議員
#吉村洋文 代表 #淀川区まちづくり https://t.co/EesPMHc7Ub https://t.co/ywhbPbwdhA December 12, 2025
「何故、あれほど逆風だった万博がこれほど大成功したんですか?」万博会場で最後に総括として取材を受けた時そう聞かれました。それは僕には確信がありました。それは「SNS万博、雰囲気一変」「SNSが生んだこみゃく」と見出しに踊るように、今回の万博はやはりこのSNSを使った市民の力が大きい万博だったなというのが僕の総括でした。
開幕前のあのネガティブな空気を変えていき、一気に空気が変わったのはSNSなしにはあり得ませんでした。何があるのか分からないと言われたら開幕前から、来場者の発信が広報を補い皆が助けてくれた。地図が分かりづらいとあれば、つじさんのような人がマップをつくってくれた。そして、こみゃくでSNSで二次創作をつくって遊び盛り上げてくれ、グッズが少ないとなれば自分達でつくったり、作り方を共有してくれた。公式だけでは制度の問題、時間の問題、リソースの問題などで難しかったことを、市民が補うことで盛り上がった万博だったと思います。
これは国家と市民、トップダウンとボトムアップ、公式と非公式、リアルとデジタルなど様々なものの間(あわい)に「共有地(コモンズ)」が生まれ、皆で耕した万博だったのではないか?と思っています。これまで国家的なイベントでは、ただ制度を批判するだけでした。それが、ある種市民も参加し共創する事で、課題を解決していった。それも楽しみながら。その事によってそれまでの逆風から、一気にポジティブな空気に変わっていったのはこれまでにない経験でした。
この万博で図らずも生まれた「共有地」こそが、最大のレガシーだと思います。これを今回の万博だけで終わらせずに、次につなげていく事が最も大切なことだと思います。
人口減少などリソースも限られてくる今後の倭国において、全てを統制的に制御しようとせず、「余白」をつくり、人々の関わりしろをデザイン出来るか?そういったこれはこれからのまちづくり、組織づくり、教育、文化など様々な場面に応用できる考え方になると思います。時間を巻き戻さず、これを次の社会の在り方、作り方の作り方のプロトタイプとして、様々なシーンへ実装されていくと良いと思いますし僕もこのレガシーを次の未来社会のデザインへ繋いでいきたいと思っています。#OPENDESIGN2025 December 12, 2025
2025年12月8日(月)、人生6度目の一般質問に臨みました。
この度の一般質問のテーマは次の2点です。
①福山市の転出超過対策について
②福山駅前のまちづくりについて
また、今回の論点として私が特に強調したのは次の4点です。
■①福山駅前再整備は「期限ありき」では危うい
私が「枝広市⻑からは、令和7年度9月定例会にて、【11月中に新たな計画案の叩き台を示し、年度内に基本計画を取りまとめる】とのスケジュールが示されました。担当職員の皆さんの努力により、11月中こそ叶わなかったものの、12月1日の福山駅前広場協議会には叩き台が示されました。今後10年、20年、30年、あるいはそれ以上にわたり、福山駅前の姿を左右する極めて重要な論点を、このようにギリギリのせめぎ合いの中で進めている現状には、大きな不安を抱いています。」と申し上げました。
枝広市長からは「議員は先ほどのご質問の中で、【ギリギリのせめぎ合いの中で進めている】とおっしゃいました。何をもってギリギリのせめぎ合いなのか私はよく分かりません」との答弁がありました。
私からはそれに対して、「枝広市長からは【何をもってギリギリと感じられるのかわからない】という答弁をいただきました。もちろん私の主観ではありますが、ギリギリのせめぎ合いであると申し上げたのは、これまで4年以上かけて練られてきた計画案が見送りとなり、その後わずか半年程度で新たな計画を作り直すという状況に対する危機感からです。駅前はこれから数十年に渡る計画であり、それゆえにギリギリと申し上げました。」と返答させていただきました。
