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トウモロコシ
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2025.12.19
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
これは当地で狩猟をしているとたまに見かけるのですが、ツミという倭国最小の猛禽類で、主に雀を狩ってます。これも最近増えてきました(体感)。
放置蕎麦畑多い→雀増える→ツミ増える
また当地では、放置トウモロコシ畑も多い→ノネズミ増える→ノスリ増える
な感じで猛禽天国になってきてます。 https://t.co/w2TsDHtR7q December 12, 2025
272RP
落とし穴に要注意。
体に良いけど食べ過ぎ注意な【野菜】TOP10を見てヒヤッとした。健康のために毎日同じ野菜を山盛りにしてた昔のわたし。Googleで調べて知った順位がこれ。
10位:れんこん
9位:トウモロコシ
8位:ピーマン・パプリカ
7位:玉ねぎ
6位:ごぼう
5位:ブロッコリー
4位:キャベツ
3位:にんじん
2位:トマト
1位:〇〇
正直いちばん盲点だった── December 12, 2025
22RP
宮古島で発達障害児8年で44倍増の衝撃
その原因の一つがネオニコチノイド系農薬‼️
ヤフーニュースより引用
宮古島市水道部が2025年5月、市内3カ所で水道水の水質を検査したところ、ネオニコチノイド系農薬の一種であるクロチアニジンとジノテフランが検出された
ネオニコチノイド系農薬は神経毒の殺虫剤
ネオニコの普及と同時に各地で貴重な花粉媒介昆虫であるミツバチの生息数が激減するなど想定外の生態系の異変が相次いだ
さらに人への影響を含め予期されなかった様々なリスクが各国の研究者によって次々と報告され始めた
こうした事態を受け、欧州連合(EU)は2010年代にほぼ全てのネオニコチノイド系農薬の使用を原則禁止した
米国でも禁止や規制強化の動きが起きている。
2023年12月、ニューヨーク州で、トウモロコシ、大豆、小麦の種子をネオニコチノイド系農薬でコーティング処理することを禁じるなど農業への使用を大幅に制限する州法が、議会での可決と知事の署名を経て成立。バーモント州でも同様の州法が成立し、2025年7月から屋外での使用が禁止された。2029年からは種子のコーティング処理も禁止になる
倭国ではこの間、逆に使用規制の緩和が進んだ。2015年5月にはサトウキビに適用されるクロチアニジンの残留基準値が従来の0.02ppmから0.5ppmへと25倍も緩められた。サトウキビは宮古島の基幹作物
国内のネオニコチノイド系農薬の出荷量は2010年代半ば以降はほぼ横ばいだが、宮古島市では増加傾向にある。地下水汚染問題に取り組む市民グループ「宮古島地下水研究会」の調べによると、ネオニコチノイド系農薬の供給量は2014年には6.6トンだったが、2021年には2014年比2.68倍の17.7トンに増えた
出荷量の増加に伴い、地下水や水道水中の濃度も上昇し続けている。地下水研究会の資料によると、検査した水道水中のクロチアニジンの平均濃度は、2022年度は1リットルあたり30ナノグラムだったが、今年は同103ナノグラムまで上昇。宮古島市水道部が今年5月に行った水質検査では、島東部の城辺保良(ぐすくべぼら)地区の水道水から同140ナノグラムのクロチアニジンが検出された
140ナノグラムという濃度は、環境省が定める管理目標値の20万ナノグラムを大きく下回っているが、農薬規制に厳しいことで知られるEUの水質基準の100ナノグラムは優に超えている
地下水研究会が2022年、成人の男女10人に尿検査をしたところ、全員からネオニコチノイド系農薬またはその代謝物の成分が検出された。そのうち5人からは一人あたり5種類のネオニコチノイド成分が検出された
地下水研究会の共同代表で医師の友利直樹氏は、被験者の職業や生活状況から、尿から検出された農薬成分のほとんどは水道水を通じて摂取したものと推定。その上で、宮古島市で発達障害児が増えている一因は「ネオニコチノイド系農薬など複数の化学農薬が、母体を通じて胎児の神経の発達や腸内細菌叢の形成に影響を及ぼすためと考えられる」と述べている
医学博士の木村―黒田純子氏はラットの発達期の培養神経細胞を使った実験で、ネオニコチノイドが人を含む哺乳類のニコチン性受容体(神経の伝達に欠かせないタンパク質)に直接作用することを突き止めた。つまり、人にも影響を及ぼす可能性があるとの指摘だ。この研究結果はEUの規制強化の決定に影響を与えたとされている
