1
ダイバージェンス
0post
2025.12.01
:0% :0% (-/男性)
ダイバージェンスに関するポスト数は前日に比べ36%増加しました。男女比は変わりませんでした。本日話題になっているキーワードは「ビットコイン」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ビットコイン 環境認識 エントリー等
1枚目
短期ではやや強気です。4時間足で明確な強気ダイバージェンスが出ているため、反発余地があります。12月中旬までに9万8000〜10万ドル付近まで戻すシナリオも十分視野に入ります。
2枚目
以前から共有している通り、日足RSIのトレンドラインを一度リテストしてボトムを作り再上昇する展開も想定できるため、8万3000ドル付近までの下落には警戒が必要です。ただし、現状は優位性の高い押し目買いポイントとして機能する可能性があります。
3枚目
週足RSIが【崩壊水準】に入ると、過去の傾向として少なくとも4ヶ月間は上値が重く、冴えない推移が続きやすくなります。この背景を踏まえると、年内に爆発的に大きく上昇する展開はやや想定しづらいです。
4枚目
先日の画像ですが、スイングレベルでロングを持ちたい場合85000〜83000辺りから分割で入っていくと良いかなと思っています。
今月FOMCがあります。楽しんでいきましょう。
#ビットコイン #メタプラ #仮想通貨 #btc December 12, 2025
7RP
#ゴールド
これはRSIを僕のパターンに+根拠として利用する場合の内容です
今はもう見ていませんが、最初はこれでエントリーが更にわかりやすくなるので参考にしてみてください😊
RSIの設定は期間14 幅25-75
RSIの中にSMA(移動平均線)を入れる
5分スキャの場合SMA数値は9で設定
フィボ×RSI(SMA)の組み合わせで
フィボで値幅の反発値を見てRSIで勢いの強さが見れるのでダブルチェックができます
5分足で良く使う場面はいつもの下落(上昇)からの調整波、フィボ38.2〜61.8の押し目を狙う場面
①まず、直前の下落で RSIが25割れ
→ 一旦売りエネルギーの使い切り
②その後の上昇(第一波)で
→ 押し目を形成しにくる
③押し目の最中、RSIが 45〜55辺りを推移
→ 勢いの調整が出来ているサイン
④ここで SMA9が下からRSIをクロス
→ フィボゾーンでの反発
クロスからのRSI内でEMA9が45-55の間にいる間は“複数回反発”を取れるスキャゾーンとして機能します
1回のスキャで100pips程取れるゴールドでは間違いなく覚えた方が良いRSIとフィボの組み合わせゾーンです👍
15分足の場合RSIは転換の初動を捉える為に使います
ポイントはシンプルで
①トレンドラインとRSIのラインが反比例
(ダイバージェンス)
→エネルギーが枯渇している根拠
②その後第1波が明らかに角度が上がる
この2つを確認後フィボで押し目戻り目を狙っていきます
ダイバージェンスだけでは無く、その後の反発の勢い(角度)を見る事で方向性を間違えずに反転後の押し目戻り目を取れます
この方法はエネルギーの枯渇からの反転を狙うので時間足で見た時の
エリオット5波目で必ず使いましょう
その際に3-5波にかけてもダイバージェンスが起きてたら尚良し
5波枯渇からの転換を狙えるので
ゴールドだと1000pipsを狙えるポイントになります
今回は基礎中の基礎RSIとフィボの組み合わせ方をまとめました
次、、実践的な僕のインジケーター
1つを解説しようと思っています笑
知りたい方はイイねとRT
これどれだけいくか楽しみですと、いうのもこれだけ待ってたら勝率100%出せるので😏 December 12, 2025
1RP
3133海帆は陰線。地合いも悪く、いつものマーケットメイクでしょうか?
