ドイツ トレンド
0post
2025.11.27 07:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
芽キャベツ苦手な子供は、英国にもドイツにもいる。ぐちゃぐちゃに煮こまれた、苦味強い芽キャベツを食べさせられた子供時代のトラウマで、大人になってからも、芽キャベツが苦手な人が多い。そんな彼らに、半分に切った芽キャベツを、小さく切ったチョリーゾーやベーコンと一緒にフライパンで炒めると、面白いくらいに完食してくれる。お試しあれ。コツは、焦げ目を少しつけて、歯応えが残るくらいに。
芽キャベツの苦味は グルコシノレート(アブラナ科野菜に多い成分)が加熱によって分解されて生じるイソチオシアネートなどによるもの。
水で煮ると
→ 細胞構造が早く壊れ、苦味成分が溶け出す
→ 調理中に苦味分解が進み、苦味を強く感じやすい
また、煮ると水っぽくなり、他の香ばしい香りが出ないので、苦味が際立つ。
焼くと、
① 高温・短時間の調理で苦味成分が出にくい
焼く場合は外側が先に焦げ、細胞の破壊がゆっくりなので苦味成分が流れ出にくい。
② メイラード反応で旨味・香ばしさが加わる
焼き色がつくとアミノ酸と糖が反応し、
→ 香ばしい香り
→ 甘みや旨味
が出て、苦味をマスキング。
③ ニンニクの香りが苦味をカバー
ニンニクのアリシン系の強い香りは、苦味と競合するため、
→ 脳が苦味を感じにくい状態に。
④ 油が苦味をまろやかにする
→ オイル+焼き調理は苦味を感じにくくする組み合わせ November 11, 2025
153RP
週休3日7時間労働の人もいる中で
ドイツは倭国を抜いたわけだから
必要なのは倭国に足りない
「所得再分配機能」なんだろうね。
新年早々に年間休暇を決める…「仕事より休み優先」なドイツ人が倭国人の平均年収の1.7倍も稼ぐワケ https://t.co/Q5ZZHhcsbs November 11, 2025
31RP
とりあえずこれだけ読んどけメモ
🍁S&P500+0.69%、ナスダック+0.82%
🍁2y+2.0bp3.479%, 10y-0.8bp3.994%, 30y-1.8bp4.64%
🍁ドル円156.44、₿+3.23%、Gold+0.48%、オイル+1.12%
🚀ウォール街でS&P500予想引き上げ相次ぐ(来年末)
🔥JPM:7500、ドイツ銀:8000、ソシエテG:7300(現在S&P500:6812.61)
📈ビットコイン9万ドル台回復-オプション市場はセンチメント転換示唆
🇬🇧英政府の財政余力、22年3月以来の大きさに拡大-秋季予算案発表
🇬🇧英株高(FTSE100+0.85%)+英金利低下(30y-11.0bp)
🇺🇸新規失業保険申請件数、予想外に減少-4月中旬以来の低水準
🥂今晩、米国はサンクスギビングで祝日
🪅明日は株も債券もEarly close November 11, 2025
29RP
【📣当館キャラクター名前募集】
ドイツを代表する食べ物などが…なんと当館オリジナルキャラクター化🎉
シールをはじめ、様々なグッズで活躍予定です。
そこで、このかわいいキャラクターたちの"グループ名"を大募集します!ぜひコメントでお寄せください😄
素敵なネーミングをお待ちしています✨ https://t.co/Up7PpjH7nt November 11, 2025
11RP
「かってマイナス0.8%をつけたドイツの10年国債金利は2.68%」
かってマイナス0.8%をつけたドイツの10年国債金利は2.68%。
一方、かってマイナス0.2%を付けた倭国国債10年物金利は1.80%とドイツ国債より1%近く低い、財政は倭国の方がドイツより格段に悪く、消費者物価指数もドイツより1%近く高いのに、だ。
これは日銀が国債の爆買いをして価格を異常に高く(=金利は以上に低く)押さえつけてきたのが原因(=計画経済の最たるもの)だが、国債の大量保有を継続している限り、市中にばらまいたお金の回収は出来ない。回収できない以上、円の棄損状態は悪化していき(=為替における円安継続)、物価上昇はさらに激しくなる。なにせ借金総額/GDP の数字を低下させるのが政府の目標なのだから物価上昇と長期金利上昇は続く。今後の物価上昇と長期金利の上昇は止まらないだろう。円の紙くず化も近い。 November 11, 2025
