ドライアイス トレンド
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2025.12.06
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対外報告
渇水対策・沙漠化防止に向けた人工降雨法の推進
平成20年(2008年)1月24日
倭国学術会議
農学基礎委員会農業生産環境工学分科会
https://t.co/lxKLOPNiHV
はじめに
国連環境計画UNEPやノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、地球温暖化が進む中で、21世紀はさらに深刻な淡水不足が顕在化し、影響を受ける人口が数億人に達すると警告している。
さて、将来予測もさることながら、20世紀にもアフリカ、中国を初め多くの地域で大干ばつが頻発した事実を忘れてはならない。被害は農作物の枯死や家畜の餓死にとどまらず、人間も数千万人が餓死するに至った。他方、人畜の住めない沙漠も拡大の一途を辿っている。我が国でも約10年に1度の頻度で干ばつを経験し、国民生活に深刻な影響を与えてきた。
そうした時代の中で、科学的気象制御法としての人工降雨研究が1940年代にアメリカで開始され、爾来各国で干ばつ・渇水対策を目指して、本研究に多大な努力がなされてきたが、これらには少なからず不合理な面が見られる。すなわち、原理的には後述のヨウ化銀・ドライアイス・散水法の人工降雨法をもとに、地上発煙、気球、航空機等と組み合わせた多様な方式が実験・研究された。しかし、端的に結論からいえば、莫大な研究費、膨大な研究者を参集したにもかかわらず、これらの方法からは期待に応え得る確たる成果は得られなかったため、1970年代には人工降雨に関する研究は停滞局面に入った。しかし、最近になって、ドライアイス法や散水法の改良および液体炭酸法の開発があり、有望視はされるが、実用化・普及には至っていない。従って、効率評価や普及のために比較研究が急がれるところである。
ところで、近年の地球温暖化に伴う異常気象は、局地規模から地球規模に至るまで極めて発生頻度が高く、月・年平均気温の高温化が進行するとともに、豪雨の発生頻度と降水量、台風の来襲頻度と風速、干ばつの発現頻度と強度の増大等々、少雨と多雨あるいは逆に多雨と少雨が繰り返し連続して発生するなどの形で出現している。例えば、2005年6月には西倭国では梅雨時に干ばつとなり、特に福岡等の北部九州では空梅雨となり、7月以降は豪雨・洪水・土砂崩れが各地で発生した。ついで翌2006年、および引き続く2007年にも、6月の干ばつに対して7月の大雨のように、3年連続して北部九州では両極端の異常気象が発生している。
すなわち、観測史上の記録を年ごとに更新する要素も多く、本来30年に1度程度の出現と定義されている異常気象とは、統計的にもそぐわない状況を迎えている。これは非常に警戒すべき事態であり、抜本的対策が必要であると考えられる。これらに関しては、2007年5月30日に倭国学術会議・地球規模の自然災害に対して安全・安心な社会基盤の構築委員会から答申「地球規模の自然災害の増大に対する安全・安心社会の構築」が政府・国土交通省に、また一般社会に対しても同名の対外報告が提出されている。その詳しい参考資料の中には、後述の液体炭酸人工降雨法の必要性について記述されている。
また、2007年1月に「科学者コミュニティが描く未来の社会」が倭国学術会議・イノベーション推進検討委員会から報告され、イノベーションと学術研究
1 December 12, 2025
対外報告
渇水対策・沙漠化防止に向けた人工降雨法の推進
平成20年(2008年)1月24日
倭国学術会議
農学基礎委員会農業生産環境工学分科会
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の中での地球環境問題とエネルギー問題への対応として人工降雨技術開発が、また水・食料問題への対応でも地球温暖化等による深刻な水不足の問題解決に不可欠であることが指摘されている。さらには、2007年5月25日に、イノベーション25戦略会議から長期戦略指針「イノベーション25」が公表され、倭国の優れた環境・エネルギー技術等の世界への発信・実証の中に、温暖化の影響研究および沙漠の緑化による食糧需給の安定等の記述が見られる。これらは水不足や水確保に関連する重要な検討課題である。
本報告が対象とするのは、少雨・干ばつ下での水資源確保へのアプローチである。特に淡水は、国内はもとより世界的に多くの国において、時期によって、あるいは慢性的に、水不足状態にある。文頭で示したように地球温暖化の進行でさらなる悪化も予測されており、水資源確保、渇水対策、沙漠化防止が重要な課題となっている。
以上のように、気象制御、水資源確保への人工降雨技術開発への挑戦は、いささかもその重要性が低下することはなく、新たな人工降雨法の登場が待たれている。そこに液体炭酸法が考えられるが、まだ十分評価された手法ではない。
