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安全資産
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2025.12.01
:0% :0% (40代/男性)
安全資産に関するポスト数は前日に比べ94%増加しました。女性の比率は4%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「投資」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「ドル円」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【ドル円は156円前半から反落します】
本日12月1日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ショート(戻り売り/メイン)
■ 156.10〜156.20円
(4時間足・1時間足ボリンジャーバンド中心線付近の戻り売りゾーン)
ロング(押し目買い/サブ)
■ 154.80〜154.90円
(日足基準線154.72円に接近する押し目候補)
<利確ポイント>
■ 戻り売りの利確
・第1利確:155.00〜155.10円
(短期サポート帯)
・第2利確:154.70〜154.80円
(日足基準線周辺の押し目帯)
■ 押し目買いの利確
・第1利確:155.60〜155.70円
(戻り高値候補)
・第2利確:156.00〜156.10円
(ボリンジャーバンド中心線付近の強いレジスタンス)
<予想レンジ>
■ 154.70円〜156.60円
<現在価格>
■ 155.50円付近
本日は「売り優勢」です。
植田総裁の発言により日銀の利上げ観測が強まり、
本邦金利が急上昇したことでドルは大きく売られていますね。
予想の根拠は以下の通り👍
■ 日銀の利上げ思惑が急速に強まっていること
まず最も大きな要因が「日銀の利上げ観測」です。
本日午前、植田総裁は以下のような趣旨の発言を行いました。
「物価見通しが実現するのであれば、経済・物価の改善に応じて政策金利を引き上げる」
「今月の会合でも、利上げの是非を議論する」
これが市場に強いインパクトを与えています。
※ポイント
・日銀が「利上げを選択肢として明確に挙げた」のは重要
・従来の“慎重姿勢”から“条件が整えば利上げを行う”という立場に移行
この結果、本邦2年債利回りは1%台(2008年以来)へ上昇しました。
金利とは“お金の価値そのもの”なので、
金利が上昇するとその通貨が買われやすくなります。
→ 倭国の金利上昇 = 円を買う動きが出る
→ ドル円は下落しやすくなる
日銀が利上げ方向に舵を切る可能性が高まったことで、
これまで続いた「円売り優勢」の流れが変化しつつあります。
■ 米景気の鈍化と利下げ観測がドルの上値を重くしていること
米国側では逆に
「利下げを意識させる材料」が強まっています。
特に今日発表されるISM製造業景況指数が重要です。
ISMは50を割っていると景気悪化のサインとされますが、
ここ数か月のISMは50を下回る状態が続いています。
※ISMの要点
新規受注指数が低迷
雇用指数も弱い
製造業の先行きに警戒感が出ている
市場は来年のFRB利下げをさらに織り込んでおり、
米金利が上がりにくい構造になっています。
その結果:
米金利低下 → ドルの魅力低下 → ドル売り圧力
日米金利差の縮小 → ドル円は下落しやすい
金利差はドル円の最重要ドライバーのため、
“倭国の金利が上昇し、
米の金利が下がる”という状況は
ドル円にとって最も下落しやすい組み合わせです。
■ 12月入りで「利益確定のドル売り」が出やすいこと
海外投資家にとって12月は決算月です。
今年のドル円は大きく上昇し、
多くの海外ファンドが「ドル円ロングで利益」を抱えています。
12月はその利益を確定させる時期に入るため、
ドル円ロングの手仕舞い
海外勢のポジション縮小
年末のリスク調整のドル売り
が入りやすくなります。
加えて、12月は流動性が低下するため、
売りが出た場合に“値が飛びやすく”なる季節です。
→ 上値は重く、戻り売りが入りやすい構造になっています。
■ 倭国株が大幅安となり、円買いのフローが入りやすいこと
本日の日経平均は、
本邦金利の急上昇を嫌気して大幅安となっています。
株が売られると以下の動きが発生します。
・リスク回避で円が買われやすい
・海外投資家が株を売った際の「円買い戻し」が発生しやすい
これは「円は安全資産」という性質によるもので、
株安局面では円が買われやすい傾向があります。
→ これもドル円の上値を押さえる方向に働きます。
■ ユーロ円やクロス円の下落も、円買い圧力を強めていること
本日はユーロ円・豪ドル円などのクロス円も弱含みです。
例えば:
・ユーロ円:181.29 → 180.67円
・豪ドル円:消費者物価指数(CPI)低下で豪ドル安
クロス円が売られる場面では「円買い」が発生しやすく、
それがドル円にも波及します。
→ 円全体が強い日であり、ドル円も下落しやすい環境です。
<4時間足 分析>
■ RSI(35):売られすぎ手前で弱含み
・RSIは相場の勢いを見る指標です
・30を割ると売られすぎですが、現在は35付近
・“売りの勢いが強いが、まだ下げ余地がある”という位置
・過剰な売られすぎではなく、戻り売りに適した水準
