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利上げ観測
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2025.12.07 09:00
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📘【金利上昇メリット関連銘柄】週末まとめ
日銀12月会合での利上げ観測が一巡し、銀行や保険株はやや調整の動きがあったものの、週末後場にかけて反発📈
🟢三井住友FG:最高値更新📈
🟢三菱UFJ :時価総額30兆円📈
2026年以降の金利見通しに注目が集まる中、
週明けに備えて、メガバンクから地銀・保険・証券まで 金利上昇メリットが大きい関連銘柄をセクター別に整理👇
🏦メガバンク・信託
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):有利子資産厚く、金利上昇で利ざや拡大の弾力大
・三井住友フィナンシャルグループ(8316):法人与信・手数料収益と合わせて金利メリット取り込み
・みずほフィナンシャルグループ(8411):貸出金利の上昇メリット+効率化で感応度確保
・三井住友トラスト・グループ(8309):信託・運用・資産管理フィーが柱、金利上昇で預貸スプレッド改善余地
・りそなホールディングス(8308):個人・中小企業取引が厚く、利ざや改善の感応度を確保
・ゆうちょ銀行(7182):運用資産の再投資利回り改善が収益押し上げ要因
背景:短期・長期金利の上昇で「貸出金利>調達金利」なら利ざや拡大。預金金利の上げ方と信用コスト管理がカギ。
🏦 地銀:
・横浜フィナンシャルグループ(7186):首都圏地盤の大型地銀G、預貸スプレッド拡大の恩恵
・千葉銀行(8331):大消費地を抱え貸出ボリューム強み、金利上昇の追い風
・七十七銀行(8341):東北地盤、金利上昇の預貸利ざや拡大が収益寄与
・西倭国フィナンシャルホールディングス(7189):九州北部地盤、与信と利ざやの両立を図る
・ふくおかフィナンシャルグループ(8354):九州最大級、金利感応度と非金利収益のバランス
・いよぎんホールディングス(5830):四国地盤、金利上昇でスプレッド改善余地
・しずおかフィナンシャルグループ(5831):静岡地盤、与信安定と再投資利回り改善
・ちゅうぎんフィナンシャルグループ(5832):中国地方地盤、貸出利回りの底上げに期待
・京都フィナンシャルグループ(5844):京都・滋賀地盤、貸出と手数料の両輪で金利追い風を取り込む
・大垣共立銀行(8361):中部製造業向け融資に強み、利回り改善の波及
・南都銀行(8367):関西地盤、与信管理と金利感応度の両立
・宮崎銀行(8393):地域密着でスプレッド改善のストーリー
・東北銀行(8349):低PBR/配当の魅力と金利上昇メリット
・秋田銀行(8343):貸出利回りの底上げが収益に寄与
・島根銀行(7150):山陰地盤、小規模ながら金利上昇の恩恵を受けやすい構造
・じもとホールディングス(7161):仙台銀・きらやか銀の持株会社、地域与信×金利環境の改善に期待
・めぶきフィナンシャルグループ(7167):北関東地盤、地域密着+金利上昇で預貸利ざや改善余地
背景:地銀は金利感応度が高い一方、地域景気・信用コストの影響も大。預金ベータ(預金金利の上げ速度)管理が収益差に直結。
🛡 保険(損保・生保)
・東京海上ホールディングス(8766):運用利回り改善+保険料改定で金利追い風を享受
・MS&ADインシュアランスグループ(8725):国内外損保の分散ポート+金利上昇で運用収益押し上げ
・SOMPOホールディングス(8630):資産運用収益の改善余地、料率改定も寄与
・第一生命ホールディングス(8750):長期負債×長期運用の再投資利回り改善が効く
・T&Dホールディングス(8795):生保各社のALM最適化で金利上昇メリット
背景:長期金利上昇は債券再投資利回りの改善に直結。生保は負債側の利率設計、損保は自然災害損と料率改定のバランスに留意。
💹 証券・ノンバンク
・野村ホールディングス(8604):金利上昇で債券関連や運用商品の収益機会が拡大
・大和証券グループ本社(8601):商品多様化と市場活況化の恩恵を取り込み
・オリックス(8591):リース・投資の複合モデル、金利転嫁とスプレッド管理で対応
