まちづくり
0post
2025.12.11 03:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
区議会で可決される前に、少し建設的な提案もしておこうと思います。
『店舗側へのゴミ箱設置の義務化』を提案する場合、「罰則による強制」ではなく「負担や経費増加分はしっかり補填する分、しっかり協力してもらう」に踏み込んだ方が環境美化の視点からは遥かにプラスです。
今回は「街にゴミが多いのは排出する店舗のせい!責任取れ!やらなきゃ罰金!」という主張なため大炎上してるし私も大反対です。
この点から見ると最悪の施策ですが店舗に責任や負担を押し付けるのではなく、「官民連携で行政もサポートして派手に宣伝」したら割とメリットはあります。
それは『コンビニに負担分の妥当な金額を渡す代わりに、多目的ゴミ箱の役割や管理を一部お任せする』という考え。
以下に箇条書きにすると
・コンビニに隣接する道にゴミ箱を設置。スペースの提供とゴミ箱配置と回収コストを区が支援。
・そのゴミ箱は店のゴミだけでなく通りがかりの人も使えるゴミ箱として機能。
・ゴミの回収は店舗側に任せる。店側がリアルタイムで見れる監視カメラを導入して、明らかな家庭ゴミなどの投棄が無いように監視。
・当然、店側の労働負担や人件費も嵩むので、その分を区も補填する。
⇧私はこの様な考えを持っています。
地味ですが結構メリットもあります
・必要経費や場所だけでなく、負担増加分も出せばより強い責任のもと管理してもらえる(ゴミ箱でよくある管理者不足をコンビニの雇用で補う)
・渋谷駅周辺コンビニは10〜20メートル間くらいで存在するので、ゴミ箱の配置間隔に理想。
・区は「AIカメラ100台事業」みたいなやたら高性能かつ高額なカメラを配置してるが防犯上はほぼ飾り。店舗単位で見れるカメラの支給は必要。
・渋谷だけでないが、基本は3大コンビニが管理する店舗なので、会社と区が連携取れればPR面でもプラス。「3大コンビニと初の完全提携!」とかいうPRは渋谷区の大好物。
こんな感じです。
勿論これにはかなり予算を投入するし、事業提携の交渉のハードルはあるでしょう。
私は渋谷区のゴミ事情にボランティアとして現場や区政を8年以上見続た経験と、大学で学んだまちづくりの専門知識を合わせて語ってますが、私が思い描く通りの実現はできないだろうし、見方次第で批判もあるでしょう。
しかし、
「行政は問題が起きないための還元や責任は負わず、条例の強制力で責任転嫁」
「問題が起きた上でPRや事業に巨額を投じて癒着企業を食わせる」
よりずっと全うな金の使い方だと思います。
これが実現できるなら、他地域に対してモデルケースにする勢いでドカドカ宣伝する価値もあります。
それこそ先進的で渋谷らしい。
これが現渋谷区長が表向き抱える
「ちがいを ちからに 変える街」
「きれいなまち渋谷をみんなでつくる」
の真の実現ではないでしょうか?
渋谷の事業規模と財政なら、やれるかやれないかで言ったらやれるでしょう。
あとは癒着企業への事業費献上や責任転嫁への執着を捨てて
「やりたいと思うか思わないか」。
以上になります。
皆さんのご意見もお聞かせください。 December 12, 2025
1RP
【動画紹介】
人間とは #見えない怖いものに恐怖を感じる 生き物なのです
①現実的な恐怖
②妄想的恐怖
これを区別する
#デカタストロフィジング
安心安全Nipponまちづくり活動にご協力感謝🇯🇵#NPO団体集団ストーカー組織犯罪撲滅推進連合会⭐️統括
#魔除けのポスター拡散🌈
#大東京防犯ネットワーク https://t.co/NvaFVdOSEq https://t.co/QZBU3FagWw December 12, 2025
\ #埼玉中央青年会議所 を卒業しました!! /
まちづくり に向き合った日々の中で培った「知識」と「経験」、そして大きなプロジェクトにも、常に前向きに手を取りあって進めてくれた「仲間」の存在は、今や、私の人生にとってかけがえのない財産となっています。
本当にありがとうございました!! https://t.co/s3qhCzKZl6 December 12, 2025
2025年12月10日
区民の声を置き去りにしない渋谷区政のために 第4回定例会を終えて
本日、渋谷区議会第4回定例会が終了いたしました。
私は地元・幡ヶ谷社会教育館の廃止条例について、会派を代表して反対討論を行いました。しかし、地元の利用者の皆さまの思いや不安をすべて言い尽くすことができず、その点については心よりお詫び申し上げます。
地域の学びと集いを支え続けてきた大切な場所を守りたいという気持ちに、もっと寄り添うべきだったと痛感しております。
今回の議会を通じて改めて感じたのは、長谷部区長の進め方が、やはり区民から見て不公平であるという現実です。幡ヶ谷社会教育館廃止も、玉川上水旧水路緑道改良工事その7も、どちらも区民の声を丁寧に聞かず、説明責任を果たさず、結論ありきで押し進められてきました。
我が会派の桑水流ゆきこ議員が行った反対討論では、10本の的確な指摘を通じて、区民への説明不足や矛盾点が浮き彫りとなりました。区政は誰のためのものなのか。本来は子どもも、高齢者も、障がいのある方も、ひとり親家庭も、そして地域のコミュニティも、区民すべてが等しく学び、集い、安心して暮らせるようにするためのものです。しかし今の区政は、一部の開発や一部の利益が優先され、肝心の区民の暮らしの声が置き去りになっている。「この不公平さと不平等さを、私は決して見過ごすことはできません」。
私が委員長に就任している渋谷区議会交通公有地問題特別委員会では、ハロウィンや年末年始の交通誘導や雑踏対策を委託している電通ライブをお招きして、質疑をさせて頂きました。渋谷駅周辺での安全確保は、毎年の課題であり、区民の生命と地域の秩序を守る極めて重要なテーマです。現場の実情を確認しながら改善点を示し、より安全で安心できる渋谷のまちづくりに向けて、委員会として責任を持って取り組んでまいりました。
一方で、私たちの政策や提言は、常に「区民の幸せを基準にする区政」を目指してきました。今回の定例会でも、区民の命と生活、まちの安全を守るための政策を粘り強く提案してまいりましたし、会派提出の「都市における民泊の課題解決と健全な運営のための対策を求める意見書」が可決されたことは、何より区民の安心につながる大きな一歩です。また、自民党会派提出の「オーバーツーリズム対策のための宿泊税見直し」、渋谷笑顔の会提出の「HPV関連疾患対策強化」の意見書も可決され、国と東京都へ届けられます。これらはすべて、渋谷に暮らす方々の生活を守り、より良い未来へつなげるための実効性ある提案であり、区民の幸福を中心に置いた政策です。
私はこれからも、福祉の切り捨てを許さず、生活者の声を最優先し、地域のコミュニティと学びの場を守り、未来世代が希望を持てる渋谷をつくり続けていきます。年内も、私が委員長を務める特別委員会や議会運営委員会の業務が続きますが、最後まで区民の皆さまのために力を尽くす覚悟です。渋谷の未来は、行政の都合で決まるものではありません。区民一人ひとりの声こそが、まちづくりの主役です。これからも皆さまと共に、誇れる渋谷区政を取り戻してまいります。
#渋谷区議会議員堀切ねんじん
#幡ヶ谷社会教育館廃止条例
#反対討論
#渋谷区議会本会議 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。