8RP
ドイツ君、世界大戦に2回も負けてる国だけど2回とも主役級の大活躍するから後世から見る分には不謹慎だけど面白い国よね https://t.co/mM5d37JVoH November 11, 2025
7RP
倭国の祝日:年間16日
ドイツの祝日:年間9日(州で若干異なる)
これだけみると倭国ええやんってなるけど、ドイツは年間有休30日(弊社の場合)で消化率は多分90%超。
しかも普通に2〜3週間まとめて休む。
倭国だと私の場合は有休はせいぜい消化できて10〜15日ぐらい、かつまとめては取りにくい。
更に倭国の場合は大型連休で国民の大多数がほぼ同時期に一斉に休むのでどこも激混み。
なのでこれらを考慮すると祝日日数少なくても断然ドイツの方がいいと個人的には思っています。
この点に関してはマジで倭国も欧米文化取り入れてほしい。
ちなみにイギリスも大体似たような感じでした。 November 11, 2025
5RP
ドルトムントで毎年恒例、世界最大を謳うクリスマスツリーが点灯しました!🎄
その高さはなんと45メートル!約14万個のLEDライトが輝いています! 昨年の意見を受け、今年は根元に赤いろうそくが復活し、羽が動く天使像も飾られています。この季節ならではのドイツの光景、少しでも届けば嬉しいです😊 https://t.co/uYIXCj5H1k November 11, 2025
5RP
MC☆あくしず79号に向けてもんどりうってる編集部ですが、78号もまだまだ発売中です!
第1特集はドイツの試作戦車と試作自走砲、第2特集はWW2大型飛行艇!
表紙は「はるかリセット」や「オルクセン王国史」で大人気の野上武志先生 @takeshi_nogami 画のヒルダ(by萌えよ戦車学校)です!
早く買ってくれっ!!!
間に合わなくなってもしらんぞーーーー!!!!
https://t.co/QNvreKKdJF November 11, 2025
4RP
東京クリスマスマーケット
🎄2025 in 神宮外苑🎄
カーメリテンビール🍻
ドイツビールを飲み比べで味わえるのが嬉しい🧡ホットグリュー
ワイン、ホットココア,ドイツ
ソーセージ,ムール貝スープなど美味しいね🤗🩵
ミュンヘンで食べてたソーセージ🌭とビール🍻懐かしい味だね🤗 https://t.co/1SwvXvMRXs November 11, 2025
4RP
ちなみにドイツでは(多分会社にもよるけど)残業時間を有休に変えられます。
また余った有休を会社に買い取ってもらえるとこもあるとか。
更に病欠は有休とは別。
「部下に病欠の理由を聞いてはいけない」と私は赴任時に言われました。(但し何日か後からは診断書必要)
倭国国民よ、これが世界だ。 https://t.co/ZcerlM4x5l November 11, 2025
3RP
#自由民主先出し
📌全てのG20メンバーが責任共有を
高市総理がサミットで提言
<自由で公正な世界秩序へ>
高市早苗総理は11月22日から23日に開催された「金融・世界経済に関する首脳会合(G20サミット)」に出席するため、南アフリカのヨハネスブルグを訪問しました。
G20サミットに出席した各国首脳によって発出された首脳宣言では、領土取得を追求するための武力の行使や威嚇を慎むこと、ウクライナ等における公正で包括的、永続的な平和に向けて取り組むこと、質の高いインフラへ投資することといったさまざまな課題や目標が掲げられました。
今回のG20サミットには、既存のG20メンバーに加え、18の招待国と24の国際機関も参加しました。世界経済をはじめ、防災、債務持続可能性、重要鉱物、人工知能(AI)、ウクライナ情勢、中東情勢といった国際社会が抱える課題を議論しました。
高市総理は記者会見で「分断と対立ではなく、共通点と一致点を見出し、全てのG20メンバーが責任を共有する形で課題解決に向けた具体的な連携と協力を進めることの重要性を強調し、多くのメンバーからも賛同をいただいた」と、わが国が主導し、国際社会の課題解決を行う考えを示しました。
