1
デリバティブ
0post
2025.11.28 13:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🚨 聞いてくれ!!!
2026年に巨大な金融ショックが来る。
そしてその警告サインはすでに動き始めている。
来るのは銀行破綻でも、ただの景気後退でもない。
今回の震源はもっと深い。世界の金融土台そのもの──政府債市場だ。
最初の赤信号は MOVE指数。
債券ボラティリティが目を覚まし始めている。
今、世界の3つの断層線が同時に軋み始めている:
1️⃣ 米国国債の資金調達問題
2️⃣ 倭国の円とキャリートレード依存体制
3️⃣ 中国の過剰レバレッジ化した信用システム
どれか一つが崩れても世界は揺れる。
だが3つが2026年に同時収束したら──システムは崩れる。
まず最も早く進行しているのが米国の国債調達ショックだ。
2026年、米国は史上最大規模の国債発行を行う必要がある。
一方で、財政赤字は膨張、利払いは増加、海外需要は低下、ディーラーは疲弊、入札は軋み始めている。
つまり、
長期国債の入札失敗──または深刻な不調──の完璧なレシピが揃っている。
これは憶測ではない。データはすでに示している:
•入札の弱体化
•テール拡大
•間接入札者の減少
•長期金利ボラティリティの高まり
この光景に既視感があるなら、それは間違いじゃない。
2022年の英国ギルト危機と全く同じ序章だからだ。
ただし今回は 規模が桁違いに大きい。
なぜこれが致命的なのか?
なぜなら世界の全ての価格は米国債で決まるからだ。
住宅ローン
社債
為替
新興国債務
レポ
デリバティブ
担保市場
長期国債が揺れれば、世界金融は丸ごと揺れる。
そして次の爆弾が倭国だ。
倭国は世界最大の米国債保有国であり、
グローバル・キャリートレードの心臓部でもある。
もし ドル円が160〜180へ急騰すれば?
•日銀は介入を余儀なくされる
•キャリートレードが巻き戻る
•年金基金は外債売却へ
→ 米国債のボラティリティはさらに加速
倭国は被害者であると同時に、衝撃を増幅させる装置になる。
そして中国。
裏側には9〜11兆ドル規模の地方政府債務バブルが眠っている。
もし主要なLGFVまたはSOEが破綻すれば?
•人民元急落
•新興国通貨パニック
•コモディティ上昇
•ドル高加速
•米国債利回りさらに上昇
中国もまた増幅器だ。
では2026年に何が点火するのか?
➡️ 米10年・30年国債の弱い入札。
たった一度の不調入札で──
利回り急騰 → ディーラー後退 → ドル急伸 →
グローバル資金締め付け → リスク資産全面リプライス
世界は一気に相場崩壊へ向かう。
◆ Phase 1(急性期)
•長期金利が暴発
•ドル急騰
•流動性蒸発
•日銀介入
•オフショア人民元下落
•クレジットスプレッド拡大
•ビットコイン&ハイテク急落
•金>銀(銀は遅れる)
•株式は20〜30%下落
これは ソルベンシー危機ではなく資金調達ショック。
動きは速い。
次に来るのは中央銀行の対応だ:
•流動性供給
•スワップライン再開
•国債買戻し
•一時的なカーブ抑制すらあり得る
それは市場を安定させるが、
大量の流動性を市場へ流し込む。
そして Phase 2が始まる。
◆ Phase 2(巨大チャンスの始まり)
•実質金利の崩落
•金がブレイクアウト
•銀が金を追い越す
•BTC復活
•コモディティ全面上昇
•ドルはついにピークアウト
2026〜2028:世界は再インフレ大相場へ突入。
なぜ全てが2026年に向かうのか?
