👑ジャパンC 考察👑
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まず大前提として府中2400でマスカレードボールが崩れる可能性は極めて低いと判断。距離は伸びた方が良いタイプだしましてやルメール騎乗で鬼に金棒と言ったところか。その中で今回の予想の軸は「マスカレードボールに勝てる可能性がある馬」これをテーマに予想を組み立てる。
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今回のレースでこの「マスカレードボール」に先着する可能性がある馬はダノンデサイル・クロワデュノール・カランダガンの3頭とみている。後は前走適性の差で負けてしまったタスティエーラ、ここまでを取り上げたい。
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まずはダノンデサイル。ポストに投稿しているがこの馬はTS要求値の高い持続ラップを得意としている。その中で前半溜めて後半力を問うレース質が合うので本質的にジャパンCは理想的な舞台。ストライドが大きく大箱向きで府中2400は距離ベストだろう。ダービーでは圧倒的な後半力を発揮し後のスーパーホースになる予定だったジャスティンミラノ、世代屈指の力を持つレガレイラを完全に子供扱い。この舞台はまさに理想と言えるだろう。不安としては枠並びと調整過程。基本的にラチを頼っての追走やハナを切ってリズム重視とする中で外枠からだと組み立ては難しい。また海外帰りからの調整も中々難しかったような話もあるのでそこら辺がどうかもマスカレードボール相手に競り勝てるだけの力は十分にある。
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クロワデュノールもポストしたが簡単に振り返ると楽に先行できる自在性があり個別で12秒前半から11秒台を踏むタイトなラップを先行しながらラスト5F58.0、11秒台が並ぶ中でラスト1Fを0.4の減速に止める圧巻のラップ構成を悠々と踏めるタイプ。若干早仕掛け感もあり、また速い段階で先頭に立った事で若干ソラを使った様なレース内容。これでマスカレードボールを完封した辺り正直力量差はあるとみる。問題はやはり仕上げだろう。一週前の段階でも陣営が出走を悩んでいた様に中々上がってこなかったのは事実。その中でも最終追い切りでしっかり整ったと陣営が判断したのなら信じるにベットすべきか。いずれにしてもダービーの内容からだけで言えばクロワデュノールの方が2枚くらい上の存在。
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最後にカランダガン。やはり世界レーティング1位なだけあって強いのは強い。オンブズマンにドラクロワ辺りを悠々と差し切る辺り力は相当だろう。この様な力関係からだけで言えば当然マスカレードボールに勝つ世界線も見える。ただいかんせん今の府中は超がつかほどの高速馬場。カランダガンは経験した事のない硬い路盤でのレース。ましてやラスト4-5Fにて始まるロングスパートに脚がついていくかどうか。府中芝の追い切りも正直軽すぎたしなんとも言えない内容。地面をとらえて走ってる様には見えるが、、
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最後にタスティエーラ。高い持続性能保有しており極端な末脚比べは合わないので天皇賞・秋→ジャパンCの方が本質的には間違いなく合う。パワー問う展開や馬場理想なだけに今の府中はマイナス材料。大外枠でレースの組み立ても難しそうではあるがレーンがそこら辺は上手く導くと判断。前走からの上積みは十分で香港をパスしてのここはメイチ仕上げ。前走は緩い流れからの末脚比べでキレ負け度外視、ここで生まれた0.4差は適性でいくらでも縮めれる。がマスカレードボールも同様にジャパンCは合う舞台。印が入れ替わるまではいかないかと。
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最終的な結論としては
◎クロワデュノール
◎ダノンデサイル
◯マスカレードボール
▲タスティエーラ
辺りをイメージしている。 November 11, 2025

ジャパンカップの全頭考察見てください🙇
全頭の近3走のレース内容やプラス、マイナス材料など考察しています。

#マスカレードボール #カランダガン #ドゥレッツァ #ダノンデサイル #ジャスティンパレス #ブレイディヴェーグ #タスティエーラ #クロワデュノール

https://t.co/elHFlJt07t November 11, 2025