神戸大学大学院の星信彦教授は、政府が決めた無毒性量(この量以下なら摂取しても有害な影響が出ないとされる量)以下の濃度のクロチアニジンを投与したマウスが異常行動をとることを発見し、農薬は「安全」とされるわずかな量でも人に影響を与え得ると指摘している
2023年に宮古島を訪れている星教授は「宮古島でのネオニコチノイド系農薬の使用量増加と発達障害児の増加の間には因果関係があるのではないか」と述べ因果関係の可能性を示唆する December 12, 2025
22RP
訂正
リプ欄で教えて頂きました
すみません3枚目の太ったリスは違う横転事故のおこぼれを頂いたリスであり、ぶちまけたトウモロコシを食べたリスではないみたいです
誤報を与えて申し訳ございません…… December 12, 2025
9RP
ホンモノの企業だわ〜😻✨
オーガニックあずきバーの中にコーンスターチが入っているので遺伝子組み換えトウモロコシなのかと問い合わせたところ、丁寧な返答を頂いた!
安心して食べられるね👍
#井村屋 https://t.co/uXLfnN2TFx https://t.co/vGHnGBnxiw December 12, 2025
6RP
オランダちゃん@酒田米菓(@sakatabeika_off )様より
1年分企画の二回目が届きました❣️
今月は2箱も❣️😳
ありがとうございます🙌
☑︎梅こんぶ味
梅とこんぶの旨みが美味しい❣️
お茶との相性ぴったり🍵
☑︎焼きとうもろこし味🌽
とうもろこしの甘さと香ばしさが感じられ子供も美味しい‼️と大満足😋
全く飽きないオランダせんべい🍘
一袋の量もちょうど良い◎
#オランダせんべい
#酒田米菓
#オランダせんべい1年分企画当選 December 12, 2025
5RP
@zakkubard @Mr_ShotaroSato ただ、アメリカには大きな弱点がある。農業を化石帯水層に頼っていることだ。これが枯渇したら小麦トウモロコシ大豆はジエンド。中国はモンスーン地帯にあり、華北の砂漠化を徹底した植林で食い止めた。人間も国土も粗末にし続けた野蛮人の末路は悲しい。 December 12, 2025
4RP
トランプ関税による「80兆円投資」とは何だったのか?――その報道の多くは、国際情勢の読み違いを晒しました。倭国のマス・メディアの病理が、ここに凝縮されています。言い換えれば、“見出しに都合のいい物語”のスパイスです。では、その実態は何だったのでしょうか。
当初の倭国マスコミの記事の多くは、ほとんどが憶測の再生産でした。交渉責任者は赤沢大臣一人に見えるよう映し出され、対する米国側は、財務省ベッセント、USTRグリア、商務省ラトニックと、判り易い役者が揃った構図だけが繰り返されました。
ところが見えてきた骨格は、単なる関税交渉ではありません。少なくとも「対中依存の低減(デリスキング)」と整合する形で、投資・供給網・重要物資を同盟の論理で束ね直す交渉でした。
マスメディアはトランプの「最初のカード」を派手な政治ショーとして扱い、連日「トランプ関税」というフレームで報道を再生産しました。だから焦点は関税に固定され、「何を差し出したのか」という具体品目探しに堕ちました。
要するに、報道は“関税”を主語にし、日米は“関税を動かすための材料”として貿易・非関税・経済安保を束ねていた。だから報道は構造よりも、材料の具体名(譲歩品目)を追う形になったのです。
事実はもっと重い。石破が「国難」と語ったように(表現が幼稚すぎるが)、官僚組織を総動員した「米国の世界戦略」への追随と自律性、そして未来の倭国経済の枠組みとの擦り合わせ――その交渉だったのです。だから交渉は長期化し、官僚組織も増員して対応したし、全貌がなかなか明らかにならず、理解にも時間を要しました。
交渉がまとまるまで、迂闊に発表できない石破政権は、情報空白のまま叩かれる。しかも「トランプ関税が求めたとされる消費税減税」「国民経済の破壊」といった文脈で書かれた戦略文書が先行し、「どうなってるんだ」という国民の視点から攻撃され続けることになってゆくのでした。
だがトランプ政権にとっては、関税を基軸とした対中戦略を同盟国全体の課題として片付ける必要がありました。だから「全世界向け」の体裁でトランプ関税を発表せざるをえなかったのです。
経済規模と地理的に近い倭国・韓国から交渉を始め、次いで欧州とASEANへ――優先国の進展が見えた段階で中国との本格交渉に入る。この運び方は、結果として“対中戦略の環”として読む余地を強く残します。断定はしませんが、少なくとも偶然の並びだけでは説明しにくい。
そしてそれは2025/12に発表された、米国の世界戦略(NSS2025)と強く整合していくことになるのです。
