ゴールドドリーム スポーツ
0post
2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🌀チャンピオンズC 過去10年穴馬好走データ🌀
📕ブクマ推奨📕
①開催年に「ダートG1 or ダート1800mの重賞」で好走
2015 サンビスタ🥇
2015・2016 サウンドトゥルー(15年🥉16年🥇
2016 アスカノロマン🥉
2017 ゴールドドリーム🥇
2018 ウェスタールンド🥈
2021 アナザートゥルース🥉
2023 ウィルソンテソーロ🥈ドゥラエレーデ🥉
「人気はないものの開催年のどこかでダート1800m以上の重賞でちゃんと走っている馬」
だけが、10倍以上から突っ込んでくる。
②ノーザンダンサー系
「オッズ10倍以上で馬券になった馬はほとんどが、ノーザンダンサーのクロス、もしくはヌレイエフの血を持っている」
ゴールドドリームやインティなどのリピーター組が典型的。
どちらもヌレイエフ+ノーザンダンサーの濃いクロスを持つ配合。
2015のサンビスタやサウンドトゥルー、
2018ウェスタールンド、2022ジュンライトボルト、
2023ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ など、いずれもノーザンダンサー系の血が複数入っている。
③完全な格下には厳しい。
3勝クラス上がり直後や、ダート重賞経験ゼロの馬がいきなり10倍以上で馬券内、というケースは無し。Jpn重賞やJRA重賞での好走歴、地方交流重賞(JBC、東京大賞典、白山大賞典、ダイオライト記念など)での実績持ち。
④地方交流重賞での実績持ち
サンビスタ→JBCレディスC
サウンドトゥルー→東京大賞典、JBCクラシック
アナザートゥルース→ダイオライト記念
ウィルソンテソーロ→白山大賞典
ドゥラエレーデ→東京大賞典
など、中央だけでなく交流戦で揉まれている馬が多い。
⑤3歳〜7歳馬
今回のメンバーで該当しているのは3頭!
知りたい人はこのポストにいいね&リポストして待ってて👍 December 12, 2025
19RP
フローレン・ジェルー騎手
2017年アロゲートが勝ったドバイワールドカップで、
2着のガンランナーに騎乗していたジョッキー。
倭国での騎乗が見られるんですね!楽しみ😊
この時のドバイワールドカップには、
ラニ、ゴールドドリーム、アウォーディー、アポロケンタッキーが出走していました🐴 https://t.co/Q4QVHlTZFu December 12, 2025
2RP
ABK解読
今回は素直に!
チャンピオンズカップは2年連続同じ馬が来るという珍事が起きた
ゴールドドリームは4回中3回馬券内に来た
登場人物【名前忘れた】は2年連続レモンポップを買わなかった
レモンポップの前走はどちらも盛岡だった
これらの事から浮かび上がるキーワードは、繰り返し、同じ、という事から、
『だぶる』
がサインという事で、
ダブルハートボンドがサイン馬
逆番はペリエール December 12, 2025
2RP
ダートの強豪は結構息が長い馬が多いからチャンピオンズカップだと何回か出走してきていることも多いので、同じ馬のパフォーマンスを見比べてみるだけでも結構気づきのポイントがあると思いますね。
さっきのコパノリッキーとかもそうだし、サウンドトゥルーとかゴールドドリームの進路取りとかね。 December 12, 2025
1RP
阪神2R
◎③ハードシングス
○⑧ジョアン
▲⑪マルモリラピダス
△⑤レッツエンジョイ
単勝/複勝③+ワイド③-⑤⑧⑪
前走初めての一周コースで大崩れしたがワンターン戻りで巻き返し狙い。
3走前父ゴールドドリーム、兄サウンドスカイはダート無敗で全倭国2歳優駿を制覇しており如何にもダート血統。
キャリア3戦目で初ダート。
スタート出遅れて後方から。
ダートコースに入ると一気に加速してイン好位まで押し上げ。
砂被っても行きっぷり良く追走して直線も内目からジリジリ伸びての0.7差4着好走。
ダート適性の高さを見せた。
2走前京都ダ1400m替わり。
行き脚つかなかったがダートコースに入ると行きっぷり良くなりイン中団追走。