・一度戻しても再度売られやすい状況です
■ ボリンジャーバンド中心線(156.21円):下向きで中期弱気
・センターラインは「中期の平均値」です
・現在値(155.60円)を上回っており、中期的に下側で推移
・ライン自体が下向き=トレンドの傾きは下方向
・上値は156.00〜156.20円付近で重くなりやすい
・戻ってもこの帯が強い売り壁になります
■ バンド収縮(スクイーズ)
・バンド幅が狭くなっており、典型的なスクイーズ状態
・スクイーズは「次の方向への大きな動きの前兆」
・現在は下側でスクイーズしており、下方向の優位性が強い
・上抜けよりも“下に噴きやすい構造”と判断できます
■ ローソク足構造:上ヒゲが多く、戻り売り圧力が強い
・上ヒゲの長いローソク足が連続
・上値で売り手が非常に多いことを示します
・反発しても実体が伸びず、買いが続かない形
・156円台は複数回跳ね返されており、明確なレジスタンス帯です
■ 中期の節目ライン
・レジスタンス:156.00〜156.20円(4時間足センター+過去高値)
・サポート:154.90円、154.70円(日足基準線)
→ 4時間足は、戻り売りに最も根拠が強い形です。
──────────────
<1時間足 分析>
■ RSI(29):完全な売られすぎ水準
・30を割っており、“売られすぎ”の典型
・一時的に反発しやすい位置ですが、トレンドは変わらない
・ドル円はトレンドが強いため、売られすぎ→戻り→再下落のパターンが多い
・RSI30以下から“反発してセンターラインへ向かう”のが基本形
■ ボリンジャーバンド中心線(156.04円):急角度で下向き
・センターラインが強く下を向いている
・現在値(155.60円)との乖離が大きい=短期の調整戻しが入りやすい
・ただしセンターラインは“戻り売りの最終関門”
・短期反発の上限は155.90〜156.05円と推測できます
■ バンドウォーク中断 → 調整戻し → 再下落の典型形
・直前までバンド下限に沿った強い下落(バンドウォーク)が発生
・現在は一度止まって調整(横ばい)に移行
・次にセンターラインまで戻す動きが想定される
・センターラインで叩かれれば、再び下方向へ流れやすい
■ ローソク足構造:下ヒゲありでも買いが弱い
・下ヒゲは出ている=一時的に反発あり
・しかしローソク実体は小さく、買いの勢いが続かない
・155.90円付近に売りが重く、上昇が抑えられている
・短期の戻り売りポイントが明確に視認できる形です
■ 短期の節目ライン
・レジスタンス:155.90円、156.05円(BBセンター)、156.20円(4時間足)
・サポート:155.40円、154.90円、154.70円
→ 1時間足も「155.90〜156.05円」で売り圧力が最大化する形です。
<まとめ>
■ 戻り売り(メイン):
156.10〜156.20円
→ 利確は155.00〜155.10円、154.70〜154.80円
→ 損切りは156.60円上抜け
■ 押し目買い(サブ):
154.80〜154.90円
→ 利確は155.60〜155.70円、156.00〜156.10円
→ 損切りは154.40円割れ
■ 予想レンジ:154.70円〜156.60円
ということで本日は
日銀利上げ思惑による円買い圧力が続き、
「戻り売り」がメインシナリオ。
ただし、154.80円付近は日足基準線が控えており、
押し目買いも入りやすい水準ですね👍
参考になった方は
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#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
10RP
【貴金属ラリー】金の歴史的上昇が示す“静かな警告”⚡
🌱年初来+60%超という異例の上昇
金先物(COMEX)は年初から+60%強。
過去100年でこのペースを上回ったのは 1973年・74年・79年 の3回だけだべ。
いずれも「戦争・インフレ・金融システム不安」が世界を揺らした年代で、今回の相場も単なるリスクオンでは説明つかねぇ動きになってきてる。
今の金高の土台には、世界債務324兆ドルという史上最大の重さがある。
投資家が“変化の前触れ”に備えて安全資産へ避難してるように見えるんだな。
📊安全資産への“本気の逃避”
金価格は 4,279ドル(Feb'26)と過去最高圏。
1年のチャートを見ても、8月以降は階段を駆け上がるような急伸だべ。
背景にあるのは、
・米国の利下げ観測で金利負担(保有コスト)が低下
・各国中銀の金買い(特に新興国)
・通貨価値の希薄化、財政悪化
という複合要因。
特に 中銀の買いは因果関係が強い。
金は「信用を必要としない準備資産」だから、ドル依存を減らしたい国が積み増してるんだな。
🔎別の視点:上昇=“インフレの前兆”とは限らねぇ
歴史的に金はインフレ局面で上がりやすい。
だげんど、相関があるだけで因果じゃないべ。
例えば
・中央銀行が大量に買っている
・地政学リスクが高まっている
・金融市場のボラ上昇
こうした要素でも金は上がる。
つまり「金が上がった=必ず大インフレが来る」と短絡はできねぇ。
ただ、“不安と不確実性が積み上がっている”サインではある。
🌍世界債務324兆ドル:静かに進む“金融の地殻変動”
IMF推計によると、世界の債務は 324兆ドル(GDP比333%)
こんな水準は歴史上前例がねぇ。
債務が膨張すると何が起きるか?