さて、2005年6月の西倭国の渇水に際して、当時の小泉内閣で人工降雨実施が閣議決定される予定であったが、7月を期して大雨が降ったため取り止めとなったが、研究の必要性は十分に認識され、閣議決定で研究費が予算化された。その研究は内閣府で論議され、文部科学省所管の科学技術振興機構で公募・審査された。その結果として、ドライアイス法のみが採択され、他の人工降雨法との比較実験は行われないまま現在に至っている。
このような情勢下で、ヨウ化銀法は環境汚染問題から、また散水法は実験条件が大きく異なるために別にしても、ドライアイス法と液体炭酸法の有効性については、少なくとも同場所で同時に、つまり同一条件下での比較実験を実施する必要があり、両方法について客観的に、その有効性の比較結果を政府・一般社会に公開・提示する必要があると考えられる。たとえ、どの手法が比較実験によって、人工降雨・増雨をもたらす確実性が高いと判断されても、その技術は水不足に悩む人類、あるいは沙漠化地防止や沙漠緑化を望む人々に、地球規模で貢献できる人工降雨法として評価され普及可能となる。
なお、この対外報告をまとめるに当たって、また一方、人工降雨法研究の合理的展開を推進するための準備として、以下のことを進めてきた。2006年4月3 日に倭国学術会議で風水害・渇水対策に関するシンポジウム「最近の台風害と人工降雨法の特徴」を、ついで7月12日に九州大学で倭国学術会議・九州大学大学院農学研究院主催シンポジウム「災害社会環境の中での安心・安全と癒し」の中で「人工降雨による安心・安全」を、さらに9月12日には北海道大学で農業環境工学関連7学会2006年合同大会オーガナイズドセッション「人工降雨」を開催し、人工降雨の過去・現在・将来について討議を行ってきた。
ここに、人工降雨研究史を簡単に振り返りながら、今後の人工降雨研究の必要性と発展性を記述し、その重要性を対外報告として政府・一般社会に対して提言するものである。
2 December 12, 2025
対外報告
渇水対策・沙漠化防止に向けた人工降雨法の推進
平成20年(2008年)1月24日
倭国学術会議
農学基礎委員会農業生産環境工学分科会
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流が強過ぎて氷晶の成長に必要な時間も確保できないため、人工的に生成した大部分の氷晶は、落下可能な大きさに成長できないまま、雲頂付近まで輸送される。従って、その氷晶は降水に寄与する可能性は低くなり、実際に降水になる氷晶は、その雲気柱から離れて成長する氷晶だけとなる。
過去の観測例では、1958年の九州大学によるドライアイス実験や諸外国の多くの実験の報告のとおり、航空機撒布が線状になることから、その問題の共通性は降水域の狭さにある。中には、1 回の撒布では降水域が狭いため、何度も撒布して降水域を拡げた実験もある。この狭い降水域は、上述したように、一部の氷晶が強い上昇気流のある人工雲の雲気柱から離れて成長・形成されたものと考えられる。
その他の大部分の氷晶は、通常の雲頂を貫いて上空に形成された塔状の雲の中に存在し、この場合も著しい競争成長が起こるため、その時間帯では全く降水にはならない。この塔状の雲は、ドライアイス撒布の結果として報告される観測例が多く、鉛直方向の浮力が大きく、上昇気流が強過ぎるために発生する。この特徴は、力学的な雲の形成であり、一見実験が成功したかのように錯覚するが、この現象を雲物理的にみると、塔状の雲内では十分に成長できない多くの氷晶が存在することを示している。すなわち、塔状の雲の存在は氷晶の拡散を阻害し、結果的に降水としての水資源獲得を防害することになる。
上述の観測例と考察に基づくと、ドライアイス法は、大部分の氷晶の雲内での拡散が阻害され、降水に寄与しない点を考慮すると、水資源を得る効率的な方法ではないと考えられる。従って、本法は多額の費用を投資した割には、必要な水資源量が獲得できない可能性がある。これについては研究が必要である。
今後、実験・観測、数値実験やドライアイス法・液体炭酸法の客観的モデル構築を通して、注意深く比較検討する必要がある。特に、解明の要点である雲内への氷晶の拡散は、本法よりも後述の液体炭酸法の方が非常に多いとされる。従って、その拡散強度の客観的評価指標を提示する必要がある。その結果、拡散強度が解明できれば、ドライアイス法・液体炭酸法の効率差が明瞭になるため、早急に関連研究を推進する必要がある。
さて、夏季の積乱雲のように、上昇気流が強く雲が厚い場合には、本法により撒布されたドライアイスは直ぐ昇華し、ほとんどの氷晶は十分成長しないうちに、上昇気流に乗って雲頂に達してカナトコ雲(積乱雲上部の鉄床状の雲)の中に取り込まれ、落下しないで消散することが多くなる。
すなわち、本法は、特にヨウ化銀法や液体炭酸法より、特に塔状の雲が発生しやすいため、多量にドライアイスを撒布した場合には、風に流された氷晶が、その実験領域よりかなり離れた場所で、長時間後に有効に作用すると推測される。しかし、目的とする場所から掛け離れ、かつ時間的に遅れた発生であるため、多くの場合は判定できず、確率的にも利用価値の低い現象である。
5 December 12, 2025
対外報告
渇水対策・沙漠化防止に向けた人工降雨法の推進
平成20年(2008年)1月24日
倭国学術会議
