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リフレ派
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2025.12.07 15:00
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雰囲気だけで解散風を吹かすな高校校歌
我ら高市 リフレ派の梯子を外し
行くぞ防衛費増額 所得税増税
年内利上げも 維新がコケて
支持率ハゲる前に
いざ見よ伝家の宝刀 7条解散の切れ味
猛る官邸 聞け今井尚哉の吠声
さらば公明 泣き叫ぶ実務現場
ああ我ら 雰囲気だけで解散風を吹かすな高校 December 12, 2025
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日銀がついに「悪いインフレ」を認め、利上げに踏み切る姿勢を示した。これは倭国の金融政策にとって歴史的な転換点だ。これまで日銀やリフレ派は、円安による物価上昇は問題ではなく、むしろ景気を押し上げる“良い物価上昇”だと説明してきた。しかし今回、上田総裁と野口委員が明確に「円安が物価を押し上げている」「悪いインフレが起きている」と口にした。日銀が為替と物価への悪影響を公然と語るのは極めて異例であり、従来の理論を大きく修正するものとなった。
しかも悪いインフレに対して利上げを行うというのは、これまでリフレ派が否定してきた手法である。リフレ派は長く「円安はOK」「コストプッシュには利上げするな」と主張してきたが、今回はその彼らですら反論できず、沈黙した。これは、市場が答えを出したということだ。倭国は構造的なインフレに入り、財政拡大で全てが解決するという“リフレ的な希望”は、現実の前に崩れつつある。
注目すべきは、長期金利が急騰したにも関わらず株価が下がらなかった点だ。通常なら株価は下落するが、今回は「物価上昇の圧力の方が強い」という理由で株が買われた。これは相場の性質が変わった証拠であり、インフレ型バブルの初期段階に入ったとも言える。
朝倉氏は以前から「インフレは残酷。資産を持っている人だけが救われる」と警告してきた。働いて得る収入よりも、株や不動産など資産を保有している人が有利になるのがインフレの本質だからだ。今回の日銀の変化は、その現実がいよいよ誰の目にも明らかになってきたことを示している。
一方で、倭国株は非常に強い。トピックスは高値を更新し、個人投資家は4,528億円売り越しと弱気に傾いており、相場の上昇余地はむしろ広がっている。市場はすでに「倭国は悪いインフレに入った」「金利は上がる」「物価はもっと上がる」という前提で動き始めており、その中で資産を持つ者が優位に立つ状況が加速していく。
日銀と市場が示したこの“歴史的転換”をどう捉えるかが、これからの投資において最も重要になるだろう。
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2025年12月5日 リフレ派は完敗 悪いインフレに備えろ 【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】 https://t.co/3U0qNmzpTF @YouTubeより December 12, 2025
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