・金利が上げられない(利払いできない)
・通貨価値が下がりやすい
・財政の信認低下
こうした構造的な圧力は、金への資金を押しやってる。
これは相関というより“長期の因果”に近い動きだべ。
投資家がリスクを追わず、「変化に備える姿勢」に切り替えているってことだな。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・米利下げが続けば金は中期的にさらに上値余地
・地政学リスク(中東・台湾・米大統領選)次第で価格は乱高下しやすい
・世界債務問題が顕在化すると“安全資産買い”が強まる可能性
⚠️リスク管理ポイント
・金は急騰した後の調整幅もデカい
・短期で「バブル的な値動き」が出ることも
・ドル高反転局面では金は逆風を受けやすい
📝まとめ
金の年初来+60%は、世界経済の“静かな悲鳴”みてぇなもんだべ。
背景にある324兆ドルの債務と通貨不安は簡単に消えねぇ。
ただ、金高=破局ではなく「変化の前触れ」
上昇が続くほど、市場が何に備えてるかが逆に浮き彫りになってくるな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 December 12, 2025
2RP
ボンの株式解説
🔑 日銀が利上げすると株価はなぜ下がる🤔?
金利が上がると・・・
• 企業の借入コスト増
資金調達の利息が高くなり、投資がしにくくなる
→ 結果企業の利益鈍化になる。
• 個人消費の冷え込み
住宅ローンや自動車ローンなど負担増 → 消費減少
→ 企業売上減につながる。
• 投資の魅力が相対的に低下
国債や預金の利回りが上がり、これらの安全資産に資金が流れる → 株が売られる。(株を売って国債など安全資産を買う)
📉 このため、利上げは株価全体に逆風となりやすい。
⚠️ ただし銀行株など一部業種は「金利上昇=収益拡大」で逆に上がることもある
今日は、銀行株は上げていますねー
※大きな間違いはないと思いますが、素人の解説
なので細かなまちがいはご容赦下さい! December 12, 2025
2RP
⚪️【銀(シルバー)CFD(12/01)】
銀価格は、おおよそ 56.4ドルから57.8ドルの範囲で推移しています。
米経済指標の弱さからFRBの利下げ観測が強まり、低金利見通しが銀を含む貴金属市場の追い風となっていると考えられています。一方、中国の在庫減少や輸出急増による供給不足懸念が価格を押し上げ、銀は過去最高水準に接近、太陽光発電やEVなど工業用途の需要増加、安全資産としての投資需要も相場を支える要因と見られていますが、急騰局面では投機的資金の影響によるボラティリティ上昇に注意が必要と見られています。
※本情報は正確性に配慮しておりますが、その完全性を保証するものではありません。また、本内容は投資勧誘を目的としたものではなく、参考情報としてご利用ください。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
#シルバー #銀CFD #XAGUSD #CFD取引 #銀価格 #貴金属 #投資戦略 #トレード戦略
(2025/12/01 30分足) December 12, 2025
1RP
えーと?