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(3) 散水法
散水法は、雲頂の温度が氷点下の雲が存在し、その内部で、直径が約30ミクロン以上の比較的大きい雲粒が不足している場合に適用可能であり、航空機で水を撒布することで、水滴間の衝突・併合を促進し、比較的大きな雨粒子・雨滴に成長させることを目的としている。
倭国では1960 年代に実験を行っており、また最近、ブラジルでは積雲あるいは積乱雲に散水して、実験に成功したとの報告がある。
本法については、暖候期を中心に、特に我が国では高温・干ばつ時における真夏の積雲・積乱雲発生時に実験等を実施する必要があり、後述の寒候期に適した液体炭酸法の推進とともに、並行して実施することが望まれる。 本法の実験・応用面では、高湿の熱帯・亜熱帯地域や夏季に積乱雲の発生しやすい地域で有効であると考えられるため、特に夏季に沖縄や九州での実験研究が必要であり、期待される方法ではあるが、明らかにデータ不足である。
また、沙漠での急激な積雲の発生時にも可能性はある。しかし、下層空気が特に乾燥している場合には、空中で蒸発してしまい、地上に達しない現象も起こり得るが、今後の実験研究に期待したい方法である。
なお、本法は、降水効率が低いとの指摘もあり、航空機で上空から多量に散水しなければ、十分な水資源が得られない可能性もある。従って、費用や運用の面および・降水効率の面から十分な検討が必要である。
さらには、本法は主に“暖かい雨”からの降水を目的とした人工降雨法であるが、上空の雄大な積雲や積乱雲内では、上空に氷晶があり、激しい上昇気流に起因して形成される雹や霰も発生することで、当然それらが融けて人工降雨となる“冷たい雨”の場合も推測される。
さて、ここで専門用語の“暖かい雨”、“冷たい雨”について記述すると、冷たい雨は氷晶を経て降る雪や雨であるのに対して、暖かい雨は氷晶を経ないで降る雨である。このため、ヨウ化銀法、ドライアイス法、液体炭酸法は冷たい雨としての降水を期待、あるいは目的とした人工降雨法であるのに対して、散水法は繰り返しになるが、主として“暖かい雨”からの降水を期待した人工降雨法である。
一方、大量の水を空中に輸送する代わりに、ナトリウム塩、カルシウム塩、リチウム塩の凝結核に過塩素酸カリウム、マグネシウム粉末、有機結合剤などの燃料を加えて、航空機に取り付けた燃焼装置で燃焼させ、その凝結核を放出する新しい方法が考案されている。 この方法は、散水法と同様に自然の凝結核よりも大きい人工の凝結核(巨大粒子)を撒布して、初期の雲粒の粒径分布範囲を拡大し、衝突・併合過程の促進を目的としている。
最近、タイ、南アフリカ等では、本法によって実験された増雨効果例が
6 December 12, 2025
対外報告
渇水対策・沙漠化防止に向けた人工降雨法の推進
平成20年(2008年)1月24日
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実験事例があるが、それらのデータは各国に散在しており、従来から同じ実験の繰り返し等々で無駄が多く、機能的でない場合が多かったと推測される。このため、それら実験データを組織的に収集し、データベースを構築して、情報の共有化を図り、有効利用する必要があると考えられる。
また、国内外の研究状況・実験データ等に関する情報交換を行い、研究・実験の現状、進行状況が把握できるように、国内外のネットワークを構築する必要がある。
3 人工降雨法の比較実験に関する提言
人工降雨法に関して、寒候期においては、ヨウ化銀法は環境への悪影響の問題から考えて除き、また散水法は手法が大きく異なるために除くとしても、ドライアイス法や液体炭酸法が如何なる人工降雨効果があるのか、早急に同時に同条件下で比較実験を行って、客観的に評価する必要がある。一方、暖候期においては、散水法を中心とした人工降雨法を科学的に評価・解明する必要がある。
また、これまでの研究成果や業績の評価においても、今後の資源配分・執行に対しても、従来の実験結果および新たに実施される実験・観測結果を十分考慮して科学的・専門的に一般公開する形態での公表、すなわち専門家を多く加えた査定方式によって客観的に、また公正に実施する必要がある。
さらには、過去および現在の人工降雨実験の費用対効果や人工降雨に対する今後の応用・普及あるいは一般国民に対する啓発や将来性等についての検討も必要であり、またそれらに関する追跡調査も必要であると考えられる。
4 人工降雨実験の評価法に関する提言
(1) 人工降雨実験の評価法
従来、人工降雨実験を行った場合には、同様の実験を繰り返し行い、統計処理して、その効果を評価していたが、短期間の実験・調査で実施できる方法ではない。また、費用も過大になり、過去の多くの場合には、実験が続かなくなって、効果評価自体ができなかった経緯があった。