4コーナーでは手応え良かったものの進路がなく追い出しを待つ場面。
残り200m手前でようやく進路が出来ると内目を鋭く伸びての5着。
前走初めての一周コース1700m距離延長で初めてのダートスタート。
痛恨のジャンプスタート出遅れ。
人気していたこともあり鞍上が焦って外ぶん回し。
直線不利も受けて踏んだり蹴ったりの内容。
度外視可能。
今回3走前に4着好走している阪神ダ1400m戻り。
今回も出遅れるとは思うが3走前のようにインを盛り返しやすい内枠歓迎。
砂被り問題ないタイプで土曜日のイン追走有利な馬場もマッチ。
前走1番人気の馬が前走の惨敗でここまで人気落とすなら狙い目とみて。
道中インでじっくり脚を溜めての差し狙い。 December 12, 2025
1RP
今週のぐるナイ…バフウちゃん
イカれてやがるオニシスター
#ぐるナイ
翌週延ばしはあかん👹
初っ端から阿呆
突破の八木莉可子とは真逆
とりま文哉と風花オールナイトニッポン聴け
チャンピオンズカップは
ゴールドドリーム
なんてな気悪い日テレ
シャンパン代引いたさけ混沌希望
跨ぐなよコラ https://t.co/x1gTkaFBFj December 12, 2025
1RP
チャンピオンズカップ ミニコラム
~ルクソールカフェが超えるべき壁は想像以上に高い~
チャンピオンズカップの舞台である中京D1800mは、その特異なコース形態からクセが強いコースであり、枠の有利不利が顕著に出るコースではあることから、コースや枠のことを語る予想家や配信者は多いと思いますし、実際xでもこの手のポストは溢れています。
もはや分かり切った枠やコースの話は他の人にお任せするとして、xでもほとんど触れられていない(自分の目には留まっていない)切り口で、人気馬の一角であるルクソールカフェの不安要素に切り込みます。
キーワードはズバリ、”外国人ジョッキー”
この”外国人ジョッキー”の騎乗が、チャンピオンズカップに関しては大きなマイナス要素になり得る可能性をデータは示唆しています。
チャンピオンズカップの過去10年の外国人ジョッキーの成績
※Mデムーロ騎手とルメール騎手は除外
通算(1-0-3-18)勝率・連対率 4.5% 複勝率 18.2%
外国人ジョッキーは過去10年で22頭に騎乗し、勝利したのはムーア騎手が騎乗した2017年のゴールドドリーム(8番人気 1着)のみ。
3着3回は以下のような成績
2018年:モレイラ騎手 サンライズソア(3番人気 3着)
2023年:ムルザバエフ騎手 ドゥラエレーデ(9番人気 3着)
2024年:ムーア騎手 ドゥラエレーデ(9番人気 3着)
ムーア騎手は約15年前から度々来日し、チャンピオンズカップは2015年(10番人気 8着)、2016年(4番人気 6着)と2年続けて騎乗した経験があり。
ムルザバエフ騎手に関しても、2023年は中京コースで62回騎乗し、(11-8-3-20)と勝率17.7%、連対率30.6%と好成績を残していたように、コースへの理解が深く、上手い騎手であることが数字に表れています。
ジャパンカップのように、馬と騎手が一緒に来日して騎乗するケースが少ないチャンピオンズカップの外国人ジョッキーは、短期免許で来日している騎手がこの22頭には多く、Cデムーロ・マーフィー・ボウマン・スミヨン・レーンなど錚々たる顔ぶれが揃ってこの成績。
短期免許で来日できる海外のトップジョッキーでさえ、中京D1800mで行われるチャンピオンズカップは攻略が難しいことを数字が示しています。
話は少し逸れますが、この10年で個人的に最も痺れた騎乗は、2018年に藤岡佑介騎手が8番人気のウェスタールンドを2着まで持ってきたイン差しの騎乗。
外を回ることの不利が大きいコースを理解し、追い込み馬のウェスタールンドが最後方から勝ち負けするならこの騎乗しかないと腹を括っての見事なイン狙い。
後方から脚を溜める競馬を好む藤岡佑介騎手ではあるにしても、こういう騎乗ができるのは、クセが強い中京コースをよく理解する倭国人のベテラン騎手ならでは。
話を外国人ジョッキーに戻すと、トップジョッキーといえど中京D1800mのコース経験(特に高いレベルのレース)は大事なのだろうと感じます。