倭国の金利が上がる→倭国と米国債の金利差縮小→円を借りて米国債を買うメリット消失→米国債売却→米国債の金利上昇→政府債務増大。
同時に米国債金利が上がると債権の金利も上がり、株式から債券へのマネーの移動が起こり株式の急落の可能性。
この場合安全資産である金の価格も上がる。 https://t.co/FyMrEdBflN December 12, 2025
1RP
2⃣テザー(USDT)に関するFUDと裏付け資産の安全性について
ここ数日、テザー(USDT)に関するFUDが広がっています。特に、テザーが保有する準備資産の安全性や、金やビットコインの比率について懸念が高まっています。
▪️アーサー・ヘイズ氏は、テザーがUSDの裏付けとして金やビットコインを保有することはリスクが高いと指摘しています。もし金やビットコインの価格が30%程度下落した場合、理論上USDTは支払い不能に陥る可能性があります。
▪️S&Pグローバル・レーティングは、USDTの格付けを「5(弱い)」に引き下げました。これはUSDTの準備資産構成にリスクがあるためで、その中でビットコインが総準備資産の約5.6%を占めており、S&Pが提案する安全基準の3.9%を超えています。
‼️テザーのCEOパオロ・アルドイノ氏はこれに対し、テザーは依然として多額の資産を保有していると回答しています。2025年第3四半期末時点で、約70億ドルの余剰資本があり(約1,845億ドルのステーブルコイン準備高のほか)、さらに約230億ドルの留保利益も保持しています。これらはテザーグループの資本の一部です。
📌2023年以前、USDTは主に米国短期国債(T-bill)などの安全資産によって裏付けられていました。しかし現在、テザーは金とビットコインへの投資を約230億ドルにまで増やしています。
📌米国国債は政府が発行し、保有者は債権者として毎年利息を受け取ります。これにより、T-billを多く保有することは安定したドルのキャッシュフローを意味します。テザーはこの戦略を利用してリスク資産の部分を補填しています。もしビットコインと金が30%下落した場合、テザーは約69億ドルの損失を被ることになりますが、総資産の約77%にあたる1,120億ドル以上をT-billに投資しているため、安全性は維持されています。
T-billからの年間キャッシュフローは約40〜50億ドルに上り、これによりテザーは流動性の高い約1,400億ドルの資産を保持し、ビットコインや金の大幅な価格下落にも対応可能です。
最悪の場合でも、USDTのペッグは0.2%から2%ほどのズレにとどまる可能性があります。しかし、20〜40億ドルのT-billを売却すれば、テザーは迅速にペッグを安定させることができます。
👉まとめ:
テザーの最大の弱点は、ビットコインや金ではなく、リアルタイムの情報開示が不足していることです。情報の透明性が低いため、ネガティブな噂がFUDとして広がりやすくなっています。
S&Pの格下げは、テザーやUSDTが即座に問題を抱えていることを示すものではなく、リスクへの警告です。過去にS&Pが2011年に米国の格付けを引き下げ、フィッチも2023年に同様の動きを見せましたが、ドルは依然として安定しています。
しかし、この格下げにより、一部の機関投資家はUSDTの購入を控える可能性があります。また、米国の格付け機関がテザーの市場シェアを制限しようとしているとの見方もあります。 December 12, 2025
ご指摘の通り、マネタリーベース(MB)の増減と**為替相場(円安・円高)の間には、単純な正の相関関係(MB増→円安)**は常に成り立つわけではありません。
添付されたグラフ(2001年から2006年の量的金融緩和期)は、まさにその典型的な事例を示しています。
📈 量的金融緩和期に円高が進んだ理由
2001年3月から2006年3月にかけて倭国銀行が行った特大の量的金融緩和(QE)の時期に、マネタリーベースが急増したにもかかわらず、為替相場が133.6円/$ \rightarrow 112.5円/$へと円高に進行しました。
この現象は、為替相場がMB発行量以外の、より強力な要因によって決定されたことを示しています。主な要因は以下の通りです。
1. 期待インフレ率と実質金利の「差」
為替相場は、単純なマネタリーベースの量ではなく、二国間の実質金利差に強く影響されます。
* 実質金利 = 名目金利 - 期待インフレ率
当時の倭国は、MBを増やしてもデフレ期待が根強く、期待インフレ率が非常に低いままでした。
* 日米金利差: ゼロ金利政策で倭国の名目金利は極めて低かったものの、米国の期待インフレ率も比較的低かった時期があります。
* 実質金利の役割: 倭国の実質金利が米国と比べて極端に低くならなかった、あるいは他の要因が実質金利差を打ち消すほど強力に働いたため、金利差を通じた円安圧力は限定的でした。
2. 世界的なリスクオフ(円の信認)