事実関係から整理していきます。
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1. 対米関税交渉タイムライン(赤沢ルート/JST)
※注意:これは「内閣官房ページに掲載された“新着情報”に載っている範囲」です。事務レベル協議など、掲載されないイベントが別途ある可能性は残ります(ここは断定しません)。
2025/4/17
・トランプ大統領表敬 5:30〜約50分
・日米協議(ベッセント/ラトニック/グリア)6:30〜75分
2025/5/2
・日米協議(同上)5:40〜130分
2025/5/23・24
・ラトニック 23:45〜90分
・グリア 3:00〜120分
2025/5/30
・日米協議(ベッセント/ラトニック)21:00〜130分
2025/6/6–7
・6/6 ラトニック 5:45〜110分
・6/7 ベッセント 4:30〜45分/ラトニック 6:00〜110分
2025/6/14–15
・6/14 ラトニック 2:15〜70分/ベッセント 3:40〜45分
・6/15 ラトニック(電話)1:50〜30分
2025/6/27–30
・6/27 ラトニック 23:50〜65分
・6/28 ラトニック(電話)15分+20分
2025/7/3・5
・7/3・5 ラトニック(電話)45分/60分
2025/7/8
・ラトニック(電話)12:45〜40分
・ベッセント(電話)21:00〜30分
2025/7/17
・ラトニック(電話)8:55〜45分
2025/7/21(現地夕刻)
・ラトニック 2時間+
2025/8/6–7
・ラトニック 90分
・ラトニック 180分/ベッセント 30分
9/4
・対日関税引下げの大統領令署名(とされる)+了解覚書 ほか
10/10
・ラトニック(電話)8:00〜60分
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2. 「赤沢ひとりに見えた」倭国側の官僚機構
本部長=総理/本部長代行=官房長官・外相/副本部長=経産相・成長戦略担当相/本部員=全閣僚。運用のためにタスクフォースを置き、庶務は内閣官房の本部事務局が担います。
事務局は、
佐藤内閣官房副長官が事務局長、副長官補が代理。外務省・経産省を中心に当初37名で発足→農水省・国交省等から10名を加え計47名へ拡充。
実際の会合の出席者一覧にも、外務省(経済局)幹部、経産省(製造産業局)幹部、財務大臣、農水大臣、国交大臣などが並びます。つまり“交渉の顔”は赤沢氏でも、後ろの配線は多省庁です。
国内向けの相談・支援は経産省がワンストップで整理し、JETROなどの窓口も束ねています。
まとめると、「赤沢ひとり」に見えるのは演出というより、対米窓口を一本化した結果です。実態は、内閣官房が司令塔となって外務・経産を軸に、財務・農水・国交まで動員する“官邸=配電盤型”の交渉体制で、見えにくいのは人員がいないからではなく、見えるように作っていないから、という話です。
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3. 「憶測報道」と「実際(確認できる議題)」の比較
◆交渉議題の“公式3本柱”は一貫
少なくとも第4回(5/30前後)では赤沢氏が、「貿易拡大・非関税障壁・経済安全保障協力」が各会合のアジェンダで、経済安全保障の中身に半導体サプライチェーン・レアアースを挙げています。
そして市場が敏感な為替は別建てで、日米財務相間で「目標や枠組みは議論していない」と報じられています。
◆憶測(取り沙汰)と、後に“文書に載った成果”の関係
・早い段階から、自動車の安全基準(検査・認証)緩和が“交渉カード”として報じられました。
・5月末には、防衛装備の購入、造船協力、農産物輸入増、車の検査基準見直しなどを“提案パッケージ”として検討、という報道が出ています(=憶測ではなく「検討している」との報道)。
・最終合意(政府議事要旨)では、自動車関税(追加25%)を半減し既存税率と合わせ15%、相互関税も15%に、などが明記。
・ただし同じ議事要旨で総理は、「農産品を含め、倭国側の関税を引き下げることは含まれていない」と明言しています。ここは“憶測(農産物譲歩)”に対する決定的な反証材料です。
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4. 実際の議題 と 報道された議題
4月下旬
◆実際:為替は財務相協議/目標設定なし
◆報道:「為替で圧力」観測(市場中心)
5月〜
◆実際:3本柱(貿易拡大・非関税・経済安保)で継続協議
◆報道:車検・安全基準緩和カード