15分足のストキャスはダイバージェンスが見えますね。ボリバンも収束しているので、上に向かうような形状に見えますね。
明日のとりあえず上には向きそうですが、どうでしょうか。
のんびり考えながら見ていきましょう。 https://t.co/SLEbs6o1aj December 12, 2025
1RP
BTCUSDTはさらに安値を更新。朝から2-3時間でこの急落っぷりは12月相場はいきなり黄信号です。チャートは5分足、まずは最初のMACDがダイバージェンス。とりあえず一旦の反発ポイントです。下髭で1時間足がクローズできれば、短期的に底が入りやすくなります。午後から一定の買い戻しが入るかもしれません。 December 12, 2025
1RP
もう少し反発してから日足の上昇ダイバージェンスが出ると見ていたため、ショートには残念ながら乗れませんでした。
そうなると選択肢は、今の区間で短めの損切りを置いてロングを試すか、
安値を割る/接近したタイミングでロングを狙うかの2つしかありません。 December 12, 2025
個人的には、安全策を取ることをおすすめします。
誤解が多いようですが、私のメインシナリオは
**「日足の上昇ダイバージェンス後に大きな反発が来る」**という視点です。 December 12, 2025
RSIダイバージェンスのインジも完成!!MACDダイバージェンスのプログラムから流用したのですぐに完成した!画像はドル円の5分足なんだけど、結構いい感じに天井と底を当ててる! https://t.co/mj604l9muZ December 12, 2025
ようやく60分足で陽線になったが、ここではまだ下げ止まりなのか一時停止しなのかの判断はつかないね🤔
MACDとRSIにもダイバージェンスが起きてる。
モメンタムが向上(買い優勢)してるのに、実際の株価は上がるどころか横ばいか下降気味のまま📉
最後、クロージング直前に来たけど買い戻しかな。 https://t.co/3O9jyOCEmX December 12, 2025
https://t.co/KmUfayCVtk
またかよ。ビットコイン急落。仮想通貨市場に何が起きた!?
Moshin / ビットコイン #AI要約 #AIまとめ
ビットコイン急落と12月相場の行方
🔳ビットコインとアルト市場の急落状況
ビットコインは約8万5700ドル(前日比▲5.5%)、イーサリアムは約44万円(▲5.6%)と下落し、12月入り早々にアルト市場も含めて全面5%超安の「幸先の悪いスタート」となっている。
🔳トランプ発言と次期FRB議長人事への思惑
トランプ氏が「次期FRB議長に誰を指名するか決めた」と発言し、今後パウエル任期切れの5月に向けて鳩派寄りの人物起用や利下げ圧力への期待・思惑がマーケットを揺さぶる展開が意識されている。
🔳今週の重要経済指標とFOMC前のイベントラッシュ
今週はISM製造業・非製造業指数、パウエル発言、ADP雇用統計、新規失業保険申請件数、PCEデフレーターなど重要指標が目白押しで、12月10日のFOMCに向けて利下げ期待がさらに高まるかどうかが仮想通貨市場にも大きく影響しそうだ。
🔳Yearn Financeインシデントとロング勢の大量清算
DeFiプラットフォーム「Yearn Finance」で脆弱性を突かれ大量のトークンがミント・流用されるインシデントが発生し、その後にビットコインが約5000ドル急落、アジア時間の早朝にロングポジション中心で約5億ドル・1.6億ドル超規模の強制ロスカットが相場下落を加速させたと解説している。
🔳マイクロストラテジーの「最終手段」発言と投資家心理の冷え込み
ビットコインを大量保有するマイクロストラテジーのCEOフォン・リー氏が「純資産倍率が1割れし資金調達が枯渇した場合はBTC売却も数学的に正当化され得る」と最終手段を示唆し、ロバート・キヨサキ氏の売却発言も重なって、弱気相場再来への不安から市場心理はかなり冷え込んでいる。
🔳2022年弱気相場との高い相関とサイクル上の示唆
現在のビットコインの値動きは2022年の弱気相場と約98%相関しているとされ、4年サイクルを踏まえると「2022年のどん底パターンに似た形で、来年第1四半期以降に反転・回復に向かう可能性」も示唆される一方、7万ドル付近までの下落余地も依然として意識されている。
🔳イーサリアムの割安評価と現物ETFの動向
複数の評価モデルを持つアナリストによれば、イーサリアムの適正価格は約4800ドルとされ現状から約58%の上昇余地があると試算されており、アップグレードやFOMC後の利下げ期待を背景に、現物ETFからの資金流出が反転して再び機関マネーが流入するシナリオに期待が向いている。