当時、倭国の金利が極端に低かったため、投資家は円を借りて高金利通貨に投資する円キャリー取引を活発に行っていました。
* 円キャリーの巻き戻し: 世界経済や金融市場に**不安要素(リスクオフ)**が発生すると、投資家は円キャリー取引を解消し、借りていた円を買い戻します。
* 円の信認: 倭国は世界最大の純債権国であり、国際的な金融危機や地政学的リスクが高まった際には、安全資産として円が買われる傾向(有事の円買い)が根強くあります。
* 2000年代前半も、国際的な情勢や新興国市場の動揺のたびに、リスク回避の動き(キャリー取引の巻き戻し)が発生し、円が買われて円高が進みました。
3. 他国の金融政策(米国の利上げ)
為替は相対的なものであり、倭国の金融緩和だけでなく、米国の金融政策の動向も重要です。
* 2004年以降の米国の利上げ: 2004年半ばからFRB(連邦準備制度理事会)は連続的な利上げを開始しました。
* これにより、日米の名目金利差は拡大し、理論上は円安圧力となるはずでした。しかし、上記のリスクオフの動きや、米国経済への懸念が同時に存在したため、円高が進行する局面もありました。
結論
2001年〜2006年の量的緩和期に円高となったのは、日銀がマネタリーベースを増やしても、市場のデフレ期待を打ち破れなかったことと、国際金融市場における円の安全資産としての性質が、量的緩和による円安圧力を上回ったためと評価されます。
💡 高橋洋一氏の指摘について
高橋洋一氏の**「今の円相場はイレギュラーな事態だ」**という指摘は、特に2022年以降の急速な円安の状況を指していると考えられます。
* 日米金利差の極端な拡大: 現在の急速な円安は、主にFRBの記録的なペースでの利上げと、日銀の大規模な金融緩和の継続による日米間の金利差の極端な拡大が主因です。
* 理論通りだが、過去にない規模: 金融理論上、金利差は為替に影響しますが、ここまでの円安は過去の倭国のデフレ期には見られなかったため、「イレギュラー」と表現されていると解釈できます。
つまり、マネタリーベースの量と為替の相関性は低いものの、金融政策が生み出す金利差や期待インフレ率の差は、為替に強い影響を与えるということが現在の状況から言えます。 December 12, 2025
投資の成功はどの銘柄を選ぶかよりも「資産配分」で決まるとも。リスク資産と安全資産の割合を決める普遍的な法則として「110−年齢の法則」があります。これは、リスク資産の割合を「110から自分の年齢を引いた数」にするという考え方。
例えば、40歳ではリスク資産に70%が目安ってことです。 December 12, 2025
正直、今日のBTCは全く入れなかったけど、
この人の分析で一気に視界が開けた感じがした。
勉強にもなるし、フォローしたほうがいい。
ゴールド ロング ショート XAUUSD USDJPY 安全資産 仮想通貨 楽天モバイル 三菱商事 長期上昇 金融庁答弁 今野さん 朝鮮総連 ビットコイン BTCUSD ドル円 日経平均 https://t.co/ZS4JQOajre December 12, 2025
BTCの難しい動きに完全に固まってたけど、
この人の判断ルールが分かりやすくて助かった。
投稿も知識になるし、フォローして損なし。
ドル円 ゴールド ロング ショート XAUUSD USDJPY 安全資産 仮想通貨 楽天モバイル 三菱商事 長期上昇 金融庁答弁 今野さん 朝鮮総連 ビットコイン BTCUSD 利上げ https://t.co/lVSR5LioPy December 12, 2025
今日のBTC、入り場が全然見えなかったのに、
この人の基準見たら迷いゼロでエントリーできた。
本気で学びたい人はフォロー推奨。
今野さん 朝鮮総連 ビットコイン BTCUSD ドル円 ゴールド ロング ショート XAUUSD USDJPY 安全資産 仮想通貨 楽天モバイル 三菱商事 長期上昇 金融庁答弁 イーサリアム https://t.co/SoLcvJjAP3 December 12, 2025
BTCどこで入ればいいか全く読めなかったけど、
この人の判断基準がクリアすぎて一瞬で決断できた。
投稿の質も高いし、フォローしておくべき存在
楽天モバイル 三菱商事 長期上昇 金融庁答弁 今野さん 朝鮮総連 ビットコイン BTCUSD ドル円 ゴールド ロング ショート XAUUSD USDJPY 安全資産 仮想通貨 https://t.co/CNUOSihG51 December 12, 2025
金(ゴールド)というのは不思議な資産だ。不動産の様に現物資産だが、不動産の様に家賃を生み出してはくれない。世界を金融危機が襲った時に安全資産だなどと言ってるが、避難先や食糧を手に入れようと一斉に通貨に変えようとすると暴落する。つまり密かに買って、人に先んじて密かに売るべき資産なのだ December 12, 2025
【ドル円はISM製造業景況指数で“下目線”】