・SBIホールディングス(8473):ネット金融エコシステムで金利環境の変化を収益機会に
背景:取引活性化・スプレッド管理・自己勘定の巧拙で感応度が分かれる。借入コスト上昇の影響も同時に管理が必要。 December 12, 2025
🔥今週のドル円相場|自分用振り返り&週明け戦略🔥
今週のドル円は、円売りが一服する中、
155円台での持ち合い相場に。
注目は、CMEフェドウォッチの金利引き下げ予測(利下げ確率86.2%)。
これにより米ドルはやや軟調に転じ、
対円での強さも限定的に。
一方でカナダドルと豪ドルが急騰し、
クロス円は堅調、ドル円は上値の重い展開に。
テクニカル的には下降トレンドラインをブレイクしたものの、155.50~156.00のレジスタンスで反発の兆しが出ており、来週は「戻り売り」が基本戦略になると見ています。
🏫CFTCポジション動向
ロングポジション:やや減少傾向
ショートポジション:再び増加中
ネットポジションも縮小しつつあり、
市場の天井意識が強まっています。
→ 特に注目すべきは、価格が高値圏で横ばいにも関わらず、投機筋がロングを削減・ショートを増加させている点。
これは明確に利食い・戻り売り圧力が
高まっているサイン。
🏫通貨強弱
最強通貨:CAD(カナダドル)・AUD(豪ドル)
→ 資源価格上昇、リスクオン環境が背景。
クロス円の買いが主導。
中立通貨:USD(米ドル)
→ 金利低下観測のなか、やや軟調。
ただ安全通貨として底堅さもあり。
最弱通貨:JPY(倭国円)
→ 依然として円安トレンド継続中。
介入警戒も薄れ、需給的に売られやすい状況。
円キャリー取引が再開しており、ドル円は「支えられているが上がりにくい」展開に。
🏫ファンダメンタルズ
①倭国銀行の12月利上げ観測強まり:市場は「利上げ決定」をほぼ織り込む
②日米金利差の縮小による円高期待──10年国債利回り、18年ぶりの高水準で「利上げ後の金利差逼迫」
日銀の利上げ観測で倭国の国債利回りが上昇、米国との金利差が縮むとの見方が強まっています。
金利差の縮小はドルの割高感につながりやすく、週明けのドル円は円買い優勢となる可能性が高い。
③米国側の金融政策に関する不透明感:FRB利下げ観測の剥落リスク
直近のマーケットでは「来週のFOMCでの利下げは織り込み済み」とされていたが、一方で「労働市場の減速」と「インフレ高止まり」という相反要因が混在しており、FRBがタカ派寄りのハトの対応に終始するとの見方が浮上しています。
もし利下げペースの加速が困難と判断されれば、ドルの買い戻しが入りやすく、ドル円は再上昇の余地が残ります。
〇まとめ
週明けのドル円は、日米の金利政策期待と市場のポジション調整、そして経済指標をきっかけにした振れを主戦場に動きやすい状況。
日銀の利上げ観測と日米の金利差縮小は円高を後押ししやすく、一方でFRBの政策や米国経済の強さを背景にドル高戻りの材料も残る。
結果として、155円前後を中心に上下に振れるレンジ相場、あるいは一時的なドル円の急変動にも警戒したいところです。
🏫総括
今週のドル円は、米金利低下観測とロングポジションの整理が重なり、調整入りの兆しが強まる1週間でした。
通貨強弱では「円売り」は続いているものの、他通貨の上昇によってドル円の上値余地が狭まっている印象。
個人的な見解としては、
週明けは「戻り売り」が基本戦略。
特に155.50〜156.00は売り圧力の集まりやすいゾーンとして注目。
重要指標や日銀の動向次第でシナリオ転換もあり得るため、柔軟な戦略と資金管理が求められる局面です。
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY December 12, 2025
ドル円📈154円台から“不死鳥リバウンド”の理由
~puzzlefishさんの相場感~
🌱利上げ観測なのに円高が続かねぇワケ
5日のドル円は一時154円前半まで下げたあと、155.3円台まで一気に切り返したんだべ。
きっかけは日銀が12月会合で0.25%利上げ+継続的引き上げを検討してるとの報道。
普通なら「利上げ→円高」なんだげど、今回は円高が長続きせず、すぐドル高方向へ戻った。
「なしてだべ?」という点が今回の焦点だな。
📊 米国の“利下げ観測”が逆に長期金利を押し上げた
11月時点では12月FOMCは据え置き予想だったのに、12月に入って利下げ確率が急上昇。
本来なら米金利は下がるはずなんだげど、今回は真逆の動きになった。
理由は簡単だべ