5/29-30頃
◆実際:同3本柱+経済安保(半導体・レアアース)
◆報道:防衛装備購入、造船協力、農産物輸入増など
7/22合意
◆実際:自動車関税15%、相互関税15%等/倭国側関税引下げなし
◆報道:「農産物譲歩で決着」類は否定材料あり
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「差」をどう見るか(構造の話)
1. 公式発表は“箱”で、報道は“中身”を当てにいく
◆赤沢氏の説明は毎回、**trade expansion(貿易拡大)/non-tariff barriers(非関税)/economic security(経済安保)という“箱”で語られています。
◆一方、報道は「その箱の中に何を入れて米国を動かすのか」(防衛装備購入、規制緩和、農産物、投資…)を追う。だから“リークっぽい具体”が出る。
2. 経済安保は「合意しやすい」カードになりやすい
◆経済安保(半導体・レアアース等)は、日米双方が「対中依存を下げたい」という方向で一致しやすい。赤沢氏自身も“経済安保トピック”として半導体サプライチェーンとレアアースを挙げています。
◆さらに6月には、レアアース供給網での協力提案を準備という報道があり、経済安保が交渉の“アクセル”になった気配があります。
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決定事項の概要(何が“確定”したか)
1) 米国側:対日関税の引下げ・適用ルール
◆相互関税:追加15%を「15%(MFN込み)」に整理。MFNが15%以上の品目は追加なし、15%未満は15%まで(Non-Stacking)。適用は2025/8/7に遡及と整理されています。
◆自動車・自動車部品:232条の追加25%を、「15%(既存MFN 2.5%込み)」へ。
◆航空機・航空機部品(無人機除く):追加15%→無税。
◆天然資源(米国で入手不可能なもの)
◆ジェネリック医薬品(原材料等含む):相互関税から除外(品目と開始時期は商務長官が決定)。
2) 倭国側:購入・制度対応のコミットメント(共同声明で再確認)
◆米国農産品等を年80億ドル規模で追加購入(バイオエタノール、⼤⾖、トウモロコシ、肥料など)。
◆米国エネルギー(LNG等)を年70億ドル規模で追加購入+アラスカLNGのオフテイク契約探索。
◆ボーイング機100機の購入。
◆ミニマム・アクセス米の枠内で米国産米調達を75%増。
◆米国製防衛装備品と半導体の年調達額を数十億ドル規模で増。
◆米国で安全認証された乗用車を追加試験なしで受入れ+米国車に補助金。
3) “投資”の決め方:戦略的投資イニシアティブ(5,500億ドル)
◆対米投資は5,500億ドル。対象分野は、半導体・医薬品・金属・重要鉱物・造船・エネルギー・AI/量子など(例示)。
◆仕組みは、米側に投資委員会(議長:米商務長官)、日米の協議委員会、案件ごとにSPVを立て、JBIC出融資+民間融資(NEXI保証)等で資金を出す構造。
◆キャッシュフロー配分は、まず日米50:50(一定条件まで)→その後90:10など、分配ルールまで書かれています。
◆さらに重要なのが「未拠出」の扱いで、倭国が資金提供をしない選択も可能だが、その場合の調整や、米側が関税を課し得る旨も条文で規定されています。
4) 232条(医薬品・半導体)についての“意図”の明記
◆232条で医薬品・半導体(製造装置含む)に関税が課される場合でも、米国は「他国を超えない税率」を倭国品に適用する意図、とされています。
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この交渉で固まったのは、ざっくり言うと ①モノ(物品)にかかる関税の新しい枠組み+一部の非関税措置 ②対米投資(5,500億ドル)を経済安保・国家安保の文脈で束ねる枠組み、この2本柱です。
しかも投資の枠組みは「資金供出しないなら、米側が関税を課し得る」ような結び方まで書かれていて、貿易×経済安保が“同じ配線”になっています。
ただし、典型的な包括的FTA(自由貿易協定)が持つ“章立て”のうち、まるごと入っていない領域が大きいです。米議会調査局も、日米には限定的な協定はあるが「包括的な二国間FTAはない」と整理しています。
「安全保障“そのもの”を除けば、実質は“物品関税の新枠組み+一部の非関税・購買+経済安保投資(供給網)”を束ねた準・包括パッケージ」という言い方ができると思います。
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米国とトランプの目的はなんだったのか?