G20サミットは3つのセッションで構成されました。経済成長に関するセッションでは、高市総理はロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であることを強調し、世界銀行等の国際機関と連携して財務支援や復興支援等も含めたウクライナの平和実現を呼び掛けました。
また法の支配に基づく自由で公正な国際経済秩序を発展させることや、世界貿易機関(WTO)改革への議論活性化、そして10月の日米首脳会談でも強調した安倍晋三元総理が掲げた「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の促進を唱え、安倍外交を継承する姿勢を改めて示しました。
自然災害の多いわが国は、これまで知見や技術を世界各国と共有してきたことを強調し、今後も干ばつ対策や気象予報技術といったハードとソフトの両面から国際社会の防災に貢献することを表明。
重要鉱物分野では、持続可能な経済成長実現のため、サプライチェーン多角化を目指し、わが国がアフリカから中南米、カリブ地域へ対象地域を拡大することを明かしました。
各国首脳はアフリカの声が国際社会でより一層反映される必要性や多国間主義の下でのG20の継続的活動、来年議長国である米国の下でも協働することで一致しました。
<積極的な個別会談も実施>
G20サミット開催中に高市総理は各国首脳との個別会談も積極的に行いました。
22日には、英国のスターマー首相と初の会談を行い、8月の英空母打撃群の倭国寄港に触れ、今後も安全保障協力を推進することで一致しました。
また同日ウクライナの和平に関する関係国首脳会合が欧州連合(EU)主導で開催され、わが国はアジアから唯一参加し、イタリアのメローニ首相らと言葉を交わしました。
23日には、ドイツのメルツ首相と経済安全保障分野での協力強化、インドのモディ首相とはFOIP実現への連携、南アフリカのラマポーザ大統領とは鉱物資源をはじめとしたサプライチェーン構築への官民連携を確認しました。
https://t.co/nNVnIea1PK
#ニュース #購読者募集中 November 11, 2025
2RP
🇺🇦ウクライナの和平交渉に「武器産業の投資家」がパニック
ウクライナで和平が実現する見通しとなったことで、ドイツの防衛産業の投資家の間に「パニック」が起こり、ラインメタルなどの武器メーカーの株価は急落した
米国は先週、キエフに28項目の和平提案を渡し、木曜日までに回答するよう求めたと報じられている
この枠組みは日曜日にジュネーブで協議され、トランプ大統領はその後、「何か良いことが起こるかもしれない」と述べた
この和平推進の動きは、投資家を即座に不安に陥れ、ドイツ最大の武器メーカーであり、キエフへの軍事装備の主要供給業者であるラインメタル社の株式の大幅な売り出しを引き起こした
ラインメタル社の株価は過去 5 日間で 14% 以上下落し、防衛用電子機器メーカーであるヘンゾルト社も同様の下落を記録している
Boerse-Express は、「投資家は、敵対行為の終結が防衛関連株の「スーパーサイクル」の終焉も意味することを懸念している」と報じている
ドイツは米国に次ぐキエフの第2の武器供給国となっており、戦車、火砲システム、弾薬を製造するラインメタルは、紛争とEUの国防予算拡大に後押しされた過去最高の受注残とともに、2025年最初の9カ月の利益急増を最近報告した
同社の株価は、約4年前に戦闘が激化して以来、ほぼ2,000%上昇している
今年2月の米国による和平仲介の試みの際、ラインメタルのアルミン・パッペルガーCEOは、仮に戦闘が終結したとしても、欧州が「平和な未来」を想定するのは「誤り」だと主張した
2024年には、同社はウクライナに4つの製造工場を建設する計画を発表している
フィナンシャル・タイムズが8月に報じたところによれば、欧州の防衛産業全体は、2022年以前の約3倍のペースで拡大している
西側の指導者たちは、この加速的な体制強化は、NATOの即応目標を満たし、キエフへの武器供給を維持し、彼らが言うところの潜在的なロシアの脅威を抑止するために必要だと主張している
モスクワはこうした主張を、軍事費増額を正当化することを狙った「ばかげた」恐怖を煽るものだとし、西側による「無謀な軍事化」を非難している November 11, 2025
2RP
国民は割高なお金を払わされてるね。
国民が賢くなるしかない!