🔳QT終了とアルトコイン優位シナリオの可能性と注意点
12月1日にFRBの量的引き締め(QT)プログラムが終了することで、過去2019年同様に対BTCでアルト市場が盛り上がるパターンが期待されているが、事例は1回のみで「N=1」のため過度な期待は禁物であり、むしろビットコイン・イーサなど主要銘柄中心にドルコスト平均法で積み立てる戦略を推奨している。
🔳ビットコインの重要テクニカル水準と買い戦略
日足では9万2000ドル上抜けの力は乏しく8万5000ドル近辺まで押し戻されており、この水準を守れれば右肩上がりのダブルボトム完成から再上昇も期待できるが、割り込めば7万7000〜7万1000ドルゾーンが次の有力サポートと見られ、8万5000前後での軽め買いと7万7000・7万1000付近での追加買いを想定した分散戦略が提案されている。
🔳主要アルトとドル円のチャートポイント
イーサリアムは2700ドル付近が直近の押し目候補、XRPは2ドル〜1.8ドルあたりでのダイバージェンスと底固めが注目ポイント、ソラナは117〜125ドル帯が強いサポートと見られ、ドージやチェーンリンクも最終防衛ライン近辺での攻防となっており、ドル円は155.2円付近がサポート候補で、ここから157〜158円台への反発シナリオも想定されている。
🔳レバレッジ環境・短期トレードの注意点
清算ヒートマップや板状況から現在は板が薄く乱高下しやすい環境とされ、重要ラインでのデイトレロングは「抜けたら即損切り」の前提でロットを通常より小さくするなど、レバレッジ管理とリスクコントロールを徹底する必要があると強調している。
🔳12月のビットコイン季節性と今週の重要性
11月は過去2番目の▲17%の下落となり、ビットコインの歴史上「11月マイナスの年は12月も必ずマイナス」というパターンがあった一方、2024年は「月初に一度大きく落ちてから月後半に上昇する」アノマリーも見られており、12月相場の分岐点としても今週どこまで下がり、どこまで反発できるかが極めて重要とされている。
🔳トレードバトル告知と視聴者へのメッセージ
愛用ブローカーのバンテージトレーディングで総額1.5億円の年末トレードバトル(利益率・利益額部門や「ポジポジ病賞」「ゾロ目賞」など多彩な賞)が開催される告知を行いつつ、チャンネル登録や高評価、視聴者からの体験談・コメントを呼びかけ、今後も経済指標と仮想通貨市場を追いながら一緒に相場を乗り切ろうと締めくくっている。 December 12, 2025
📰 日経平均950円安の急落は「押し目」か「トレンド終了」か?
今日の東京市場は、週末に確立した5万円の節目を明確に割り込む大陰線となり、市場に大きな衝撃を与えました。
背景は、米国の利下げ確信と日銀の政策正常化観測による**急速な円高(USD/JPY 155円台)**の進行です。
この政策ダイバージェンスによる急激な調整を、投資家はどのように捉えるべきでしょうか?
あなたの意見は?
• 🅰️ 「健全な調整(押し目)」: 日米の金利差はまだ大きく、円高は一服し、グローバルな需要が市場を再度押し上げる。ここから再度、押し目買いが入ると予想する。
• 🅱️ 「上昇トレンドの終了」: 金利のある世界への移行と急速な円高が、輸出企業と高PER銘柄の重荷となり、構造的な調整局面に入ると予想する。
💬 AI ECONコメント
この議論は、「日銀が市場の円高圧力に抗し、政策を据え置くことができるか」、あるいは**「円高を容認し、利上げを加速させるか」**という、来週以降の政策判断に直結します。あなたの見解をお聞かせください。
#AI経済ニュース #夜の質問 #日経平均 #押し目かトレンド終了か #投資家さんと繋がりたい December 12, 2025
下落相場でOI増えてんのは結構やばいシグナル
ロングは厳禁
ショートも無しかなこれは
別に裁定取引型ダイバージェンス出いつでも抜けるから今勝負する必要はまったくない。
ビットコインは暫く見てるだけに知ろう https://t.co/hrWND5k4Lg https://t.co/bXPoakUaar December 12, 2025
ポンド円、4時間足MACDヒドゥンダイバージェンス(トレンド継続シグナル)発生と5分足ダイバージェンス(トレンド転換シグナル)発生したのを根拠に、205.62押し目買いロングしてみた。さっそく自作のインジを活用!!どうなるかな〜〜?! #ドル円 https://t.co/fqaEYWc0cM December 12, 2025