1) 米国内への投資誘導・産業再建(確度:高)
ホワイトハウスのファクトシートは、日米合意を「米国の産業力回復」と結びつけ、倭国の投資(5500億ドル)を米国が“指揮(directed)”して中核産業を再建・拡張すると説明しています。
この一点だけで、「関税は“罰金”というより“投資を引き出す梃子”」という構図が透けます。
2) 対中依存の低減=経済安保同盟の形成(確度:高)
USTRの公式リードアウトは、日米協議の論点として関税・非関税と並べて「経済安保の重要性」を明記しています。
さらに最近の報道でも、米国が倭国など同盟国とレアアースや先端技術で対中依存を下げる“経済安全保障連合”を組む動きが描かれています。
なので「対中戦略(少なくともデリスク)」は、交渉の“裏テーマ”というより“表の柱の一つ”です(言い方は婉曲でも)。
3) 中国向けの「資本・技術」流入遮断(確度:中〜高)
2月のホワイトハウス資料では、対中のアウトバウンド投資(対外投資)制限の拡大を検討すると明記しています(半導体、AI、量子、バイオ等)。
これはあなたの言う「中国資本圏への投資を規制」に近い“政策方向”が、少なくとも米国内政策として存在することの裏付けになります。
そしてこの設計は、2025/12に公表された米国の世界戦略(NSS2025)が掲げる「経済安全保障の同盟実装」と、少なくとも方向としては強く整合していく。――つまり、NSSの“先行実装”として読める部分があるのです。
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石破が国難と表現したのはなぜか?
4月上旬、石破首相は米国の相互関税措置について「国難とも称すべき事態」と述べ、超党派で国を挙げて対応する必要があるという趣旨を語っています。
この言い方は典型的に「(a) 与野党・官僚機構・産業界を一気に束ねる」「(b) 国内コスト(支援・調整)を正当化する」「(c) 交渉で“倭国側の譲歩余地は小さい”というシグナルを出す」ために使われます(作業仮説/確度:中〜高)。
「舐められてたまるか」は何を狙った言葉か
7月9日の街頭演説で「国益をかけた戦いだ。舐められてたまるか」と述べ、翌日の番組等でその真意を「安全保障・経済・食料・エネルギーで米国に頼っている。だから言うことを聞くはずだ、と仮に思われるなら、倭国はもっと自立する努力を」と説明しています。
ここから逆算すると、あの言葉は「対中戦略が見えていない」よりも、“依存=服従”という扱いを拒否するための国内向けの姿勢表明として解釈するのが根拠に沿います(確度:高)。
7/23の官邸会見で、合意の中身として「半導体・医薬品など重要物資(経済安保)」に言及しており、経済安保の軸自体は見えていたと読めます(確度:中)。
→ 本人が“依存しているから言うことを聞け、という扱いへの反発”として説明しているので、この接続はかなり強いです(確度:高)。
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まとめ
2024年10月に政権についた石破の頭の中にあったのは、おそらく「倭国が主語になる安全保障」と「経済の自立性」を同じ線で結び直す設計でした。アジア版NATOだの、自衛隊の主体性だの、言葉は荒いが、狙いは“同盟に寄りかかりつつ、同盟に飲み込まれない”という線引きだったはずです。
だが米国の戦略は、もっと巨大で、もっと容赦がない。関税を梃子に投資と供給網を米国中心へ寄せ、経済安保を同盟の義務に変換し、対中依存を下げる。安全保障と通商を別々に扱う時代は終わり、経済そのものが戦略になった。そこに入った瞬間、倭国の選択肢は「賛成か反対か」ではなく、「どの条件で同意するか」に狭まっていく。
その結果、石破政権の打ち手は制約された。大構想は時期尚早として前に進まず、代わりに同盟の実装――指揮統制、共同運用、供給網、重要物資、投資の方向付け――が前景化する。(2025年2月日米共同声明)国内に向けては“自立”を語らねばならないが、対外的には“統合”が進む。つまり、言葉の主語を倭国に置きたいのに、現実の主語は米国の戦略速度になってしまう。
「国難」と呼んだのは、関税の話が重いからではない。関税が、主権の裁量を削る道具として機能し得ると悟ったからです。だから「舐められてたまるか」という感情の形で、依存と服従を切り離そうとした。けれど構造が先に走る以上、政治ができるのは、せいぜい“飲まされ方”を少しでもマシにすることだけ。ここに、政策意図と米国の戦略のズレが生んだ、打ち手の幅の縮みがある。