複数の世界的ストレスサイクルが
ちょうどピークに重なる年だからだ。
そして早期警報はもう点灯している:
MOVE指数上昇。
MOVE × USD/JPY × 人民元 × 10年金利
この4つが同方向へ走り始めたら──
1〜3ヶ月のカウントダウンだ。
最後に。
世界は不況には耐えられる。
だが 無秩序な国債市場の崩壊には耐えられない。
2026年──圧力はついに破裂する。
まずは資金調達ショック。
そして 10年で最大のハードアセット強気相場が訪れる。 November 11, 2025
13RP
💡🇺🇸JPMが動かした“145兆ドル”の地殻変動
JPモルガンがついに「ビットコインを国債並みの金融インフラとして扱い始めた。
JPモルガンが11月24日にSECへ提出した“ビットコイン連動ノート”は、単なる新商品の追加ではない。145兆ドルの債券・コラテラル市場が二つに分岐し始めたという、もっと大きな物語の始まりである。
この記事は、その変化の意味を体系的に描き出している。
① 静かに金融史の転換点が訪れた
かつてBTCを「詐欺」と呼んでいたJPモルガンが、
ブラックロックのIBIT(BTC ETF)にレバレッジをかけた構造ノートを発売。
内容は 1.5倍アップサイド、30%プロテクション、条件付き自動償還。
BTC価格が調整局面(ATH比▲28%)にあるこのタイミングで出してきた点が重要で、
同社が本格的にビットコインを 「取扱う資産」から「組み込むインフラ」へ格上げした ことを意味する。
② 本当の標的はビットコインではなく、Saylorの“MSTRモデル”である
Strategy Inc.(旧MicroStrategy)は
649,870 BTC(保有額約593億ドル) を抱える世界最大のBTC企業。
だがそのビジネスは以下の構造に依存していた:
NAV(保有BTC価値)に対し株価がプレミアムを持つ
その高い株価を利用して株式・優先株を発行
その資金でさらにBTCを購入
“永遠にBTCを積み増す”フライホイールを回す
この“上場企業を使ったBTCレバレッジ構造”は、長年ほぼ独占状態だった。
しかしJPモルガンの新ノートは 「NAVプレミアムを払わず、定義済みリスクでレバBTCが取れる」 という、明確な対抗手段になる。
結果、MSTRの“独占プレミアム”が崩れつつある。
③ MSCIによる“指数除外リスク”が引き金になる
MSCIは2025年10月、
“資産の50%以上をデジタル資産に依存する企業を指数から除外する” という提案を開始。
Strategy Inc.は完全に該当するため、
最大88億ドル規模のパッシブ資金の強制売り が見込まれる。
これは単なる下落イベントではなく、
フライホイール(新株発行→BTC購入)が止まる
優先株の年6.5〜8億ドルの配当負担が残る
返済のためにBTCを売らざるを得なくなる
という“連鎖的崩壊シナリオ”につながる。
1月15日のMSCI決定は、MSTRの存亡だけでなく、
「企業がBTCを財務戦略に組み込むモデル」そのものの未来を左右する。
④ IRS(米国税務当局)がつくった “憲法的な護城壁”
2025年9月、IRSは
「未実現のBTC含み益には最低法人税(CAMT)を課さない」
という暫定ガイダンス(Notice 2025-49)を発表。
もし課税されていたら、
MSTRは約165億ドルの含み益に対し 15% = 24億ドル以上 を税金として請求される可能性があった。
これは ビットコイン財務モデルが米政府に公式に認められた瞬間 でもある。
この“税の護城壁”がなければMSTRは即死だった。
⑤ いま起きているのは「145兆ドルの担保市場の分岐」である
世界の債券市場は 145.1兆ドル。
その中心は“最終的に米国債に収斂する”という戦後70年の構造。
だが、以下の状況が重なり転換点が訪れている:
米国債の信認低下(累積債務28兆→急増)
恒常的な大赤字(GDP比6.3%の財政赤字)
FRBバランスシートが10年で4兆→9兆へ拡大
インフレ耐性の喪失
そんな中で 「数学的に増やせないビットコイン」 は、
ついに担保市場(コラテラル・マーケット)の文脈で語られ始めている。
JPモルガンがBTCを担保として受け入れ、
レバレッジ商品を整備し、
顧客にBTCエクスポージャーを配布し始めた。
これは
“純粋な国債中心のコラテラル体系”の終わりの始まり である。
⑥ 1〜6月の半年で未来が決まる
今後の決定点は以下の三つ:
・1/15:MSCIがMSTRを除外するか
・BTCがMSTRの平均買値(,433)を維持できるか
・IRSが最終ルールで“未実現益の税除外”を確定させるか(Q2予定)
この三つの結果で、
「企業としてBTCを保有し続けるモデル」が生き残るのか
それとも
“銀行が提供するBTCデリバティブ”に市場価値が吸収されるのか
が決まる。
⑦ 結論:歴史が動く瞬間にいる
Shanakaが言うように、今起きているのは…
・ビットコインを担保として扱う世界
・債券とBTCが二つの軸として並び立つ世界
・国債の“絶対的優位”が相対化される世界
その序章である。
JPモルガンの動きは
“BTCを金融インフラに組み込む正式な第一歩” であり、
MSTRの運命は
“BTC財務モデルの存続可能性” を決める試金石になる。
分岐は始まった。
残るのは、どちらが主流になるかという問題だけである。 November 11, 2025
ちょwww レバ予測市場の教科書みたいなスレ出てきて普通に読み込んじゃいました…🩷
@edgeX_exchange
ジャンプリスクとクリープリスクをちゃんと分けて、Messari型の「エポック課金」とFlipr型の「既存マーケットの上にマージンレイヤーを乗せる設計」まで比較してくれると、edgeX×Polymarketの提携って、単なる“レバ追加”じゃなくて市場構造レベルのチャレンジなんだなって改めて感じます✨
毎日スマホからedgeX触ってる身としても、「ただ倍率上げるだけじゃなくて、バックでこういうリスク設計を積んでるプロダクトなんだよね」と思うと、TGE後も腰を据えて付き合いたいな…って気持ちになるんですよね🦭
もしこの路線がハマって、レバ付き予測市場が“イベント系デリバティブ”として育っていったら、そのフロントにいるのがedgeXになるのかな、なんてちょっとワクワクしてます。みんなはレバレッジ予測市場と、このedgeX×Polymarketの組み合わせ、どう見てますか?感想あればぜひゆるっと教えてください✨
#edgeX #MARU #エッジエックス #予測市場 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