また、最近の話では東京コースではありますが、短期免許で来日中のプーシャン騎手が、来日初週では早仕掛けが目立ち勝利を掴めませんでしたが、翌週に勝ち星を挙げた際の初勝利インタビューで、「先週乗ったおかげで東京の馬場を理解できたのがとても良かった」とコメントされたのが印象的でしたが、大箱で比較的乗りやすいと思われる東京コースでさえ、初週には苦労したことを示唆するコメント内容。
今年、ルクソールカフェに騎乗するF.ジェルー騎手は海外のG1を27勝の素晴らしい実績を残す騎手だが、ポイントは今回が”初来日”であり、チャンピオンズカップに騎乗は”来日初週”の騎乗であること。
もし冒頭に書いた中京コースでの外国人ジョッキーの騎乗成績が、中京コースにアジャストできていないことに強く起因するならば、来日初週で中京D1800mを攻略しなくてはならない、F.ジェルー騎手とルクソールカフェが越えなくてはならない勝利へのハードルは、想像以上に高いものになりそうだと考える火曜日の夜です。 December 12, 2025
1RP
チャンピオンズカップ ミニコラム
~ルクソールカフェが超えるべき壁は想像以上に高い~
チャンピオンズカップの舞台である中京D1800mは、その特異なコース形態からクセが強いコースであり、枠の有利不利が顕著に出るコースではあることから、コースや枠のことを語る予想家や配信者は多いと思いますし、実際xでもこの手のポストは溢れています。
もはや分かり切った枠やコースの話は他の人にお任せするとして、xでもほとんど触れられていない(自分の目には留まっていない)切り口で、人気馬の一角であるルクソールカフェの不安要素に切り込みます。
キーワードはズバリ、”外国人ジョッキー”
この”外国人ジョッキー”の騎乗が、チャンピオンズカップに関しては大きなマイナス要素になり得る可能性をデータは示唆しています。
チャンピオンズカップの過去10年の外国人ジョッキーの成績
※Mデムーロ騎手とルメール騎手は除外
通算(1-0-3-18)勝率・連対率 4.5% 複勝率 18.2%
外国人ジョッキーは過去10年で22頭に騎乗し、勝利したのはムーア騎手が騎乗した2017年のゴールドドリーム(8番人気 1着)のみ。
3着3回は以下のような成績
2018年:モレイラ騎手 サンライズソア(3番人気 3着)
2023年:ムルザバエフ騎手 ドゥラエレーデ(9番人気 3着)
2024年:ムーア騎手 ドゥラエレーデ(9番人気 3着)
ムーア騎手は約15年前から度々来日し、チャンピオンズカップは2015年(10番人気 8着)、2016年(4番人気 6着)と2年続けて騎乗した経験があり。
ムルザバエフ騎手に関しても、2023年は中京コースで62回騎乗し、(11-8-3-20)と勝率17.7%、連対率30.6%と好成績を残していたように、コースへの理解が深く、上手い騎手であることが数字に表れています。
ジャパンカップのように、馬と騎手が一緒に来日して騎乗するケースが少ないチャンピオンズカップの外国人ジョッキーは、短期免許で来日している騎手がこの22頭には多く、Cデムーロ・マーフィー・ボウマン・スミヨン・レーンなど錚々たる顔ぶれが揃ってこの成績。
短期免許で来日できる海外のトップジョッキーでさえ、中京D1800mで行われるチャンピオンズカップは攻略が難しいことを数字が示しています。
話は少し逸れますが、この10年で個人的に最も痺れた騎乗は、2018年に藤岡佑介騎手が8番人気のウェスタールンドを2着まで持ってきたイン差しの騎乗。
外を回ることの不利が大きいコースを理解し、追い込み馬のウェスタールンドが最後方から勝ち負けするならこの騎乗しかないと腹を括っての見事なイン狙い。
後方から脚を溜める競馬を好む藤岡佑介騎手ではあるにしても、こういう騎乗ができるのは、クセが強い中京コースをよく理解する倭国人のベテラン騎手ならでは。
話を外国人ジョッキーに戻すと、トップジョッキーといえど中京D1800mのコース経験(特に高いレベルのレース)は大事なのだろうと感じます。