人工降雨法による効果評価としては、雲に撒布後、GPS計測による緯度、経度、高度、撒布前後の時間を航空機から地上基地に知らせれば、降雨観測レーダーによって、その雲域が追跡可能であり、降雨形態が解明できる。それは、雲の成長した降雨域の降水量評価、雲の密度が水平・垂直分布密度として画面上に表示されるため、それを光学的に評価算定する方法に従っている。また、国土交通省のレーダー(例えば、北部九州では背振山レーダー)によって、コンピューター上に画像表示されることでも評価される。次に、非常に有力な評価手段である人工衛星データの可視・赤外画像の利用も可能である。特に、レーダー画像では時間雨量が表示されるため、
9 December 12, 2025
対外報告
渇水対策・沙漠化防止に向けた人工降雨法の推進
平成20年(2008年)1月24日
倭国学術会議
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実際の降水量との比較も可能となっている。なお、これらの技術は、多くの人工降雨法に共通的に利用可能であることはいうまでもない。
一方、最新の評価法には、航空機に種々の観測機器を搭載して雲物理的な観測を行い、雲モデルを組み合わせて評価する方法があるが、これには高額の雲物理的観測機器と十分な観測体制が必要であるため、実施は限定される。逆に、上述の方法では特別な雲物理的観測機器を必要としない必要最小限の観測法ではあるが、評価が十分可能であることを意味している。
(2) 人工降雨実験の降水量評価法
人工降雨法では、時に大雨が降ることがある。それは人工降雨が成功したというより、本来降るべき雨が降ったと観察される事例が多くあり、実験自体が成功したかどうか正確には判定できなかった。従って、増雨に関する評価法には、今後、明確な判定評価法が必要である。
実際にどの地域に何 mm の降水量があったかの調査ではアンケート調査も実施する必要があり、また一般的に行われる画像解析結果と比較して、後日、降水に関するアンケート調査の実施も必要であろう。
なお、実際の降水量としては、例えば上空の風速が15m/sであれば、降雨域もそのスピードで移動する。従って、雲の幅が1kmでも通過時間は1~5 分であるため、面的に通過する時間は短時間となり、時間降水量としては1mm程度の事例が多いことになる。
さらには、実験段階では対象雲と比較させるために、数回程度実施するための雲を選定して、それぞれ区別して撒布する方法が一般的であるが、事業として実施する場合には、人工降雨の増雨効果が確率高く期待できれば、移動する雲に次々と撒布していけばよい訳であり、長時間の継続的降水が確保できることは、いうまでもないことである。
(3) 人工降雨実験の費用対効果評価法と大気環境評価法
人工降雨実験を行えば当然費用が掛かり、それに対してどの程度の有益な効果があるかの金銭的な比率である、費用対効果が常に問題になってくる。従って、人工降雨実験ではこのような実験評価法の開発も充実させる必要がある。
真水を造水する費用は、例えば福岡市にある海水淡水化装置を利用する方法では、1トン当たり230円(230円/t)である。一方、ドライアイス法では20円/tであり、液体炭酸法では0.2円/tであるとの試算結果がある。すなわち、ドライアイス法と液体炭酸法では100倍の、海水淡水化装置法では1000倍以上の価格差となる。淡水化装置建設費や人工降雨法による降水からの実利用水への有効利用率低下などの問題があって、直接比較は難しいとはいえ、歴然とした価格差があると考えられる。
また、海水淡水化装置では、建設費が非常に高く、かつ運転費も高いにもかかわらず、運用上あまり運転を停止できない問題もあり、オイルマネ
10 December 12, 2025
対外報告
渇水対策・沙漠化防止に向けた人工降雨法の推進
平成20年(2008年)1月24日
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これまでの実験結果によると、気象(気温、風速、風向)、雲の状況等の撒布条件を精選すれば、ほぼ間違いなく人工降雨は可能であると判断される。しかし、雲の形態、厚さ、密度等々、どのような気象状況、撒布条件下で実施するのが適切であるかについてのデータはまだまだ十分であるとはいえず、さらにデータ蓄積に努めて、正確な技術手順・指導書(マニュアル)作成に活かす必要があると考えられる。ただし、実験・実施に際しては種々の制約があり、十分な情報収集の実験が行えない状況にある。特に、資源配分面でのバックアップや研究体制の強化、実験環境条件の整備が必要であると考えられる。
以上のように、従来からのドライアイス法、あるいは新しい散水法や降雨効率の非常に高い可能性のある液体炭酸法等の人工降雨法が、種々の制約条件で実用化に至らない状況は、我が国はもとより、世界人類、特に乾燥地における人々にとって不幸な状況にあるといえる。この現状の早急な打開を目指して、対外報告書で提言するものである。
本対外報告は、政府・一般社会に向けての提言であり、主要な提言内容に関しては、政府関係機関と共同で進められるように、対処法、実施方法、研究経費等々の条件整備の基に、人工降雨法のガイドラインを作成し、研究・実用化・普及の組織体制を確立して、実現に向けて早急に取り組むことが緊要であると考えられる。
参考文献
1) 福田矩彦、1988:気象工学-新しい気象制御の方法-、気象研究ノート、164、倭国気象学会、pp.213.