利下げ=景気刺激→インフレ再燃懸念→長期金利はむしろ上昇しやすい。
特に今回は、
・原材料費高騰につながるトランプ関税の再稼働
・移民縮小での人手不足→賃金上昇
・法人減税延長で企業の投資マネーが増える
・“関税配当”として1人2,000ドル給付の構想
こうした「インフレ要因」が山ほど積み上がってる最中だべ。
👉つまり、相関:利下げ観測↑ → 債券売り圧力↑ → 長期金利↑
これは因果で見ても筋が通る流れだな。
🔥 FRB新議長候補の“超ハト派”観測が火に油
トランプ次期政権が指名するとみられるハセット氏は、かなりの金融緩和寄り。
さらに、トランプが送り込んだマイラン理事は毎回 0.5%利下げ を主張し続けてる。
これが示すのは、
「2025年以降は金利がどんどん下がるかもしれん」という強い市場の思惑。
実質金利がゼロ近くまで落ちるシナリオなら、インフレ抑制力はほぼ消える。
債券投資家からすると「そりゃ国債なんて持てねぇべ」となるわけで、売りが加速。
👉結果、米10年債金利が急騰。
ここがデカいポイントで、日銀利上げで倭国金利が上がっても、米金利も同じように上がれば日米金利差が全然縮まらねぇ。
だから円高トレンドは続かず、ドル円が“蘇った”わけだ。
🔎別の視点:日銀の利上げは「効かなくなった?」
「日銀が0.5%引き上げればトレンド変わるんじゃ?」という声もあるべ。
だげんど、因果関係で見ると今回は弱い。
・倭国の利上げ幅は最大でも0.75%程度
・米国は長期金利がそれ以上に跳ね上がってる
・倭国は財政拡張で国債供給が増える=これも金利上昇圧力
つまり構造的に、日銀だけでドル円トレンドを転換するパワーが足りねぇ。
相関だけ見ると「利上げ→円高」なんだげど、因果に踏み込むと今回は逆風が強すぎるという話だな。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・12/19の日銀会合後は“悪材料出尽くし”で円売り再加速の可能性
・ドル円は160円トライ前に投機筋が仕掛けやすい地合い
・倭国政府は事前介入で“需給を壊す”判断に踏み切る展開もあり得る
⚠️リスク管理ポイント
・米10年債金利がさらに上昇する場合、円買いは続きにくい
・日銀の利上げだけでトレンド転換すると決め打ちするのは危険
・米新政権の政策(関税・減税・移民政策)のインフレ圧力を常に要チェック
📝まとめ
今回のドル円急反発は「日銀よりも米国の長期金利」が主役だったべ。
利下げ観測がむしろ金利を押し上げ、日米金利差は縮まらず円高も続かねぇ。
12月会合後は投機筋の円売り再始動が濃厚で、政府の介入タイミングが最大の焦点になる展開だな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 December 12, 2025
【来週の円相場】上昇基調、日銀利上げ観測と米利下げで買い https://t.co/IJJOTAqAgz
うーむ🤔
迷った時はGOLDに逃げるか?
週明けは一部利確してGOLD買っておくか… December 12, 2025
【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 年末相場の「勝ち筋6銘柄」をピックアップ! | 市況 - 株探ニュース https://t.co/50xhZj7thw
✨まいど!相場の福の神・藤本誠之です✨
流石、北浜先生👌
年末相場の今、個人投資家の皆さんが押さえておきたい視点が満載です🎯
ポイントは「企業収益+国策テーマ」での選別!
利上げ観測や為替変動で相場が揺れる中、短期の上げ下げに惑わされず、構造的に強い企業を見抜く目が問われます👀
注目は——
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🍺 アサヒGHD(2502)&アスクル(2678)の復調期待など。
それぞれに「成長の物語」があり、年末の“勝ち筋”候補として注目です📈
北浜流一郎さんの“ズバリ視点”から学ぶべきは、相場の潮目を冷静に読む力ですね。
👉元記事:株式アドバイザー北浜流一郎「ズバリ株先見!年末相場の『勝ち筋6銘柄』をピックアップ!」(2025年12月5日)【出典:Yahoo!ファイナンスニュース】
#相場の福の神 #株投資 #個人投資家 #ニュース紹介 December 12, 2025
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