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ともあれ、この関税交渉の帰結は、対中デリスキング以外に倭国が生き残る道がほとんど残っていない、という現実を突きつけました。問題は「関税」そのものではない。資本と供給網と技術の向きを、同盟の論理で再配置する圧力です。
そして高市政権は、そこから逃げられない。これから待ち受けるのは、防衛費の上積み要請と、対中最前線としての役割圧力の同時進行です。外交で薄めても、先送りしても、請求書だけは確実に届く。
はっきり言って、政権の先行きは残酷です。国民には「国防強化」の名の下で、増税か、それに代わる恒常的な負担増を迫ることになる。しかも負担は財布だけでは終わらない。抑止の実装が進むほど、自衛隊は“対中最前線の運用”に引き寄せられる可能性が高い。
さらに情勢が悪化すれば、人的資源の議論が避けられなくなる。徴兵制の是非を直ちに持ち出すのは飛躍だとしても、「人員確保をどう制度設計するか」という問いから社会が逃げられなくなる可能性はある。結局、問われるのは一つです。――この国は、負担とリスクを直視したうえで、それでも生き残る設計を選べるのか。 December 12, 2025
4RP
'大きなブレイクスルー':天然遺伝子変異が熱波からイネを守ります (2025/4/30)
https://t.co/X8hTaybfAl
イネは一般的に温暖な気候を好みますが、開花期の夜間の高温により、収穫量が少なくなり、米粒が白っぽくなることがあります。 気候変動に伴い、これらの課題はますます深刻化しています。 育種家はこれまで解決に向けてゆっくりと歩みを進めてきました。
10年以上の探究を経て、中国の研究者たちは原因遺伝子を発見し、(2025年4月30日) Cell誌に発表しました。また、この遺伝子の天然変異体が、気温上昇時にイネの収量と品質の両方を維持できることも示しました。
「この論文は画期的な進歩です」と、アーカンソー州立大学でイネの熱ストレスを研究する植物生化学者、アルジェリア・ロレンス氏は述べます。ロレンス氏は、この遺伝子は小麦やトウモロコシなど、熱による同様の問題を抱える他の穀物にも存在するため、その影響は最終的にイネだけにとどまらない可能性があると指摘します。
気温上昇はイネ生産にとって大きな脅威であり、その脅威はますます深刻化しています。
フィリピンの国際稲研究所(IRRI)が2004年に実施した画期的な研究では、1979年から2003年の間に夜間の平均気温が1℃上昇するごとに収穫量が10%減少したことが明らかになりました。また、アジアとアフリカの多くの稲作地域では、夜間の気温が日中の気温の2倍の速さで上昇し続けています。
2012年、中国のある研究チームが、より高温に耐えられるイネの品種を探し始めました。華中農業大学の植物遺伝学者、Yibo Li 氏が率いる研究チームは、夜間の気温が上昇している中国国内の4か所で533種類のイネを栽培しました。収穫後、イネの白濁度は、半透明ではなく白いイネを数えるだけで評価しました。特に生育が良かったのは、Chenghui448とOM1723という2つの研究品種でした。これらの品種を交配し、交配種の遺伝子マーカーを追跡することで、研究チームは12番染色体にある「品質耐熱性」遺伝子に着目し、QT12と名付けました。
さらに実験を進めた結果、高温条件下でQT12遺伝子が過剰に発現すると、穀物の白濁を引き起こす仕組みが明らかになりました。
通常の温度条件下では、QT12遺伝子を制御する3つの転写因子(NF-Y複合体)が互いに結合した状態を保っています。しかし、高温になると、そのうちの1つが複合体から離れ、QT12遺伝子のプロモーター領域に結合して遺伝子の発現をオンにします。この遺伝子発現制御の変化は、細胞小器官である小胞体に影響を与えます。小胞体はタンパク質の折りたたみや分子輸送を担っていますが、この干渉により、胚乳のタンパク質が減少し、代わりにデンプンが過剰に蓄積されます。その結果、デンプン分子は不均一に密集するため、他の研究者たちは、これが穀物が白濁して見える原因であることを示しています。また、穀物は脆くなり、精米時に破損しやすくなり、炊飯したご飯の食感もべとついたものになります。