今日のISMでドル円は「下落する」と考えています🤔
今のドル円ファンダ的にもテクニカル的にも
「下方向の流れが出やすい地合い」です。
米景気の勢いが落ちてきている一方で、
市場は “利下げを前倒しで織り込み始めた”という側面から
今日のISM(非製造業PMI)も弱めに出やすく、
ドル売り → 下方向への動き
が続きやすいと判断しています。
■ 下落すると考える3つの理由
1️⃣ 米金利が急低下していて、ドルが買われにくい
・米2年債&10年債利回りが今週さらに低下
・市場では「FRBは早ければ1月に利下げ」との声も
→ 金利低下はドル円の 上値を確実に重くする要因。
💡 夏目の考え
金利が落ちている中で、ISMが弱ければ
「利下げ前倒し → ドル売り強化」 という流れが強まります。
2️⃣ ISM非製造業の弱さはトレンド化している
非製造業はアメリカ景気の柱。
しかし最近、
・新規受注が鈍化
・雇用指数も低迷
・企業の見通しが悪化
といった状況が続いており、
強い数字が出る理由が正直見当たりません。
💡 夏目の考え
“弱く出る確率が高い”だけでなく、
市場は今「弱さに敏感」なので、
予想より少し悪いだけでも
ドル売りが加速しやすい状態です。
3️⃣ 倭国サイドは“利上げ再燃”で円買い材料が増えた
先週の補正予算発表で「国債の信認低下懸念が後退」
→ 円の安全資産としての信用が戻る。
さらに
・日銀は12月~1月の利上げの可能性を残している
・植田総裁の発言は「緩和の出口を探っている」ニュアンスが強まっている
→ 円が買われやすい環境がじわじわ整っている。
💡 夏目の考え
ドル売り&円買いが同時に出る“下方向バイアス”が強いです。
■ テクニカル分析
直近は155円台前半まで急落 → 反発力は弱い
チャートは明確に「戻り売り優勢」の形。
■ 上値抵抗
155.70〜155.80:戻りの天井
156.00:心理的節目+1Hミドル付近
■ 下値支持
155.00:強いサポート
割れたら → 154.50〜154.30 まで視野
155.70を明確に超えない限り、
下方向の流れが続きやすい局面です!
■ エントリーシナリオ
戻り売りメインで
155円前半から154.50までの下落をショートで狙います👇️
■ 全体まとめ
・米金利低下 → ドル売り
・ISMは弱く出やすい構造
・円買い材料(補正予算&日銀)も増加
・テクニカルも完全に戻り売りの形
今日のISMは 「下目線(戻り売り)」 で臨みます。
155.70が抜けない限り、154円台までの下落を想定します。
今日はタイミング合えばエントリーしようと思うので
フォローと通知ONでチェックしてください!! December 12, 2025
やっぱり安全資産たり得ないか…買わんで正解やったな。電力を食わせなきゃ維持できないし、サイバーテロで崩壊するような資産にドカンと資金を入れるのは怖くて足踏みしてたが正解だったか…
こういうのでガッツリ儲けるなら、マイナーなうちに買うしかないよね。んで現時点では既に売り抜けてると。 https://t.co/DVmmEkYzAu December 12, 2025
【経済指標】🇺🇸米国6ヶ月物高利回り国債 実績3.635%(予想-、前回3.670%)
【AIアナリストによる分析】
今回、米国の「6か月物国債(T-bill)」の利回りが3.635%となった背景には、短期金利環境と市場の金利期待の変化があると考えられる。
まず、利回りとは国債の価格と逆の関係で動く — 値段が下がれば利回りは上がり、逆なら下がる。
また、この利回り水準は、主にFederal Reserve(Fed)の金融政策や市場の金利見通しに左右されやすい。
ここ数カ月で、インフレや成長見通し、財政赤字の大きさ、あるいは流動性の縮小=量的引き締め(QT)などが背景にあり、短期債を含めた国債全体の利回りが上振れしてきた可能性がある。
この3.635%という数字は、こうしたマクロ要因を受けて、投資家が「近い将来も高めの金利環境が続く」と判断していることを示しており、安全資産の短期国債でもそれなりの利回りが確保される環境が市場で定着しつつある――というメッセージだと読み取れる。 December 12, 2025
【経済指標】🇺🇸米国の6ヶ月物国債入札額は、実績3.020(予想-、前回2.770)をカバーする見込み
【AIアナリストによる分析】
今回、米国の6か月物国債の入札において「入札-カバー比率(bid-to-cover)」が 3.020 と高水準になったのは、目先の安全資産への逃避需要が根強いことを示しており、投資家が依然として米国短期債を強く買いたい姿勢を持っていることの表れだ。
入札-カバー比率は、入札に対する需要の強さを測る代表的な指標で、一般に 2.0 を上回ると「需要が旺盛」と評価される。
つまり、今回の入札では、売り出された短期国債に対し相対的に多くの買い注文が集まり、結果として米国財務省が比較的好条件で資金調達できたことになる。