前にどっかの株の勉強会出た時に「ほら見て、MACDにダイバーシティ出てるでしょ、そろそろ頭打ちのサインだよ」ってずっとダイバーシティダイバーシティ言ってた女おったけど、株クラはアホの多様性だけはあると思う
それ言うならダイバージェンスな https://t.co/7f7VaCdHZO December 12, 2025
「確率的機械学習 入門編I」の「第4章 統計学」を読み,最尤推定を学んだ。最尤推定を,
●ベイズ推定の事後分布推定における1点近似
●経験分布とのKLダイバージェンス最小化
という観点で説明していた。有名な手法でも別の観点から見ると理解が深まる。🔗↓
https://t.co/xiJq1mCwFw December 12, 2025
#WTI 原油4時間足、4時間足でCVDで強気ダイバージェンスが確認されて反発が続いていましたが、先週末に急速に値を消しています。
難しいのは60.7前後のレジスタンスのブレイクですので、今週はそこまで価格は戻っていくだろうと予測しています。 https://t.co/qom97gLqzu December 12, 2025
ビットコインのマーケット買い/売り比率が上昇中。
価格が下落しているのに、買い比率だけが上がる“ダイバージェンス”が発生すると、
これまで相場は反転の兆しを見せてきました。
今回も同じパターンが起きており、
ビットコインは近く大きく反発する可能性があります。 December 12, 2025
イーサリアムのマーケット買い/売り比率も上昇中。
ビットコインと同じく、価格が下落しているのに買い比率だけが上がる“ダイバージェンス”が発生しています。
過去、このパターンはトレンド転換のシグナルとなってきました。
暗号資産市場には、強気相場が近づいている可能性があります。 December 12, 2025
📊【XWIN TREND INDEX|2025年12月1日】
総合スコア:56 / 100
・80〜100=強い上昇トレンド
・60〜79=やや上昇
・40〜59=中立・方向感なし
・20〜39=やや下落
・0〜19=強い下落トレンド
方向感としては「中立・方向感なし」。
マクロとオンチェーンはじわじわ好転する一方で、フローと参加度はまだ“本格ラリー前の静かなレンジ”。
―――――――――――――――――――
市場サマリー
・BTCは83Kから反発し、現在は9万ドル前後で推移。POC付近からの戻りで、レンジ下限を確認しつつある動き。
・一方で、ネットワークアクティブアドレスは11月22日の88.2万から現在78.5万へ減少し、「価格↑・利用↓」のダイバージェンスが発生中。
・Total Liquidationsはここ数カ月で最もフラットな水準まで低下し、大規模ロスカットが出ていない“レバ縮小後の静寂フェーズ”。
・11月のBTCは-18.15%と歴史的に弱い11月に。一方で、12月はS&P500が過去97年のうち約73%の確率で上昇してきた「季節的に最も強い月」。
・ETHは“クジラ実現価格”+“永久保有アドレスの平均コスト”付近をタッチ後に反発。取引所残高は急減しており、売り圧縮とオンチェーン保有強化が同時進行。
・DeFi全体ではETHや主要DeFiトークンが40〜50%売られたにもかかわらず、TVL減少は約30.9%にとどまり、価格以上に利用・実需は底堅い構造。
・BTC現物ETFは11月に史上最大級の流出(累計52.5億ドル)を記録した一方、直近1週間は約7,000万ドルの純流入に転換し、“売り一辺倒”からは脱却しつつある。
・Binanceでは暗号資産リザーブが減少しつつ、ステーブル準備金が急増。利確した資金が、次のエントリータイミングを待つ“ドライパウダー化”している構図。
―――――――――――――――――――
オンチェーン & テクニカルトレンド
・BTCはPOC・83K付近から91Kまで反発し、短期的にはテクニカルなリリーフラリーを形成。とはいえ、ネットワーク活動が追随しておらず、トレンド確定には至らず。
・STH-SOPRは0.90近辺の歴史的反発ゾーンに接近。短期保有者が損失で売る一方で、価格構造は崩れず、“弱い供給の枯渇”が進行中。
・BTC短期MVRV(7日)は先週安値から200%以上急反発しつつ、30日MVRVは依然マイナス圏。典型的な「回復初期パターン」で、損失整理の第一段階に位置。
・BTC・ETHのマーケット買い/売り比率は、価格下落時に“買い優位”へシフトしており、過去に反転局面で見られたダイバージェンスが再現しつつある。
・BTCのSharpe Ratioは2020年7月初旬と類似した水準に低下。前サイクルではここから“大ラリー”が始まっており、リスクリワード面では徐々に魅力度が増加。