今後の研究で、Li 氏たちはQT12遺伝子の制御の変化が収量にどのような影響を与えるかを解明したいと考えています。アーカンソー大学の植物バイオテクノロジスト、ヴィバ・スリヴァスタヴァ氏によると、一つの可能性として、小胞体の問題が開花を阻害し、種子生産量、ひいては収量減少につながる可能性があるということです。
遺伝子編集によって、QT12が品質だけでなく量にも影響を与えるということが証明されました。研究者たちは、研究用の熱感受性イネ品種でこの遺伝子をノックアウトしました。その結果、遺伝子編集イネは通常の収量を維持したのに対し、未遺伝子イネは58%も籾数が減少しました。この結果は、遺伝子編集が (市販イネ品種での実現は依然として困難ではあるものの)、最終的に耐熱性向上に利用できる可能性を示唆しており、スリヴァスタヴァ氏を大いに興奮させています。
従来の育種法も有効かもしれません。Li 氏のチームは、熱ストレス下でも不活性なQT12の変異体、つまり対立遺伝子を特定しました。彼らはChenghui448由来のこれらの対立遺伝子2つを、中国でハイブリッドイネを作るために広く使用されている温度感受性イネ品種である「Huazhan」に導入しました。圃場試験では、この新しいHuazhan品種は高温下でもはるかに優れた生育を示し、場所によって通常のHuazhan品種よりも31%から78%も籾数が増加しました。また、収穫された米の白濁は、通常のHuazhan米では60%に対して、わずか10%でした。
Li 氏の研究チームはまた、アジアで栽培されているもう一つの重要な亜種であるジャポニカ種よりも高温条件に強いインディカ種において、保護遺伝子が珍しくないことを示しました。世界中の4726種のイネを分析した結果、品種の18%にQT12耐熱性遺伝子が存在するのに対し、寒冷地に適応したジャポニカ種にはQT12が存在しないことがわかりました。低緯度地域の育種家や農家は、過去のどこかの時点で、その遺伝学的特性を知らずにQT12の好ましい遺伝子を選択し、イネの収穫を高温から守った可能性があります。
スリヴァスタヴァ氏は、たった一つの遺伝子が品質と収量という二つの重要な形質に影響を与えていることに感銘を受けています。「これは驚くべき発見です」と彼女は言います。Li 氏によると、同大学は中国の大手イネ育種会社と提携し、耐熱性品種の開発に取り組んでいます。「私たちの論文が育種関係者の大多数に注目され、生産に積極的に応用されることを願っています」と彼は言います。ルイジアナ州立大学のイネ育種家アダム・ファモソ氏は、QT12アレルを在来品種で試すことに関心を持っています。「もし彼らが見たような結果が得られたら、大きなインパクトを与えると思います」。
IRRIでイネの品質を研究するネセ・スリニヴァスル氏は、今回の発見は、現在のイネ作物が特に熱に敏感な温帯地域で栽培されるジャポニカ種にとって最も有益になると予測しています。熱帯地域で30℃にも達する夜間の気温からインディカ種を完全に守るには、一つの遺伝子だけでは到底及ばないほどの保護が必要になると彼は考えています。科学者たちは種子コレクションの調査を続ける必要がある、と彼は言います。「極めて耐性のある系統を見つける必要があります。」 December 12, 2025
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とうもろこしととりにくのシチュー
だって!🐓🌽⚡️
(引きこもりでもそれなりに栄養あるもの食べられるのはスープストック様様ですね…😇) https://t.co/yuC59vrsr3 December 12, 2025
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『エイジ・オブ・パンデミック』
(2020/米)を視聴。
監督/カート・ウィマー
主演/エレナ・カンプーリス
トウモロコシ畑を処分しようと
する大人を皆殺しにする子供た
ちの話。「チルドレン・オブ・ザ
・コーン」のリブート作品。凡作
だけど少女ボス役ケイト・モイヤ
ーの怪演はなかなか良かった🌽 https://t.co/JyUFJ5hH1n December 12, 2025