背景としては、世界的な経済・金融の不透明感、あるいは株式やリスク資産の見直しを受け、短期かつ安全性の高い米国債に対する需要が改めて高まっている可能性が高いと考えられる。 December 12, 2025
主に銀(シルバー)の価格急騰を起点とした連鎖反応を描いており、(https://t.co/pzG8b86qCe) と連動した解説を想定しているようです。動画のタイトルは「資本主義が終えたかもしれなかった11月28日の出来事」であり、銀市場の混乱が金融システム全体の崩壊を引き起こす可能性を強調した内容です。
以下では、このシーケンスを基に、経済的文脈を加えながら、正式かつ論理的に解説いたします。なお、本解説は提供された記述に基づき、一般的な金融メカニズムを参考にしています。
1. 11月28日:銀価格の爆発的上昇
- 概要: 銀の市場価格が急激に上昇した点が起点となります。銀は工業用金属として需要が高く(例: 電子機器や太陽光パネル)、投資資産としても人気があります。この日は、地政学的緊張やインフレ懸念、供給不足などの要因が重なり、価格が「爆上げ」したとされます。
- 経済的背景: 伝統的に、金と並んで「安全資産」と見なされる銀ですが、2025年時点での世界経済は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和政策の長期化や、暗号資産の変動により、貴金属市場が不安定化していました。この急騰は、投資家による「実物資産」へのシフトを反映したものでしょう。結果として、市場の流動性が一時的に失われました。
2. 市場強制ストップ
- 概要: 価格変動の激しさから、取引所が自動的に取引を停止(サーキットブレーカー)しました。これは、過度なボラティリティを防ぐための標準的な措置です。
- 経済的背景: ニューヨーク商品取引所(COMEX)などの銀先物市場では、価格が一定閾値を超えると取引が中断されます。この停止は、投資家の損失拡大を防ぐ一方で、パニックを助長する可能性もあります。過去の例として、2021年の「シルバー・スクイーズ」事件(小売投資家による強制決済運動)を想起させます。
3. 某大手銀行がFRBに泣きつき「銀価格上がって潰れるから救済して」
- 概要: 銀価格の上昇により、大量の銀先物契約を保有する大手銀行(おそらくJPモルガン・チェースなどのディーラー銀行)が、巨額の損失を抱え、FRBに緊急救済を要請したとされます。
- 経済的背景: これらの銀行は、銀のショートポジション(売り持ち)を大量に抱えており、価格上昇でマージンコール(追加担保要求)が発生します。銀行のバランスシートが圧迫され、流動性危機に陥るリスクが生じます。FRBは、2008年の金融危機時のように、システム全体の安定を優先して介入を検討せざるを得ません。この「泣きつき」は、銀行のレバレッジ過多を露呈する象徴的な場面です。
4. FRBが八百長救済
- 概要: FRBが、銀行救済を目的とした「八百長」(不正な操作)を決断したと批判的に描かれています。これは、市場操作を伴う緊急融資を指すでしょう。
- 経済的背景: FRBの救済ツールとして、割引窓口融資やリバースレポが用いられますが、ここでは銀市場の安定化を名目に、銀行に資金を注入したと推測されます。ただし、「八百長」との表現は、FRBの独立性に対する懐疑を反映しており、陰謀論的なニュアンスを含みます。実際の金融規制では、こうした介入は透明性が求められますが、緊急時には迅速性が優先されます。
5. 銀価格を下げる資金を投入
- 概要: FRBが市場に介入資金を投入し、銀価格を人為的に押し下げようと試みました。
- 経済的背景: 中央銀行は、為替介入や資産購入を通じて市場を調整しますが、商品市場への直接介入は稀です。この場合、銀行経由の売り注文増加や、ETF(上場投資信託)の調整が用いられた可能性があります。しかし、市場参加者の抵抗(例: ロングポジション保有者)が強く、効果が限定的でした。
6. 「無価値の紙切れ紙幣より銀の方が価値あるじゃん」
- 概要: 一般投資家や小売層が、法定通貨(紙幣)の価値を疑問視し、銀への資金流入を加速させた反応です。
- 経済的背景: インフレや通貨安の文脈で、ビトコインなどのデジタル資産と並んで、銀が「ハードマネー」として再評価されました。このセンチメントはソーシャルメディアで拡散され、価格上昇の「燃料」となりました。歴史的に、1970年代のスタグフレーション期に似た現象が見られました。
7. 銀価格上がるのが止まらない
- 概要: 介入にもかかわらず、銀価格の上昇が継続しました。
- 経済的背景: 供給側の制約(鉱山生産の遅れ)と需要の爆発が、価格を押し上げました。FRBの介入が逆に「市場操作」の疑念を呼び、さらなる買いを誘発した可能性があります。これにより、銀行の損失が拡大しました。 December 12, 2025
ビットコイン下落の原因ってこっち?