論点が多岐に渡り、利害関係者も多く、かつ大きな意思決定であるが故に、期限に過度に縛られた判断ではなく、将来に責任を持つ計画にしていただきたいと要望しました。
■②叩き台2案の比較では、私は「②案」を支持
叩き台1と2は写真に添付します。
一つ目が「福山駅前広場を全面的に広場化する案」、二つ目が「バスターミナルを6割程度に縮小し、空いたスペースを広場にする案」の2つが提示されており、私は二つ目がベターであると考えています。
理由は3つです。
①福山駅前に全面広場は過剰スペースであること
②「広場=にぎわい」という考え方は地方都市では過大評価であること
③公共交通機関の利便性は福山駅前にとって不可欠であること
バスは1日平均700台が福山駅前を日常的に利用しています。
1案のように伏見町北側に回した場合、バスが伏見町を迂回するために費やす時間、人件費、燃費を鑑みると、年間2億円程度のコストが必要になるとのこと。
それに対して、平日も休日も、真夏も真冬も、福山駅南口という福山市の一等地に7000㎡以上の広大な広場を求める人はどの程度いらっしゃるでしょうか。
利用実態から見ても、日常的にバスを利用する市民より、広場として使いたい人を優先する配置には反対です。
加えて、くつろぐ場所は中央公園や美術館前広場、福山城公園や2026年夏頃完成予定の丸之内公園(福山駅北口)、そして商店街など、すでに多数存在しますからね。
■③コンサルティング会社との契約の妥当性
福山駅前のビジョン策定や協議会の運営などを依頼している株式会社アフタヌーンソサエティ様とは、2016年以降、24件の業務を委託しており、総額約3億9千万円の資金が支出されています。
加えて、その契約はプロポーザル方式ではなく随意契約です。
市側は、「先進的知見と実績を踏まえ、合理的な判断である」との答弁でした。
現時点、その「知見」と「実績」が十分発揮されているかどうかは、検証が必要と考えております。
第12回駅前広場協議会では「私は座⻑という⽴場ですので、私からはあまり意⾒は⾔いません」との発言や、当初検討していた計画が見送りになったタイミングの第10回駅前広場協議会では、終了の挨拶で清水座長から、「不幸中の幸いとでも言うべきか、良い結果が生まれる前兆のような気がした」との発言があったことを引用し、先進的な知見と実績を活かして、もっと力強く導いていただくよう要望いたしました。
清水座長とはFacebookでも繋がっておりますので、大変恐縮ではありますが、議員の責務としてここに事実を明記します。
■④転出を止める最大のポイント
福山市における転出超過が続く中、私がスピード感も含めて取り組むべきと考えるのは、「学びの機会」と「働く機会」の環境整備です。
特に、2027年に開校予定の福山市立大学「情報工学部」については、全国から注目される人気学部に育てていただきたいと申し上げました。
その際にボトルネックとなるのが、公立大学ゆえに教授給与を柔軟に引き上げることが難しく、著名な研究者や実務家を給与という観点では呼び込みにくい点です。
ただ一方で、大学に関わること自体が企業にとってはCSRの向上につながり、個々の専門家にとってはキャリアの肩書にもなる。
つまり、給与以外のインセンティブ設計が有効だということでもあります。
企業出身人材を「特任教授」などの肩書で積極的に受け入れたり、産業界と研究を共同で進める仕組みを強化するなど、企業側にも明確なメリットが生まれる制度設計が重要だと考えます。
学生、企業、市、そして地域が、いずれも得をする学びの循環をつくることこそ、情報工学部を福山市の学びに環境をアップデートする道だと考えております。
今回も多くの視点から質疑をさせていただきました。
正面から向き合ってくださいました、市長をはじめとする行政の皆様に感謝申し上げます。
引き続き、質疑と提言をさせていただいたことが実現し、身を結ぶよう、取り組んでまいります。
#福山市
#福山市議会議員
#頑張る人が報われる福山
#あなたに届く政治を #みんなで作る政治を December 12, 2025
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