マレーシア在住者として、このプロジェクトの提携先である「マレーシアの社会的企業Mawaddah Biz Enterprise」とやらを検索してみたんだけど、会社のホームページもないんですよね。検索結果は、データベース会社にあるこの社名にしか行き着きませんでした。書籍の小売業らしいけど。
当然こちらでは話題にもなっていません。 December 12, 2025

最近のAI全般の進歩理由はTransformerアルゴリズムのスケール増大(データベースに食わせたデータ量の激増とchinchilla等の読み出しアルゴリズム改善)によるもので、他の要因が非常に小さいという論文がMITから出たそうな。まあそうだろうなあという。結局、今の「生成AI」は、人工無能の超でっかい版。 https://t.co/eI6avRuuaN December 12, 2025

@8YwGruLKqnZJBun 行旅死亡人データベースにもこういう方の最期が載っていますね。
なんとも言えない気持ちに……。、 https://t.co/ZbqCEyMFal December 12, 2025

こちらの配信無事終了しましたー！
ご来場いただいたみなさまありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾✨
SNATCHERおもしろすぎる!!まだストーリーは始まってなくて世界観をデータベースでしっかり読み込んだだけやけど、もう作り込まれた魅力にどっぷり♡
つづきは来週かようび🍀
https://t.co/0WVdsbxfRJ https://t.co/TQH8N5gvMV December 12, 2025

MDB Q3 2026

MongoDBは「第二のPalantir」になる。

今回のカンファレンスコールを聞いて強く感じたのは、MongoDBが“データベース会社”から
「AIアプリケーション基盤」へ完全に進化し始めたということ。

・企業データの中心に座り、AIアプリを動かす基盤になる
　→ これはもうPLTRの思想そのもの。

・AIネイティブ企業がMongoDBを基盤に採用
　→ PLTRのAIPと同じ“AIアプリ構築スタック”の世界。

・金融・保険・製造・医療などミッションクリティカルに浸透
　→ PLTR同様に「中核システム」に踏み込んでいる。

ただし、
・PLTR：垂直統合（SI＋AIプラットフォーム）
・MDB：水平統合（データ＋AIアプリの実行基盤）

つまり、PLTR的な存在になりつつも、
MDBはSIを必要とせず、世界中の企業に高速で広がるスケーラブル構造という点はメリットにも見える。

AI時代にMDBが刺さる構造を考えていくと、AIアプリは企業のリアルタイムの独自データを扱ってこその価値だと思うから、その“企業データの中心”にMDBがいるということの威力は凄いことだと思う。

しかもAIアプリに必要な
・ベクトルDB
・統合検索
・スキーマレスで高速反復開発
これらを“全部入り”で Atlas 上に一体化。

→ 企業から見ると、
「AIアプリ＝MongoDBで作るのが速い・簡単・安い」という状態になりつつあるかと。
将来的には従量制の重さはのしかかるとしても、必要コストとして企業の支払い優先経費だと思われ。

成長加速（Atlas）は、
FY26Q1：YoY+26%
FY26Q2：YoY+29%
FY26Q3：YoY+30%

消費モデルということを考えると、この“緩やかな加速”は本当に強いと思う。

そして数字より重要なのは「市場の大きさ」
Fortune100の70%以上がMongoDBを採用。
これは天井ではなく入口の証明だと思う。

AIアプリ時代は、1社に数十〜数百のAIアプリが生まれるはずで、そこで使われるリアルタイムDB＝MongoDB。

つまり、
・すでに入口は押さえている
・企業内の“侵食余地”は圧倒的
・これから中でスケールするフェーズ

AIアプリ時代の巨大TAMの中心にMDBが座る未来が見えた決算。DBの成長市場はORCLからMDBへ移行する。

PLTRが独自で新たな市場を切り開いて「AI意思決定OS」を取るなら、MDBは既存のレガシー市場から「AIアプリ・データOS」を取りに行くポジション。
導入規模や時間から考えると、PLTRよりもMDBの方が数年後は成長率の加速は見込めるかもしれない。
今回の決算は、まさにその序章を感じた。

四半期の数字に惑わされないよう、市場スケールと構造変化を見ていくことが改めて重要だと感じたAI決算。

同じパターンとしてSNOWの決算も気をつけて見ていきたい。 December 12, 2025

【ひつじの米国株のご紹介】
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「投資で海外移住」をテーマに、X・YouTube・noteで発信が多いです。
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