昼間TLで騒がれてた流出の方ではなく?
色々と要因候補があって情報が錯綜してるな〜
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JAPAN BOND MARKET JUST BROKE 🚨
今日、BTCと暗号資産市場が突然ダンピングを始めました。
数時間以内に7億8500万ドルが清算されました。
一方、銀の価格は過去最高水準に急騰しました。
誰もがこの出来事の理由に困惑しています。
答えは倭国の債券市場にあり、それがほとんどの人が気づいている以上に重要です。
倭国の国債利回りが、ほぼ20年ぶりの水準に達しました。
• 10年物JGBは1.84%に跳ね上がり、2008年以来の最高値です。
• 20年物は2.88%に達し、1999年以来の最高値です。
しかし、なぜ市場がクラッシュしたのでしょうか?
長年にわたり、倭国は世界システムにとって最も安価な資金調達源でした。
金利がゼロ近辺に抑えられている間、世界の他の地域は引き締めを行っていました。
これにより、投資家は極めて低いコストで円を借り入れ、世界中の高利回り資産に投資できるようになりました。米国株、国債、新興市場、社債、そして暗号資産を含むものです。
これが円キャリートレードで、何十年にもわたり世界の流動性を静かに支えてきました。
今、その支えが崩れ始めています。
倭国の利回りが急速に上昇しており、市場はBOJが12月19日に利上げを行うと予想しています。
BOJが金利を引き上げれば、円の借り入れがはるかに高コストになります。
これにより、キャリートレードの主な利点が失われます。
トレードが機能しなくなると、投資家はそれを解消します:
• 融資返済のために円を買います
• 現金調達のために外国資産を売却します
• 高ベータ市場へのエクスポージャーを減らします
• 損失を避けるために急速にデレバレッジします
これがまさに突然の下落を引き起こしたものです:
• 投資家が現物ポジションをダンプしたため、ビットコインが下落しました。
• グローバルファンドがリスクを減らしたため、株式が売られました。
• 資金が安全資産に移動したため、金が上昇しました。
このタイミングが、この出来事をさらに重要にしています。
倭国は米国債の最大の外国保有国です。
中国は保有を減らし続けています。
米国は巨額の赤字を抱え、重い借り入れを必要としています。
そして、グローバル利回りはすでに高水準です。
しかし、倭国の債券利回りが上昇し続けるとしたら:
• 倭国の高い利回りが資金を国内に引き戻します。
• 倭国の投資家が外国資産の購入を減らします。
• グローバル市場が主要な流動性源を失います。
それが、反応が鋭く広範だった理由です。これは暗号資産特有の出来事ではありませんでした。
これは倭国主導のグローバル流動性調整でした。
これがビットコインと暗号資産の次に何を意味するのか?
ビットコインは、流動性の突然の変化に対して、他のどの資産よりも速く反応します。
資金調達が急速に引き締まると、BTCは通常最初に下落し、レバレッジが最初にフラッシュアウトされる資産です。
短期見通し:
• ボラティリティは高止まり
• さらなる強制売却の可能性
• BTCは広範なリスクセンチメントを追う可能性
• 流動性が引き締まったままなので、アルトコインは脆弱なまま December 12, 2025
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