小泉悠 トレンド
0post
2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
(私訳)
歴史を通じて、米国の反対派は、米国が長期にわたる戦争を避けるか、あるいはそもそも戦争に関与しないと考えることが多かった。例えば、1941年の倭国、1950年の北朝鮮、1990年のイラクなどである。もし米国が適切な時に強いシグナルを送り、現状維持のためには断固として戦争に関与するか、あるいは莫大な資源を犠牲にしても長期にわたる紛争に対処しようとすることを反対派に理解させていたら、これらの過去の挑戦は抑止できたかもしれない。
しかし現実には、これら3つの事例において、米国の決意を示すはずだった行動は「遅すぎた」のである。将来、このような不幸を避け、抑止力を維持するためには、米国とその同盟国は、たとえ長期間を要し、多大な資源を費やし、多くの血と財産を犠牲にしても、台湾海峡紛争を抑止し、撃退するという強い決意を意識的に示す必要がある。これは、実際の紛争を抑止するための、危機発生前の極めて重要なシグナルとなる。一方で、このような強い決意を示すレトリックや作戦上のシグナルは、危機発生時に「まず緊張緩和」を重視する西側知識人社会の一部からは「エスカレーション」と解釈されがちである。しかし、こうした選好は、長期化と多大な犠牲を伴う紛争のリスクを冒しても台湾を防衛するという米国の強い決意を中国が認識するために必要な抑止力の明確さを薄め、台湾海峡における抑止力は容易に損なわれるであろう。
(原文)
Throughout history, opponents of the United States often assumed that the United States would avoid fighting a lengthy war, or even engage in war at all, e.g., Japan in 1941, North Korea in 1950, and Iraq in 1990. If the United States had sent strong signals at the right time to make its opponents understand that Washington would decisively engage in war to preserve the status quo or would fight a prolonged conflict, even at tremendous cost in resources, these past challenges could have been deterred.
But in reality, in these three cases, U.S. actions that would have demonstrated American resolve were “too late.” To avoid such misfortunes in the future and sustain deterrence, the United States and its allies need to consciously demonstrate their strong resolve to deter and defeat any Taiwan Strait conflict even if it takes a long time, requires significant resources, and costs much in blood and treasure. This is a critically important pre-crisis signal to deter the actual conflict. On the other hand, rhetorical and operational signals that telegraph such a robust resolve will tend to be understood as “escalatory” by some parts of the Western intellectual community that embrace a “de-escalation first” mindset in the event of crisis. But such preferences will water down the deterrence clarity needed for China to recognize the robust U.S. resolve to defend Taiwan, even at the risk of a prolonged and costly conflict, and deterrence in the Taiwan Strait would easily be undermined.
https://t.co/0PuDQgkDd2
(感想)
以前、イズムィコ先生(小泉悠さん)が、あれは確か国会の参考人として呼ばれた時の動画だったか、沖縄選出の議員から「沖縄に米軍が駐留するのは中国を刺激し、エスカレーションを招いているのではないか」という質問があった時に、表情をゆがめて答えていた内容を思い出す。
たしか、以下のような内容だった。
安全保障政策上「①有事の際は断固たる決意をもって介入し相手を制圧する」と、「②有事の際は断固たる決意をもって介入し相手を制圧する、という決意を見せる」と、「③有事の際は断固たる決意をもって介入し相手を制圧するだけの能力を持つ」は、外形上、見分けがつかない。
そして安全保障の長い研究による現時点での成果によると、この「②」を相手に見せること以外に、紛争抑止に効果がある手法を見つけられていない。
「抑止力があり、介入の意志がある、と見せること」が、お互いの不信感を増長させ、いわゆるエスカレーションを招くのではないか、という不安はよくわかる。なので、安全保障研究者のひとりとして、ほかにいい方法があればそちらを採用したい。でもいまはそれが見つけられていない。
なんともつらい話だったし、このつらさ、不安を抱えながらやっていくしかないんだなということも理解できた動画でした。 November 11, 2025
18RP
面白いもの上がってきたなと思ったら小泉悠だった。
ずっとお花畑なんだよな。弱い国は強い国にいつも遠慮している現実が理解出来ないならば政治学者は名乗らず理想主義者を名乗ったがいいよね。
力なき理想は何も実現し得ないけれど。 https://t.co/3UCP4RE1j8 November 11, 2025
7RP
望月さんは「小泉悠さんのように南西諸島への自衛隊設備増強について説明してくれたら、納得できるのに」ということを言ってしまい隣の男性に嗜められていたことがあり、かなり無邪気で一貫性を欠いているのだが、周囲に利用されてここまで来ちゃった感じ。 https://t.co/krMG6IURzL November 11, 2025
4RP
東野篤子先生や上念司先生、小泉悠先生といったガクシャ芸人の皆様やahoo!知恵遅れエキス(笑)パートの真性三文字先生を背中から両手RPKでめった打ちにするのはやめてさしあげろ(笑) https://t.co/rLb3K4lpRe November 11, 2025
3RP
我々倭国国民は、諜報、謀略について正しい知識を身に着けなければならない。必読の論考。
スパイ防止法に無知な倭国人。中共支那人留学生(理工系)全員の国外退去やKGBロスケ小泉悠氏を収監できないスパイ防止法は“機能しないザル法”──『スパイ防止法概論』(Ⅰ) https://t.co/yPG9hX9rYI November 11, 2025
2RP
w、自分も当時同じ感想、懐かしの00年前後
>インターネットに新しい世界を期待して2chを開いてみたら、昔と変わらぬ差別用語が飛び交っていた
西田亮介×小泉悠(+東浩紀) エモさと戦争──ボクらが出禁になった理由 @Ryosuke_Nishida @OKB1917 #ゲンロン251113 #ZEN大学
https://t.co/kLCuskQloe November 11, 2025
2RP
池袋で当たる占い・おすすめの占いを探している方、池袋で占いをご希望の方、東京で手相鑑定や当たる占い・占いの相談先を求める方へ—東京池袋占い館セレーネが水森太陽による占いと時事に関する動画を公開しました!