2) Fukuta, N., 2003: The principle of low level penetration seeding of homogeneous ice nucleant (LOLEPSHIN), the self-enhancing glaciogenic seeding of optimized feedbacks. Preprints, 8th WMO Sci. Conf. on Weather Modification, Casablanca, Morocco, 7-12 April 2003, WMO Report, 39, 75-78.
3) Fukuta, N., Wakimizu, K., Nishiyama, K., Suzuki, Y., Yoshikoshi, H., 2000: Large unique radar echoes in a new, self-enhancing cloud seeding. Atmos. Res., 55, 271-273.
4) イノベーション25戦略会議、2007:長期戦略指針「イノベーション25」、pp.79.
5) 真木太一、2006:学術の今日と明日 渇水に対する人工降雨や風水害・異常気象研究の提言に向けて、学術の動向、2006(7)、64-66.
6) 真木太一、2006:干ばつ・渇水の中での人工降雨法による安心・安全、倭国学術会議第二部生命科学農学基礎委員会・生産農学委員会・九州大学大学院農学研究院シンポジウム「災害社会環境の中での安心・安全と癒し」講演要旨集、2006年7月12日、九州大学創立五十周年記念講堂、5~6.
7) 真木太一・鈴木義則・脇水健次・高橋庸哉、2006:農業環境工学関連7学会2006年度合同大会オーガナイズドセッション「人工降雨」講演要旨集、2006年9月12日、北海道大学人文社会科学総合教育棟、pp.22.
12 December 12, 2025
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平成20年(2008年)1月24日
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る。
また、晩秋期の高温期間における幾分低温日の実験であり、撒布雲は1000m以下の約600mと推定される程の薄い積雲であって、この薄い雲からでも幾分なりとも降水が観測されたことは非常に有効とされる。降水は30分~1時間にわたって、国土交通省のレーダー画像にも降雨域が観測された。総降水量は多くはないが、それでも人工降水域で数十万tと推測されている。
5 2007年1月8日の人工降雨実験(事例4)
実験は前回と同様、玄海灘・壱岐島上空で民間航空機を利用して実施され、液体炭酸は高度1800~2000m付近で約5、10、10分の3回撒布された(図6)。これらの実験の結果、降雨域は西北西の風に乗って福岡市から東部域、すなわち福津市、宗像市、古賀市、直方市、若宮市、福岡市、みやこ町、嘉麻市、田川市付近の、距離的には60~120km風下まで観測された。降雨時間は1~3時間にわたり雨量強度としては1~5mm/hrで比較的多かった。
一方、雲の厚さは約400mで非常に薄く、従来ではまず降らない雲厚であったが、気温が-7~-9℃の低温であったことと、内陸に幾つかの山地があることなどが関与して、非常に有利に働いたものと判断されている。これらの降水域は国土交通省のレーダー画像、レーダーアメダス合成図、人工衛星画像でも確認され、降雨域が明らかに観測されている。
6 降雨形態と貯水・利水・節水法
干ばつは、渇水や干害を引き起こし、その解決のための有効な手段として、人工降雨法が考えられる。人工降雨法の原理は、液体炭酸、ヨウ化銀、ドライアイスなどの撒布によって発生させた微細な雪の結晶を成長させて多数の大きな雪片とし、地上に降下させる方法である。
これらの雪片が地上付近に達した場合に、地上気温が氷点下であれば降雪となるが、気温が氷点下でない場合には、雨・雪-相対湿度関係図から判定できる。地上で雪か雨になるかの限界温度は、例えば石川県輪島では相対湿度が100%の場合、地上気温が0~2℃であるが、相対湿度が50~60%では4~5℃であり、空気が乾燥していると、このような高い気温でも地上に雪が降ることになる。なお、雪として降らす意義は、貯水・貯雪法として少しでも長期間保存する手法の意味で記述したものである。
さて、長期の天気予報で雨が降らないことが予測される場合には、事前に人工降雨によって雨を降らせ、河川に流れ込んだ水をダムに貯水する方法が考えられる。また、ダムに直接貯蔵できない場合には、地上気温が低い状態で、前述のとおり雪として降らせ、山地に積雪として保存させることができるが、蒸発、昇華による減少や山地等での蒸発散による減少、特に蒸発散は高温の夏季に著しいことなどを考慮しておく必要がある。なお、実施に当たっては、併せて長期予報の精度向上の研究も必要である。