高速道路料金はどこに使われているのか?
NEXCO(東倭国・中倭国・西倭国)の資料や国交省の公開情報によると、使途は大きく次の5つ。
● 高速道路料金の使いみち
1.過去の建設費の借金返済(メイン)
2.維持管理費(橋の補修、舗装、トンネル点検など)
3.職員人件費・事務コスト
4.新規路線の整備(建設)
5.国の財源不足分の穴埋め(道路特定財源の流用)
特に大きいのは ①建設費返済 と ②維持管理。
倭国は山が多く、トンネルや高架が多いので維持費が高額です。
とはいえ、
返済が終わったら無料化するはずだった
(もともと“有料は一時的”という建前だった)
ここが最大の矛盾です。
⸻
3️⃣ その料金は適正なのか?
結論:
割高かつ、料金水準に対する透明性は不十分。
理由は3つ:
✔ 料金は「建設費返済+維持管理費」を名目にするが、どこまで返済されたか詳しい内訳が不明確
一般国民には全体像が分からないため検証できない。
✔ 返済し終えた区間も無料化されず、料金が続く
本来のルールとズレている。
✔ 民営化後も“公社的”仕組みのまま競争なし
価格圧力が働かないため、改善コストが進まない。
⸻
4️⃣ なぜ海外と比べて倭国の高速道路はこんなに高いのか?
🔸 海外との比較(ざっくり)
•ドイツ:無料(アウトバーン)
•イギリス:ほぼ無料、一部だけ有料
•フランス:有料(民営)だが倭国より安い※ km単価は倭国の7割程度
•アメリカ:ほぼ無料/都市部に一部有料道路
•韓国:有料だが倭国より安い
🔸 倭国が高い理由
1.山・谷が多く、橋・トンネルが異常に多い → 建設費&維持費が高い
2.道路公団の時代に抱えた巨額の借金が現在も重荷
3.民営化したのに実質国営で、競争がない
4.新規建設が続き、永遠に「返済が終わらない構造」
5.政治的に地元道路建設の需要が強く、国会議員の票にもなる(公共事業依存)
特に④⑤が大きい。本来「返済後は無料」だったのに、新規建設を続けたことで料金は一生終わらなくなった。
⸻
5️⃣ ETCカード導入で儲かっているのは誰?
結論:
ETCによって最も利益を得ているのは「ETC利権の構造に関わる業界」。
● ETCで儲かる主体
✔ ① ETCシステムを作った団体 → ITS(一般財団法人ITSサービス高度化機構)
•ETCの管理・システム運営を担っている
•国交省との結びつきが強い
✔ ② 既得権益である大手機器メーカー(ETC機器を作る会社)
•パナソニック、三菱電機など
•車載器の普及で数千億円規模の市場
✔ ③ クレジットカード会社
•ETCカードの発行によって利用手数料が入る
✔ ④ NEXCO(運営側)
•ETC普及によって人件費削減・渋滞減少などのメリット
⸻
6️⃣ 競争が起きず、なぜ料金の見直しが進まないのか?