https://t.co/fLtc2Uz0GC
倭国や世界の時事ニュースを、占いを踏まえた時代の動きと合わせて、草彅健太先生と一緒に解説しています!是非チェックしてみてくださいね!
●柄本時生&さとうほなみ・ちゃんみな…2025年芸能界は結婚ラッシュ!
●映画『鬼滅の刃』世界興収が1000億円突破
●サイバーエージェントの藤田晋社長が退任へ
└後任の社長には山内隆裕専務執行役員が就任
●Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏 AIのスタートアップ企業設立
└企業名は「プロジェクト・プロメテウス」
└イーロン・マスク氏は「冗談だろ。まねっこだ」
●ロシア外務省、小泉悠氏ら30人を入国禁止「倭国の反露政策への対応」
└一橋大の秋山信将教授『こんにちは、「ら」です。』
●高市首相「存立危機事態」発言に中国が倭国渡航自粛を呼びかけ
└橋下徹氏「力を持つまではキャンキャン騒ぐべからず」
●国連安保理、ガザ和平計画を採決 November 11, 2025
2RP
ロイターの不穏な記事。露の影の船団は有名だが、こちらは『中国の影の海軍』という見出し。内容は小原凡司氏と小泉悠氏のディープダイブキャストが報じてた台湾侵攻用と思われる、民間船籍だが、どう見ても上陸用の巨大はしけやRO-RO船を用いた上陸訓練の話。ノルマンディー作戦を超えるか?と評する https://t.co/gOmK0a8yBc November 11, 2025
1RP
【未来の戦争:小泉悠×猪瀬直樹】主権線と利益線/ロシアと自衛の戦争/戦争予測が難しい理由/不安が戦争を生む/倭国には国防軍がない/黒船と白船/参... https://t.co/uW2SOSmV62 @YouTubeより November 11, 2025
1RP
なにこの豪華メンバーw
面白いに決まってるww
前後編で約1hくらい。
#鈴木一人×#小谷賢×#小原凡司×#小泉悠
https://t.co/IfU9pCfvN3
https://t.co/aHVkiTL48g
※鈴木さんのレアアースの例えが
極めて的確で、一発で理解した🍓🍇ww November 11, 2025
1RP
なんだかんだで、ウクライナロシア情勢は、小泉悠氏の発言を確認しにいくしかない感じ。
倭国で発言してる知識人で解像度が高い人が彼ぐらいの気がする。
アメリカ、ロシア、ウクライナのメディアの発信を翻訳かけてみてると、考え方が4種類ぐらいに目える。
アメリカは大国間協調したいんだろうな。 November 11, 2025
1RP
小泉悠さん「原子力は技術移転もコンサルティングもダメって安全保障理事国で決めたはずのなのに、安全保障理事国ロシアは北朝鮮へ原子力潜水艦の技術支援しているかも。要素技術だったらロシアは言い逃れできるかも。」 #深層NEWS November 11, 2025
1RP
右松健太さん「新型原子力潜水艦ハバロフスク。最高速後55Km、最大深度500mってどう?」
小泉悠さん「ロシアは、戦略型、攻撃型などいろんな原子力潜水艦を持っている。ハバロフスクは工作作業用の潜水艦らしい。海底にセンサーを置いたり、ケーブルを切ったり工作する」 #深層NEWS November 11, 2025
w、その通り、懐かしの00年前後。
>当時、インターネットに新しい世界を期待して2chを開いてみたら、昔と変わらぬ差別用語が飛び交っていた。
西田亮介×小泉悠(+東浩紀) エモさと戦争──ボクらが出禁になった理由 @Ryosuke_Nishida @OKB1917 #ゲンロン251113 #ZEN大学
https://t.co/IlkRiBFtYP November 11, 2025
小泉悠氏は拙い私が見た所でも見解が中立的だと思う。そもそも専門家は〝どんどんイケイケ〟を略々見たことが無い。最もどんどんイケイケを専門家と認めて無いからかも知れないが。 https://t.co/H60AcAUp6v November 11, 2025
とても面白かった記事。シンクタンクはハードと聞くが、やはり少しだけ働いてみたい気持ちがあるな。
シンクタンクの諸相――筆者自身の経験から小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授、ROLES副代表、一般社団... https://t.co/v14WdSgTSZ November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