一方、夏季の干ばつで上空に雲がほとんどない状態では、現在の人工降雨法では対処できない場合が多い。また逆に、雄大積雲の発達した積乱雲の場合には、前述のとおり撒布方法を変える必要があるなど、この両方面の研究も急ぐ必要がある。
22 December 12, 2025
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さらに、人工降雨を実施するに当たっては、種々の気象条件の観測・予測が不可欠であり、また水の損失と節水に関するシミュレーションも不可欠である。このシミュレーションは水利用・節水の意味で非常に重要であり、多くの学問分野との関連が考えられるため、多方面からの共同研究を勢力的に推進する必要がある。
7 人工降雨法の事業化と技術移転
人工降雨による降水域は、やはり山脈などの森林地域や農地付近の農山村であると考えられる。さらには、降雨確率、実験成功・失敗等々の状況で、降雨保険や農業共済のような事業化の対策、保険制度の充実も考慮する必要が発生すると考えられる。雨を降らせることは、いわゆる天気を悪くすることで、野外の作業ができなくなるなどの影響・被害への対策、保険的な対処も考慮しておく必要がある。また、降雨の確率予測も不可欠である。
なお、液体炭酸法に関しては、米国ユタ大学福田矩彦名誉教授が、米国、倭国、オーストラリアで特許を取得していることで、使用に当たっては、特許法の一般的な取り扱に従う必要があるとともに、特に事業化に当たっては特許料を考慮する必要がある。この特許が応用・普及に当たってのネックになる問題もあるが、今後検討を要するとはいえ、ドライアイス・ヨウ化銀法に比べ高効率の可能性が大きいことで、採算面を考慮すれば十分普及が可能であると判断される。
さらには、今後は乾燥地域の多い諸外国として、チュニジア、サウジアラビア、中国、オーストラリア等が、共同研究や実施の可能性が高い国と判断される。そして、早急に倭国国内で人工降雨法の技術化・マニュアル化を行い、諸外国に技術移転を行う。逆に遅れれば、諸外国で本手法のマニュアル化が行われ、今後イノベーションを誇り、技術革新を目指している倭国にとっては、技術面の信頼性からも大きい損失になると判断される。
その他の参考文献
1) Baddour, O., Nbou, M., Mokhtari, M.E., Rasmussen, R.M., Johnson, D.B. and Mathews, D.A., 1989: Seedability of Moroccan clouds. In Proc. of 5th WMO Scientific Conf. on Weather Modification and Applied Cloud Physics, Beijing, China, WMO, 77-80.
2) English, M. and Marwitz, J.D., 1981: A comparison of AgI and CO2 seeding effects in Alberta cumulus clouds. J. of Appl. Met., 20, 483-495.
3) Fukuta, N., Smith, C. and Nishiyama, K., 2003: LOLEPSHIN seeding test in western Kansas hail suppression project-possible hail fallout by air flux. Preprint, 8th WMO Scientific Conf. on Weather Modification, Casablanca, Morocco, 87-90.
4) Gagin, A. and Neumann, J., 1981: The second Israeli randomized cloud seeding experiment: Evaluation of results. J. of Appl. Met., 20, 1301-1311.
5) Garvey, D.M., 1975: Testing of cloud seeding materials at the Cloud Simulation and Aerosol Laboratory. J. of Appl. Met., 14, 883-890.
6) 飯田睦治郎、1972:「気象の未来像―理想の姿を求めて」、倭国放送出版協会、東京、pp.222.
23 December 12, 2025
アイス買って ビニール袋にドライアイスを入れて 縛ったら どんどん膨らんでって
大丈夫かなぁ?ってハラハラ見てたら
車の中でパーン!!
いやぁドライアイスって恐ろし December 12, 2025
@mog2_life @yukimi_lotte mogさん、こんばんは🌃
ほんと、食べ放題できちゃいますね🥰
お風呂上がりにいただくのが楽しみです!