① NEXCOは「実質国営であり、競争が起きない」
民営化されたと言いつつ株式の大半は国が保有。
→ 経営圧力が働かない。
② 新規道路建設が政治家の“票”と“利権”につながっている
地方では道路建設は地元企業・建設会社の仕事になる。
→ 地元議員は道路建設をやめられない。
③ ETC関連団体・企業とも密接な関係
ETCの技術や設備更新は永続的な予算になる。
→ 携わる法人に長期安定収入が入る。
④ 国交省とNEXCOの人的交流(天下り)
公的組織 → 民間会社 → 公的委員会などを循環
→ 利害関係が固定化し「値下げ」など国民に有利な改革が進みにくい。
⑤ 値下げすると財政が足りなくなる構造
高額な料金が“前提”となっており、下げると建設・維持費の財源が不足。
→ 国はこれを避けたがる。
⸻
🔚 結論:倭国の高速料金は「制度疲労した古いモデル」にしがみついた結果
・借金返済の名目で料金は下がらない
・新規建設が終わらないため永遠に無料化されない
・ETC普及も業界利権の一部になっている
・真の民営化がなく価格競争が起きない
・情報公開が不透明で、料金の妥当性を検証できない
・海外と比べても異常に高い
つまり、
高速料金は必要以上に高くても、下げる圧力が働かない構造になっている
というのが実態です。 November 11, 2025
1RP
🎌海外倭国人🎌
「信じられないほど素晴らしい」倭国代表入り期待の21歳GKを森保ジャパンDFが絶賛!ドイツ古豪で正守護神として活躍「ブンデス最高のGKになれる」
https://t.co/NamDlGtqna November 11, 2025
1RP
ダス・ヴェルク
重小型戦車
完成です
E25の開発計画に対し、ポルシェ社が同コンセプトで開発を進めた戦車です。
ヘッツァーのような見た目をしています。
車体上部にはラインメタル社製の対空砲を旋回砲塔に装備する予定でした。
大戦末期のため、ドイツにこの戦車を試作する余裕はありませんでした。 https://t.co/wmMQNs4Vi8 November 11, 2025
1RP
ペットボトルの蓋を落として探したこと、ありませんか?
この夏に行ったドイツ、ポーランドのペットボトルは、蓋が本体から外れない仕組みになっています
飲む時に口に当たって慣れないと少々飲みづらいですが、蓋が離れないようになっていてとても便利
蓋を握っていなくて済みます
#ぷっくりニュース https://t.co/k0v7NhUXhV November 11, 2025
1RP
https://t.co/0C48cNp9ar
中世的普遍史の完成者となったのは、『年代記』(1146年)を著したドイツの司教オットー(1111?~1158)でした。
彼の記述は古代ローマ帝国まではアウグスティヌスをほとんどそのまま踏襲しています(表2)。
そこで彼が行ったことは、 https://t.co/JUAUraP8Ap November 11, 2025
1RP
ロシアはプロパガンダで負けた、だからこそウクライナ問題がこれほど複雑化している—ハンガリーの歴史家(長文)
ロシアは特別軍事作戦の初期段階でプロパガンダ戦争に敗れた。そのためウクライナと欧州では反露感情が蔓延し、米国が利益を得ている。ハンガリーの歴史家タマーシュ・クラウスが、紛争の核心問題についてプラウダ.Ru特派員ダリア・アスラモワに見解を語った。
「ロシアでは欧州が対ロシア大規模戦争を準備していると懸念されています。この懸念は正当ですか?」
― ロシアは、欧州が緊張を高める準備をしていることを恐れている。支配層エリートは危機からの脱出策を模索しており、その一つの方法が再軍備である。これは直接的な戦争への一歩ではなく、軍事部門を通じた経済回復への道だ。資本主義において、危機からの脱出は常に戦争と結びついている。その第一歩が軍事化である。
「再軍備はどのように資金調達されているのですか?」
— 既に8000億ユーロの融資が発表されている。欧州連合(EU)の国民がその代償を支払うことになる。その一方で、「グリーンプログラム」を掲げながら資金は武器に流れている。現在、これは「欧州防衛」と称しているが、これはプロパガンダだ。
「ヒトラーも当時は再軍備から始めたが…」
