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2025.11.23 04:00
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もう俺ダメだわ。
って状態から一瞬で抜け出す方法。
Mリーグのプロ雀士に日向藍子さんという人がいる。
Mリーグの対局はたまにYouTubeの切り抜きで見るくらいだけれど、日向プロはどんな状況においても必ず口角を上げて笑顔を作っていた。
意識的にしているんだろうなと誰が見ても分かる表情だったけれど、実はこれが認知科学的にはとても効果のあるものだった。
✅認知的不協和をプラスに変換する技術
【1】認知的不協和とは?
人は
「本音」×「行動」
が矛盾した時に強いストレスが生まれる。
例:
・自信がないのに挑戦している
・イヤなのに笑顔で対応している
・不安だけど前に進まなきゃいけない
このとき脳は「つじつま合わせ」をしようとして
“思考を勝手に書き換える”。
これが「認知的不協和の調整」。
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【2】“口角UP+深呼吸”でプラスに変換
認知的不協和をプラスに変換するには、口角を上げて深呼吸をすればいい。
その理由がこれ。
① 表情フィードバック効果
口角を上げると、脳は
→「自分は前向きな状態だ」
→「この行動は正しい」
と解釈しやすくなる。
「感情が表情を作る」のではなく、表情が感情を作っている。
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② 呼吸が自律神経を整える
ゆっくり深呼吸をすると
・副交感神経が優位
・心拍が落ち着く
・緊張が減る
不協和のストレスが弱まることで、脳は「今の行動を肯定的に意味づける」方向に進む。
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③ ストレスが下がると“後付けの説明”が働く
脳は不協和を解消するために『都合の良いストーリー』を自動で作り始める。
だから「前向きな姿勢」+「落ち着いた呼吸」を意図的に作ることで、ポジティブにストレスを解消しようとすしてくれる。
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【3】30秒でできる具体的な実践方法
STEP1:口角を2mmだけ上げる
大げさな笑顔じゃなくてOK。
“無理のない微笑み”が一番効果的。
STEP2:4秒吸う → 7秒吐く
吐く方を長くするほど副交感神経が働く。
STEP3:心の中で“前向きな理由付け”を1つ追加
例:
・「緊張してるのは挑戦してる証拠」
・「この選択は未来の自分のため」
・「私は成長の途中にいるだけ」
※理由はなんでもOK
脳は後付けでもちゃんと信じてくれる。
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【4】どんな時に使うべき?(効果MAXの場面)
✔ 不安で行動が止まりそうなとき
✔ 緊張するプレゼンや接客前
✔ 動きたいけど動けない時
✔ モチベが落ちてるとき
✔ 決断に迷っている時
✔ 自分責めが強い時
“身体が整うと、思考も整う”ことが科学的に立証されている。
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【5】まとめ
認知的不協和は“悪いサイン”ではなく、むしろ自分が変わりたい時に必ず起きる“成長の初期反応”。
この反応をポジティブに調整する最も簡単な方法が
口角UP × 深呼吸 × 前向きな意味づけ
たった30秒で、脳を味方につけることができるので、やってみて。
きっと、ピンチをチャンスにできるから。
ちなみに世代的に二階堂亜樹プロと茅森早香プロを応援したくなる。
良かったら推しのMリーガー教えてね。 November 11, 2025
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今回のゲストは
石井一馬( @KazumaIshii )さまです🛡️
【麻雀実戦解説】読みの精度が高すぎる!現最高位の思考に迫る(石井一馬プロ)
https://t.co/z1ji4YhCIm
#石井一馬 #Mリーグ #アースジェッツ #EARTHJETS #発男道場 https://t.co/3LvZQBKB65 November 11, 2025
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