ニャン氏はドライアイスも珍しかったみたい🤣 December 12, 2025
行政最前線
人工降雨
-水資源管理の1手法をめざして-
気象庁 気象研究所
物理気象研究部 第一研究室
懸念される水不足
昨年の冬は、記録的な大雪でしたが、今年の冬は逆に記録的な暖冬少雪となりました。山岳部に降り積もる雪は貴重な水資源となり、雪が少ないとすぐに水不足が懸念されます。特に関東地方のような人口集中域は潜在的な水不足の状態にありますが、暖冬少雪と空梅雨が連続すると渇水騒ぎとなり、現に2~3年に1回の割合で渇水が頻発しています(写真)。
また、水不足は世界的な傾向となっており、国連は2025年までに世界中の人口の3分の2が水不足の問題に直面すると警鐘をならしています。このため、年々変動の激しい降水現象を人工的に調節して、水資源の安定供給を図ることが世界の多くの国々で重要なテーマとなっています。
人工降雨
シーディングで雨を降らせる
自然の雲にドライアイスなどの物質を撒いて雲の内部構造を変化させることをシーディング(種まき)と呼び、シーディングにより自然の雲から雨や雪を降らせることを「人工降雨」「人工降雪」「降水調節」などと呼びます。「人工降雨」も「人工降雪」も本質的には同じもので、地上気温が高く、雪やあられが融けて雨となって降ってくる場合を「人工降雨」融けずにそのまま雪やあられの形で降ってくる場合を「人工降雪」と呼び、もっと広義に霧・雲・降水を人為的に変えることを「気象改変」または、「気象調節」と呼びます。
人工降雨の基本的な考え方は、最小限の人工的刺激によって自然の雲が持っている潜在的降水能力を最大限に引き出すことですが、一般的に、直接空気塊を加熱して雲を上空まで発達させ、凝結する雲水量を増加させるには莫大にエネルギーを必要とし、実現は困難です。このため現在広くおこなわれている人工降雨は、シーディングによる雲の微物理構造の変化を利用するものです。
「暖かい雨」と「冷たい雨」
雨のでき方は大きく二つに分けることができます。一つは「暖かい雨」と呼ばれるもので、雪の大部分が0℃よりも暖かい所にあり、液体の水だけから成る雲から降ってくる雨です。もう一つは「冷たい雨」と呼ばれるもので、雲のある程度の部分が0℃高度よりも上空に存在し、個体の水(氷)を含む雲から降る雨です。
暖かい雨を形成する雲では、一旦40~50μm(マイクロメートル)※雨滴の芽ができると、それが落下しながら小さな雲粒を効率よく補足して急速に大きな雨滴に成長します。ところが、この暖かい雨の機構では、数μmの雲粒から40~50μm程度の雨滴の芽まで成長するのに非常に時間がかかり、寿命が1時間程度の雲からは降水が起こりにくいことが分かっています。このような暖かい雨に適用する人工調整法としては、吸湿性物質を雲核として雲内に導入し、大雲粒の成長を促し、早く雨滴の芽を生成させる方法や、散水によって直接雨滴の芽となる水滴を導入する方法があります(図1)。
一方、冷たい雨を形成する雲では、0℃高度より上空では過冷却、すなわち0℃以下も凍らない微水滴と、そこに少しずつできた氷晶が混在しています。水に対する飽和水蒸気圧の方が氷に対するそれより高いので、小さな水滴が急速に蒸発すると同時に、その水蒸気が氷晶に昇華凝結して急速に成長し、雪やあられとなって地上気温が0℃より高いと融けて雨の形で地上に降ってきますが、雲頂温度が比較的高い雲では氷晶濃度が低く、降水ができにくいことが分かっています。冷たい雨の適用する人工調節法としては、過冷却の雲に人工的に氷晶を発生させる方法が適用され、この方法が現在一番用いられていますが、これには空気をマイナス45℃以下に冷やして、均質凝結凍結過程により水蒸気から直接氷晶を発生させる強冷法(ドライアイスなど)や、人工氷晶核(ヨウ化銀など)を散布して氷晶発生を促進させる方法があります(図2)。
※1マイクロメートルは0.001ミリメートル
二つの問題点
人工降雨の研究でいつも問題になってきたのが、効果判定の難しさです、一つの雲に対していったんシーディングをしてしまえば、しなかった時がどうだったかを知ることができません。そのため1970年代までは統計的手法が広く用いられてきました。ところが単純な統計手法では、種まき効果が自然の降水量の大きな変動の中に埋め込まれるため、有意な増雨率をしめすことは困難でした。今後、物理的な手法も加味した新しい効果判定法の開発が期待されています。
もう一つの問題は、気象改変の及ぼす自然環境への影響と社会的影響について地域住民に十分な理解を得ることです。特に社会的影響は複雑な問題で、国や地方自治体等と連携を取り、社会全体の利益を基準にして判断する必要がありますが、このために必要となる科学的データ(シーディング効果の大きさ、そのために必要な経費、周辺環境での影響等)を早急に整備する必要があります。