— なぜヒトラーをすぐに例に挙げるのか?とはいえ最終的に戦争に発展する可能性は否定しない。これほどの巨額資金の説明以外に考えつかない。「我々は自衛したい」と。しかし、歴史が示すように軍産複合体が台頭すると、遅かれ早かれ大砲が撃ち出されることになる。
「軍事シェンゲンという構想とはどういうものですか?」
— 軍隊や武器の国境を越えた自由な移動を可能にする。欧州委員会は「軍事シェンゲン」の創設について議論している。最初の支持者は、戦争開始以来、厳しい反ロシア姿勢を取っているバルト三国だ。
彼らのイデオロギーは単純だ。「ロシアは攻撃を企てている」。ウクライナの次は欧州だ。バルト三国、ポーランドだと。繰り返し言うが、ロシアはNATO加盟国を一度も攻撃したことがない。しかし議論は不可能だ。プロパガンダは効果を発揮し、人々はそれを信じている。
「トランプはなぜアメリカを戦争から脱却させることができなかったのか?」
―彼は「この戦争を終わらせる」とよく口にしたが、その翌日には政策が変わっていた。彼の約束を信じることはできないが、ロシアでは多くの人が信じている。トランプはアメリカの利益を代表して、独自の路線を進んでいる。
彼はウクライナの平和を望んでいるが、その条件は費用を欧州連合が負担することだ。欧州が準備ができていないなら、戦争を続けても構わない。その場合、トランプはポンティウス・ピラトのように「手を洗う」だろう。そう理解すべきだ。
「どうやら、欧州はこの戦争の資金を負担する用意があるようですね?」
— そう、その金額は膨大で、軍事化のために約8000億ユーロもかかるだろう。ヒトラーの時代から知られる巨大企業ラインメタルは、今ではほぼすべての国で事業を展開している。ハンガリーやイギリスに工場があり、ウクライナにも新しい工場を建設中だ。
ドローン、大砲、武器を生産している。これは非常に大きなビジネスであり、歴史との類似点が自然に思い浮かぶ。軍産複合体が成長し始めると、その影響は深刻なものになる。
「 現在の状況において、ロシアはどうすべきか?」
— 欧州は2030年までに戦争への準備を整えると宣言している。しかし、戦争は解決策ではない。
問題はゼレンスキー政権にある。ラブロフ外相も最近指摘した通り、このような政権との和平は極めて困難だ。それは非合法であり、その声明は全て紙上の言葉に過ぎない。
主たる問題は紛争の長期化だ。
戦争初期、欧州や世界の民衆は事態を理解していなかった。ロシアの報道機関はロシアがウクライナに介入した理由を説明しなかった。NATOが既にロシア国境に展開していることに気付かない者も多かった。
私のようにロシアとウクライナの歴史を知る者には明白だったが、大多数にはそうではなかった。
「ロシアは欧州でイデオロギー的に敗北したのでしょうか?」
― プロパガンダの分野では、ロシアは初日から既に敗北していた。紛争は長期化し、人々は徐々に事態を理解し始めているものの既に手遅れだ。反ロシア的、親ナチ的なゼレンスキー政権が変わらなければ、戦争から脱することは不可能だ。
ウクライナは二つ存在する。バンデラの反露的ウクライナだけでなく、存在するべきもう一つのウクライナだ。しかし、国民は軍事政権に脅されている。
ゼレンスキーは優れた役者であり、欧州では民主的指導者・人権擁護者として描かれている。
民主主義を語る際には「欧州人」の印象を与えつつ、ウクライナではロシア文化が破壊されている。これはまだ万人に明らかではない。
私は、ロシアにはプロパガンダ分野でメディアを活用し、自国の分析と事実を拡散するようお勧めしたい。
欧州連合では一方的なプロパガンダが展開されている。ロシアのミサイルによる破壊を映し出し、いわゆる「誘拐された子供たち」についてで出鱈目を語っている。
世界もロシア自体も、ソビエト文化なしでは成り立たない。反ソ連的な感情はロシア国内で生まれたものだが、世界的には地政学的戦争の一部だ。
これは民族間の戦争ではない。ウクライナ側にもロシア人、ロシア側にもウクライナ人がいる。
文化が攻撃の対象となっている。
法律によってチャイコフスキーやプーシキンから言語に至るまで、ソ連やロシアに関連するものはすべて排除されている。
ソビエト文化は守られねばならない。ポストソビエト空間における新たなイデオロギーは、ショーロホフから宇宙開発に至る貴重な遺産を保存すべきだ。