また、最近の話では東京コースではありますが、短期免許で来日中のプーシャン騎手が、来日初週では早仕掛けが目立ち勝利を掴めませんでしたが、翌週に勝ち星を挙げた際の初勝利インタビューで、「先週乗ったおかげで東京の馬場を理解できたのがとても良かった」とコメントされたのが印象的でしたが、大箱で比較的乗りやすいと思われる東京コースでさえ、初週には苦労したことを示唆するコメント内容。
今年、ルクソールカフェに騎乗するF.ジェルー騎手は海外のG1を27勝の素晴らしい実績を残す騎手だが、ポイントは今回が”初来日”であり、チャンピオンズカップに騎乗は”来日初週”の騎乗であること。
もし冒頭に書いた中京コースでの外国人ジョッキーの騎乗成績が、中京コースにアジャストできていないことに強く起因するならば、来日初週で中京D1800mを攻略しなくてはならない、F.ジェルー騎手とルクソールカフェが越えなくてはならない勝利へのハードルは、想像以上に高いものになりそうだと考える火曜日の夜です。 December 12, 2025
1RP
【チャンピオンズカップ2025予想】穴馬情報
■チャンピオンズカップ血統傾向情報👉中京ダート1800m、過去11回すべて良馬場決着という極端な高速ダート戦。このレースの本質は「最後の急坂で問われる芝的な瞬発力と持続力」にある。だからこそヌレイエフの血が圧倒的に効く。過去11年の連対馬22頭中16頭がヌレイエフのクロスか近親を持つ。レモンポップ、ジュンライトボルト、チュウワウィザード、クリソベリル、ゴールドドリーム、クラウンプライド、インティ、ドゥラエレーデ、ハピ……全員ヌレイエフ持ち。残りの6頭もほぼNorthern Dancerの濃いめの子系統で、純粋なNasrullah系パワー型はほぼ壊滅している。つまりこのレースは「アメリカン・ダートのパワー」ではなく「ヨーロピアン・ダートの持続力」が勝つ舞台なのだ。さらに驚異的なのが父系統と年齢・性別の完全二極化。父サンデーサイレンス系/その他ヘイルトゥリーズン系/ナスルーラ系→3歳・4歳・牝馬に限定すると【5-2-2-24】勝率15.2%→5歳以上牡馬・セン馬では【0-5-1-49】勝率0%。逆に父ミスタープロスペクター系/ノーザンダンサー系→3歳・4歳・牝馬では【0-1-2-23】勝率0%→5歳以上牡馬・セン馬で【5-2-5-30】勝率11.9%。完全に真逆。若馬は倭国血統の軽さが活き、古馬はアメリカ血統の重厚さが活きる。これほどハッキリ分かれるレースは他にない。母父系統も極めて限定。勝ち馬を出したのはサンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系の3系統のみ。特に父ミスタープロスペクター系×母父サンデー系orノーザンダンサー系は【4-2-4-20】複勝率33.3%単勝回収値148と壊れレベルで強い。過去の勝ち馬を見てもテーオーケインズ(キンカメ×ディープ)、クリソベリル(ゴールドアリュール×クロフネ)、ゴールドドリーム(ゴールドアリュール×フレンチデピュティ)、ルヴァンスレーヴ(シニスターミニスター×ディープ)全部この配合パターンど真ん中。さらに「芝型種牡馬のダートG1実績」が異常に多いのも見逃せない。シンボリクリスエス→サクセスブロッケン、キングカメハメハ→ホッコータルマエ、フジキセキ→カネヒキリ、マンハッタンカフェ→グレープブランデー、スペシャルウィーク→ローマンレジェンド。これらはすべて「芝で走るはずの血」が中京の急坂で爆発している。ただのパワーダートではない証拠だ。今年(2025年)の登録馬で、このすべての条件を完璧に満たす馬がペプチドナイルである。父キングカメハメハ(Mr.P系)、母父マンハッタンカフェ(SS系)、母母父Machiavellian(Mr.P系・仏G1勝ち)→最強配合のど真ん中→芝型種牡馬2代続きで急坂適性抜群→5歳牡馬(古馬米血統パターンの王道)→左回り重賞勝ちあり(みやこ記念圧勝)→ヌレイエフのクロスも保有。人気でも完全に軸。逆らう要素が一つもない。3歳勢ではシックスペンスが筆頭。父キズナ(SS系)、母父Twirling Candy(Mr.P系、重賞級ダート実績豊富)、母母父Victory Gallop(ベルモントS勝ち)→若馬×サンデー系父の鉄板パターン→母系にアメリカ重厚Mr.Pが詰まっている。