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『ひげとうもろこしくんはおじさんじゃない』絵本作家めんたまんたさん@mentamantamunta
の雑貨めたもたさん。オーダーしてた▶︎https://t.co/zy9i3wiZnSから届きました。スコブルカワイイうれしい。 https://t.co/HE7ZQLQP4e December 12, 2025
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#そうまくん
今日は忘年会!いつもの創作寿司にGO❣️相変わらず何食べでも美味しいな😊特に特大とうもろこしのかき揚げやばい😆うなぎバターもおいちかった😋そまくんは何を食べたのかな? https://t.co/On7jJ3Dv9T December 12, 2025
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おはようございます。
㈱タクマ食品さん @Takumafoods の「揚げ枝豆」と「揚げとうもろこし」入荷しました👏
枝豆も美味しそうと思いましたが心惹かれたのはとうもろこし😍🌽さっぱり塩味なので素材の甘み×塩=止まらない系🤭しかも嬉しい個包装。
可愛いイラストにも注目💡個人的お気に入りは2枚目 https://t.co/1wQbRmnQeK December 12, 2025
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210話
“透悟静坐編🚀” ちっちゃいけど大根
📗2020.12.7の日記
寒空の下
教会の軒下にブルーシートが広げられ、
ちっちゃいかわいい大根が並べられた
信濃町の●●ファームでの収穫だ
二世三世にも土に親しんでもらおうと、
ご厚意で提供していただいた農園
数年荒れていた場所を、草をとり、石をどけて、
壮年の農機具屋さんに“豆トラ”を整備してもらい、
夏には「トウモロコシ」の収穫祭もした
ところが、
中心的メンバーの大激震で、計画は頓挫
それでも、なんとか大根を蒔いた
結果は・・・ちっちゃいけど大根 収穫祭
「蒔く時期がちょっと遅れたんです~」との事
葉っぱが目立つなぁ💦
「宝探しゲームみたい💛」と笑顔で拾い上げていた
自然の恵みに感謝🙏
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2025.12.18
あれから色々な事が起きすぎて、農園は中断している😢
人の事情は二転三転するが、いずれまた再開したいと願っている🙏
そんな願いを込めて、POSTした
#信教の自由 #僕の見た家庭連合
【過去作はプロフィール画面のハイライトに有】 December 12, 2025
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12/19
北海道産生ほっけ刺身とマグロ2点盛り
牡蠣おでん盛り
あん肝おでん盛り
牡蠣ニラ玉
牡蠣ニラ玉飯
牡蠣ニラ玉スープ
感動のとうもろこし天ぷら
自家製出汁巻き卵
あじなめろう
サーモンなめろう
レアサーモンカツ
#水道橋
#水道橋刺身
#水道橋海鮮 December 12, 2025
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@no1kougen @GrwaNnKqMn5nG68 満州は不毛の地ではありませんよ。満州平原(松嫩平原・遼河平原など)は黒土(チェルノーゼム系)が広がり、世界的にも肥沃な土壌。
トウモロコシ・大豆・小麦などの穀倉地帯だで中国の食糧基地と呼ばれるほどだし、鉄鉱石・石炭・石油(大慶油田)など地下資源が多いですから。 December 12, 2025
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おっはよ〜みんなは寒い時ホットドリンク何飲む?
ジャスミンはホットココア、白湯、ルイボスティー、とうもろこし茶飲むよ〜
みんなのおすすめなホットドリンクあったら教えて欲しいな〜︎💕︎︎
今日も1日頑張って行こうー!
#IRIAM https://t.co/6kwHc5VINo December 12, 2025
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