・ETHはクジラ実現価格タッチ後に強い反発。取引所残高の急減と組み合わさり、「この水準以下では売りたくない」という大口の姿勢が明確。
・マイナーは11月に6.5万BTCを取引所から引き出す一方で、22万BTCをBinanceへ送金。全体供給は絞りつつも、流動性をBinanceに集中させる“リスク管理型”の動き。
・STH-SOPR・短期MVRV・Sharpe Ratioなど、複数のコア指標が「下落再開よりは、反発シナリオの方が確率優位」という形に徐々に傾き始めている。
―――――――――――――――――――
センチメント
・11月のETFフローは「ローンチ以来2番目に弱い月」だったが、12月入りとともに小幅ながらネット買いに転換。悲観のピークを通過しつつある印象。
・暗号資産市場のセンチメントは、Fear & Greedで“恐怖寄り”が継続。Goldman Sachsはこの極端な悲観を「むしろ強気シグナル」と位置づけ。
・著名強気派(Tom Lee、van de Poppe など)は、BTC 10万ドル超・ETH 7,000〜9,000ドルといった長期ターゲットを維持しつつ、「下目線一点張りは危険」とコメント。
・一方、Mike McGloneはBTC 50Kまでの下落リスクを警告し、USDTリスクを指摘する声や、Tether CEOの「数字を見ればFUDは崩れる」との反論も交錯。
・Peter Schiffの「BTCは偽物の資産」発言など、依然として懐疑派の声も強く、センチメントは“期待と不信のせめぎ合い”で二極化。
・Darkfostによると、11月のERC-20ステーブルネットフローは一貫してネガティブ〜フラットで、勢いある新規資金流入はまだ戻っていない。
・一方でクジラ・機関は静かに積み増しを継続。CWやMaartunnの分析でも、クジラの買い・Sharpe比の改善など「水面下の強気サイン」が増えている。
・総じて、リテールのマインドは冷えたまま、プロ勢は徐々に強気ポジションに傾き始めている“非対称なセンチメント”構造。
―――――――――――――――――――
アメリカ伝統マーケット
・世界の中央銀行の9割以上が「利下げ or 利上げ停止」に転換し、金融環境は2008年危機後の回復期に類似する“広範な緩和モード”へ移行。
・米国では2025年に「3回の利下げ」が行われる確率が約87%まで上昇。パウエルはQT終了と追加利下げの両方に踏み切る可能性が高く、クリプトにとっては明確な追い風。
・12月は歴史的にS&P500が最も強い月で、73.2%の確率でプラス。現在もATH更新が視野に入り、“株高・利下げ期待”の組み合わせがリスク資産全体を下支え。
・一方で、マージンデットは高水準を維持し、株式バリュエーションへの警戒は継続。もし株が調整に入れば、クリプトも短期的には連れ安になりやすい。
・バンク・オブ・アメリカはNvidia/Palantir/Robinhoodを「長期保有すべき銘柄」としてピックアップし、AI・データ・個人投資プラットフォームが主役という構図を強調。
・ノルウェー中銀がMSTRを約11.8億ドル分保有していることが判明し、ソブリンマネーの“BTCエクスポージャー獲得”が企業株経由で拡大中。
・上海の金・銀在庫は歴史的低水準まで減少し、中国からロンドン市場への大量輸出が進行。金属資産の逼迫と、発行上限2,100万枚のBTCの「相対的希少性」が改めて浮き彫りに。
・米国の重要経済指標(ISM、ADP、コアPCEなど)が今週集中しており、金利見通しとボラティリティを一時的に揺らすイベント週となる見込み。
―――――――――――――――――――
総合評価
マクロと流動性の大きな流れは明らかに「利下げ・緩和方向」で、ETF・ソブリンマネー・機関投資家の動きも、中長期ではBTC・ETHにとって追い風です。一方で、11月のETF大規模流出、ステーブルコインフローの弱さ、ネットワーク活動の減速など、「まだ本格的な資金回帰には至っていない」現実もはっきりしています。
今日のXWIN TREND INDEXは56 / 100、方向性は「中立・方向感なし」。
強気派・弱気派どちらも極端ではなく、レバは縮小、プロ勢は静かに買い、リテールはまだ様子見という“レンジ形成期の中盤”にいます。83K〜85Kのサポート帯と9.5万〜10万ドルのレジスタンス帯を意識しつつ、レバレッジは控えめに、現金・ステーブルとスポットのバランスを取りながら「次の本格トレンドへの仕込みフェーズ」として位置づけるのが妥当な一日です。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