キズナ産駒はすでに東京ダービー馬ナチュラルライズを出しており、ダート適性は証明済み。人気薄になりそうなら確実に狙い目。同厩舎のダブルハートボンドも同じキズナ産駒で同パターン。次点で押さえたい。逆に完全に消せるのがヘニーヒューズ産駒。セラフィックコール、ペリエールらは中京ダート重賞【0-0-0-16】、チャンピオンズC【0-0-0-5】という絶望データ。いくら能力があってもこの舞台では走らない。今年もバッサリ切って問題なし。結論。2025年のチャンピオンズカップはペプチドナイルが本命、シックスペンスが大穴候補。この2頭を軸にすれば高配当も十分狙える。ヌレイエフの血、父系統の二極化、母父3系統限定、芝型種牡馬の急坂適性。これらの法則を無視して馬券を買うと、毎年痛い目を見る。
https://t.co/EBVi5KXKNc December 12, 2025
チャンピオンズカップ血統情報【ラムジェット】ラムジェット(牡4歳・父マジェスティックウォリアー×母ネフェルティティ・母父ゴールドアリュール)はチャンピオンズカップ過去11年の血統傾向で最も厳しい「父Mr.Prospector系×3-4歳牡馬【0-1-2-23】勝率0%」の絶望ゾーンにハマってしまう馬で、しかも大跳びでコーナリングが苦手という脚質まで完全にデータと逆行している。父マジェスティックウォリアーはA.P.Indy直仔でホープフルS(米G1・ダ7F)を勝ったエーピーインディ系パワー型、ベストウォーリア、ライトウォーリアなどを輩出するダート種牡馬だが、A.P.IndyのSeattle Slew×Secretariatの重厚配合はまさに「純粋なアメリカンパワー」の象徴。母父ゴールドアリュールはクリソベリル、ゴールドドリームを出したSS系ダート最強サイアーで、母母ラヴェリータは交流重賞7勝の怪物、近親にカナダ2歳チャンピオンのハローシアトル、ウッドバインマイル(米G1・芝8F)のエルトルメンタと底知れぬパワーが詰まっている。この配合は典型的な「倭国ダート重賞向きのパワー型」だが、チャンピオンズカップは過去11回すべて良馬場で「芝的な瞬発力と持続力」が問われる特殊舞台。ヌレイエフの血は父方に全くなく、A.P.Indyの母系Weekend Surprise経由のNorthern Dancerも薄く、連対馬22頭中16頭が持つ「ヌレイエフクロスor近親」の条件を完全に外しているのが致命的。前走みやこSでは直線だけの凄まじい伸び脚で突き抜けたが、あれは「直線が長くコーナーが緩い阪神1800m」だからこそ決まった芸当。中京1800mはコーナーがキツくフルゲートの大外一気はほぼ決まらないコースで、ラムジェットの大跳びでコーナはまさに最悪の相性。過去に同じく大跳びパワー型のインティやチュウワウィザードでも中京では取りこぼしているように、この舞台では「届くけど届かない」シーンが目に見えている。血統データ+脚質+コース適性の三重苦で、今年のチャンピオンズカップはラムジェットが馬券になる確率は極めて低い。能力はG1級でも、舞台設定が完全に合わない典型例。過剰人気なら積極的に消してこそ妙味。来年の東京大賞典や帝王賞なら本命級だが、中京1800mではバッサリ切ってOK。
https://t.co/5Zg1cYvcmU December 12, 2025
【中山競馬場1R 2歳未勝利(ダート1200m) 発走09:55】
◎ 6
◯ 11
☆ 1、15
[ガチ本命]
◎6 トモジャオーリー[指数95]
父モズアスコット×母父ブラックタイドで、砂でもスピードと持続力を兼ね備えた配合。前走はデビュー戦から2着と、すでに未勝利を勝ち切れるだけの地力を示しており、ここでは能力上位と見ていい存在です。438kg(-2)と極端に大きくない体つきで中山ダ1200mの小回りにも対応しやすく、晴れの良馬場で先行力を生かせる条件。津村騎手は中山ダ短距離で先行させて粘らせる形が得意で、スタートさえ決まれば押し切り期待の本命です。
[対抗馬]
◯11 サトノエスケープ[指数92]