諸外国及び国内の人工降雨の取組み
図3に示すように、世界気象機関(WMO)に報告されているだけでも世界で約40カ国以上において、毎年100件以上の霧・雲・降水の人工調節に関する業務実験、あるいは研究が実施されており、このほか30カ国余りが人工降雨に高い関心を示しています。中国やタイでは国家プロジェクトとして人工降雨実験に取り組んでおり、最近、韓国・台湾・インドネシア・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・メキシコなどでも降水の人工調節のプロジェクトが実施されていますが、これらのプロジェクトの大半が社会的要請によるもので、最適シーディング技術開発やその効果の検証に関する科学的根拠が不十分なまま実施されており、WMOでは人工降雨・降雪技術の基盤を築くための基礎的総合的研究を実施することを求めています。
国内では1947年に九州大学、九州電力、在日米軍の協力により航空機からドライアイスを散布する人工降雨実験が初めて行われました。その後1951年から1965年頃まで電力会社などがスポンサーとなって全国の大学や気象研究所が参加し、ヨウ化銀やドライアイスを用いた人工降雨実験が倭国各地で行われましたが、水力発電から火力発電への移行という電力事情の変化に伴って急速に下日になりました。65年以降も、東京都、福岡県、沖縄県では大きな渇水が起きた際に、地上設置型のヨウ化銀発煙装置や航空機からの散水装置を用いた人工降雨実験が実施されていますが、その後30年間は本格的な人工降雨に関する研究はほとんど行われませんでした。
安定的な水資源確保にむけて-各種研究を実施
水資源の半分を雪解け水に依存している関東地方では、1980年代後半から続く暖冬少雪傾向のため、人工降雪による水資源確保に対する関心が高まりました、気象庁気象研究所と国土交通省利根川ダム統合管理事務所は、共同研究「山岳性降雪雲の人口調節に関する基礎的研究」(平成6~14年度)を実施し、約3千万人の人口が集中している関東地方の主要な水資源である利根川上流域に冬期間十分な量の雪を安定的に確保する可能性を調査しました。この調査では雲の内部構造の直接観測から人口降雪に適した雲の必要条件及び気象衛星ひまわりや地上に設置したリモートセンシング観測のデータから人工調節に適した雲が一冬のうち時間にして15~20%と高い頻度で出現していることが明らかになりました。また、航空機を用いた小規模なシーディング実験では、少量のドライアイスを使用して雲の中に人工的な微小な氷粒を導入することにより、ダム集水域上空で雪やあられを作りだすことが可能なことも実証しました。さらに非静力学モデルを用いた人工降雪の数値実験から、理想的な(最も効率の良い)シーディング法を採用した場合、一冬の降雪量を30~40%増加させることができる可能性があることが示されました。このように研究ベースでは十分な増雪効果が示されています。
気象研究所では、東北大学、防災科学技術研究所等約10研究機関と共同で平成18年度からの5ヵ年計画で文部科学省科学技術振興調節費による「渇水対策のための人工降雨・降雪に関する総合的研究」を実施しており、これまでの研究でその可能性が明らかとなってきた。山岳性降雪雲の人工調節手法の高度化を図るとともに水資源確保のための人工降雪技術の確立を目指しています。
また、渇水の度に強く望まれている暖候期の人工降雨についても、その可能性を明らかにするための基礎的研究を行っており、降水予測モデルと積雪融雪流出モデル・水管理モデルを連携させた水資源管理技術を確立し、人工降雨・降雪による安定的水資源確保・渇水対策としての有効性を総合的に評価することをめざしています。 December 12, 2025
ドライアイス、ビニール袋に入れて縛ったら どんどん膨らんでパーンってなったのは中々の衝撃だった
ふくらみ方おそろしかったぜ
でもあーいう感じになるなら
なんか実験してみたくなるわねぇ December 12, 2025
@FIFAWorldCup_JP #ワールドカップ2026 のF組試合地である #メキシコ の #モンテレイ では、超本格の和食も十分に食べられます。舟盛の握り寿司が出航する様子を、ドライアイスで表現するパフォーマンスなど付いています! https://t.co/Ru3xvw7uiI December 12, 2025
配信ならいつもの曲じゃなくて攻めてほしいな…(無理だろうけど)
衣装なんだろ…ドライアイスのところのなら良いけどキーホルダーは勘弁して…(普通に古着つぎはぎかな…) December 12, 2025
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