ダブリン トレンド
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2025.12.03 23:00
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1872年12月3日、岩倉使節団の副長 木戸孝允を含む5名の使節団員が、ホーリーヘッドから朝の郵便船に乗ってダブリンに到着。丸一日に満たない滞在で、アイルランド銀行、聖パトリック大聖堂、ギネス醸造所、フェニックス・パーク等、今日ダブリンを訪れる観光客にもなじみのある場所を訪問しました。 https://t.co/ZeW2Fp2DH5 December 12, 2025
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【コメント全文】親川志奈子さん💭
今年の夏、トランジットで降り立ったアイルランドのダブリンで、時間を潰そうとウィスキーのテイスティングができるお店を覗いた。
室内のあらゆる壁が棚になっていて隙間なくボトルが並ぶ。店主のウンチクに耳を傾けながらいくつか試飲をしていると出身地を尋ねられた。私が「沖縄だ」と言うと店主は目を輝かせ「ブルーゾーン!」と言って握手を求めてきた。なんでもブルーゾーンとは健康で豊かな生活を送る長寿の人々が暮らす地域のことで、沖縄は世界の5大ブルーゾーンの一つだという。「欧州人にとって一度は訪れてみたい憧れの場所だ」と話してくれた。彼は「僕がここで働いているのは近い将来沖縄に行くためなんだ」と言って、沖縄の気候、ライフスタイル、文化、そして歴史に至るまで熱く語った。そして「沖縄おじぃ」のYoutubeを見せてくれた。88歳の「おじぃ」こと町田宗宏さんの「ぬちぐすい」を紹介する暮らしぶりを垣間見れる動画となっており、親戚のお家にお邪魔した時のような温かい空気だけでなくキッチンから漂う美味しそうな香りも感じられそうな距離感で心地よい。
欧米の人々が憧れる沖縄の暮らし、しかしヤマト化やアメリカ化が進む中で私たちウチナーンチュはどれだけその価値を理解し実行できているのかと考えさせられる。おじぃの動画を見て、私も当たり前のようで当たり前でなくなった沖縄の暮らしを再認識してみたいと思う。
🗞️@Oshinakoさんのコメント記事
https://t.co/moeShfR4If December 12, 2025
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