父ジャスタウェイ×母エルフィンコーブ(母父Adios Charlie)で、芝マイル寄りのイメージに加えて母系に米国ダートのパワーも入るバランスの良い血統。これまで芝で結果は出ていないものの、482kg(+8)の馬格とダート向きのパワー型体型で、今回のダート替わりはプラス材料と見ていいタイプです。中山ダ1200mは先行〜好位で運べる馬が有利なコースで、横山武史騎手はこの条件での位置取りとペース判断に長けている騎手。好位からスムーズに運べれば、能力的には勝ち負けまで届く対抗格です。
[妙味馬]
☆1 トコシエノヒトミ[旨み指数86]
父ゴールドドリーム×母サテラノサト(ディープブリランテ系)という、ダート短距離に向いたパワーとキレを併せ持つ配合。新潟ダ1200mの新馬戦で4着に来ており、すでにダ1200である程度の適性を見せています。ここに来て馬体重412kg(+4)と少し増えてきたのも、成長とパワーアップの兆しと取れる材料。今回、長浜騎手の減量で53kgと軽く乗れるのも魅力で、内枠からロスなく運べれば、これまでの戦績から受ける印象よりも走ってきてもおかしくない「過小評価気味」の一頭です。
☆15 ドナソール[旨み指数84]
父マテラスカイ×母父ゴールドアリュールで、いかにもダートスプリンター然としたスピード配合。これまでダート中距離でなかなか結果が出ていませんが、東京ダ1300mでは先行して粘る形を見せており、本来はワンターンの短い距離でこそ良さが出そうなタイプです。今回470kg(+2)と馬体を維持しつつ、距離短縮で外目15番枠からスムーズに先行できそうな並び。晴れの良馬場で先行力を生かす流れになれば、これまでの戦績以上に走ってくる可能性があり、配当的にも狙い甲斐のある妙味馬としてピックアップします。 December 12, 2025
【阪神競馬場2R 2歳未勝利(ダート1400m) 発走10:15・晴れ想定】
◎ 5
◯ 8
☆ 3、11
[ガチ本命]
◎5 レッツエンジョイ[指数98]
父シュヴァルグラン×母アメリカンニーニャという、スタミナ型の父に米国ダート色の強い母系が合わさった配合で、良馬場ダ1400mでも長く脚を使えそうな血統構成。前走の新馬戦(ダ1400m)でいきなり4着と内容は上々で、スタートから無理なく流れに乗れていた点も評価できる。大型馬で使われつつ余計な脂が落ちてきそうなタイミングでもあり、阪神ダ1400mの「先行〜差し」が決まりやすい形とも噛み合うイメージ。田山騎手はダートで前向きに運ぶタイプで、晴れの良馬場でペースが流れてもタフな持続力で押し切りを狙える一頭と見て本命。
[対抗馬]
◯8 ジョアン[指数97]
父アルバート×母プリームスで、スタミナと持続力に寄った配合ながら、デビュー戦のダ1400mでいきなり3着と適性の高さを示した一頭。道中は前々で運んで直線でも脚を使えており、まだ余裕のある走りで上積み十分という内容。阪神ダ1400mはスタート後の直線が長く、先行してじわっと加速するタイプには合うコース形態で、この馬のレースセンスを最大限に活かせる舞台。プーシャン騎手は好位から長く脚を使わせる競馬が得意で、スムーズに先行できれば能力面ではこのメンバーの中心級と見て対抗評価。
[妙味馬]
☆3 ハードシングス[旨み指数88]
ゴールドドリーム産駒らしくダート中距離〜1400mあたりでしっかり脚を使えるタイプで、未勝利戦を4戦使って0-0-0-4ながら大きく崩れてはいない戦績。前走までの内容からも、流れに乗れれば最後まで止まり切らない持続力があり、ダ1400mのペースでも対応可能な下地は十分。阪神ダートは比較的パワーと持久力が問われるコースで、この血統にはプラス材料。松若騎手は先行〜好位差しの競馬を得意としており、序盤からポジションを取りに行ければ、これまでの着順以上に走ってもおかしくない「過小評価気味」の一頭。
☆11 マルモリラピダス[旨み指数82]
父パイロ×母ヴィトンクイーンという典型的なダートスピード血統で、1400m前後の距離にフィットしそうな配合。未勝利5戦で0-0-1-4と勝ち切れていないものの、前に行った時にはしぶとさを見せており、ペースや位置取りひとつで着順がガラリと変わりそうなタイプ。阪神ダ1400mは先行馬がそのまま粘り込みやすいレイアウトで、スムーズに先行できれば良馬場でも粘り込みが期待できる。田口騎手は積極的に前へ出していく騎乗が多く、この馬の前向きさとマッチしやすいコンビ。戦績の数字ほど力差はなく、展開が向けば馬券圏内に突っ込んできてもおかしくない存在と見て妙味馬に指名。 December 12, 2025