これはスターリン主義への回帰ではなく、ソビエトの歴史と文化の価値を認めることである。
「 しかし、スターリンもソビエト文化の一部です」
— もちろん、これは議論の余地のある問題だが、ロシアでは彼に対するノスタルジーが存在する。
真のソビエト文化は回復されねばならない。
他に代わるものはない。ウクライナが苦しむのはまさに文化的基盤の欠如ゆえだ。
ソビエト・ロシア文化がなければ、そこには虚無が存在する。
二つの課題がある。
第一に、戦争の実態を世界に示さねばならない。西側には一方的なプロパガンダが蔓延し、人々はゼレンスキー政権の本質も、ロシアが被っている損害も理解していない。
第二に文化を守ることだ。現在欧州と世界でロシア文化を抹殺する政策が進行中だからだ。
これは実質的にソ連とロシアの遺産破壊である。
ロシアはこれについてもっと頻繁に語るべきだが、欧州ではその視点が禁止されている。
メディアも発信経路もない。だからこそ、戦争は一日も早く終結すべきだと考える。勝利は既に達成されている—クリミアと四地域は掌握下にある。残りは非軍事地帯とすべきだ。
「ウクライナの将来をどのように見ていますか?」
— ドニエプル川は、軍隊のいない国境と緩衝地帯となる可能性がある。国民はパスポートに関係なく自由に暮らすことができるだろう。
「 しかし、現在のウクライナの存続は、新たな戦争の延期にすぎません」
— 西側諸国では、この問題を別の観点から捉えている。平和の代償は誰が支払うのか?彼らの考え方は、ロシアの状況を悪化させればさせるほど良いというものだ。ロシアの軍事的・戦略的敗北はもはや議論されておらず、今やロシアを経済的に潰す必要性が語られている。
重要なのは、これはエリート層の立場であり、一般市民の意思ではないということだ。私の経験では、欧州の人々は反ロ的ではない。ロシア嫌悪は、反露主義は権力にしがみつくエリート層の道具であり、まさにこのイデオロギーによって彼らが権力を維持している。だからこそ彼らとの和平は極めて困難なのだ。
「 欧州連合(EU)の将来をどのように見ていますか?また、新たな「ヤルタ協定」は可能でしょうか?」
― EUは消滅するつもりはない。ロシアがそれを望もうと望まざろうと。資本主義には常に二つの潮流がある。統合と解体だ。
EUは現在、ウクライナ、バルカン諸国、ジョージア、アルメニア、モルドバへの拡大を計画している。
しかし何が起ころうと、連合の中核—ドイツ、フランス、オランダ、スペイン—は崩壊を許さないだろう。
欧州連合は、何よりもまず共通市場、資本主義の主要要素である。
政治危機は、もちろん避けられない。
資本主義は、危機、貧困、売春、失業によって繁栄する。階級の問題を解決する代わりに、エリートたちは移民問題やロシア嫌悪を利用している。
しかし、あらゆる犯罪にもかかわらず、資本主義は順調に機能している。
戦争に関しては、国際条約、いわば新たな「ヤルタ」が必要だ。国境、経済関係、中立的地位に関する合意だ。この条約には、米国、ロシア、中国、欧州連合、そして主体としてのウクライナが参加すべきである。
「しかし、欧州は戦争の参加者として信用を失っています。」
— だが欧州抜きでは何も機能しない。欧州は200年以上にわたり、ロシアと政治・貿易関係の歴史を築いてきた。欧州の参加なしには平和は不可能だ。
その参加なしに平和は不可能だ。この合意は長期的なものでなければならない。
少なくとも50年、我々の孫の世代のために。
https://t.co/AYyomSm8uh November 11, 2025
1RP
(*´ω【そうそう 忘れてた…】ωΦ)੭⁾⁾
今月に入って うーん 何か忘れているよう (*ΦωΦ)੭⁾⁾ にゃ… 何だったかなぁ って そう思ってたんだよねぇ…
あっ これこれ これを 忘れてたんだぁ W
さすがに もう売ってなかったんで アルパカ 買ってきたんだぁ
ちなみに 僕は黒猫だからさ
フランス ブルゴーニュ地方産よりも ドイツ モーゼル地方産の黒猫ワイン(Schwarze Katz)を 推してるん だけどねぇ…Wノシ November 11, 2025
1RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。