【中京11R チャンピオンズカップ】
◎8.ウィルソンテソーロ
チャンピオンズカップはリピーターが多いレース。
2023年、2024年はいずれもレモンポップ、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデが1~3着を占めました。
過去にはチュウワウィザード、インティ、ゴールドドリームなども複数年にわたって馬券になっています。
スタート地点が坂になっていること、3~4コーナーが下り坂のスパイラルカーブであることなど、中京ダート1800mはコース形態にかなりクセがある舞台です。
だからこそ、この条件への適性がハッキリしているリピーターが結果を残しやすいのでしょう。
ということで、2年連続2着とこのレースに実績十分のウィルソンテソーロを本命に狙います。
上位評価は、
⑪シックスペンス
⑫ナルカミ
抑えとして、
③メイショウハリオ
⑨アウトレンジ
⑬サンライズジパング
#チャンピオンズカップ December 12, 2025
12/7 #チャンピオンズカップ
リピーターが多いレース
24
レモンポップ23年1着
ウィルソンテソーロ23年2着
ドゥラエレーデ23年3着
21
チュウワウィザード20年1着
20
ゴールドドリーム19年2着、17年1着
インティ19年3着
24年1、3着が不在で褒賞金の該当含め今回は◎8#ウィルソンテソーロ December 12, 2025
チャンピオンズカップ(GI) 最終決断 (自信度Ⅽ)
2017~2024予想データ 5分くらい予想的中 8人気に◎ゴールドドリーム 2017年 記憶残ってるが 人気薄おさえて当たってるケースもあるが 今年は・・・
◎⑫ 3歳 ジャパンダートクラシック ナチュラルライズの3冠阻止した内容は高く評価したい 中京ダート 着外1回のみも その時より大きく成長して 1枠逃げ先行馬いるので 3番手レースうまく進めて スローペースなら前残りで力見せられれば 大物になれるか この一戦に注目したい
本線は ⑪ MCS南部杯 初ダートで2着 無印軽視しましたが とんでもなかった 追い切り今週1番よかったのはこの馬 今回ルメール戻るので この馬のことわかりきってるだけに 中央のダート適正あれば 再度好走あるとみてる ◎も考えたほど 勝ってもおかしくなく 保険として枠連予想で 6枠ライン主力として軸としたい
▲も悩んだが⑧ 2年連続2着 3度目正直 MCS南部杯見事な復活劇勝利 JBC5着も 力出せればまだやれる 多少衰えあるか 一抹不安はあり 評価迷ったが3番手評価も 4番手以下との差は僅か
☆⑦ 前が早くなって差し向くような展開ならば 末脚はいいもの持っているだけに 展開ハマるようならば見せ場あるもしくは一発あると思います
おさえは内枠から
② みやこステークス 坂井騎手うまく乗って初重賞制覇 内枠引いたので最高の枠 逃げるか2番手か レースうまく進められれば 粘り見せられそう 引き続き警戒は必要
⑥ 大穴狙い 去年4着馬 今年は2戦内容が厳しいが 8歳というのもあるが 岩田望から岩田康誠 寒い時期の穴の岩田康誠は要注意 15℃暖かいのよね よほどの展開の助けないと厳しそうだが 誰も注目してなくても大穴で△
⑨ 穴人気なってしまったが帝王賞2着の内容は評価 追いきり良かったし みやこステークス1人気期待大きく裏切り敗れたが 休み明け 2戦目変わり身を期待して巻き返しの余地
⑯ △迷ったけど追加で 武蔵野ステークスは強い勝ち方でした 大外枠痛いのよね 少し割引必要なんだけど ジョッキー フローレン ジェルー騎手 アメリカの本場のダートで騎乗経験豊富で 今回 未知数な部分多いが 穴人気なら押さえておいて損はないか 悩んだけど△打ちました
③ ⑩ ⑬ この辺気になるところも今年はメンバーレベル高いとみて軽視します December 12, 2025
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